PS Vita『忠臣蔵46＋1 V』の約10時間遊べる体験版が配信開始。キャストコメントも到着

第1章“假名手本忠臣蔵編”のあらすじ

　現代から時空を超えて、江戸時代の赤穂へ迷い込んでしまった青年・深海直刃。

　時は忠臣蔵――。

　亡き主君の仇討ちへと立ち上がった赤穂浪士たちとともに、直刃は大きな運命の歯車に巻き込まれていく……。

　大石内蔵助とともに駆け抜けた、熱い収録でした！

　ストーリーはとても細かい所まで描かれているので、忠臣蔵のお話をご存じの方もそうでない方も存分に楽しめるかと思います。

　史実を知っていると、おお！　と思うようなエピソードが多々あります。私も収録の時にいろいろと教えていただき、勉強になりました。

　私が特に印象に残っているのは、やはり討ち入りのシーンでしょうか。そこへ向かうまでの皆の想い、そして結末を見届けてもらえればと思います。

　内蔵助は昼行灯バージョンと通常の大人バージョンとちょこちょこ入れ替わるので、そのギャップも堪能して頂けるとうれしいです。

　自分もそうだったのですが、なんとなくしか知らなかった“忠臣蔵”を、色んな視点から楽しみつつ深く知ることができ、気付けばどっぷりハマってしまっています。

　本当にしっかり作られている作品で、台本を読んでいる時も演じている時も、ずっとわくわくしていました。

　そして、どのキャラクターも魅力的で、なにより熱い。言葉では語りきれないものがこの作品には溢れています。ぜひプレイして確かめてみてください！

　とにかく主税が可愛い！　そしてとてもボリュームたっぷりの作品です。

　台本を読んでいる時からおもしろくて、気がつけば何時間も経っていたほどです。

　そして、今まで知らなかった忠臣蔵の歴史もとても詳しくなることができました！

　主税の素直さ、実直さすべてが愛おしいですし、周りのキャラクターたちもとても魅力的です。ぜひ皆さんも楽しんでいただけたら嬉しいです。

　『ChuSingura46＋1 V』に出てくる登場人物たちは、皆それぞれ胸に熱いものを秘めていて、その真直ぐな勇姿に何度も何度も漢泣きさせられましたっ。

　彼女たちが信じた正義を、ぜひ皆様にも見届けて頂けたらうれしいです！　それでは。燃えで萌えな忠臣蔵ワールドでお会いしましょう!!

　清水一学役の小山さほみです。年末時代劇で見ていた忠臣蔵で、まさかの吉良様チーム、しかもまさかの一学役でびっくりしました（笑）。

　赤穂の方々の忠義愛もすごいですが、こちらの吉良家へのラブも負けません！　いつの時代もブレない一学さんの、そして一魅さんの執念を見ていてください……!!