2013年12月9日（月）

PS3『ドリームクラブGogo.』の新ホストガールを紹介――女子大生にリアルメイド、ハーフ美少女に元ヤン（？）の大和撫子など個性派ぞろい！

　ディースリー・パブリッシャーが2014年春に発売するPS3用ソフト『ドリームクラブGogo.』のゲーム概要を紹介する。

　本作は、ピュアな心の持ち主である男性だけが入会できる社交場“ドリームクラブ”を舞台にした恋愛シミュレーションゲーム『ドリームクラブ』シリーズの最新作。今作では、前作までとは異なる店舗“ドリームクラブ5号店”を舞台に、新たな顔ぶれのホストガール（女の子）たちとのコミュニケーションを楽しめる。

　5号店で、プレイヤーを迎えるホストガールは8名。そのうち4名が公開されており、乗馬好きの女子大生や本物のメイド、日本好きのハーフ美少女、大和撫子を目指すワケアリ短大生と、個性派がそろっている。また、女の子とお酒を飲みながら会話を満喫したり、カラオケステージに立つ女の子の歌声を堪能したりと、『ドリームクラブ』ならではの遊びは今作でも健在だ。


▲5号店で働く8名のホストガールたち。新キャラクターたちと過ごす、新たな時間に期待！

　今回の記事では、4名のホストガールと、ドリームクラブで楽しめる基本的なコミュニケーション要素について情報をお伝えする。

■ホストガールがそれぞれ胸に抱くものとは？　自己紹介とセリフ集を掲載

　ホストガールとは、ドリームクラブで働く女の子たちのこと。彼女たちは一様に純真な心を持っているが、その個性や5号店で働く理由はさまざまだ。今回は、『ドリームクラブGogo.』に登場する総勢8名のホストガールの中から、花里愛（かりあ）、萌黄（もえぎ）、セイラ、雅（みやび）の4名を紹介する。

　ちなみに、ホストガールのプロフィールについては、年齢、誕生日、血液型、趣味、好き嫌い、果てはスリーサイズに至るまで、詳細なパーソナルデータはすべて未公開だ。ゲーム内で彼女たちと会話を重ね、それぞれに抱える夢や希望、あるいは悩み事やコンプレックスを聞き出し、心の溝を埋めていくことで、自然とプロフィールもわかってくるだろう。ホストガールに癒やされ、時には相手を癒やしていく、そんな恋愛の過程を楽しもう。

●花里愛（声：沖佳苗）
～いろんな事に一生懸命。大学で馬術部所属の頑張り屋さん～

【自己紹介】
　花里愛です！
　このお店のお仕事は、まだまだ不慣れですが、よろしくお願いします！　普段は学生で、大学では馬術部に所属してるんです。障害物を飛び越えてタイムを競ったりして……今度大会があるんですけど、わたしはまだまだで……。乗馬を始めたのは子どものころなんですけどね。でも、将来はオリンピックに出るような選手になるのが夢なんです。

●花里愛ちゃんってどんな娘？

「習い事は色々やってるかなぁ。大学の講義が終わって、部活の後にお教室に通ってます」
「父が、わたしが子供の頃から、いろいろやらせるのが好きで。でも、やっぱり乗馬が一番好きですね」
「ホントですホントです！　もう、ぜんぜんモテないですよぉ！」
「なんだか照れますねっ。お客さん、ホントにほめ上手ですねっ」
「わたしなんて、ヒマがあったら乗馬ばっかりで……。男の子っぽいって言われたりするし……」
「恥ずかしいじゃないですかぁ～！　そんなの言われたことないし……」

●萌黄（声：ささきのぞみ）
～関西育ちで上京したて。お屋敷に勤める本物のメイドさん～

【自己紹介】
　萌黄ですう。
　関西生まれの関西育ちで、ちょっと前に引越してきましたあ。得意な事は炊事、洗濯に掃除かなあ。今のお仕事、お屋敷のメイドさんやしい。ご奉仕は得意な方なんよお。みんな驚くけど普通のお仕事なんよお？　お屋敷には、ご主人様もおったら、奥様もおるし、他にもメイドさんおるしなあ。

●萌黄ちゃんってどんな娘？

「私なあ、こっちで同世代の友達って仕事の友達くらいしかいないんよお」
「こっちに引越したんは、やりたい事があるんよお。でも人には言えないみたいなあ……言いたくないことなんよお」
「……胸に視線感じるよお？　お客さんは、つくづく男の人やねえ」
「周りの人にはお姉ちゃん体質って言われるわ。そんなに世話焼きやないと思うんやけどなあ」