2013年9月13日(金)
ここまでの手順をこなすと、準備中のニコ生画面にゲームの画面が映し出されているはず。それが確認できたらいよいよゲーム実況開始となる。
▲ニコ生の画面にゲーム画面が反映されていれば設定は無事完了している。“すぐに放送を始める”をクリックすると、放送開始! |
放送枠は通常30分。まずはテストと割り切って、30分間存分にプレイしつつ、動画・音声が配信されているか確認しよう。友人にコミュニティに参加してもらい、放送をチェックしてもらえればベストだろう。
ゲームを操作すると、ややタイムラグはあるものの、生放送にそのまま反映される。黙々とプレイするだけでは視聴者に飽きられてしまうので、適度に喋ったり自撮り画面に切り替えたりして“プレイの臨場感”を放送することが重要だ。
▲放送中はこのような画面になる。プレイもいいけど実況をお忘れなく。 |
ニコ生ゲーム実況の手順は以上だ。見ての通り、ハードルは決して高くない。誰でもすぐに始められるレベルだ。ゲームをプレイしながら視聴者の反応も楽しめる、なんとも愉快なコミュニケーションが可能となるこのゲーム実況、ぜひ試していただきたい。
電撃発売! ゲーム実況向けASCII.jpモデル
『NEXTGEAR-MICRO im540SA2-W7-ASCII』発売決定!
▲ASCII.jpモデル『NEXTGEAR-MICRO im540SA2-W7-ASCII』は9月11日より発売開始。 |
最後に耳寄りなお知らせを。
この記事の前準備として、編集部有志がマウスコンピューター『NEXTGEAR-MICRO im540』シリーズと各種周辺機器を使ってニコ生でのゲーム実況に初チャレンジしていたのだが、これをたまたま耳にした同社が、本記事で使用した機材の構成を“ASCII.jpモデル”として販売することを急遽決定!
このASCII.jpモデルの製品構成は、PCゲームの確実動作を求めてWindows 7をチョイス。
キャプチャボードも装備してD4端子とHDMI端子が取り込める環境も用意。
またゲーム実況に必須なマイクやWebカメラなど周辺機器にも抜かりはない。当然、普段遣いにも十二分に応えてくれる性能になっているので、興味を持った人はぜひチェックしてほしい!
実況に必須の周辺機器を付属したASCII.jpコラボモデル
9月11日(水)15:00から販売開始! 購入はコチラのURLから!
http://www.g-tune.jp/ws_model/ascii/
▲USB接続の外部サウンドアダプタも付属。クリエイティブ『Sound Blaster X-Fi Go! Pro』をUSBに接続してマイク、スピーカー(ヘッドフォン)を接続すればより高音質で生放送が可能となる。 | ▲『Sound Blaster X-Fi Go! Pro』に付属しているマイク内蔵のイヤフォン。 |
▲付属するキャプチャボードはドリキャプ“DCHD1B”。フルHD画像も入力できる。 | ▲ゲーム実況に興味ある読者は、ASCII.jpモデルで“実況主生活”を始めてみてはいかが? |
[SPEC] |
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型番 |
NEXTGEAR-MICRO im540SA2-W7-ASCII |
OS |
Windows 7 64ビット |
CPU |
インテルCore i5-4430プロセッサー |
グラフィックス |
NVIDIA GeForce GTX760(1GB) |
メモリー |
8GB PC3-12800(8GB×1) |
SSD |
Samsung SSD 840シリーズ 120GB |
HDD |
2TB |
光学ドライブ |
DVDスーパーマルチドライブ |
電源 |
700W/80PLUS GOLD |
付属周辺機器 |
マイク(ソニー ECM-PC60) |
Webカメラ(ロジクール C920t) |
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外部サウンド(クリエイティブ Sound Blaster X-Fi Go! Pro) |
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キャプチャボード(ドリキャプ DC-HD1B) |
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動画編集ソフト(サイバーリンク Power Director 8) |
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価格 |
14万9940円 |
発売日 |
9月11日(水)15:00~ |
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