2013年11月26日(火)
バンダイナムコゲームスから、11月28日に発売される3DS用ソフト『仮面ライダー トラベラーズ戦記』。本作を徹底紹介する特別記事の第2回を掲載する。
『仮面ライダー トラベラーズ戦記』は、作品に登場したおなじみの場所を冒険していく、トラベルアドベンチャーゲーム。ウィザードやフォーゼといったライダーに加えて、現在放送中の『仮面ライダー鎧武/ガイム』より主人公の鎧武が参戦する。爽快感のあるリニアモーションバトルの採用や下画面を使ったなりきりベルト操作など、仮面ライダーゲームとして新たな試みを採用している。
前回お届けしたゲーム中の街の様子に続いて、今回は登場するライダーやバトルについて掲載する。発売を控え、本作を楽しみにしている人はぜひご覧いただきたい。
本作のバトルシーンは、リニアモーションバトルシステムを搭載。バトル時に主に使用するのは、攻撃ボタンとジャンプボタン、必殺技ボタンにガードボタンだ。必殺技ボタンとスライドパッドを同時押しすることで、4種類の必殺技を出すことができる。
攻撃や必殺技を使用すると、各ライダーごとに設定されたRC(ライダーカウント)を消費。RCは時間が経過することで回復する。
Lボタンを押すと敵の攻撃をガードできる。Lボタンを押しながらスライドパッドを入力することでステップが発動し、敵の攻撃を回避できる。
なお、同行している他のライダーは、コンピュータが操作するが、行動パターンの傾向を指示することができる。
葛葉紘汰(かずらばこうた)が、ロックシードと戦極ドライバーで変身した姿。アームズチェンジによって、状況を選ばずに戦うことができる。基本となるオレンジアームズ、“パインアイアン”を使うパインアームズ、遠距離攻撃が可能なイチゴアームズが登場する。
無双セイバーと大橙丸を使った二刀流による斬りつけや射撃など、さまざまな距離での攻撃手段を持つ。バランスがよく、使いやすいフォームだ。
タックルで敵を弾き飛ばしたり、“パインアイアン”を使って攻撃したりと、力技が得意なフォーム。パインアイアンを振り回す“パインスクリュー”は、相手を引き寄せる効果がある。
武器“イチゴクナイ”を投てきして、遠距離攻撃が可能。高速移動して、斬りつける“瞬速斬り”という攻撃も行える。
パスワードによって公開予定の、ウィザードロックシードによって変身した鎧武。いったいどんな攻撃を使えるのだろうか? 入手方法は公式サイトをチェック!
操真晴人がウィザードライバーとウィザードリングによって変身する仮面ライダー。多彩な魔法を扱い、攻撃だけでなく味方のサポートでも活躍できる。
なお、ウィザードは覚醒ゲージが最大までたまった状態でなりきり変身をすることで、フレイムドラゴン、ウォータードラゴン、ハリケーンドラゴン、ランドドラゴンに変身可能。それぞれのドラゴンの力で、敵を圧倒していこう。
スラッシュストライクやシューティングストライク、キックストライクという共通の必殺技は、炎属性の攻撃になる。スタイル限定攻撃として、縦回転蹴りが存在する。
スラッシュストライクやシューティングストライク、キックストライクという共通の必殺技は、水属性の攻撃になる。スタイル限定攻撃として、リキッドアタックが存在する。
スラッシュストライクやシューティングストライク、キックストライクという共通の必殺技は、風属性の攻撃になる。スタイル限定攻撃として、エクステンドが存在する。
スラッシュストライクやシューティングストライク、キックストライクという共通の必殺技は、土属性の攻撃になる。スタイル限定攻撃として、ドリルが存在する。
▲画像は仮面ライダービーストハイパー。 |
仁藤攻介がビーストドライバーとビーストウィザードリングにより変身したライダー。バイトアタックとビーストスラッシュは、ビーストハイパー以外であれば、どの状態でも使える。さらに、特性が異なる4種類のマントを切り替えながら敵と戦うことが可能。
ファルコンの力を備えたビーストの姿。ファルコマントのみ、限定攻撃としてセイバーストライクとファルコスラッシュ、ファルコダイブを使える。
カメレオンの力が具現化されたビーストの姿。カメレオマントのみ、限定攻撃としてセイバーストライクとステルスアタック、カメレオウィップとカメレオホールドを使える。
ドルフィンの力を備えたビーストの姿。ドルフィマントのみ、限定攻撃としてセイバーストライクと治癒、解毒を使える。
バッファローの力を備えたビーストの姿。バッファマントのみ、限定攻撃としてセイバーストライクとバッファタックル、グランドウェーブとバッファスラッシュを使える。
仮面ライダービーストがハイパーリングにより変身した姿。攻撃は一転して、射撃系のものになっている。魔法の鏡を持つ銃・ミラージュマグナムから強力な魔力弾を撃ち出して戦っていこう。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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※画面は開発中のもの。
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