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2015年7月11日(土)

『モノカゲクエスト』は一見すると普通のレトロ風RPG? “目立つと死ぬRPG”のゲーム画面が公開

文:キャナ☆メン

 ポイソフトは、3DS用ダウンロードソフト『モノカゲクエスト』のゲーム画面と新情報を公開した。

『モノカゲクエスト』
▲開発中のゲーム画面。左下に表示された簡易ステータスの左横にあるバーは、何を意味するのだろうか?

 到着したゲーム画面は、プレイを開始して最初に訪れる“アリエスの街”を映したもの。一見するとレトロ風ではあるがオーソドックスなRPGの画面で、ポイソフトのゲームにしては珍しく(?)、普通に街中を歩き回ることができるらしい。実際に、道具屋で買い物をしたり、宿屋で回復したり、あるいは“勇者会”という場所でクエストの報酬を受け取ったり、RPGの基本的な要素は体験できるのだという。

 まるで普通のRPG……のようだが、本作は“目立つと死ぬRPG”であることを忘れてはいけない。あくまで“目立ちさえしなければ”、普通に冒険を楽しめるというわけだ。では、目立つと死ぬとは何なのか? 目立たないようにするにはどうすればいいのか? そこにはどんな遊びが盛り込まれているのか? 気になる本作の独自要素については、今後の続報に期待しよう。

 なお、niconico内ポイソフトチャンネルのブロマガでは、『モノカゲクエスト』のデバッグプレイ感想文が、全3回にわたって掲載されていく予定だ。

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