2016年1月4日(月)
スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。
『VII』のイベント“煌めく夜に”が開催され、ケット・シーが初登場! そこで今回はパーティのムードメーカーでもある彼の名場面を振り返っていきましょう。
デブモーグリに乗った黒猫のぬいぐるみ型ロボット・ケットシー。自称・占いマシーンである彼との出会いはゴールドソーサーで、なかば強引にパーティに加わります。
ちなみに彼がクラウドを占った時に発した「求めれば必ず会えます。しかし、最も大切なものを失います」というセリフは、後にして思えばかなり的確なんですよね。
実は彼は、神羅カンパニーのリーブがあやつる人形であり、クラウドたちが手に入れたキーストーンをツォンに渡してしまいます。
その後「なぁ~んもなかったようにしませんか?」と提案するケット・シーに当然のごとく仲間は反感します。
しかし、無線を取り出したケット・シーは、そこからバレットの娘・マリンの声を聞かせて、人質を取っていることを伝えるのでした。
クラウドたちと旅を続けるなかで仲間たちと親しくなり、その一方でセフィロスの驚異も理解したケット・シー。
彼は古代種の神殿にて、黒マテリアを持ち出すため、ひいては星の未来のためにみずから犠牲になることを志願します。
▲『FFRK』のケット・シーは、白魔法アビリティと召喚魔法アビリティが星4、吟遊詩人アビリティと踊り子アビリティが星5と幅広い活躍ができます。 |
ケット・シーはロボットなのでスペアの体があるわけですが、「このおんなじボディのんがようさんおるんやけど、このボクは、ボクだけなんや!」という彼の言葉にハッとさせられます。このケット・シーとはお別れなんですよね……。
しかし、クラウドたちは神殿を脱出しているので、このセリフを聞いているのは、実はプレイヤーだけなんです。それもまた物悲しいですよね……。
▲古代種の神殿にはレッドドラゴンとデモンズゲイトの2体のボスが登場。きちんと回復役を用意して臨みましょう。 |
イベント“煌めく夜に”で、ついにユフィの限界突破2が実装されました。これで大好きなメインパーティにすることができます!
“たたかう”が待機時間なしになる“シュシュシュ”も魅力的ですね。年末年始の休みでじっくり育てようと思います
▲ユフィはいちばん好きなキャラクターなのでうれしいです! |
▲年末年始はイベント尽くしで大忙し! 2016年も『FFRK』漬けになりそうです(笑)。 |
【名場面プレイバック バックナンバー】
・#41:サンレス水郷(FFXIII)~ふわふわアフロがめでたいサッズ。彼の息子が花火にお願いしたことは?
・#40:ブルメシア(FFIX)~クジャとの出会い。無残に破壊され、冷たい雨に濡れるブルメシア……
・#39:オーエンの塔(FFIII)~バハムートの巣にオーエンの塔。陽気な男デッシュの正体とは?
・#38:バブイルの巨人 1(FFIV)~最終決戦前の盛り上がりに大興奮!
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