加隈亜衣さんも登場したガストトークイベント in マチ★アソビ！ 『サージュ・コンチェルト』＆『シャリーのアトリエ』制作秘話も!?

文：電撃オンライン

　“マチ★アソビ”が開催中の徳島・ufotable CINEMAにて“ガストトークショウ Ver.マチアソビ Vol.12”が開催された。

　朝から整理券をゲットしたファンが100名近くも集まり、発売中のPS3『アルノサージュ』や、7月17日発売のPS3『シャリーのアトリエ　～黄昏の海の錬金術士～』に関するトークに耳を傾けた。

　司会にはPS Vita『シェルノサージュ』の音響監督を務める納谷僚介氏と、電撃PlayStation編集部のとっきーの2名が登場。

　イベントの前半は『シェルノサージュ』や『アルノサージュ』を振り返る“サージュ・コンチェルト”のコーナー。イオン役の加隈亜衣さんを迎え、2年を越えた『サージュ・コンチェルト』の歴史を振り返りつつ、制作秘話が語られた。

　その中で、土屋ディレクターのアイデアとして、“絶対倒せないボスがいる”や“ゲーム内の敵がセーブデータを消してくる”といった奇想天外なものがあったことが判明。もしもこれが実現していたらどのようなゲームになっていたか、逆に気になるところだが……。

　そして、『シェルノサージュ』のグランドフィナーレである『皇帝編最終幕』の開発中スクリーンショットを初公開。2年以上もイオン役を演じてきた加隈亜衣さんは、『サージュ・コンチェルト』のことを語ると泣いてしまうので……というほど、本作への思い入れが強く、ともに見届けてほしいと熱意のこもったコメントを述べた。

　後半は『シャリーのアトリエ』コーナー。昨日のニュースでお知らせした挿入歌参加アーティストのACRYLICSTABが登壇。イベントシーンやバトルシーンが詰まった最新PVを披露した。今回の3Dモデルは前作以上のクオリティで、ファンもその勢いに飲まれているかのようだった。

　あっという間の1時間が過ぎ、イベントの最後にはサイン入りタペストリー争奪じゃんけん大会を実施。惜しくもじゃんけんに負けた人たちにも、ガスト20周年記念に作成されたレアアイテム『アトリエヒロイン勢揃いトイレットペーパー』と『アルノサージュ』缶バッチがプレゼントされていた。

▲参加賞としてプレゼントされたトイレットペーパーと缶バッチ。

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関連サイト

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