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2014年8月27日(水)

実写を用いたホラーADV『学校であった怖い話』がWii U用バーチャルコンソールで配信開始

文:キャナ☆メン

 バンダイナムコゲームスは、Wii U用バーチャルコンソールにて、『学校であった怖い話』を本日8月27日から配信している。価格は762円+税。

『学校であった怖い話』

 『学校であった怖い話』は、1995年に発売されたスーパーファミコン用ホラーアドベンチャーゲーム。実写を用いた恐怖感を引き立てるグラフィックが特徴で、選択肢や語り手の順番により展開の変わるマルチシナリオ制が採用されている。

「今度の新聞で、うちの高校の七不思議の特集を組もうぜ」

 高校1年生の主人公が所属する新聞部の部長のひと言が、この物語の発端でした。

 放課後、話を聞くために7人の話し手が集められたはずが、部室にはなぜか6人しかいません。漂う重い空気の中、6人の恐ろしい話が始まります……。

『学校であった怖い話』 『学校であった怖い話』
『学校であった怖い話』 『学校であった怖い話』

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