2013年10月3日(木)
ゲーム内に用意された多種多様なおしおきには、それぞれ“コスプレテーマ”が設定されている。おしおきされる時、少女たちは普段の囚人服から、それぞれのおしおきに適したバラエティに富んだ衣装に着替えるのだ。このコスプレも、おしおきの一環と言えるだろう。
例えば、スパンキング用のコスプレは“体操服”。運動するために露出が多く、まさに「叩いてください」と言わんがばかりの衣装となっている。また電気パッチン用のコスプレは、“セーター+獣耳と尻尾”。静電気がパチパチとはじけそうなセーターはともかく、獣耳と尻尾にはどのような意味があるのだろうか?
おしおきのLV(レベル)が上がると、少女たちの着た服にも変化が起こる。驚くべきことに、彼女たちの胸元やすそが乱れて、はだけてしまうのだ。もちろん、おしおきLVと露出度の高さは比例する!
【スパンキング:LV1】 | 【スパンキング:LV2】 | |
▲ジッパーは胸の力に押し負けたのか、それとも故意に下げられたのか……。 |
【電気パッチン:LV1】 | 【電気パッチン:LV2】 | |
▲ボタンが……。上だけかと思いきや、下も外れている! もはやコスプレそのものがおしおきの一種? |
ほかにも、ぬるぬるの液体をかけたり、さわさわくすぐったりするおしおきが存在するとのこと。詳細は、続報にて紹介予定だ。
今作ではおしおきをする際、オプションとして少女たちに“マスク”と“アイマスク”を着けさせることができる。見た目が変化するだけでなく、声も専用ボイスに切り替わるとのこと。その数なんと、それぞれ500種類以上だ。マスクを着ける“おしゃべり禁止”のオプションは、最初から使用可能。また、アイマスクを着ける“めかくし”のオプションは、予約特典として入手することができる。
キャラクターの口元を隠し、しゃべりにくくする“おしゃべり禁止”のアイテム。見た目だけでなく、おしおきボイス自体も大幅に変化する。通常のセリフがくぐもった音に変化したボイスの他、「ん゛ーー!ん゛ーー!」や「フガフガー」といったボイスも楽しめる。目にも耳にも新鮮な、新機軸な要素となること間違いなしだ。
▲「うがーっ! やめーい!」。 | ▲「むあーっ!むあーい!」。 |
キャラクターの目を覆い、ドキドキを倍増させる“めかくし”アイテム。「暗くて、何も見えないー」といったボイスも、このアイテム用に収録されている。気になる人はゲームショップなどに問い合わせて、早めに本作を予約しておこう。
▲「いつでもいけるよ…?」。 | ▲「暗いのもええなぁ」。 |
少女たちのお願いをかなえてあげることで、より仲良くなれるというシステム。それが “ガールズオーダー”だ。少女たちをおしおきし、心を開かせることで、以前よりも仲良くなった少女たちがプレイヤーに“お願い”をしてくるようになる。このお願いをかなえてあげると、プレイヤーにも恩恵が! スキルの消費MPが減り、戦闘を有利に運べるようになるのだ。上手に活用してゲームを進めていこう!
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