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2015年2月7日(土)

【FFRK名場面】華麗なライトニングさんに釘付け。『XIII』の出発点ハングドエッジの思い出

文:ハヤチくん

 皆さんこんにちは、『FF』大好きライター・ハヤチくんです。スクウェア・エニックスとDeNAから配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをお届けします。

【名場面プレイバック #12】
~ハングドエッジ(『FFXIII』)~
ライトニングの優雅さに見惚れつつもバトルの演出に興奮!

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 PS3で発売された最初のシリーズ作品『ファイナルファンタジーXIII』。1つの神話を基に構築された世界観を舞台に、さまざまな思惑を胸に秘めた6人のキャラクターたちが過酷な運命に立ち向かい、奇跡を起こすストーリーが展開します。

 バトルシステムもシリーズではおなじみのアクティブタイムバトルをさらに昇華させたものになっており、アタッカーやブラスター、ディフェンダーといったロール(役割)をバトル中に切り替えながら戦う“オプティマ”によって、従来よりもスリリングかつ戦略的なバトルが体験できたのもの『XIII』の特徴です。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 『FFRK』での『XIII』の世界は、そこそこゲームを進めた段階で登場。原作で主人公のライトニング、パーティメンバーの1人であるサッズが輸送車両内で捕らえられているシーンから再現されます。立ちはだかるモンスターもPSICOM兵や重攻撃騎マナスヴィンといった『XIII』をプレイした人にはなじみ深い敵キャラクターが登場。

 重攻撃騎マナスヴィンといえば、『XIII』では一番最初にバトルで戦う敵でしたね。チュートリアル要素を含んだ戦いとはいえ、油断するとやられかけることもあるボス戦だった記憶があります(まぁ、普通にやってればまず負けませんが)。余談ですが、最初のイベントからチュートリアルバトルへシームレスに突入する演出を見た時、当時は鳥肌が立ちましたね(笑)。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲重攻撃騎マナスヴィンの使用する技で脅威なのがこの“波動砲”。『FFIII』に登場する“暗闇の雲”を思い出してしまいます。

→公式攻略wikiでの“ハングドエッジ”攻略データはこちら


●近況報告&主要パーティメンバー紹介

 現在開催中の“偽りの花嫁 ~突入!聖ベベル宮~”、皆さんはもう攻略されましたか? 今回のイベントで仲間になるユウナは魔道士系キャラクターの中でもトップクラスのステータスを秘めているので、もし自分のパーティで魔道士が不足している方はぜひともこの機会を逃さずに!

 筆者もイベント当日にパパッと攻略し終えてユウナを仲間にすところまでは進めましたが、限界突破に必要な記憶結晶をまだ入手していなかったので、イベントが終了する前にチャレンジしました!

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲記憶結晶を手に入れるためには、フォースダンジョンの“聖なる塔 頂上付近”を攻略しなければいけません。属性オーブ(中)やアディアといった魅力的なアイテムが報酬です。

 ステージ内ではボス戦が2回行われるので、しっかりとした準備が大事。炎と水属性の攻撃が有効なので、それらのアビリティをセットして挑んだところ、想像よりも楽々に撃破できました。

 プロテガやキリンを使って耐久力を上昇させたのも攻略のポイントだったかなと思います。無事、記憶結晶が取れたので、少し前に仲間にしたセフィロスとセットで週末の経験値ダンジョンに入りびたり、レベル上げに励みます。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲弱点属性で攻めれば大ダメージを簡単に叩き出せるため、攻略が非常に楽です。
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲パーティ構成は変わらずにこの5名。セフィロスとユウナの育成が終わったら、メンバーの入れ替えをしようかなとは考えています。

 最近、イベント以外のダンジョン攻略に手をつけられていなかったの、次のコラムまでにはなんとか現状よりも進めておきたいなぁ……と、思いふけつつ、今回はお別れです。次週、またお会いしましょう!

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