2013年4月26日(金)
フェーズ2から使用可能になった“ゲームパッドモード”ですが、ゲームパッド専用のメニューが未実装だったため各項目へのアクセスはマウス操作に劣ったものの、バトルの際は驚くほど快適にアクションを実行できます。あとは『旧FFXIV』にあった“ターゲットサークル(ターゲットの対象を限定化するシステム)”が実装されればもう文句なし。
▲16パレット×8セットにアクションやアイテム、エモートを登録できます。自分の使いやすいようにカスタマイズし、思った通りの操作ができるととっても快感です! ゲームパッドモード万歳! |
さて、ここまでいろいろ語らせていただきましたが『新生FFXIV』の雰囲気を感じてもらえたでしょうか? グラフィックスやマップの造りに関してはスクリーンショットを見ていただければ、もはや言わずもがなですね。記事用に撮影した画像を見直して改めて「綺麗だな~」とうっとりしてしまいました。
フェーズ1~2はひたすらバトルに触れ続けたわけですが、ラグをまったく感じずテンポよく展開するのでストレスフリー。モーションやエフェクトも派手でまさしく“FFクオリティ”といった出来栄えでした。クラフターやギャザラーでもプレイしようと思っていたんですが、なにぶん筆者は脳みそ筋肉な人間なもので……。
本音を言うと“ジョブシステム”やパーティで放つ必殺技“リミットブレイク”を現段階では体験できないので物足りなさを感じていたり。まぁ吉田氏もフェーズ1~2に関しては、まだ一部しか開放されていないとプロデューサーレターLIVEでも仰っていましたし、“リムサ・ロミンサ”、“ウルダハ”とその周辺のエリアや全クラス解禁となるフェーズ3の内容を楽しみにしたいと思います!
▲登録しておいた装備に一瞬で着替えられる“ギアセット”も、さらに利便性を上げるためフェーズ3から“アーマリーボード(仮称)”と呼ばれるものに変更されるようです。 |
今回の記事がご好評いただければ、フェーズ3のレビューもあるかも!? どちらにせよ僕はまたガッツリとプレイする予定ですが(笑)。ちなみにPS3版を心待ちにしていた皆さんもいよいよフェーズ3から合流できる予定なので、まだβテスターの募集を済ませていない人は、すぐにテスター応募ページから登録を! では、最後に今回のプレイ中に撮りためたスクリーンショットを何枚か貼りつつお別れです。また機会があればお会いしましょ~。
特別企画“春のレビュー祭り”の企画内容について、7月5日(金)までご意見を募集しています。アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で5名様に、お好きなゲーム1本をプレゼント! 奮ってご応募ください。
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