2016年1月13日(水)
iOS/Android用RPG『Fate/Grand Order』の公式Twitterで本日1月13日(水)に、次回イベントの情報が公開されました。
公開されたのは、クリスマスイベントの実装前に発表されたものと同様の“強化しておくといいことがあるサーヴァント”。次回イベントは“セイバー”クラスを育成しておくと有利に進められるようです。なお、続報は15日に発表されるとのこと。
【イベントの最新情報】『FGO』星4セイバー・リリィが次回イベントで登場。1月20日よりスタート
【カルデア広報局より】
次回イベント情報をお届けします!強化しておくといいことがあるサーヴァントは「セイバークラス」です!サーヴァントを強化してイベントに挑みましょう!続報は15日に発表予定です!お楽しみに! #FateGO pic.twitter.com/BGSHCOuQoi
【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) 2016, 1月 13
現在は種火クエストの消費APが半分になっていますので、今のうちにセイバークラスのキャラを育てておきましょう。
最大の特徴は自身の攻撃力をとんでもなく強化する宝具。宝具レベル5で使用できれば、2ターンだけ、全キャラ中でもっとも攻撃力が高いサーヴァントになれます。
ロマン要素が強いですが、宝具+B+Bのバスターブレイブチェインで攻めたいです。以前は宝具を使った後にジルのカードが配られなかったら終わりでしたが、現在はコマンドシャッフルのおかげで多少使いやすくなりました。
単体宝具持ちの高レアセイバーがいなければ、対ボス相手の切り札に成り得るアタッカー。所持スキルにも隙がないので、高レアセイバーを持っていない人の救世主となってくれます。
バスター3枚にそこそこの威力+2種類のデバフ効果を持つ全体宝具とアタッカーとして非常に優秀。リミゼロを装備したフェルグスは鬼のように強いです。
セイバーにしては珍しい回避スキルも持っているので、耐久にも使えます。
現状、宝具レベルを上げる手段がないところが難点。NP獲得量をアップするスキル“花の旅路”は倍率がそこそこ高いので、パーティの宝具回転率を少し上げられるところが強み。
宝具の防御力ダウン効果は倍率が高め。次回イベントの敵がランサーだった場合、防御バフ祭りを防御力無視効果で解決できます。
皇帝特権は確率でバフが成功する代わりに非常に性能がいいので、スキルレベルを上げておくと思った以上に活躍してくれます。赤セイバー自体になかなかお目にかかれないところが難点。
次回イベントの敵がランサーで、エリザベートと乳上がいた場合は“竜殺し”と宝具で最高の活躍をしてくれるはず。
これはすまないさんの時代がくる……か?
現時点で最強のタンク。しっかり育てたデオンがいればパーティの生存率が劇的に変わるでしょう。
高火力の全体宝具もあって、星5に匹敵する活躍をしてくれます。
どのレベル帯でも高いステータス、ランクが高いスキル、幕間の物語後の高火力宝具と“最優”という評価にふさわしいサーヴァント。持っていれば、次回イベントと言わずいつでも主力になってくれます。
ステータスの高さはセイバー随一。味方と協力するというよりも、スキルで自分の攻撃力を上げつつ全体宝具で防御デバフをかけ、ブレイブチェインで1体の敵に大ダメージを与えていくとよさそう。
周りに超優秀な青セイバーと沖田がいる点は不憫ですが、十分強いサーヴァントです。
2030年の欠片パーティと沖田さんの組み合わせは『FGO』の歴史を覆すほどの強さ。パーティを2030年の欠片セイバーで固めるなら、“封印指定 執行者”を装備するのもアリ。通常はイマジナリでOKでしょう。
アーサー特攻に目がいきがちですが、その性能は青セイバーに匹敵します。そのうえで、もし次回イベントがランサー祭りで乳上が出るなら、大活躍間違いなしです。
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