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2013年6月14日(金)

『地球防衛軍4』に登場する各兵科の武器・兵器を紹介! 連合地球軍エンブレム&4兵科イラスト缶バッジセットの発売も決定

文:ゴロー

【ウイングダイバー】

『地球防衛軍4』

 唯一の飛行能力を持つ兵科。飛行能力の代償として極限にまで軽量化されているため、4兵科の中では最も防御力が低い。一撃離脱戦法を得意とし、“蝶のように舞い、蜂のように刺す”という言葉がよく似合う強力な武器が揃っている。

●近距離武器

レイピアレーザーランス
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲フォーリナーの残骸から得た技術によって生み出された超兵器。無数のプラズマアークの刃を投射する接近戦用の銃で、凄まじい破壊力を持っている。正式名称は“ゼロレンジ・プラズマアーク銃”。▲ウイングダイバー用特殊兵器“ショートレンジ収束レーザー砲”の総称。射程距離が非常に短い反面、破壊力は絶大で、どんな装甲をも一撃で貫くことができる。

●中距離用 レーザー

LAZR-197

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲ウイングダイバー用にカスタムされたレーザーライフル。破壊力は低いが、レーザーを照射して命中させ続けることで多くのダメージを蓄積させられる。エネルギーの浪費が少ないため、その分を飛行に費やすことができ、飛行ユニットを効果的に運用できる。

●中距離用 電撃

イズナ-A

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲稲妻のような高圧電流を速射する連鎖雷撃銃(チェイン・ライトニングガン)。命中すると、その物体にダメージを与えつつ跳ね返るため、複数の敵をまとめて倒すこともできる。
エクレール10サンダーボウ10
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲フランスで開発された連鎖雷撃銃の特殊モデル。全エネルギーを使って10本の稲妻を拡散発射するため、射撃ごとにチャージが必要。▲10連装・連鎖雷撃銃。ショットガンタイプの電撃兵器で、10本の電撃を同時に発射する。イズナ-Aと同じく、物体に当たると反射する性質を持っている。

●中距離 粒子砲

イクシオン

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲粒子バルカン砲“イクシオン”の試作型。粒子ビームを速射して、あらゆる物体を破壊する。ただし、全パワーを飛行ユニットのエネルギーと共有することになるため、緊急チャージ中は射撃不能となる。

●長距離用 狙撃兵器

サンダースナイパー試作型LRSL-33
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲狙撃用雷撃兵器の試作版。高圧の稲妻を発射し、遠く離れた敵を攻撃する。稲妻は、何かに命中すると、その物体にダメージを与えた上で跳ね返り、射程距離いっぱいまで伸びる。▲狙撃用に開発されたロングレンジ・レーザー銃。瞬間的な威力は小さいものの、照射し続けることで遠くの目標を破壊できる。イクシオンと同じく、飛行ユニットのエネルギーと直結している。

●範囲攻撃

E1プラズマ・ランチャープラズマ・グレネードA
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲プラズマ球を発射する範囲攻撃用プラズマ兵器。着弾すると閃光を放ちながら爆発し、周囲の敵を吹き飛ばす。ウイングダイバーのエネルギーユニットと直結しており、チャージごとに多量のエネルギーを消費する。▲投げて使うプラズマ球発生装置。何かに接触すると輝きながら爆発し、広範囲にダメージを与える。独立したエネルギージェネレーターを持つため、飛行ユニットのエネルギーを消費しない。

●ホーミング兵器

ミラージュ・ゼロガイスト
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲思念誘導兵器“ミラージュ”の試作型。ロックオン射程内に捉えた敵に対して、着弾時に爆発する誘導エネルギー槍を発射する。ウイングダイバーのヘルメットに内蔵されている思念誘導装置・サイオニックリンクに直結して運用される。▲思念の力で制御されるエネルギー槍を発射する誘導兵器。低速のエネルギー槍は誘導性に優れ、優秀な猟犬のごとく敵を追い詰める。敵の捕捉力に優れており、ロックオン後に敵がサイトから外れても短時間ならロックオン状態を維持できる。

●特殊兵器

パンドラ

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲空中で静止し、周囲に光の矢を放ち続けるエネルギー球を投射する。空中から投げることで投射距離、軌道、発動する高さなどをコントロールすることが可能。極秘裏に開発された超兵器となり、動作原理は謎に包まれている。

→エアレイダーの武器・兵器を紹介(3ページ目)

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