News

2014年9月18日(木)

『俺屍2』バージョン1.03のデータが本日9月18日から配信。地上に降りる神様や夜鳥子に関連するシステムなどの調整でさらに遊びやすく

文:キャナ☆メン

 SCEは、発売中のPS Vita用RPG『俺の屍を越えてゆけ2(俺屍2)』のアップデートを本日9月18日に行い、バージョン1.03のデータを配信開始した。

『俺屍2』

⇒『俺の屍を越えてゆけ2』攻略wikiはこちら

 バージョン1.03の内容は、9月10日にプレイヤーズインフォメーションサイトで告知された通り。ユーザーの要望を反映したバランス改善や、不具合の修正など、調整項目は多岐に渡っている。『俺屍2』をプレイしている人は、バージョン1.03にアップデートしてよりプレイしやすくなった本作を楽しもう。

■バージョン1.03の内容
●物語が進んだ際に発生するイベントにて地上に降りた神様以外は、“鬼神の祠”にて決戦を選択した時点で降ろすように変更。
●途中段階のセーブデータにて神様が地上に降りすぎている場合、一定数を残して天界へ戻すように調整。
●鬼神やボス戦、および奉納試合、大奉納試合の戦勝点を上方調整。
●夜鳥子の転生に必要な奉納点は、初期値のままで固定するよう変更。
●夜鳥子の自習期間について、1ヶ月あたりの上昇値を上方調整。
●夜鳥子の“鍋料理”について、一族への影響率を大幅に低減。
●クリア後の一族ロールについて、転生毎に夜鳥子が登場していたが、最後に転生した時のみ登場するように調整。
●家系図などの夜鳥子に関する文言について、“誕生”を“転生”に変更。
●結魂で生まれた子の命名時について、相手親の表記を“???”から相手の家名に変更。
●個人史画面での相手親の表記が“不明”となっていた箇所を削除。
●一度神社に祭った神様については、(天災や投資等で)祭った神社が消滅しない限りは祭られたままにするように変更。
●“福効果”の“技の(属性)大”の効果を上方調整。
●“披露ボタン”にて保存されるスクリーンショットのファイル名を変更。
●マップ切り替え時や戦闘前後など、まれに無限ロードやハングアップする現象を修正。
●季節が変わった際、神社に祭られている神様が、まれに神社から消えてしまう現象を修正。
●家系図にて前作から引きついだ一族を表示する際、特定の前作のセーブデータの場合、ハングアップしてしまう現象を修正。
●その他、細かい不具合の修正。

(C)Sony Computer Entertainment Inc.

データ

関連サイト