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2012年10月23日(火)

11月に登場する期待の新作『エクストルーパーズ』! 登場キャラクターやゲームシステムなど見どころを徹底紹介

文:電撃オンライン

■魅力あふれる登場キャラクターを紹介

ブレン・ターナー(CV:梶裕貴)

『エクストルーパーズ』

 本作の主人公で、EDN-2ndの特別編入隊員としてEDN-3rdにやってきた少年。好奇心が行動の原動力で、単純明快な性格をしている。編入してきた理由は、「EDN-3rdでもギンギラ一番星に輝く自分を広くみんなに知ってもらうため」だという。なお、“ギンギラ一番星”とは、なんでもイチバンを目指すということ。


ティキ(CV:早見沙織)

『エクストルーパーズ』

 EDN-3rdに生息する原住生物・エイクリッドとの共存を目指す雪賊“貴森賊”を束ねる次代の巫女として、覚醒を待たれていた少女。おとなしそうだが、積極的に戦闘に参加する男勝りな一面もある。


クーリス・ランドバード(CV:谷山紀章)

『エクストルーパーズ』

 冷静沈着なエリート隊員。VSの操縦や白兵戦に長けるアカデミーのエリートで、中でも射撃の腕には絶対的な自信を持っている。1番を目指すブレンに対して、次第にライバル心を持つようになる。


ジュリィ・フライシャー(CV:沢城みゆき)

『エクストルーパーズ』

 明るさが持ち味のムードメーカー。VSの操縦テクニックに秀でているだけでなく、豊富な知識と並外れた愛情を持っている。ブレン(の VSのギンギラ)に……釘づけ♪


ルアン・フォレスト(CV:代永翼)

『エクストルーパーズ』

 ブレンより少し先にアカデミーに編入したためか、先輩としてなにかと世話を焼いてくれる親切な男の子。データ収集に余念がなく、いろいろな知識を持っている。


ギンギラ(CV:子安武人)

『エクストルーパーズ』

 EDN-3rdに来たブレンが、ひょんなきっかけから搭乗することになったVS。次世代型AIを搭載した試作機で、パイロットと会話できる他、簡易的な自律行動も取れる最新鋭機だ。ギンギラという名前は、搭乗時にブレンが名付けた名前で、名付け親のブレンのことをギンギラは「マスター」と呼んでいる。


ウォルター・スティングレー(CV:三宅健太)

『エクストルーパーズ』

 怒ると怖いアドバンスベースの教官。隊員たちには“鬼”と呼ばれるほど厳しく接するが、基本的には隊員思いの兄貴分的存在。ある思惑から、ブレンをギンギラに乗せた張本人でもある。外見からはわからないが、沈着冷静な戦略を練ることのできる頭脳派。


ディアナ・ハインライン(CV:小松由佳)

『エクストルーパーズ』

 大人の魅力を漂わせるフロンティアベースの女性教官。面倒見がよく、容姿端麗で男女隊員ともにファンが多いが、ルアンに言わせると「美しい花にはなんとやら……」とか。戦闘においても他の男性教官に引けを取らない実力をもち、指導力やアカデミーにおける政治力にも長けている。


リーガン・ワッツ(CV:三木眞一郎)

『エクストルーパーズ』

 沈着冷静なテックベースの教官。つねに頭部を覆うマスクをかぶり、他者に感情を読み取らせない。教官の中では一番若く経験も浅いが、他のどの教官よりも、ラヴェル局長への尊敬の念が強い。指導能力の高さは、彼の組んだカリキュラムによって輩出される優秀な隊員によって証明されている。


ウィズα(CV:小林ゆう)

『エクストルーパーズ』

 フロンティアベースの全情報を管理している運営AI。ベース周辺の気候や生態系管理といった、フロンティアベースが運営上不可欠としている情報を管理している。 ウィズαはW.I.Zシリーズで一番最初に稼働したAIで、落ち着きのある長女のパーソナリティが設定されている。


ウィズβ(CV:小林ゆう)

『エクストルーパーズ』

 テックベースの全情報を管理をしている運営AI。要塞と化しているテックベースは本体だけでなく、周囲にベース機能を補う施設が拡散しているため、それら多岐にわたる運営プログラムも並行して管理している。 ウィズβはW.I.Zシリーズの次女に当たるバージョンで、クールな性格イメージを持つ。


ウィズγ (CV:小林ゆう)

『エクストルーパーズ』

 アドバンスベースの全情報を管理している運営AI。ベース自体の運営のみならず、ブレンのような特別編入隊員を常時受け入れるという、ベースの方針にそったフレキシブルな教育カリキュラムの運営を並行する。アドバンスベースを受け持つウィズγは、W.I.Zシリーズでは三女にあたり、 最新プログラムを適用されているため、より洗練された演算処理能力を有している。開発者の独断で、おちゃめな末っ子の性格イメージを与えられている。

アクションやコラボは3ページ目で!

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