2013年7月26日(金)
エルフでスタートして初めてエリンに降り立つと、まずはエルフの町である“フィリア”の首長・カスタネアさんとお話することになります。人間だとティルコネイルのダンカンさんがチュートリアルでガイドしてくれますが、エルフの場合はカスタネアさんがチュートリアル担当になります。
といっても、今回は交易商人がメインのお仕事ですので、さっそく“交易の基本”のクエストを進めるためにダンバートンへ向かいます。今回はちょうど実施中のイベントでログインするともらえる“青い女神の羽(ダンバートン)”というアイテムを使って、早速ダンバートンの交易インプ商人・ヌヌに会いに行きます。エルフで“青い女神の羽(ダンバートン)”がないときは、メニューから“大陸移動”を使ってダンバートンへ移動できます。
▲こちらがフィリアの首長カスタネアさま。お美しいですね~。 | ▲クエスト“交易の基本”の目的地は、フィリアから遥か離れたダンバートン。 |
ダンバートンに着いたら、交易インプのヌヌさんに話しかけてみます。まずは“初期費用はやるから交易で増やせ”というクエストにチャレンジです。ここでもらえるドゥカートは、一般的な商店で使うゴールドとは違い、交易でのみ取引される交易用金貨です。コレで交易用のアイテムを買い、他の都市の交易所まで持って行って、買値より高く売るという商売なんですね。
というわけで、さっそくクルミィル流のオススメ交易方法を紹介いたします! 交易の目的地に選んだのはカブ交易所。この交易所のいいところは“カブ産海苔が安くて大量に持てる”ということです。買った交易品は、交易品用のインベントリに収納されますので、通常のインベントリの容量を気にする必要はありません。
▲まずは交易を始める町へ向かいます。オススメはこちら“カブ港”。ダンバートンからすぐ東にあるので、すごく近いのです。 |
▲交易サポーターのウッコさんに話しかけます。こちらでも「ドゥカートが十分ではない」と言われて、お小遣いをいただけました。 |
一度に持てる交易品の最大数は、交易方法によって大きく異なります。背負い箱、手車、馬車、象という4つの方法がありますが、最初は背負い箱しか選択できません。まずは手持ちのドゥカートで、買えるだけカブ産海苔を買います。海苔は1個8ドゥカートなので、手持の800ドゥカートで100個買えます。これを、1個あたり8ドゥカート以上で売れる交易所に持っていくと、利益が発生するというわけですネ。画面に表示される相場を参考にして、高く売れる町に運んで行きましょう。
エリン時間で夜に出現する密輸業者……は、序盤は気にしなくてOKです。とりあえずタラやタルティーンに持っていくと高く売れるようですが、移動距離や敵の強さを考慮して、今回はティルコネイルまで運びます。
▲えっほえっほ。交易中はペットに騎乗したり、ムーンゲートを利用することはできません。とにかく、他の町の交易所までダッシュするのみです。馬車や象を使えるようになれば、その分、足が速くなりますので、それまではガマンです。 |
▲道中、明らかに怪しいヤツがいます。あれは交易品を狙う強盗なのですが、近寄らなければ襲ってきません。今はそっとしておきましょう。 | ▲ティルコネイル南の草原にある、ティルコネイル交易所に到着! ここで一生懸命運んできたカブ産海苔を売ってしまいます。 |
ティルコネイルでカブ産海苔を売りさばいた結果、800ドゥカートの元手が1,500ドゥカートになりました。さらにドゥカートだけでなく、経験値とゴールドまで入手できちゃいました! これが超重要。ドゥカートを増やすと同時に、レベルアップやお金稼ぎも簡単にできちゃうのです。戦闘をしないで、ちゃっかりお金と経験値も入手しちゃう。これが交易の醍醐味です。
ドゥカート自体も、交易所でレアな装備やアイテムを買ったり、交易用の馬車や象を買うために使えますので、ためておく価値は十分あります。つまり、交易のすべてがプラス要素ばかりなのです!
▲実は、交易先にティルコネイルを選んだ理由は、ここで購入できるベビーポーションという商品にあります。ここで安く大量に入荷して、今度はコレをカブ港まで運ぶのです。 | ▲そうして、カブ港まで戻ってきたら、また売りさばきます。これを繰り返せば経験値、ゴールド、ドゥカートがどんどん増えていきます! |
こうして無事、“交易の基本”クエストを達成しました。これでゴールドストライクというスキルを習得できますが、お金を投げて攻撃するスキルなので、あまりオススメはできません。モッタイナイ!
▲さらに3,000ドゥカートで手車を購入すると、交易マスタリのスキルを覚えることができます。交易の利益率が上がるという、とても素敵なスキルなので、覚えて損はありません。しばらくの間、レベルアップでもらえるAP(アビリティポイント)は、このスキルのランクアップに使います。 |
▲次に進む前に、ちょっぴりおめかし。初期装備のままだと味気ないので、他のキャラクターが持っていた衣装を借りてきました。これは、かつて限定販売されたプレミアムカードに付属していた“2012プレミアムウィンターニュービーウェア”です。 |
→社交パーティーへでかけよう! 道中の観光案内もあるヨ!!(3ページ目へ)
Copyright(c) 2003 NEXON Korea Corporation All Rights Reserved.
データ