2013年12月6日(金)
敵の上段攻撃と中段攻撃を防御できる。下段攻撃は防御できない。必殺技や覚醒必殺技も防御できるが、わずかに体力を削られてしまう。
敵の上段攻撃と下段攻撃を防御できる。中段攻撃は防御できない。必殺技や覚醒必殺技も防御できるが、わずかに体力を削られてしまう。
空中で敵の攻撃を防御できる。地上攻撃の多くは防御できない。必殺技や覚醒必殺技も防御できるが、わずかに体力を削られてしまう。
通常のガードよりも強力なガードを行う。発動中は、テンションゲージを徐々に消費する。発動中は、必殺技をガードした際の体力減少がなくなる、相手との間合いが通常ガードより離れる、空中ガード不能の技をガードできるなどの利点がある。
相手の攻撃を受けて空中やられになってしまった場合、放っておくと追撃されてしまうが、空中で攻撃ボタンをタイミングよく押すことで態勢を立て直し、相手の追撃から逃れられる。
相手の攻撃をガードした瞬間に、レバー→+Dボタン以外の攻撃ボタン2つを押すことで、専用の反撃技を繰り出せる。相手に追い詰められてしまった際の切り返しに重宝するが、テンションゲージを50%消費するので、ここぞという時に使おう。アクションはキャラクターごとに異なる。
瞬時に無敵になって相手を吹き飛ばすアクション。ダメージ中やガード中でも発動できるが、BURSTゲージがMAX時のみ使用可能だ。なお、覚醒必殺技のダメージ中や投げられ中は使用できない。また、自分がやられ状態以外で発動した場合、テンションゲージがMAXになる。
・防御に使う場合……相手から攻撃を受けている際に使用することで、相手の攻撃に割り込んで切り返せる。青いエフェクトが発生。
・防御以外で使う場合……自分がやられ状態以外で発動した場合、ヒットさせることでテンションゲージがMAXになる。金色のエフェクトが発生。
お互いに繰り出した攻撃の攻撃判定のみが重なった場合に相殺が発生する。相殺には下記の2つのパターンがある。
・通常の相殺……近い強さの攻撃をぶつけ合った場合、両者ともすぐに次の行動を取れる。
・デンジャータイム……お互いが強力な攻撃をぶつけ合った場合、特殊な演出の後に“デンジャータイム”に突入する。デンジャータイム中に最初に攻撃をヒットさせると“モータルカウンター”が発生し、大ダメージの連続技を狙えるチャンスとなる。
テンションゲージを25%消費して、一定時間、相手の攻撃を弾き返す構えを取る。構え中は相手の攻撃を弾き返し、反撃のチャンスが発生! しゃがみ中やジャンプ中でも発動できる。なお、攻撃を弾かれた側は無防備になるが、ブリッツシールドなどの一部アクションを発動できる。
“ロマンキャンセル”は、『ギルティギア』シリーズの代名詞とも言えるアクション。発動すると、どんな攻撃でも即座にキャンセルできる斬新なシステムで、連続技を伸ばしたり、攻撃の隙をフォローしたりと、さまざまな使い方ができる。発動した状況によって、テンションゲージを25%または50%消費するのも特徴だ。
▲攻撃をロマンキャンセルして、さらに追撃! これがもっとも基本的な使い方だ。 |
従来のシリーズでは、ロマンキャンセルできる条件が限定されていたが、今作からは“あらゆる直前の行動”を中断できるようになった。さらに、ロマンキャンセルには“自分以外の時間の流れが遅くなる”という効果も追加。プレイヤーのアイデア次第で、さまざまな戦術を生み出せる。
▲“ガンフレイム”などの飛び道具を出し、その硬直をロマンキャンセル。すると相手もガンフレイムの炎も遅くなるので、その間に炎を追い越して本体と同時攻撃を仕掛けられる。 |
(C) ARC SYSTEM WORKS
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