2016年4月3日(日)
スクウェア・エニックスとDeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックを、ライター・カワチがお届けします。
期間中5種類のボスが順次登場する決戦イベント“五凶の試練”3月26日より開催されました! そこで今回は最初に登場したボス、『VII』のアルテマウェポンの名場面を振り返っていきましょう。
セフィロスのある行動によって、復活したアルテマウェポン。『VI』にも破壊のために作られた魔獣として同名の存在がいたので、当時は本当に驚きました。
『VI』のアルテマウェポンは中盤のボスながらフレアやメテオといった高度の魔法ばかり使ってきたので、こいつはヤバい名前のボスが出てきてしまったなと戦闘前からビビったものです(笑)。
ただ、戦ってちょっと拍子抜けしました。なんと『VII』のアルテマウェポンは、ある程度ダメージを与えると逃げるんですよ。「アルテマウェポンなのに逃げるの!?」と思ったものです(笑)。
▲『FFRK』でも連戦となります。アビリティの残り回数に気を配りながら戦いましょう。 |
しかも出現ポイントがわからないため、飛空艇で世界中を飛び回って逃げたアルテマウェポンを捜した記憶があります。『XI』のデスゲイズのように突然エンカウントするわけではないので不意を突かれるわけではないですが、逆に見つからないので「いいから出てこい!」と思ったものです。
『VII』のアルテマウェポン戦で、おもしろかったのは毎回パラメータや攻撃方法が異なる点でした。地上戦では“クエイラ”、空中戦では“光弾”と違う攻撃を使ってきましたが、いちばん強い全体攻撃“アルテマビーム”は地上戦、空中戦ともに使用してきましたね。
強い攻撃といえば最終戦の最後に使う“シャドウフレア”。これはリフレクトリングを装備していないと大変なことになります(笑)。単体攻撃なので全滅することはありませんが、戦闘不能になったキャラクターは経験値やAPが無駄になってしまいましたね。
また、この“シャドウフレア”は“てきのわざ”としてラーニングできるのですが、最初のプレイでは気付きませんでした。
▲『VII』と同様、最後に“シャドウフレア”を使ってくるので気を付けましょう。 |
ところでこのアルテマウェポン、オリジナル版だとレベル60なのですが、インターナショナル版だとレベル61に修正されているんですよね。やはり“てきのわざ”の“レベル4自爆”で簡単に倒せてしまうのがまずかったのでしょうか?
記事執筆中は“五凶の試練”のレッドドラゴン戦が始まったところ。“五凶の試練”はブレイブ共鳴でステータスと装備品ステータスが上がるため、万遍なくキャラクターを育てている自分は結構有利だと思うのですが、やっぱり難易度160の【凶+】は難しいですね。
▲第1弾と第2弾は3つめのダンジョンまでクリアしました。しかし、最後の【凶+】は……。 |
また記事執筆中はラッキー装備召喚と大回復必殺技付き装備召喚に加えて、Wバーストフェスも開催されているため、どれを召喚するか目移りしてしまいました。
悩んだ結果、“正宗真打”と“ランスオブスリット”が手に入るWバーストフェス第2弾に挑戦してみることにしました。
▲妖刀不二が手に入りました。超必殺技付きではありますが……。 |
結果はバースト超必殺技付き装備、ゲットならず! またがんばってミスリルをためたいと思います!!
【名場面プレイバック バックナンバー】
・#54:フィフス・アーク 2(FFXIII)~メタモルフォーゼ後のレインズが強すぎる……
・#53:魔大陸(FFVI)~ごめん、シャドウ。制限時間におびえて魔大陸から逃げ出したあの日
・#52:レイスウォール王墓 3(FFXII)~壁につぶされる! デモンズウォールの恐怖が2倍になったトラウマ
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