2013年5月1日(水)
ゲームロフトが贈る、カードゲームとRPGが融合したソーシャルゲーム『ドラゴンサマナー』。RPGの要素を取り入れることで、これまでのソーシャルゲームとは一味違った雰囲気を持つ本作。その見どころを、ゲーム序盤のプレイレビューとともに宮居春馬が紹介する。
本作は、突如襲来して人々を恐怖に陥れたドラゴンを討伐するため、王国の士官となったプレイヤーがドラゴン討伐のために旅をするというストーリーが主軸となっている。プレイヤーはクエストをこなしてストーリーを進めながら、英雄たちのカードを収集、編成し、モンスターたちとの戦いを繰り広げていくこととなる。
▲クエストを進めていく中で、キャラクターとの会話劇も見られるので、ストーリー性のあるゲームになっている。世界観も楽しみながらプレイしていけるのはうれしい。 |
このゲームの物語で重要なファクターであるドラゴンは、ゲーム内で開催されるイベントのレイドボスとして出現する。レイドボスはクエストで出くわすボスモンスターとも比較にならないほどの強さであり、討伐には仲間との強力も必要となる。もちろん、討伐できた際には報酬もあるので、仲間と連携して強敵との戦いに挑んでいきたい。
▲レイドボスにはそれぞれ弱点が設定されている。弱点をうまく突ければ大ダメージを与えられる。仲間同士で、お互いの長所を生かした戦い方ができる。 |
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