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2016年3月19日(土)

『甲鉄城のカバネリ』などの新情報が多数発表された“ノイタミナプロジェクト発表会2016”レポート

文:イズミン

 3月17日にアクアシティお台場4Fノイタミナショップ&カフェシアターで開催された“ノイタミナプロジェクト発表会2016”の様子をお届けします。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲左から、茅野愛衣さん、荒木哲郎さん、大河内一楼さん、あさのあつこさん、三浦しをんさん

 本イベントでは、2016年度の“ノイタミナ”枠新作ラインナップや劇場アニメ作品、その他企画に関する発表が行われました。

 イベントの最初には、TVアニメ『暗殺教室』の殺せんせーが登場。『暗殺教室』のプロモーション映像が流れた他、MCを務めるニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんと『ギルティクラウン』の楪いのり役、『冴えない彼女の育てかた』の霞ヶ丘詩羽役を担当した茅野愛衣さんに問題を出題しました。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲(左)吉田尚記さん(右)茅野愛衣さん

4月放送の『甲鉄城のカバネリ』新情報を発表!

 イベントの最初のコーナーでは、ゲストに『甲鉄城のカバネリ』の監督である荒木哲郎さんとシリーズ構成、脚本を担当する大河内一楼さんが登場。MCとゲストの4人でのトークセッションが行われました。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲『甲鉄城のカバネリ』キービジュアル
“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲(左)荒木哲郎さん(右)大河内一楼さん

 トークセッションは、本作が完成するまでの話をテーマに展開。荒木監督からは、3年くらい前に“アクション主体のアニメを作りたい”という話から本作の制作が始まったことや、2年近く少数のスタッフで“ヒロインが主体としたアニメにしたい”など、やりたいことを相談して作っていったことなどが語られました。

 大河内さんからは、本作の江戸時代という時代設定は最初は決まっておらず、いろいろな場所でロケハンをしていく中、監督が“時代劇がいい”と言って決まったことが語られました。また、蒸気機関は本作に登場することが決定してから勉強し始めたという制作秘話も飛び出しました。

 セッションの最後には、本作のEDが解禁される最新PVが公開された他、『僕だけがいない街』監督の伊藤智彦さんから「荒木さんの成分が詰め込まれている」というコメントも届きました。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”

TVアニメ『バッテリー』、『舟を編む』放送決定!

 7月以降のノイタミナ新作ラインナップとして7月より『バッテリー』、10月より『舟を編む』のアニメ化が発表。シークレットゲストの『バッテリー』原作者のあさのあつこさんと『舟を編む』三浦しをんさんが登場し、こちらもトークセッションが行われました。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲『バッテリー』キービジュアル
“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲『舟を編む』キービジュアル

 2作品のアニメ化発表のPVについて、あさのさんは「“カッコいいじゃんこの子!”と1ファンとして見入ってしまいました」とコメント。三浦「イケメンでびっくりしました。調べて丁寧に書いてもらってると感じて嬉しいです」とコメントしました。

 またアニメ化について、あさのさんは「新鮮で自分が書いたのに別の世界を見ているような衝撃です」、三浦さんは「アニメを作る人たちがどう解釈してどう表現するのかが楽しみです」と原作があるアニメならではの思いを語りました。

 また、2人ともお互いの作品を読んでおり、三浦さんの「バッテリーの登場人物のみずみずしさや生き生きとした感じが好き」という感想など、両作品の好きなところを出演者で挙げていき、盛り上がりました。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲(画面右手左側)あさのあつこさん(画面右手右側)三浦しをんさん

新作アニメやBlu-rayなどさまざまな情報が公開!

 2017年1月放送予定の『クズの本懐』、同年4月に放送予定の『冴えない彼女の育て方♭』、2016年4月23日公開予定の劇場作品の『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』、“RS計画”などの情報がPVとともに発表されました。

 また、MCの茅野愛衣さんも出演していた『ギルティクラウン』Blu-rayBOXのジャケットイラストが初公開された他、『甲鉄城のカバネリ』について、3月18日~24日の期間で行われる先行上映会やアマゾンプライムビデオでの独占放送、ラジオ番組『カバネリツアーズ』の情報が公開されました。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲『クズの本懐』キービジュアル
“ノイタミナプロジェクト発表会2016”
▲『RS計画』キービジュアル
“ノイタミナプロジェクト発表会2016”

“ノイタミナ的 小説家とアニメクリエ―ターの脳内を比べてみました”

 イベントの最後には、荒木哲郎さん、大河内一楼さん、あさのあつこさん、三浦しをんさんの4人でのゲストクロストークが行われました。4人がそれぞれ履歴書を書き、その内容をテーマにトークが展開されました。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”

 なぜクリエイターになったのかというテーマでは、荒木さんの“大学生の時に映画が好きで電話をしたら入れてしまった”というものや、あさのさんの“結婚して子どもができてから書いていた作品をたまたま編集者が読んでいた”など驚きの回答が続出しました。

 しかし、“プロの定義とは?”という質問では、大河内さんの“作品に対して紳士であること”というコメントや三浦さんの“飽きずに追求し続けられること”など、プロのクリエイターの貫禄がうかがえました。

 イベントの最後には『虐殺器官』の中村悠一さんのナレーション付きPVが放映。今後の“ノイタミナ”作品への期待が高まるイベントを締めくくりました。

“ノイタミナプロジェクト発表会2016”

(C)カバネリ製作委員会
(C)2016 あさのあつこ・角川文庫刊/アニメ バッテリー」製作委員会
(C)mengo yokoyari/SQUARE ENIX
(C)冴えない♭な製作委員会

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