2015年2月5日(木)
本日2月5日20時に配信された“田畑Dのアクティブ・タイム・レポート Page3.0 台北ゲームショウ出張版”の内容をまとめてお届けする。
先日行われた“台北ゲームショウ”でのステージイベントを中心にしたフォローアップ版ということで、初めに、当時の模様を映した『ファイナルファンタジーXV』紹介ステージのダイジェスト動画が公開された。
ステージイベントは、制作に協力してくれている台湾の開発会社・Xpecの2人を招いてのプレゼンに。同社には後半のストーリーを手伝ってもらっているため、田畑Dはその場面を見せられないことだったが、Xpecからのお願いで提案映像が流された(※映像内の画面はすべて開発中のもの)。
▲冒頭には未公開シーンも!? |
“ジャンプフェスタ2014”で公開された列車シーンのノーカットトレーラーを通じ、Xpecから“Cat Cam”採用の提案が。これは猫になりきって『FFXV』の世界をいろいろと探検できるものだ。
▲“Dog Cam”に対抗し、“Cat Cam”を作ってみたようだが……。 |
猫の動きはすごく滑らかで、パイプを伝って高所から景色を見る、他の猫といっしょに餌を食べるといったシーンを確認。「採用してみませんか?」というXpecからの問いに、田畑Dはその場で検討すると答えていたが、映像がスタジオに戻った後は「本編を作り終えて余裕があったら」と補足していた。
出来たてホヤホヤの『ファイナルファンタジー零式 HD』ファイナルトレーラーが本邦初公開。映像の後半には、『FF零式 HD』発売当日から体験版が遊べるということで、『FFXV』のシーンも。
その後は、『FF零式 HD』のPS4本体同梱版『朱雀エディション』に付属されるPS4用テーマがお披露目に。アイコンはモーグリをあしらったものになっており、背景は複数パータンがあるという。
最後は、本日2月5日にオープンした『FF』総合情報アプリ『ファイナルファンタジーポータルアプリ』の告知で締めくくられた。次回の“アクティブ・タイム・レポート”は、『ファイナルファンタジーXV』の基本操作やゲームの進行について、実機プレイを交えて紹介するとのこと。配信を楽しみにしていよう。
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