2013年11月7日(木)
プロローグが終わったところで、雫ちゃんと一緒に秋葉原の街を自由に歩き回ることになりました。最初にお話ししたように、私自身は秋葉原についてそんなに詳しくないんですけど、それでも見覚えのある風景がゲームの中にそのまま再現されていて、ホントにビックリ! ものすごくリアルに作り込まれているんだなぁ、っていうのがよくわかりますねー。
▲そんなに秋葉原へ行ったことがない私でも場所がわかるぐらい、風景がリアルなんですよねー。秋葉原の駅前とか、中央通りとか。実在するお店の看板が忠実に再現されているのも、なんだかワクワクします。 |
▲私、このお店でゲームを買ったことがあります! 自分が行ったことのあるお店がゲームにそのまま出てくるなんて、スゴくないですか!? |
あまり秋葉原に行かない私だけでは、このスゴさはお伝えしきれないので、ここはやっぱり、るなちゃんに思いのたけを存分に語ってもらいましょう!
るな「このゲームの秋葉原はもう、完璧ですね! 秋葉原にあるお店の看板が、現実と同じように並んでいて、なんていうか……秋葉原の街のにおいまで伝わってくるような気持ちになるんです。秋葉原までなかなか行けなくて、心が荒んでいるような時でも、このゲームを遊べば秋葉原へ出かけて行ったような気持ちになれると思うんですよ(笑)。だから私は、このゲームのPS Vita版を買おうと思っています。そうすればいつでもどこでも、このゲームの秋葉原に行くことができますから!」
▲秋葉原駅の改札口には、“サイネージ”と呼ばれる電光掲示板があるらしく、それも忠実に再現されています。 | ▲街のビジョンには“すーぱーそに子”が! さらに、他のゲームメーカーさんの映像とかも出てきて、ゲーム好きな私としては、ついうれしくなっちゃいます。 |
▲お店によっては、店内に入って実際のお店の紹介を見ることができたり、ゲーム中のアイテムを購入したりできるところもあります。 |
秋葉原の街を歩いていると、敵となる“魔骸者(マガイモノ)”に遭遇! いよいよ戦闘に突入です!!! 戦闘はマップを自由に動き回りながらパンチやキックを繰り出していく、ちょっと格闘ゲームっぽいスタイル。押した攻撃ボタンによって上段/中段/下段と、相手の体にダメージを与える位置が変化していきます。
▲謎の組織によって人工吸血鬼にされた“魔骸者”が襲いかかってきました。とりあえず攻撃して、相手にダメージを与えておいて……。 |
そして攻撃を続けていくと相手の服が点滅して、点滅している位置の攻撃ボタンを長押しすると……。
脱げたーーー!!!
これが『AKIBA’S TRIP2』ならではのシステム。その名も“ストリップアクション”です! 点滅している服に対応した攻撃ボタンを長押しすると、敵の服をむりやり引きはがしてストリップ!!! いろんな意味でドキドキします(笑)。
人造吸血鬼の“魔骸者”は、首から下の体に日光を浴びると消滅するので、倒すのではなく脱がすことが目標になります(笑)。……という設定は置いといて、ストリップアクションが決まると、とにかく爽快です! 対戦格闘ゲームで、キャラクターのコスチュームを破けるのがあったりするじゃないですか。あんな感じで、「決まった!」っていう実感がすごく感じられて、楽しいんですよねー!!!
▲魔骸者を倒すには、全身の服をストリップで脱がす必要があります。シャツやズボンといった上下の服装はもちろん、頭にバンダナや仮面を身につけている場合は、そこも脱がせちゃいましょう! |
撮影が終わったあと、るなちゃんに感想を聞いてみたら……。
るな「私がプレイした時は、脱がすこともままならない感じだったので、エイルちゃんはやっぱりゲームがうまいんだなぁ、って思いました! 脱がせた瞬間の映像が派手だったりして、エイルちゃんみたいに、うまい人がプレイしているのを見ているだけでも楽しめますよね」
だって! うれしいことを言ってくれますね。でも、初めての私でもすぐに脱がせられたから、誰でも簡単にできるんじゃないかな?(笑)
→“連ストリップ”にるなちゃんの腹筋がヤバイ! 恒例のカスタマイズでは問題作が完成?(3ページ目へ)
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