2013年7月30日(火)
終盤になると三暗刻や純チャンタなど、ある程度運が必要な役が指定されることがあります。配牌を見ていけるかなと思っても、ツモが外れればどうしようもない、といった類のものです。
狙った役ができそうにないと思った時は、指定役を諦め、素早く安あがりに切り替えるのがポイントです。流局するとライフが減ってしまいますが、何かしらであがりさえすればライフは減りません。また次の局では指定される役も変わるので、難易度の高そうなものはさっさと諦める、という判断も必要です。これは実際の麻雀にも役立ちそうですね。
▲麻雀なので、運が悪いと絶対無理という状況に陥ることも。流局だけは避けましょう。 |
●石田賀津男’s profile
電撃文庫でかわいいと言ったら、時雨沢恵一先生の『リリアとトレイズ』のリリアですよ。勝気で物怖じしないけれど、素直な等身大の女の子。かわいさは突出した個性だけじゃない! とわからせてくれます。さらに続編の『メグとセロン』のメグがおさげを解いた時の黒星紅白先生のイラストも至極かわいいです。それが1つにまとまった完結編『1つの大陸の物語』上下巻。最後の2冊。長い長い思い出を噛みしめながら読んでます。(Twitter:@wis_Arle/ブログ:ougi.net)
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