2014年7月24日（木）
『英雄伝説 閃の軌跡II』HACCAN氏が描くパッケージビジュアルを公開！ 内戦下でリィンら《VII組》メンバーが見るものとは？【電撃PS】
7月24日発売の“電撃PS Vol.571”では、『空の軌跡 the 3rd』でもおなじみの人気イラストレーターHACCAN氏が描く『英雄伝説 閃の軌跡II』のパッケージイラストを掲載！ また、劇中で《VII組》と敵対することになる《貴族連合軍》のキーパーソンたちの紹介をはじめ、キャストインタビューや社長の蔵出し企画など、今回も見どころ満載でお届けしている。
■激動の物語をHACCAN氏のイラストで表現！
HACCAN氏による『英雄伝説 閃の軌跡II』のパッケージイラストが、今号の『閃の軌跡II』の特集ページの目印！ 蝶のような火の粉が舞うなか、リィンたち《VII組》メンバーがポーズを決めているドラマ性のあふれたイラストになっている。誌面ではHACCAN氏のコメントも掲載しているので、要チェックだ!!
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| ▲HACCAN氏による『閃の軌跡II』のパッケージイラスト。バックに立つ騎神、その後ろにそびえるお城など、『閃の軌跡II』の物語を予感させるような内容になっている。 |
■《貴族連合軍》のキーパーソンがついにその姿を現す……!!
貴族による帝国支配の維持を掲げる《貴族派》と、軍部出身のギリアス＝オズボーン宰相を筆頭とし旧体制を打ち崩そうとする《革新派》の戦いは、《貴族派》が率いる《貴族連合軍》の奇襲によりついに本格的な内戦に突入。
前作のラストでは、主人公のリィンたちが属するトールズ士官学院も《貴族連合軍》から狙われた。今回は、その《貴族連合軍》の筆頭ともいえるカイエン公爵を紹介！ また、その配下としてリィンたちの前に立ちはだかる2人の猟兵（ゼノとレオニダス）もあわせて紹介している。もちろん開発者コメントで、その注目ポイントをしっかりとチェックしているので、お見逃しなく!!
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| ▲エレボニア帝国の西部・ラマール州を治める大貴族にして、貴族のなかでも最も影響力を持つ《四大名門》の筆頭。《VII組》メンバーのユーシスの兄・ルーファスとともに、エレボニア帝国全土の掌握に向けて動き出すが……？ |
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| ▲前作では、カイエン公に雇われた護衛として登場。《VII組》メンバーのフィーがかつて所属していた猟兵団《西風の旅団》の元メンバーだ。ゼノは身の丈を超すほどの大型ブレードライフルを、レオニダスは巨大なマシンガントレットを武器に戦う。 | ||
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| ▲カイエン公が、ルーファスと密談中？ 傍らにクロウがいる点に注目！ | ▲ゼノとレオニダス、2人で常に行動しているのか？ 2人とのバトルにも期待！ |
■データ引き継ぎやミニゲームなど、注目のシステムの数々も紹介！
前作のクリアデータを引き継ぐと、なんと『閃の軌跡II』でいいことが！ また、本編のお楽しみ要素として用意されているミニゲームを2つ紹介!! これについても開発者コメントでバッチリそのポイントをチェックしているので、ぜひとも確認してほしい。
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| ▲主人公の故郷・ユミルで遊ぶことができるミニゲーム“スノーボード”。コースは複数あり、条件を満たしてクリアするとごほうびがもらえる！ | ▲前作では仲間と絆を深めるのに使ったミニゲーム“ブレード”。それが新たなカードが加わり、“ブレードII”となってパワーアップ！ |
■キャストコメントやキャラクターファイルなど、見逃せない企画もいっぱい！
今号（Vol.571）と、次号（Vol.572・8月12日発売）の計2回で、『閃の軌跡II』の主要キャストのインタビューを掲載！ その1回目となる今回は、ラウラやマキアスなど、《VII組》メンバー7人に加え、トワ会長やヴァリマール（!?）、新キャラのアルティナをお届けしている。これを読めば『閃の軌跡II』での各キャラの魅力がより深くわかるはずだ！
ほかにも、日本ファルコム・近藤社長の“蔵出し企画”では、リィンやエリゼをはじめとした《VII組》にかかわる人物たちの貴重な初期設定画を掲載。そして《VII組》メンバーを掘り下げる“キャラクターファイル”では、ユーシスとマキアスの2人のキャラクターをピックアップして深く解説している。
さまざまな最新情報が満載の“電撃PS Vol.571”は、7月24日発売です！ なお『電撃PS』は“Kindle”や“BOOK☆WALKER”でも電子版が配信中なので、こちらもぜひチェックしよう！
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データ
- ▼『電撃PlayStation Vol.571』
- ■プロデュース：アスキー・メディアワークス
- ■発行：株式会社KADOKAWA
- ■発売日：2014年7月24日
- ■定価：648円＋税
- ■『電撃PlayStation Vol.571』の購入はこちら
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