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2012年12月20日(木)

モンコレファイトしようぜ! 熱海で開かれた1泊2日“モンコレ温泉合宿”をレポ&声優・森嶋秀太さんのインタビューも!!

文:さくたろう

 11月23日・24日に熱海のホテル大野屋で開催された『モンスター・コレクションTCG(以下、モンコレ)』の宿泊型イベント“モンコレ温泉合宿”。その模様をお伝えするレポート第1弾をお届けする。

 今回は、イベントレポートの他、最近『モンコレ』を始めたという声優・森嶋秀太さんのインタビューも公開! 第2回では、ブシロード・木谷高明社長他、『モンコレ』開発スタッフのインタビューもお届けするので、そちらも楽しみにしてほしい。

『モンスター・コレクションTCG』 『モンスター・コレクションTCG』

■そもそも『モンスター・コレクションTCG』って?

 『モンコレ』は1997年に第1弾が発売されたTCG(トレーディングカードゲーム)で、制作は『ソード・ワールドRPG』などを手がけたグループSNEが担当。昨年8月から販売元がブシロードに移行し、新たなスタートを切ったカードゲームでもある。

 『モンコレ』は、陣取り合戦要素を含んだカードゲームで、そのゲーム性は今あるTCGの中でもかなり独特なものだ。3×4の盤面を使い、相手のライフを0にするのではなく、相手の本陣を落とすという、ボードゲームやシミュレーションゲームのような要素や、ダイスを使った戦闘など、他のTCGにはない特徴が満載となっている。

『モンスター・コレクションTCG』
▲ユニットを進軍させて戦っていく『モンコレ』は、カードごとに強さがある将棋のようなものと言えばわかりやすいかも。
『モンスター・コレクションTCG』 『モンスター・コレクションTCG』 『モンスター・コレクションTCG』
▲デック(『モンコレ』の場合、デッキのことはデックと呼ぶ)の中心となるユニットカード。このカードを進軍させて、相手本陣を目指していくことになる。相手のユニットがいるマス目に進軍させると、そこで戦闘が発生。なお、あくまでも目的は相手の本陣陥落なので、わざと相手をよけながら先に進むという戦い方もできる。
『モンスター・コレクションTCG』 『モンスター・コレクションTCG』
▲アイテムや戦闘スペルといった種類のカードは、戦闘時に使用できるカードで、自分のユニットの防御力をアップしたり、相手の戦闘スペルを打ち消したり、その効果はさまざまだ。

■北は東北、西は関西のモンコレファイターが集まった“モンコレ温泉合宿”!

 こんにちは! 昨年8月の“ブロック1”(半年ごとに移り変わるカードセットのこと)から、約10年ぶりに『モンコレ』に復帰したライター・さくたろうです。普段は電撃のゲーム誌などで編集やライターをしている自分ですが、『モンコレ』復帰後からアナログゲーム熱がふつふつと再燃し、気がつくと今回の温泉合宿に自腹で参加。せっかくの機会なので、電撃オンラインでレポートを書かせていただくことになりました。

 『モンコレ』がどんなゲームかというのは、上で簡単に紹介していますが、はっきり言って今あるTCGの中でも戦略性に関してはかなり高め! ガッツリとカードゲームをやってみたいという人は、ぜひ一度プレイしてもらいたいゲームです。そんな『モンコレ』ですが、実は今年で発売から15年の歴史を持つゲーム。今回の温泉合宿企画は、そんな『モンコレ』の中でも初の宿泊型イベントとなっているのです。

 今回は開催場所が熱海ということで、関東圏のプレイヤーが主に参加していましたが、東北や関西からこのために来たという方もいらっしゃいました。ちなみに、ベテランプレイヤーからブシロードになってから『モンコレ』を始めたというプレイヤーさんまで、合計43人が参加していました。

 他にも、ブシロード・代表取締役社長の木谷高明さんや、ブシロードの『モンコレ』プロデューサー・高橋昌宏さん、そして富士見書房の初代『モンコレ』プロデューサー・小笠原勝さん、現『モンコレ』プロデューサーの稲垣健さん、グループSNEの『モンコレ』ゲームデザイナー・加藤ヒロノリさん、『モンコレ』ゲームディベロッパー・杉浦武夫さんがゲストとして参加されました。

『モンスター・コレクションTCG』
▲当日の熱海はあいにくの曇りでしたが、参加者は1日中『モンコレ』をプレイしにきた猛者ばかり。天気が悪くともゲームにはまったく影響ないのです。

 会場となった場所は、熱海でも老舗である“ホテル大野屋”さん。『ラブプラス』などのイベントを行ったホテルでもあるので、一部の方には有名なホテルですよね。せっかく熱海に来たのだから、まずは温泉と行きたいところですが、熱海駅からの送迎バスに乗ってホテルに着いたら、開会のあいさつ後すぐに“チーム対抗フリーファイト”がスタート!

 この大会は、参加者をランダムに分けた8つのチームとゲストチームの9チームでフリーファイトを行うというものです。ただし通常の『モンコレ』と1つ違うのは、獲得点数が勝敗結果に応じてダイス目で決まること。

 本陣勝ち……3D(ダイス)、山札勝ち……2D
 負け……1D、引き分け……2Dして一番高い目

 ということは、せっかく勝ってもダイス目次第では負けたプレイヤーよりも点数が低い可能性もあり、時には試合に勝って勝負に負けた状態になることも! 会場では、ファイトよりも、その後のダイスを振る瞬間の声が大きくこだましていたのが印象的でした(笑)。

『モンスター・コレクションTCG』 『モンスター・コレクションTCG』
▲ゲストの方々とファイトできたのも温泉合宿ならではです。(写真右手前がゲームデザイナーの加藤ヒロノリさん、その奥がゲームディベロッパーの杉浦武夫さん)▲チーム対抗フリーファイトのスコアシート。僕の結果は2勝3負でしたが、そのうち勝ったファイトで14を出し、チームも総合成績で1位!(チーム平均点は14点と、脚を引っ張らずにすみました……)

→大会が終わっても夜通しファイト!(2ページ目へ)

(C)GROUP SNE/FUJIMISHOBO,BUSHIROAD

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