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2015年3月17日(火)

任天堂とDeNAが業務・資本提携合意。任天堂キャラを活用したゲームアプリや会員制サービスを予定

文:電撃オンライン

 本日3月17日、任天堂とディー・エヌ・エーは、グローバル市場を対象にしたスマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営及び多様なデバイスに対応した会員制サービスの共同開発に関する業務・資本提携について合意を行ったことを発表しました。

 なお、本日3月17日17時より、“任天堂株式会社 株式会社ディー・エヌ・エー 業務・資本提携 共同記者発表会”の模様が任天堂公式YouTubeチャンネルでライブ中継されます。

●動画:任天堂株式会社 株式会社ディー・エヌ・エー 業務・資本提携 共同記者発表会

→記者会見のまとめ記事はこちら

“任天堂株式会社 株式会社ディー・エヌ・エー 業務・資本提携 共同記者発表会”

 以下、公式twitterで公開されたPDFの一部の転載となります。全文については、公式twitterなどをご確認ください。

1.業務・資本提携の概要・目的

 任天堂は、昭和58年に「ファミリーコンピュータ」を発売して以降、独創的な娯楽製品を世界に向けて創り続け、「マリオ」を代表とする多数のキャラクターを創出し、ホームエンターテインメントの分野において、ゲーム文化の代名詞として世界に知られるブランドを確立してきました。

 DeNAは、創業以来インターネット領域で様々なビジネスに挑戦し続け、さらに平成16年より、いち早くモバイルに集中した事業を展開してきたことで、モバイルゲームをはじめとしたインターネットサービスの分野において、世界トップクラスのノウハウを蓄積してきました。

 任天堂とDeNAは、これらの強みを融合することにより、グローバル市場を対象とした新たな事業機会を創造できると考え、協議を重ねてまいりました。その協議の結果、以下の業務提携を行うことに合意いたしました。

(1) 任天堂のキャラクターを含む任天堂の知的財産(以下 任天堂 IP)を活用したスマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営

 両社は、任天堂 IP を活用したスマートデバイス向けゲームアプリを、スマートデバイスのプレイスタイルに適した形で新規に開発・運営いたします。これにより、任天堂はより多くのお客様が任天堂 IP に触れる事業機会を創出することができ、DeNA は任天堂 IP を活用することで、主力であるモバイルゲーム事業をグローバルに強化することができます。

(2) 多様なデバイスに対応した新しい会員制サービスの共同開発

 両社は任天堂のゲーム専用機だけでなく、PC、スマートフォン、タブレットなどの多様なデバイスに対応した新たな基幹システムを構築し、その基幹システムを用いた会員制サービスを、平成 27 年秋の開始を目指して共同開発いたします。両社はこの会員制サービスにより、お客様との関係をより一層強化いたします。

 上記の業務提携を行うにあたり、各々の事業に対する相乗効果と両社の中長期に渡る関係強化を図って、両社は資本提携を行うことに合意いたしました。

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