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2015年4月25日(土)

宮本茂氏もサプライズ出演した“スーパーマリオ30周年SPステージ ゲームセンターCX”【超会議2015】

文:チョロ松

 ニコニコ超会議の“超ゲームエリア”では、『スーパーマリオブラザーズ』の30周年を記念して、“スーパーマリオ30周年SPステージ ゲームセンターCX in ニコニコ超会議2015”が開催。ステージには、フジテレビCS放送の人気番組『ゲームセンターCX』の有野課長が登場しました。

 いつもとはちょっぴり違った髪形でステージに現れた有野課長。この髪型に会場から突っ込まれると、有野課長は「次は部長を狙っているので、部長ヘアにしてみました!」と軽快に答えていました。

 『ゲームセンターCX』と言えば、有野課長がさまざまなゲームに挑戦し、ゲームクリアまでとことんプレイし尽くすという流れです。今回のステージイベントでは、まずは有野課長が『スーパーマリオブラザーズ』のステージ“1-1”を観客の前で実演することに。そんなの誰でもクリアできる……と思ったら、なんとフットコントローラ(いわゆるDDRコン)を使った“足マリオ”に挑むという、過酷な課題を突きつけられていました。

 「いつも通りのテクニックを見せるだけです!」と意気込む有野課長。最初はおそるおそる片足ずつでコントローラを操作しつつ、若干ぎこちないプレイに。奇跡的なタイミングで敵を避けつつ進むも、やはりいきなりの挑戦では大苦戦。Bダッシュ作戦も通じず、ついには時間切れでゲームオーバー!

 そこで、1日アシスタントディレクターとして登場した人気ゲーム実況者のP-Pさんが、お手本を見せてくれました。P-Pさんは“足マリオ”の生みの親とも言うべき人です。少し緊張した様子ながらも、「ダッシュジャンプは、こう!」と奇妙なポーズを決めながら、実に華麗なプレイでマリオをゴール前まで誘導。最後は有野課長が操作を代わり、ポールに向かって飛んだ結果、獲得できたボーナスは400ポイント……。

 次のコーナーは、いつもはプレイヤーとしてゲームクリエイターの用意した仕掛けに苦しんでいる有野課長が、逆の立場でゲーム実況者に課題を与える“有野からの挑戦!”という企画です。有野課長が2日掛かりで作成したという『マリオメーカー』の3つのコースに、さまざまなゲストが挑戦しました。

『スーパーマリオ30周年SPステージ ゲームセンターCX』
▲今年9月に発売が予定されているWii U用ソフト『マリオメーカー』は、マリオが進むコースを自由に作成することができます。※画像はE3 2014で発表された時のもの。

 1つ目の地下コースに挑んだのは、“足マリオ”で華麗なテクニックを披露してくれたP-Pさんと、人気ゲーム実況者のキヨさんのコンビ。最初に挑戦するキヨさんが「クリアできたらほめてください」と有野課長におねだりすると、有野課長はこれを快諾。この、ちょっとかわいいお願いに、会場からも笑い声がこぼれていました。

 女性ファンに熱狂的な支持を得ているキヨさんは、ボム兵を爆発させて壁を壊すことにいち早く気づいた様子。それでも、巨大クリボーを倒すと2体に増えるといったイジワルな仕掛けに引っかかり、あえなく2回連続でやられてしまいました。

 ここでプレイヤーはP-Pさんにチェンジ。キヨさんのプレイを観察していたP-Pさんは、判明したコースの内容を解説しながら先へ進んでいきます。ヒヤッとする場面もありましたが、有野課長が用意してくれた救済の仕掛けにも助けられ、2回目の挑戦で一気にクリア! キヨさんは、「2機目をプレイする前にもう1度やらせてほしかった!」と悔しがっていました。

 2つ目の水中コースのチャレンジャーは……なんとKADOKAWA・DWANGO代表取締役会長、およびドワンゴ代表取締役会長を務める川上量生氏! ニコニコテレビちゃんのカチューシャを頭に着けてお茶目に登場した川上会長は、実際にプレイを始めると有野課長の呼びかけにも答えず、黙々と先へ進んでいくというゲーマーっぷりを見せてくれました。挑戦中に頭上のカチューシャがずり落ちてきて、視界がふさがれるといったアクシデントも!

 ちなみにこのステージ、序盤はスターを使って無敵になり、その間にダッシュして進んでいかなければいけないという、ちょっと難しいワナが仕掛けられていました。このポイントをなんとかクリアした川上会長でしたが、その後にちょっとしたイージーミスでゲームオーバー……。その後、お手本を見せてくれた有野課長が「もし一発でクリアできたら、来年はニコニコ“課”超会議にしてください!」と川上会長にお願いする場面もありましたが、あえなく失敗して、その話はなかったことになりました。

 そして、3つ目となる地上コースのチャレンジャーとしてステージに登場したのは……なんと、マリオの生みの親である任天堂のゲームクリエイター・宮本茂氏! 観客の歓声に迎えられた宮本氏は、さっそく有野課長と名刺交換。有野課長は「この人にだけは絶対にクリアされたくないです!」と話すと、宮本氏は先の2つのコースについて「ひどい!」とコメント。「いじわるですよね」と言う宮本氏に対して、有野課長は「でもマリオってそういうものですよね?」と返答していた。

 スタート地点の直後に、コインが大量にばら撒かれていると、宮本氏はまずこれを懸命に拾い集めていました。さらに、堅実かつスムーズなプレイで慎重に進んでいきます。しかし、有野課長のイジワルな仕掛けが続いた後に、ちょっとしたミスでやられてしまいました。「やったぜ!」とつぶやく有野課長のコメントに触発されたのか、宮本氏は2回目のスタート直後にさらなるミス!

 残り1人となった状態で、宮本氏は黙々とプレイを続けて生きます。が、とうとう3回目のミスが発生。勝負は有野課長の勝利……と思いきや、まさかの宮本氏からの泣きの1回のお願いが! 「宮本さんにお願いされたらしょうがない」ということで、4回目のチャレンジがスタートしました。

 「先は見えた!」と言って進んでいく宮本氏。しかし、巨大パタパタを踏んで弾き飛ばし、追いかけていくところで大きくジャンプしてしまい、頭上の敵にヒット! あえなくチャレンジは終了となりました。「悔しい、もう1回遊びたい」とつぶやく宮本氏……。でも最後には「おもしろい」とコメントしてくれました。

 ということで、有野課長の作成したコースは大好評の結果に!? 会場でも、「自分も遊んでみたい」といった会話が飛び交っていました。

■“ニコニコ超会議2015”概要
【開催日】2015年4月25、26日
【時間】25日 10:00~18:00(最終入場17:30)/26日 10:00~17:00(最終入場16:30)
【場所】幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール

【入場券】
1日券:前売1,500円 当日2,000円
通し券:前売2,500円
優先入場券:1日券1,600円 通し券2,700円 ※先行販売のみ
※未就学児無料
※通し券は当日販売しない。

(C) Nintendo
※画像はE3 2014で発表されたもの。

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