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2013年3月14日(木)

“シリーズ初”が満載の『スーパーロボット大戦UX』をレビュー! しゃべって飛び出て、きゅんきゅんきゅん♪

文:デルチ

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 バンダイナムコゲームスが本日3月14日に発売する3DS用ソフト『スーパーロボット大戦UX(以下、UX)』。そのレビューをお届けします。

 どうも! 『スーパーロボット大戦(以下、スパロボ)』はもちろん、ロボットアニメが大好きなライター・デルチです。今は、ヒマを見つけては『第2次スーパーロボット大戦OG』のトロフィーコンプリートを目指して、ちまちまプレイを重ねているところです。

 しかーし! そんなトロコンプレイも一時中断。シリーズ最新作となる『UX』がついに発売となるからです。今回は、ニンテンドー3DSではシリーズ初搭乗となる『UX』の特徴、そして本作ならではのシステムなどを中心にレポートしていこうと思います。また、3月12日には開発スタッフの寺田さんと宇田さんへのインタビューも掲載してますので、そちらもあわせてお楽しみください。

『スーパーロボット大戦UX』

 さて、『スパロボ』シリーズと言えば、ロボットアニメやマンガ、ゲームなど、さまざまなジャンルのロボット作品が参戦する、もはや言わずと知れた人気ゲーム。そんな最新作『UX』は、実は“初”の宝庫となっているのもポイントだったりします。

 まず、本作は3DSではシリーズ“初”となる作品だということ。当然、シリーズ初となる立体視での演出が楽しめるわけです。実際、この立体視で戦闘デモの奥行き感をかなり楽しめる演出になっているので、ぜひ1度は立体視演出をONにして見てほしいですね。けっこうなインパクトがありますよ!

『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』
▲戦闘デモだけでなく、マップ画面や会話シーンなど、随所で3DSならではの立体視が生かされている。『スパロボ』らしさが楽しめる安心感と、3DSならではの斬新さが見事に融合!

 さらに、DS系のシリーズ作品では戦闘デモがボイス付きとなるのも“初”で、バトル演出がより盛り上がっているのもうれしいところです。やっぱり、必殺技なんかは声優さんの魂がこもったボイスを聞きたくなるものですし、原作アニメも見ていた人にとっては「そうそう、この声!」とアニメの記憶がよみがえる重要な要素なわけです。個人的には、フェイ・イェンHDの「きゅんきゅんきゅん」というセリフもしっかりとボイス付きで聞けたのがうれしかったですね。

 その他、『UX』ならではの新システムなんかも、もちろん用意されているので、プレイする時は“初”の部分にも注目して遊ぶと、いろいろ発見があると思います。

■“初”登場が目白押し! ロボットアニメファン納得の参戦作品に熱くなる!

 そんな“初”尽くしな『UX』ですが、作品ごとの注目点でもある参戦作品にも初登場作品が多数見られるのもポイント! ずらっと並べると以下のとおり。

■登場作品
★『機神咆吼デモンベイン』
 『蒼穹のファフナー』
★『蒼穹のファフナーHEAVEN AND EARTH』
 『鉄のラインバレル(原作漫画版)』
★『リーンの翼』
 『忍者戦士飛影』
★『「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD』
 『聖戦士ダンバイン』
 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
★『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』
★『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』
★『マジンカイザーSKL』
★『HEROMAN』
 『劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』
 『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』
 『獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ』
(★はシリーズ初参戦作品)

 それぞれについて、つらつらと語っていきたいところですが、ネタバレにもなってしまうので、ストーリーについてはゲームで楽しんでいただきましょう。注目ポイントとしては、やはり初参戦作品です。今回は、歴代『スパロボ』作品をプレイした自分でも「おお!?」と驚いてしまうほど、ユニークな初参戦作品が多いと思います

 『蒼穹のファフナー』の後日談となる『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』や『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』、『マジンカイザーSKL』あたりは、ファンからすればいつかは参戦するだろうと期待されていた作品といえるでしょう。そんな中、「これはロボットなのか?」と一瞬疑ってしまう異色作『HEROMAN』や、ついに『スパロボ』でガンダム自体がしゃべる時代が来たかと感じる『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』、元をたどればPCゲーム発となる『機神咆吼デモンベイン』など、思わずうなってしまうラインナップがそろっています。

 さらには、まさかの“初音ミクバージョン”のフェイ・イェンHDが登場する“『電脳戦機バーチャロン』シリーズ フェイ・イェンHD”まで参戦しています。『電脳戦機バーチャロン』自体は以前の『スパロボ』でも登場していますが、まさかココを選んでくるとは……。まさに、うれしすぎる予想外でした。

『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』
▲誰もが驚いたフェイ・イェンHDの参戦。戦闘デモ中に“初音ミクバージョン”となる演出も!

 そんなこんなで『UX』は、近年のシリーズの中でもかなり意外なラインナップになっているのが特徴でしょう。PVなどでも流れていますが、フェイ・イェンHDの戦闘シーンではボカロ曲がボーカル付きで流れたり、通常の作品ではエネルギー(EN)と表現されるところが『機神咆吼デモンベイン』では魔法にちなんでMPになっていたりと、細かいところまでこだわりを感じることができます。

『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』
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▲多数の新規参戦作品が登場するだけに、戦闘シーンも新鮮さが際立つ。それぞれがきっちり描かれているので、好きな作品が1つでもあれば十分楽しめるはずだ。

 もちろん、シリーズファンにとってグッとくる作品もそろっています。初参戦となる『リーンの翼』は、世界観を同じとする『聖戦士ダンバイン』とあわせて登場しますし、久々の参戦となる『忍者戦士飛影』も往年のファンにとってはうれしいところ! また、『獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ』や『マクロスF』の劇場2作品に『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』と、近年のシリーズではおなじみとなった作品も数多く参戦しているので、最近の『スパロボ』から始めた人でも安心です。

 『鉄のラインバレル』も近年のシリーズに参戦している作品ですが、以前はアニメ版だったのに対し、今回は原作漫画版での参戦となります。原作漫画版とアニメ版とは展開が異なるので、こちらもまた新鮮な感覚でプレイすることができますね。

『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』 『スーパーロボット大戦UX』
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▲シリーズ経験者には懐かしい作品もしっかり参戦。ちなみに、『鉄のラインバレル』の戦闘デモは原作者自らが絵コンテを描く気の入りよう。また、『鉄のラインバレル』と『蒼穹のファフナー』は、初のボイス付きでの参戦となるのも注目点だ。

→オリジナルキャラクターやゲームシステムをチェック(2ページ目へ)

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(C)2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
※画面は開発中のもの

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データ

▼『スーパーロボット大戦UX』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:3DS
■ジャンル:SRPG
■発売日:2013年3月14日
■希望小売価格:6,800円+税

Amazon.co.jp で詳細を見る

▼『スーパーロボット大戦UX』ダウンロード版
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:3DS
■ジャンル:S・RPG
■発売日:2013年3月14日
■希望小売価格:7,140円(税込)
▼『ニンテンドー3DS LLスーパーロボット大戦UXパック』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:3DS
■ジャンル:S・RPG
■発売日:2013年3月14日
■希望小売価格:26,040円(税込)
 
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