2013年8月26日(月)
わりと自然な流れでラウンド2に入ってしまいましたが、このゲームはチュートリアルが非常に秀逸です。動画1がそのままチュートリアルになっているのですが、コレが終わると、ドラフト部分をのぞいてゲームをほとんど把握できるでしょう。そして説明終了後、そのまま続けてゲームを遊べるというユーザーフレンドリーな作りになっています。
で、このゲームのキモとなるドラフト部分ですが、こちらもカードごとの強さのバランスが非常に練られており、「これをやっておけば必ずゲームに勝つでしょ」みたいな行動がありません。すべての戦法に対応策がきちんと用意されています。「それって当然じゃね?」と思われる方も多いでしょうが、そんなに簡単なことではないと思います。その部分のクオリティがドラフトを行うゲームの完成度に直結すると言っても過言じゃないでしょう。
▲ドラフト悩み中。「うまくいった!!」と思っても、勝てるとは限りません……。だからこそ、おもしろいのですが。 |
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