2014年9月25日(木)
セガネットワークスは、本日9月25日に東京・恵比寿で開催した“セガネットワークス メディアカンファレンス 2014 Autumn”において、今冬配信予定のiOS/Android用アプリ『大乱闘!ドラゴンパレード』を発表した。事前登録は今秋開始予定となっている。
本作は敵軍のタワー破壊を目的とした爽快ラインバトルゲーム。ユーザーはモンスターを召喚し、画面の横から出現する敵軍のモンスターを討伐していく。召喚から必殺技“ソウルブレイク”まで、あらゆる操作を指1本で行えることが特徴だ。
ゲームを進めていくと、数多くの魅力的なモンスターが登場する。モンスターはそれぞれ炎・水・森・光・闇タイプのいずれかに属し、攻撃や防御が得意、遠距離攻撃ができるなどタイプ別に特徴が異なるので、デッキの組み替えによって多彩な戦い方が実現できる。
ユーザーには拠点となる村が与えられ、これを発展させることでさまざまな機能を拡張できる。村を拡張する条件は、ユーザー同士の対戦やユーザーランクを上げるなどさまざま。拡張を行うと、ゲート(自軍タワー)のHPレベルが上げたり、装備アクセサリーを作れたりと、多彩な恩恵が受けられる。
本作にはカヤックが提供するスマートフォンゲーム実況録画ツールLobiの“REC SDK”が搭載されており、プレイしながら画面録画やゲーム実況を行える。撮影した実況プレイ動画は、ゲーム終了後にYouTubeやTwitter、Facebookに投稿可能だ。
(C)SEGA Networks / (C)AXEL MARK
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