2012年10月10日(水)
遥は、蒼天堀で漫才コンビに出会う。ちょうど相方に逃げられてしまった、ボケ担当のハルオに誘われ、遥はツッコミ役として舞台に立つことに。臨む舞台は、とある番組のオーディション。3回のオーディションを突破して、番組出演を目指すことになる。
ゲームは、ボケ担当のハルオが作ったネタに、適切なセリフと適したタイミングでツッコミを入れていくことになる。適切な突っ込みを入れると「どっ」と観客から笑いがおきる。それによって笑いのゲージ“ゲラ”が溜まるので、一定以上の“ゲラ”をためてオーディションを突破しよう。
漫才のネタは3本あり、ボケの内容に応じて、遥は相方の頭をはたくといったアクションを行う。
▲ボケ担当の会話内容に合わせて、適切なワードを選択してツッコミを入れていく“ツッコミ職人”。ワードの選択が適切であれば、爆笑が起きて“ゲラ”がたまる。 |
▲オチとなるボケでは、遥渾身のツッコミが炸裂。アイドルオーディションの前に、お笑いオーディションを突破することに!? |
“めん処 龍屋”は、福岡の屋台でラーメンを食べていると発生するミニゲーム。屋台の店長と談笑していると、店長がいきなりギックリ腰になってしまう。困っているラーメン屋台を救うべく、桐生はエプロンを身にまといラーメン作りに挑むことになる。
次々と押し寄せる客は、さまざまな硬さのラーメンを注文してくる。注文を受けるとカウントダウン後に麺が茹でられ始め、画面内にある麺の硬さバーが上昇していく。それぞれのお客さんに対応したボタンを、注文された硬さのタイミングにあわせて押していこう。
麺の硬さは、一番硬い“粉落とし”から、“バリカタ”、“カタ”、“普通”、“ヤワ”、“バリヤワ”と推移していく。レベルが上がると注文間隔が短くなるので、正確に注文をこなす必要がある。
▲ぎっくり腰になった店長に頼まれて、屋台を手伝うことになった桐生。うまくラーメンを作れるか? |
▲上昇する麺の硬さバーが、注文と同じところで対応するボタンを押していこう。ラーメンができるたびに、ラーメンを提供する桐生一馬を見ることができる。 |
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