2014年1月28日(火)
好評稼働中のアーケード用対戦型ガンアクション『ガンスリンガー ストラトス』。電撃銃士隊が贈るコラム記事の第95回となる今回は、現在実装されているシュリニヴァーサ・センのコスチューム全画像をお届けする。
なお、電撃銃士隊の4人はTwitterで『ガンスリンガー ストラトス』や日々の出来事をつぶやいている。あべくん(@ABEKUN_DENGEKI)、シュー(@SHU_DENGEKI)、KYS(@KYS48)、YU(@YU_DENGEKI)のTwitterアカウントで参加しているので、そちらもぜひチェックしてほしい。
▼『ガンスト』コスチューム完全カタログ:ページリンク▼ |
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シュー |
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▲盲目設定のため、立ちポーズや勝利時にプレイヤー側を見ていないのが魅力というかクセになります。なにか心を見透かされているような……。不思議なキャラクターですね。 |
約2カ月間掲載してきたコスチュームカタログ記事も、盲目の音楽家シュリニヴァーサ・センが企画のフィナーレを飾ります。一番最後に追加されたキャラクターですが音楽用語を詩的に表現する独特な感性を持ち、貫通レーザーガンやスモークグレネードランチャーなどのクセのある武器。そして奇抜な動きから、彼にもまた多くのファンがいますね。
後期に追加されたキャラクターのためコスチューム数は少ないですが、アクセサリーや服の刺繍など細部へのオシャレに気を配っているのが目立ちます。それでは最後のカタログどうぞ!
・デフォルトコスチューム(1ページ目)
・頭部コスチューム(2ページ目)
・平安楽士風衣装セット(3ページ目)
・キルト風衣装セット(4ページ目)
・執事服&燕尾服(5ページ目)
【PICK UP】
フロンティアS側のコスチューム頭部にはバンダナにアクセサリーが付いています。青い宝石や太陽をモチーフにした装飾でしょうか。インド系のシュリらしいアクセサリーですね。すごく難しい形状だと思います。
バンダナで確認しづらいですが、よく見るとシュリの額にもタトゥーのようなマークがあるのを確認できますね。あと、背中の部分も別に撮ってみました。
第十七極東帝都管理区側は、フロンティアS側のインド系のコスチュームとは対照的な赤いロングコート。細かな装飾があってこれもかなりオシャレです。ポイントは青と白のビーズ(?)で作られた首飾りでしょうか。羽をイメージしていると思われます。また左手の中指にだけ指輪をしているのもポイント。青い宝石を埋め込んだ鳥の指輪ですかね。
実はズボンにも刺繍があったのにお気づきでしょうか。じっくり見るため、今回の撮影ではロングコートを取っ払ってみました。うーん。なかなか表現の難しい刺繍です。
どちらの勢力も共通して背中に下げているハープ(竪琴)。一般的なハープのイメージにある大きさではなく、手持ちサイズの小さなタイプなのが特徴でしょうか。また弦の数も違うようです。全体的にしっかりとした作りに見えるフロンティアS側とは異なり、無骨なデザインの帝都側。これも技術が進んでいるたまものなのでしょう。
▼『ガンスト』コスチューム完全カタログ:ページリンク▼ |
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