2015年10月8日(木)

【電撃PS】『SAO』新作特集! 『-ホロウ・リアリゼーション-』最新情報などシリーズの新展開に迫る!!

文:電撃PlayStation

 原作小説を皮切りに、アニメやコミック、ゲームなどさまざまなメディアで展開され、人気を集めている『ソードアート・オンライン』。そんな『SAO』の新展開が、10月4日に開催された“電撃文庫 秋の祭典2015”で発表された。

→ゲーム版『SAO』ステージのレポートはこちら
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 “ゲーム版『SAO』ステージ”では、川原礫先生の書き下ろし完全新作となる劇場アニメの制作発表に加え、ゲーム『SAO』シリーズ最新作『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』の詳細情報が明らかに!

 10月8日(木)発売の記念すべき『電撃PS Vol.600』では、ゲーム版『SAO』の第4弾となる『-ホロウ・リアリゼーション-』を筆頭に、『SAO』シリーズの新展開を12ページにわたって総力特集!

 PS4/PS Vitaで2016年発売予定の『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』では、冒険のプロローグや注目の新キャラクター、システムの一端がかいま見える画面写真などを一挙公開。

『電撃PS Vol.600』

 また、シリーズ第2作・第3作をPS4でアップグレードする『SAO ゲームディレクターズ・エディション』の続報に加え、大好評のケータイ向けタイトル『SAO コード・レジスタ』の最新情報など、ゲームでの人気も衰えない『SAO』タイトル群の魅力を紹介している。

 そして、シリーズのカギを握るキーマンたちのスペシャルインタビューも掲載。ここでしか読めない秘密エピソードが満載なので、お見逃しなく!!

『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』
『SAO ゲームディレクターズ・エディション』 『SAO コード・レジスタ』
▲ますます人気が高まるゲーム版『SAO』シリーズタイトル群の最新情報を一挙掲載! この特集を読んで、『SAO』の今後の展開をチェックせよ!!

『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』の舞台は
《SAO》と似て非なる新VRMMORPG《ソードアート・オリジン》!!

 いよいよ公開となったゲーム版『SAO』シリーズ最新作『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』。

 今回の冒険の舞台となるのは、物語の原点である旧《ソードアート・オンライン》サーバーをベースに、研究開発もかねて立ち上げられた新たなVRMMORPG《ソードアート・オリジン》(略称は《SA:O》!)。

 このVRMMORPGに降り立ったキリトは、過去の事件を思い出させる1件のメッセージを受け取るが……!?

 本誌では、冒険のプロローグとなる映像やキーワードを一挙掲載。さらに気になるストーリーや世界観、ゲーム版恒例のオリジナルキャラクターなど、本作の注目ポイントを余すところなく紹介している。

 物語の舞台設定がオンラインゲーム内という相性の良さもあり、毎回大ヒットを記録しているゲーム版『SAO』シリーズ。最新作である本作も要チェック!!

『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』
『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』
▲『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』では、主人公・キリトと、おなじみのヒロインたちの冒険が展開。新たなVRMMORPG《ソードアート・オリジン(SA:O)》を舞台に、未知の冒険物語が幕開く――!!

“原作サイド×ゲーム版開発サイド”による今後の『SAO』シリーズの展開を占うスペシャルインタビューを掲載! シリーズ作品の最新情報も!!

 劇場アニメの制作発表や『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』の発表を機に、新たなステージに移行した『SAO』シリーズ。さまざまなメディアで幅広く展開されている人気シリーズは、今後どのような展開を見せてくれるのだろうか?

 誌面では、今回の新作&新展開の発表にあわせて、『SAO』の原作サイド&ゲーム版開発サイドによるスペシャルインタビューを企画。

 原作小説の著者・川原礫氏、原作小説の担当編集・三木一馬、バンダイナムコエンターテインメントの『SAO』シリーズプロデューサー・二見鷹介氏、アクリア(『-ホロウ・フラグメント-』および『-ホロウ・リアリゼーション-』の開発会社)のゲームデザイナー・平八重諭氏の4氏をお招きして、お話をうかがった。

『電撃PS Vol.600』
▲新作『SAO -ホロウ・リアリゼーション-』をはじめとするゲーム版『SAO』、さらに『SAO』シリーズ全体の展望について、インタビューの場で明かされた情報とは!?

 また電撃PSで継続的に情報をお伝えしている『ゲームディレクターズ・エディション』の最新情報もお届け。PS4の美しいグラフィックで、シリーズ第2弾『-ホロウ・フラグメント-』と第3弾『-ロスト・ソング-』をまとめて体験できる本作。それぞれの特徴や、PS4版で追加された新要素について、わかりやすくまとめているのでお見逃しなく!

『SAO ゲームディレクターズ・エディション』
▲PSハードで展開してきたゲーム版『SAO』シリーズを、1本でまとめて楽しめる『SAO ゲームディレクターズ・エディション』(『-ホロウ・フラグメント-』は、第1弾『-インフィニティ・モーメント-』のアップグレード版)。ゲーム版『SAO』シリーズの入門用に最適!

 さらに、スマートフォン(iPhone/Android)向けに展開されている基本プレイ無料(アイテム課金制)のRPG『SAO コード・レジスタ』の最新情報も要チェック。『テイルズ オブ リンク』などの人気作とのコラボ情報や、大型アップデートの詳細などを紹介している。

『SAO コード・レジスタ』
▲コラボキャンペーンやアップデートにより、常に新鮮な冒険を体験できる『SAO コード・レジスタ』。基本プレイ無料(アイテム課金制)のため、手軽に始められるのも魅力だ。

 上記のような盛りだくさんの内容で、『電撃PS Vol.600』にて12ページにわたって掲載されている、今回のゲーム版『SAO』シリーズ特集記事。現在展開されているタイトルの情報をまとめてチェックできるので、シリーズのファンはもちろん、ゲーム版は未体験という人は、ぜひチェックしてほしい!!

データ

▼『電撃PlayStation Vol.600』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2015年10月8日
■定価:759円+税
 
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