2013年3月11日(月)
各勢力はそれぞれ独自に“作戦”を発動していく。プレイヤーはそれに従っても、従わなくても自由。自分のプレイスタイルにあわせて、敵勢力を壊滅に追い込んでいくことができるという。
▲発動された作戦やその戦果は、ニュースという形で随時ワールドトップ画面で表示される。発動された作戦は、ワールドトップ画面で矢印などでリアルタイムに表示される。 |
▲それぞれのミッションを遂行することで、世界にまつわるキーワードなどがニュースとして配信される。 | ▲配信されたニュース。“サインズ”という謎の仲介組織が存在するとのことだが……!? |
今作では部隊編成時に、出撃するミッションの希望条件を設定できるようになった。設定画面にて対戦相手の所属勢力や戦闘エリア、各種作戦への志願の有無などを選択し、条件に合った敵部隊と戦うことになる。
▲出撃条件の設定画面。細かく条件を絞れるため、その時その時のプレイ目的がマッチングに反映されやすくなる。同勢力チームとの模擬演習なんて項目もある。 |
今作でもマルチプレイ中に機体を撃破されると歩兵として動き回れるが、『ACVD』では戦場の様子をスクリーンショットに収める“戦場カメラマン機能”が搭載される。戦場の奇跡的なワンシーンを記録に残すのも新たな楽しみとなるかも――?
▲マルチプレイで撃破されると歩兵になってしまう。 | ▲『ACVD』ではこのように、歩兵時にスクリーンショットの撮影ができる“戦場カメラマン機能”が搭載される。 |
▲ガレージでもスクリーンショットを撮影可能。保存された画像はいつでも好きなものをアップロードできる。 | ▲アップロードしたスクリーンショットが、ワールドニュースに掲載された! なんてことが起こりうるかも? |
『ACVD』には他にもさまざまな機能が用意されている。戦闘の終了後に作成されるオペレーションファイルもより詳細な内容を参照できるようになり、詳しいデータをもとに戦闘を振り返ることができる。
▲『ACVD』のオペレーションファイルではエネルギー管理やAPの減少、各武器の命中率など、戦闘に参加したメンバー1人1人の行動が細かくわかるようになる。 |
▲『ACVD』では、トロフィーや実績の他に、ゲーム内に多彩な勲章が用意されている。撃破数や出撃の種類など条件もさまざま。 | ▲プレイヤー同士で組む“チーム”の勲章も存在する。仲間と協力して獲得を目指そう。 |
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