『ガンジオ』大型アップデート第3弾でハンマ・ハンマやティエレンタオツーなど7機が追加！

文：たけのこ

　バンダイナムコオンラインがサービス中のPC向けオンラインゲーム『ガンダムジオラマフロント』の大型アップデート情報第3弾をお届けします。

　公開されたのは、大型アップデートで追加される新規エース“AMX-103 ハンマ・ハンマ”、新登場量産機“MSA-005 メタス”、戦艦“FFMH-Y101 エターナル”など7機の機体情報です。

■新登場エース

●AMX-103 ハンマ・ハンマ

【タイプ】Shooter
【武装】3連装ビーム砲
【Gバースト】ハマーン様の為に！
【パイロット】マシュマー・セロ（声優：堀内賢雄）

　アクシズで開発された試作機で、肩と腰の巨大なスラスターによって宇宙空間における圧倒的な機動力を有しています。サイコミュを搭載しており、ビーム砲を内蔵する両腕を本体から分離し、有線による遠隔操作でオールレンジ攻撃を可能にしています。

●NZ-666 クシャトリヤ

【タイプ】Shooter
【武装】胸部メガ粒子砲
【Gバースト】ファンネル
【パイロット】マリーダ・クルス（声優：甲斐田裕子）

　ネオ・ジオンが開発したサイコミュ搭載型の重モビルスーツ。複数の機能を集約した4枚のバインダーを装備し、機体の一部にサイコフレームを使用しています。クィン・マンサと同等の火力を維持しつつも小型化に成功、オールレンジ攻撃と近接格闘能力による高い機動性を誇ります。

●MSJ-06II-SP ティエレンタオツー

【タイプ】Shooter
【武装】200mm25口径長滑腔砲
【Gバースト】軍人気質
【パイロット】ソーマ・ピーリス（声優：小笠原亜里沙）

　人類革新連盟が超兵専用に開発した“ティエレン”の特殊バリエーション機。一般のティエレンに比べて各部スラスター数の増加により、驚異的な機動性を発揮します。超兵の能力に合わせた高速情報処理システムを搭載し、同型機の中で本機のみ全周モニターを採用しています。

■新登場MA

●アプサラスIII

【タイプ】Flier
【武装】メガ粒子砲
【パイロット】ギニアス・サハリン（声優：速水奨）

　ジオン軍のギニアス・サハリン技術少将によって極秘開発された試作型モビルアーマー“アプサラス”の完成型。ミノフスキー・クラフトを2基搭載し、モビルスーツ3機分のジェネレーターで電力不足を補っています。大型メガ粒子砲は放射方法を選択でき、敵を瞬時に壊滅させる破壊力があるとのこと。

■新登場量産機

●MSA-005 メタス

【タイプ】Booster
【武装】ビームサーベル

　エゥーゴが開発した初の可変モビルスーツ。モビルアーマー形態を基本としており、宇宙空間での戦闘力、機動力ともに高い反面、モビルスーツ形態時は他の機体に劣ります。操縦が比較的容易で、主に支援機として運用されることが多いです。戦艦アーガマに配備され、主力に劣らぬ活躍を見せました。

●GAT-01 ストライクダガー

【タイプ】Crusher
【武装】グレネードランチャー

　地球連合軍がザフト軍の量産型モビルスーツ、ジンに対抗して開発した機体。ストライクガンダムなどの戦闘データをフィードバックしており、その性能は極めて高く、一般兵でも操縦可能に調整されています。ザフト軍優位の戦力バランスを崩す切り札となりました。

■新登場戦艦

●FFMH-Y101 エターナル

　ニュートロンジャマーキャンセラーを動力とする、フリーダムガンダムとジャスティスガンダムの運用のために設計された専用母艦。2機専用の強化武装モジュール“ミーティア”を艦首に装備し、艦砲として用いることもできます。

(C)創通・サンライズ

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