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2013年1月17日(木)

ニコ生“ドキッ!! 男だらけのゲーマーズ・クリスマス with 三上枝織!”レポート&アンケート結果を発表【電撃PSプレゼンツ この冬はこれで遊べ!】

文:電撃PlayStation

■電撃オンラインで募集したアンケートの結果を発表!

 今回の生放送に際して事前に募集していたアンケートを、“2012年のプレイステーション”と“2013年のプレイステーション”と題して生放送で発表。ここでは、そのアンケートの結果を改めて集計するとともに、電撃PlayStation編集長・西岡のコメントもあわせて掲載していく。

【Q1】2012年にPS3、PS Vita、PSPで発売されたソフトの中で一番おもしろいと思ったゲームは?

『ドキッ!! 男だらけのゲーマーズ・クリスマス with 三上枝織!』
『ドキッ!! 男だらけのゲーマーズ・クリスマス with 三上枝織!』
『ドキッ!! 男だらけのゲーマーズ・クリスマス with 三上枝織!』

 シリーズ作品が上位を占めている中、カプコン初のオープンワールドタイプのRPG『ドラゴンズドグマ』(PS3)や独特なゲーム性の『風ノ旅ビト』(PS3)、PS Vitaならではの操作性が特徴的な『GRAVITY DAZE』(PS Vita)など、新規タイトルが躍進。PSPでは、『モンスターハンターポータブル 2nd G』や『ゴッドイーター バースト』の2作が発売からかなり時間が経過しているにもかかわらずランクイン。マルチプレイが楽しめるゲームは、やはり人気が高いことが感じられた。

●西岡編集長コメント

 電撃オンラインでアンケートに答えてくれた皆さんはゲーマーさんなんだなぁと思えちゃう結果ですね。まずPS3のベスト10ですが、『ドラゴンズドグマ』は新規タイトルだったにもかかわらず、アンケートで3位に入ってくるのはすごいと思いますし、『風ノ旅ビト』はダウンロード専売タイトルで数々の賞を取ったことで話題にもなっていましたが、特にTVCMなどのプロモーションがなく純粋な評価でこの順位というのは立派というか、皆さん、いい作品は見逃さないですね! 7位の『大神 絶景版』に関しては、古くからのファンだけではなく、新しくこの作品を知った人がどれぐらいいたのかが気になりますね。
 続いて12月に販売台数100万台を突破したPS Vitaのベスト10は、3位までは鉄板ですね。PS Vitaを買ったらまず欲しいタイトルで、納得の順位でしょうか。電撃PlayStationでプッシュしていた『イース セルセタの樹海』、『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』、『トトリのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士2~』、『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』といったタイトルがランクインしているのはうれしいところです。
 PSPは、年季の入ったハードということで完成度の高いゲームが多いのが特徴ですね。

【Q2】2013年にPS3、PS Vita、PSPで発売が予定されているソフトの中で一番期待しているタイトルは?

『ドキッ!! 男だらけのゲーマーズ・クリスマス with 三上枝織!』
『ドキッ!! 男だらけのゲーマーズ・クリスマス with 三上枝織!』
『ドキッ!! 男だらけのゲーマーズ・クリスマス with 三上枝織!』

 PS3では『MEAL GEAR RISING』や『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』などの人気が高かったが、発表直後にもかかわらず『英雄伝説 閃の軌跡』も上位に入ってくるなど、『軌跡』シリーズ最新作への期待の高さがうかがえた。また、『マクロス』や『ジョジョの奇妙な冒険』、『ソードアート・オンライン』をはじめ、原作付きのゲームも多数ランクインしているところにも、注目したい。

●西岡編集長コメント

 『メタルギア ライジング リベンジェンス』、早くプレイしたいですね! 皆さんと同じ気持ちです、はい。
 さて、各ハード上位に入っているゲームは、ゲーマーとして2013年に遊んでおかないとまずいタイトルばかり。驚いたのは『The Last of Us』で、まだいくつかのトレーラーが公開されているぐらいで、ほとんどゲームの概要が公開されていないのに2位に入っているのは、期待感の高さをヒシヒシと感じます。トレーラーといえば『GTAV』もトレーラーがいくつか公開されていますが、最近の海外の大作ゲームはトレーラーだけでひとつの作品といえるぐらいのクオリティですよね。これだけでかなりの製作費がかかってるんだろうなぁと思ってみたり。
 PS VitaとPSPのマルチとなる『ゴッドイーター2』がPS Vitaで2位、PSPで1位になっています。個人的にはグラフィックがキレイなPS Vita版を遊ぼうと思っていますが、同じように考えていてPS Vita本体を新規で購入する人がどれぐらいいるのか興味がありますね。PS Vita本体を力強くけん引してほしいところです。

【Q3】SCEの2012年年末年始キャンペーン“ソーレソレソレ”について率直感想を教えてください

●アンケートコメント

・熱い!(見た目が)
・ソニーらしい明るいキャンペーンでいいと思います
・もう少し当たる人を多くしてくれたらなぁ~(^-^)/
・なぜ今、アントンと橋本なのか、ターゲットはマニアなおっさん狙いなのか、新規ユーザー獲得を狙うなら違う路線で行くべきだったのではないか
・ソニーらしいと言えばらしいんだけど初めは「?」って感じだったりしましたが、今になってみればいい意味でインパクトはあったのかと
・ホントに今なのか?って感じてしまった
・猪木を使うとは思わなかった。いいと思う。あとは、PS Vitaのカラーをもう少し増やしてほしかった

 往年のレスラー、アントニオ猪木や橋本真也を起用したCMや、キカイダーやハカイダーが出演した年末年始のキャンペーンについては、そのネタの濃さからかさまざまな意見が寄せられた。インパクトがあってよいというものもあれば、もっとゲームのおもしろさを伝えてほしいというものなどもあった。

●西岡編集長コメント

 ニコニコ生放送の番組でも言いましたが、今回のキャンペーン、30代、40代にはズッパマリだと思いますが、若い世代には理解できたんでしょうか(笑)。むしろターゲットはそのあたりだったんですかね。はい、僕は楽しかったです。いい意味でのバカっぽさは、印象にも残りますし、個人的にも大好きなので、今後も続けてほしいですね。アントニオ猪木さんはCM出演だけではなく、店頭イベント、ニコ生出演、交通広告ポスター(板垣恵介氏画似顔絵)と大活躍でしたね。

→2012年のプレイステーションは何点だった? みんなの正直な点数ははたして!?
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