目立つと死ぬRPG『モノカゲクエスト』で重要な他人からの“視線”。街中で魔法を使ったら注目の的に！

文：キャナ☆メン

　ポイソフトは、8月26日から配信する3DS用ダウンロードソフト『モノカゲクエスト』について、新情報を公開した。

　『モノカゲクエスト』は、“目立つと死ぬRPG”と銘打たれた完全新作ゲーム。主人公は、邪悪な魔術師から“目立つと死んでしまう”呪いをかけられた勇者で、その運命をはね除けるために、自分へ呪いをかけた魔術師を探す旅に出ることになる。

　前回の記事では、目立つと死ぬ主人公が注意するべき“目立ち度”について紹介した。そこで本日は、主人公がどれだけ注目されているかの指標になる“視線”について情報をお届けする。

NPCからの“視線”の色に注意

　上の画像で、NPCから主人公に伸びている青い線は、他人からの視線を示している。画面に視線が表示されている場合は、主人公が他人から見られている状態を意味し、目立たないように気をつけるための目安になる。

　また、視線には色の変化があり、視線の色によって“どれだけ注目されているか”を知ることができる。目立つと“目立ち度”ゲージが上昇し、それがMAXになれば死に至るので、周囲に誰かいる場合は、視線の表示の有無やその色にも気をつけよう。

●青い視線

　視線が青で表示されている時は、“見られているけど目立っていない”状態を意味する。目立たないように、なるべく青い状態を保ちたい。

●黄色い視線

　視線が黄色い場合は、主人公が少し目立ってしまっている状態。下の画像であれば、主人公が走っているために、視線が黄色くなっている。“目立ち度”ゲージも上がり始めているので、行動に注意しよう。

●赤い視線

　視線の色が赤い場合は、非常に目立っていて危険な状態だ。例えば、下の画像のように街中で魔法を使うなどをすると、周囲から大注目される事態になる。うかつな行動は避け、なるべく視線が赤い状態にならないように気をつけたい。

(C)POISOFT

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