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2015年7月31日(金)

『スーパーロボット大戦BX』ストーリーや主人公(声優:松岡禎丞)などが公開。全16作品の戦闘シーンも

文:たけのこ

 バンダイナムコエンターテインメントは、8月20日に発売するニンテンドー3DS用ソフト『スーパーロボット大戦BX』の最新情報を公開しました。

『スーパーロボット大戦BX』

 本作は、プレイヤーとコンピュータが交互にユニット(持ち駒)を移動させ、戦闘を行っていく戦術タイプのキャンペーン型シミュレーションRPG。3DSのハード特性を生かし、裸眼立体視に対応。戦闘アニメーションはさらに派手になり、迫力ある演出を体験できます。

 登場作品は全16作品となっており、シリーズ初参戦の作品は『巨神ゴーグ』、『機甲界ガリアン』、『SDガンダム外伝』、『機動戦士ガンダムAGE』、『マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~』の5作品。もちろん、戦闘シーンは原作さながらのアニメーションとフルボイスで描かれます。

プレストーリー

 人類の歴史は、つねに戦争とともにあった。

 しかし、人間は愚かではない。多くの生命が失われることとなった戦争をきっかけに、人類は自らの愚かさを悔やみ、戦いに繋がる技術を封印した。

 だが、世界から争いが消えることはなかった。

 多くの人間は生きるために、または欲求を満たすために、戦いたくなくとも諍い(いさかい)を起こす。

 戦いに繋がる技術が封印された世界であっても、人口の増加にともなって発生する資源不足、国土不足などの問題から逃げることは不可能であった。

 また、地球圏は人類同士の問題以外にも、さらなる問題に直面することとなる。

 正体不明の敵“UE”や巨人型異星人“ゼントラーディ”などが地球圏に襲来し始めたのである。

 そして人類は、それらの問題を解決するため、再び戦争を始めた……。

 時は流れ、人類はゼントラーディと共存の道を歩み始める。これは平和への大いなる一歩だと、戦いに疲れた人々は大いに沸き、このまま平穏な世界になることを願った。

 しかし人々の願いとは裏腹に、地球圏はそれから数十年も変わらず戦争とともにあることになる。

 地球に存在する国家間の戦争のみならず、宇宙植民地コロニーとの戦争、そしてUEと呼ばれていた存在の正体である、火星圏独立国家“ヴェイガン”との戦争……。平和への大いなる一歩は、すでに過去のモノとして扱われていた。

 いまだ戦いの消えぬ世界。そこに、新たな戦乱の火種が落とされようとしていた……。

オリジナルキャラクターのプロフィールなどが公開

 本作に登場するオリジナル主人公とヒロイン、主人公機の情報が公開されました。キャラクターデザインをChiyokoさんが、オリジナルメカニックデザインをMがんぢーさんがそれぞれ手がけています。

●主人公:ヨウタ・ヒイラギ(声優:松岡禎丞)

『スーパーロボット大戦BX』

 17歳の男性。快活な性格で、年齢よりも大人な印象を与えるしっかり者です。機動兵器に対して子どもじみた憧れはありませんが、日本を守ってくれているスーパーロボット軍団や治安を守る地球連邦軍に対しては、尊敬の念を抱いています。

 彼自身にはこれといった特殊能力もなく、ファルセイバーとともに戦うための適性も低いですが、持ち前の正義感と家族を守りたいという思いから、戦いに身を投じることになります。

『スーパーロボット大戦BX』

●ヒロイン:ユキ・ヒイラギ(声優:中原麻衣)

『スーパーロボット大戦BX』

 推定年齢14歳。半年前からヨウタの家に居候を始めた、記憶喪失の少女です。記憶がないながらも、それを感じさせない明るく真っ直ぐな性格で、落ち込んでいる人を見ると励ましにいく優しさがあります。

 長期記憶も失われているようで、世情や一般常識にとにかく疎く、的外れな反応をする事ことも少なくないため、周囲からは天然と思われているようです。ただし、極端に古く、出自曖昧な遺跡や文明などには特に興味を示し、自ら学ぼうとする姿勢を見せます。

『スーパーロボット大戦BX』

●主人公機:ファルセイバー(声優:てらそままさき)

『スーパーロボット大戦BX』

 悪に敢然と立ち向かう、生きているスーパーロボット。過去の記憶を失っており、覚えているのは“別の世界からやってくる悪と戦うこと”、“ユキを守らねばならないこと”など、わずかなことのみ。原因は不明ですが、自分の意志だけでは満足に動くことができず、戦うためには彼に意志を伝達する融合者が必要となります。

 性格は真面目で、特に機械然としたところはありません。また、面倒見がよく、子どもたちだけでなくヨウタやユキの保護者的な一面を垣間見せることも。ただし、自らの使命が特に関わってくる場面では、大人としての冷たく見える判断をすることもあります。

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

ブラッシュアップされた戦術指揮システム

 キャラクターの中には、“戦術指揮官”能力を持っているキャラクターがいます。この“戦術指揮官能力”は“反撃時の攻撃力上昇”、“命中率アップ”などさまざまな種類があり、キャラクターごとにそれぞれ違う効果を持っています。

 この効果は、基本的に味方キャラクター全員におよぶので、自分のプレイスタイルにあった効果を持つキャラクターを戦術指揮官に設定したり、シナリオごとに戦術指揮官を変更したりと、自分の好みに合ったプレイができます。

 今作では、ステージ中の戦況によって増減する“タクティクスサポートポイント(TSP)”により、ステージ攻略中にその効果が段階的に上昇していくとのこと。

『スーパーロボット大戦BX』
▲インターミッション、もしくは戦闘マップ開始時に戦術指揮官キャラクターを設定します。前作では、戦闘マップ開始時には戦術指揮官キャラクターを選び直せませんでした。
『スーパーロボット大戦BX』
▲反撃時の攻撃力上昇:この効果を持つキャラクターを戦術指揮官に設定すると、自軍全体の反撃時の攻撃力がアップします。待ち伏せて、反撃で一網打尽にするプレイスタイルをバックアップする効果です。
『スーパーロボット大戦BX』
▲戦術指揮官に設定できるキャラクターは多数存在します。戦術指揮官に設定されたキャラクターは、戦闘マップ開始時に号令をかけてくれるので、号令をかけてほしいキャラクターを選択するのもいいかもしれませんね。

●タクティクスサポートポイント(TSP)とは

 今作から登場した“タクティクスサポートポイント(TSP)”は、敵の撃墜やターンの経過によって上昇します。ステージ開始時は0ポイントですが、30ポイントを超えると戦術指揮官効果が上昇。60ポイントを超えると。さらに戦術指揮官効果が上昇します。

 味方が撃墜されると低下してしまいますが、一度上昇した戦術指揮官効果はそのステージ中は下がらないとのこと。戦術指揮官効果の上昇を狙って進軍を早めるか、確実にTSPをためて敵を迎え撃つかは、プレイスタイル次第となります。

※一部、TSPにかかわらず効果が固定の戦術指揮官効果もあります。

『スーパーロボット大戦BX』
▲マップ開始直後。ユリカの戦術指揮効果は“射撃武器の攻撃力上昇”です。TSPは0ポイントのため、その効果は“5%”と1段階目のものになっています。
『スーパーロボット大戦BX』
▲敵を倒していくと、徐々にTSPが上昇していきます。
『スーパーロボット大戦BX』
▲TSPが28ポイントまで上昇しています。
『スーパーロボット大戦BX』
▲TSPが30を超えたため、戦術指揮効果が2段階目の“10%”にアップしました。
『スーパーロボット大戦BX』
▲ストーリーの進行状況に応じて、キャラクターが所持する戦術指揮官能力は増えていきます。

戦闘シーンが一挙公開

 各作品の戦闘シーンが一挙公開されました。シリーズ初参加となる『機動戦士ガンダムAGE』などのシーンも確認できます。

【登場作品】

・『聖戦士ダンバイン』

・『聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine』

・『巨神ゴーグ』(シリーズ初登場)

・『絶対無敵ライジンオー』

・『勇者王ガオガイガー』

・『機甲界ガリアン』(シリーズ初登場)

・『SDガンダム外伝』(シリーズ初登場)

・『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』

・『機動戦士ガンダムUC』

・『機動戦士ガンダムAGE』(シリーズ初登場)

・『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』

・『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』

・『マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~』(シリーズ初登場)

・『真マジンガー 衝撃!Z編』

・『マジンカイザーSKL』

・『機動戦艦ナデシコ』

●『聖戦士ダンバイン』

【機体】ビルバイン
【パイロット】ショウ・ザマ、チャム・ファウ
【使用武器】ハイパーオーラ斬り

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『巨神ゴーグ』(シリーズ初登場)

【機体】ゴーグ
【パイロット】ゴーグ、田神悠宇
【使用武器】ゴーグフルパワー

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『絶対無敵ライジンオー』

【機体】ゴッドライジンオー
【パイロット】日向仁、月城飛鳥、星山吼児
【使用武器】ファイナルファイヤー

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『勇者王ガオガイガー』

【機体】スターガオガイガー
【パイロット】獅子王凱
【使用武器】ブロウクンファントム

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『機甲界ガリアン』(シリーズ初登場)

【機体】ガリアン 重装改
【パイロット】ジョルディ・ボーダー(愛称:ジョジョ)
【使用武器】重装砲

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『SDガンダム外伝』(シリーズ初登場)

【機体】バーサル騎士ガンダム
【パイロット】なし
【使用武器】バーサルソード

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』

【機体】ダブルオークアンタ
【パイロット】刹那・F・セイエイ
【使用武器】トランザム発動

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『機動戦士ガンダムUC』

【機体】ユニコーンガンダム(デストロイモード)
【パイロット】バナージ・リンクス
【使用武器】シールド・ファンネル

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

【機体】シナンジュ
【パイロット】フル・フロンタル
【使用武器】ロケット・バズーカ

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『機動戦士ガンダムAGE』(シリーズ初登場)

【機体】ガンダムAGE-FX
【パイロット】キオ・アスノ
【使用武器】Cファンネル

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』

【機体】YF-29デュランダル(ファイター/スーパーパック装備)
【パイロット】早乙女アルト
【使用武器】ISCマニューバ

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~』(シリーズ初登場)

【機体】YF-30クロノス(バトロイド)
【パイロット】リオン・榊
【使用武器】一斉射撃

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『真マジンガー 衝撃!Z編』

【機体】マジンガーZ(ゴッドスクランダー)
【パイロット】兜甲児
【使用武器】ビッグバンパンチ

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『マジンカイザーSKL』

【機体】マジンカイザーSKL(ウイングクロス)
【パイロット】海動剣、真上遼
【使用武器】SKL-RR

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

●『機動戦艦ナデシコ』

【機体】重機動フレーム(アキト機)
【パイロット】テンカワ・アキト
【使用武器】ガンガーフォーメーション

※ガンガーフォーメーションは、他の機体と協力することで使用できる“合体攻撃”という攻撃方法になります。合体攻撃を使用するには、いくつかの条件を満たす必要がありますが、非常に強力な威力を持っているとのこと。

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

【機体】ダイマジン
【パイロット】月臣元一朗
【使用武器】重力波砲

『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』
『スーパーロボット大戦BX』

※画面は開発中のものです。
オリジナルキャラクターデザイン:Chiyoko
オリジナルメカニックデザイン:Mがんぢー
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