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2015年7月11日(土)

“ビットサミット2015”電撃PSが注目するタイトルを中心に初日の様子をレポート!【BitSummit 2015】

文:まさん

 2015年7月11日(土)と7月12日(日)の2日間にかけて、京都勧業館・みやこめっせで開催されるインディーゲームの一大イベント『BitSummit 2015』

 このイベントでは、日本のゲームを中心とした最新のインディーゲームが多数出展されている。今回は、インディー担当ライター・まさんが1日目前半(午前中)のブースをめぐって気になったタイトルと、会場の様子をお届けしよう。

『BitSummit 2015』
『BitSummit 2015』
▲BitSummitは、京都勧業館・みやこめっせの3階で行われている。京都のゆるキャラや家族連れの姿なども見られ、ゲームのお祭りといった様相だ。

SCEブース

 発売済みのものから未発売の新作まで、もっとも多くの出展タイトルが展示されていたSCEブース。そのなかでも、注目の2タイトルを紹介。

『オクトダッド タコと呼ばないで』
『BitSummit 2015』

 人間のフリをして生活しているタコ親父を操作して、タコだとバレないようにうまく動かしていくアドベンチャー。会場にはPS4版に加えて、発表されたばかりのPS Vita版も展示されていた。元のテイストを活かした翻訳も好感触で、PS4版は2015年配信予定となっているが、早く遊びたい気持ちが一層高まる展示となっていた。

『トゥモローチルドレン』
『BitSummit 2015』

 キュー・ゲームスが制作した、社会主義国家風の世界観が特徴的なオンラインゲーム。PS4の性能を活かした美しいライティングが目をひく作品だ。筆者はアルファテストを体験済みだが、共産圏を戯画化したようなプレイ感覚はほかになく斬新で、試遊台にも多くの人が集まっていた。

Unityブース

『BitSummit 2015』
『BitSummit 2015』

 雲丹亭(ゆにてぃ)と称した和室風の空間で、ユニティテクノロジーズ・ジャパンのゲームを体験できるオリジナリティあふれるブースが特徴。

Oculusブース

『BitSummit 2015』
 

 一般の入場が始まってから注目度が高かったのがoculusブースだ。最新のVRを体験できるからか、ソフトを遊ぶのにもいくつか列ができる状態。近年のVR人気を裏付けるようなブースになっていた。

そのほかにも注目タイトルが盛りだくさん!

 各インディーブースで気になったタイトルを解説。そのほかの注目タイトルは、1日目終了後に、追って記事をあげていく予定だ。

『JumpGUN』
『BitSummit 2015』

 福島ゲームジャムで発表されたアクションゲーム。なんでもジャンプさせる銃を使ってギミックを解きながらゴールを目指す。開発度的にはまだ完成まで時間がかかる状態だが、最終的にはPCやスマートフォンなどで配信されるとのこと。

『STRANGE TELEPHONE』
『BitSummit 2015』

 スマートフォンでの販売を予定しているという脱出系アドベンチャー。独特な2Dドット絵と奇妙な世界観が相まった注目の1作。

『ボコスカウォーズ2』
『BitSummit 2015』

 1984年に発表された『ボコスカウォーズ』の続編。王(主人公)と戦士、兵士の3種類で構成された一団を兵種ごとに動かし、ひたすら進軍していくゲーム性が特徴的。基本的なルールは初代『ボコスカウォーズ』を踏襲しており、プレイ中にボタン1つでグラフィックを30年前の初代PC版風に変更できる。ヘンテコなゲーム性だが、ついつい進めてしまう中毒性のある作品になっていた。

『BACK IN 1995』
『BitSummit 2015』

 初代PSのようなローポリゴンとラジコン操作を再現した3Dレトロゲームとでも言うべき作品。わざと“劣化”させた粗いグラフィックで当時の雰囲気を再現している。BitSummitでは、より往年に近づけたバージョンが展示されており、手ごわい敵が登場する新ステージも楽しめた。

『真夜中は星づくよ』
『BitSummit 2015』
『わすれなオルガン』
『BitSummit 2015』
『BitSummit 2015』

 京都の同人ゲーム制作サークルが作った2作品。『真夜中は星づくよ』は、ストーリーを楽しむAVGと天体を作成していくSLGが交互に展開。steamで英語版『This Starry Midnight We Make』が配信中。『わすれなオルガン』は、臓物(内臓がなる不思議な植物)をクリックして収穫し、客に売っていく放置系ゲームになっている。こちらは、PLAYISMで配信中だ。

『Running DEAD』
『BitSummit 2015』

 独特なラン形ゲームが目立ったサークル。『Running DEAD』は強制的に前進するFPSになっており、うまくゾンビを撃退したり避けたりしながら進んでいく、というアイデアが光る作品だ。

『勇者ヤマダくん』
『BitSummit 2015』

 独身のゲームクリエイター・ヤマダくんとなって、自作のゲームをデバッグしていくRPG。指で一筆書きをなぞり、GOALを目指すRPG要素に加え、おふざけが極まったストーリーに適当な歌など、あらゆる演出がことごとくおもしろい。

 なお、このレポートは1日目の前半(午前中)時点のものとなる。ほかにも、まだまだ興味深いタイトルが数多く出展されているので、引き続きレポートしていきたい。

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