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2015年10月10日(土)

アニメ『モンスト』に隠された謎を解いてオラゴンをゲット!

文:コール

 ミクシィが配信中のiOS/Android用アプリ『モンスターストライク』。本記事では、10月10日より毎週土曜日、YouTubeの公式チャンネルで配信が行われるアニメ『モンスターストライク』の魅力やアプリとの連動についてご紹介します。

『モンスターストライク』

●動画:第1話「これが始めのストライク!」

●動画:第2話「指でヒッパレ! オラゴン!」

 アニメは1話あたり約7分という構成になっており、ギャグやバトル満載の物語がハイスピードかつテンポよく展開していきます。短い時間なので、通学時の電車の中やちょっとした空き時間などに楽しむのもいいのではないかと!

 アニメは日本語はもちろん、英語や中国語、さらにはスペイン語など11言語に対応しているとのことです。

 キャストには、主人公の焔レンを演じる小林裕介さん、オラゴン役の福島潤さん、ヒロインの水澤葵役にLynnさんと話題のメンバーが集まっています。ちなみに、第3話以降に登場する人型のモンスターはもちろんしゃべるとのことですので、どの声優さんがどのモンスターを演じるのかにも注目したいところですね。

『モンスターストライク』
▲主人公・焔レン。一見普通の少年ですが、バトル中には髪の色が変化するなどいろいろな秘密が!
『モンスターストライク』
▲ヒロインの水澤葵。クールな印象ですが、キックを敵に向かって放つなどアクティブな一面も。
『モンスターストライク』
▲マックスむらいさんの姿も! もちろん熱いボイスを披露してくれます。

 冒頭でも触れましたが、7分という限られた時間の中に『モンスト』らしさがてんこ盛り! 主人公の焔レンが『モンスト』を起動すると、アプリ内で流れる音楽にアレンジを加えられたものが響き渡ります。

 また、ストーリーの随所に登場するエフェクトにも注目! ボスの登場時に表示される“ゴゴゴゴゴ”の文字やボス出現時のマーク、警告音など、ゲームをプレイしたことのある人なら思わず“ニヤリ”としてしまうような場面が満載です。

『モンスターストライク』
『モンスターストライク』
『モンスターストライク』

 バトルシーンでは、ビルの壁にモンスターを反射させるなど『モンスト』のゲームプレイを再現。『モンスト』の重要なテクニックで、壁とモンスターのスキマに入って攻撃する通称“壁カン”も、ギャグテイストを交えつつ再現されています。

 アニメを観ていただければわかるかと思いますが、とてもテンポがいいのであっという間に7分が過ぎてしまう! 続きも気になりますし、第3話以降にも注目ですね!

アニメに隠された謎を解いて、モンスターやアイテムをゲット!

 『モンスト』アニメとの連動で注目したいのが、アニメの配信開始と同時に、アプリの“その他”の項目に“アニメ/解放の呪文”が追加されていること。

『モンスターストライク』

 これは、アニメ内の隠された謎を解いて、その画面に解読した暗号を入力すると、アプリで実際にオーブやモンスターが手に入るというものです。

『モンスターストライク』
『モンスターストライク』

 謎は1話につき必ず1つは隠されているので、アニメを見ながら謎を見つけ出すという楽しみもあります。ちなみに、第1話に登場する謎は2つ。

 そのうちの1つを例に挙げると、第1話でオラゴンが言ったある言葉をアプリ内の“解放の呪文”画面で入力すると、アニメオリジナルモンスター“オラゴン”をゲットできちゃうといった仕組みです。

 さらに、このオラゴンをパーティに入れてフェンリルに挑戦すると、なんとアニメに登場したフェンリルXに挑戦できるという驚きの仕掛けも! 毎週土曜日が待ち遠しくなりますね。

『モンスターストライク』
『モンスターストライク』
▲ステージも、アニメでバトルが行われた場所を再現。
『モンスターストライク』
▲ボスが壁の近くに配置されているなど、アニメでのオラゴンの活躍をゲームでもリプレイできます。

 もちろんクリアすればフェンリルXが手に入るので、アニメを見たらすぐに『モンスト』をプレイする流れが起きそうな予感がします。

 ゲームをプレイしている人はもちろんですが、遊んでいなくても楽しめるのでぜひ視聴してほしいと思います。観た後はアプリを遊びたくなります。

 アニメにゲームと、大きな盛り上がりを見せる『モンスト』。今後の展開にも注目していきましょう!

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