2013年11月27日(水)
バンダイナムコゲームスから、11月28日に発売される3DS用ソフト『仮面ライダー トラベラーズ戦記』。今回の特別記事では、電撃オンラインの『仮面ライダー』好き2人が、本作の魅力を存分に語ります。
kbj:キミはどのフルーツが好き? 好きなフルーツはメロンのkbjです。
カネキング:メロン!? なんですか、その高級フルーツは! ブルジョワですよ! ユグドラシルコーポレーションの回し者ですか!?
kbj:お、おう。そういうカネキングが好きなフルーツはなんだい?
カネキング:僕は桃ですね。あとはオレンジです。オレ、オレンジ!
kbj:とってつけたような感じで、言いたいだけみたいだな(笑)。というわけで、フルーツといえば『仮面ライダー鎧武/ガイム』!
カネキング:テレビ朝日系で、毎週日曜朝8:00から放送中ですね。どのキャラも個性的で毎週楽しみですよ。
kbj:そんな最新ライダー・鎧武が早くも登場する『仮面ライダー トラベラーズ戦記』について、果汁たっぷりにお届けしていきたいと思います!
カネキング:『トラベラーズ戦記』、花道オンステージ!
カネキング:対談企画が始まってから言うのはなんなんですが、『鎧武』を見るのに夢中で、実はまだゲームをプレイできていないんですよ。
kbj:俺が得た情報は皆のために! そんなカネキングと読者のために、隅々まで解説しよう。
カネキング:お願いします! kbj先輩が考える、『仮面ライダー トラベラーズ戦記』の注目ポイントってどこでしょうか?
kbj:まずは“旅”を題材にした物語だね! 本作では『ウィザード』から『W(ダブル)』までの作品中に登場したおなじみの場所を、鎧武が冒険していくんだ。
カネキング:面影堂に天ノ川学園高校、鴻上生体研究所や風都園まで、いろいろな名所が出ているんですね。しかも、どれも細かく再現されている!
kbj:そうなんだよね。もちろん、すべての場所が出てくるわけじゃないけど、何度も見た場所がゾクゾクと登場してくるからね。これはもう、ゾクゾクするねえ。
カネキング:(ブルッ)……あれ? フォーゼのフリーズスイッチでも押されたのかな?
kbj:さらにそれだけじゃない。見覚えのある場所を舞台に、劇中に登場したメインキャラやライダーたちが登場して、色々と絡んでいくオリジナルストーリーが展開するのだ!
カネキング:なるほど。まさに“ライダー戦国時代”っていうわけですね。
kbj:最近の劇場版って、現在放送しているライダーと1つ前のライダーが共演したり、番組に先駆けてフォームが先行で登場したりっていうことが多いじゃん?
カネキング:そうですね。『MOVIE大戦』や夏の劇場版ではよく見られます。
kbj:今作はそれらをふまえたうえで、一緒に行動したり、会話したりするのがアツいのよ! 例えば、晴人は弦太朗を知っているけど、ゲーム中の弦太朗は高校生だから、晴人がウィザードであることを知らなかったり、映司と翔太郎が互いに連絡を取り合っていたりするんだ!!
カネキング:アツいっていうよりは、kbj先輩が暑苦しいですね。それもおもしろそうなんですが、僕的にはやはり鎧武が早くも登場というのは外せないと思います!
kbj:確かに、現在放送中のライダーがこのタイミングで登場し、しっかり操作できるのは、実に素晴らしいッ!!
カネ:鴻上会長じゃなくても、そのセリフを言いたくなるのはわかります。さらに、先日公開されましたがウィザードアームズまでもが参戦! さすがにこれは予想できませんでした。うれしすぎるサプライズです。
kbj:そうね。きっと劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』を見たら、うれしくなってゲームをプレイしちゃうだろうなあ。
カネキング:わかります、1つ目のテーマから早くもシメみたいな話題ですが、これぞ、ショータイムだと思います。
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※画面は開発中のもの。
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