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2016年5月23日(月)

ウィンストンやマクリーが釜山に出現!? 韓国『オーバーウォッチ』イベントのコスプレコンテストをレポート

文:あべくん

 5月21日~22日の2日間にかけて、韓国・釜山で開催された“オーバーウォッチ フェスティバル”。5月24日発売のPS4/PC用アクションシューティング『オーバーウォッチ』のローンチを記念して開催された本イベントでは、一般のユーザーが参加可能なコスプレコンテストが行われました。

『オーバーウォッチ』

 本記事では、登場したコスプレイヤーたちの様子をお届けします。なお“オーバーウォッチ フェスティバル”に関連した記事として、イベント全体のフォトレポート開発者インタビューを掲載していますので、そちらもあわせてお楽しみください!

正統派からユニークすぎるものまで、ありとあらゆるコスプレが登場!

 コスプレコンテストには、本作に登場するヒーローたちになりきったユーザーさんが多数出演。審査員として、ブリザードAPAC地域 マネージング・ディレクター兼ヴァイス・プレジデントのマイケル・フォン氏やプリンシパル・デザイナーのスコット・マーサー氏も登場し、ユーザーのコスプレを楽しんでいました。

『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』

 ちなみに審査の様子は下の写真のようなイメージ。「なぜこのコスプレが高得点?」というものもなかにはありましたが、基本的にはヒーローの再現度が高いものが高得点だったのかなという印象です。

『オーバーウォッチ』
▲こちらはマクリー。なるほど……。
『オーバーウォッチ』
▲マクリーのデザインとは少々離れていたためか、採点は厳しめ。
『オーバーウォッチ』
▲おお、どこからどう見てもマーシー! これは高得点が期待できそう!
『オーバーウォッチ』
▲すばらしい! 中央の方なんて、10点が最高点っぽいのに100点を出しちゃってます!
『オーバーウォッチ』
▲これにはマーシーも笑顔。よかったよかった。

 参加者の傾向としては、男女比が約1:1で正統派:ユニーク系も1:1といったところでしょうか。女性は正統派、男性は笑いに走っているという印象でした。もちろん、カッコよくマクリーを演じた男性など、正統派の方もいましたけどね!

『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
▲バスティオンを演じた彼(?)はセントリー・モードを再現。再現しすぎたのか、その場から動きませんでした。
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
▲“夏!”といった雰囲気の彼は、背中にタイヤを背負っているのでジャンクラットだと思われます。彼が登場した瞬間、会場からは大歓声が!
『オーバーウォッチ』
▲彼女はメイですね。ゲームでは冬を連想させる厚着姿ですが、こちらはなかなかに涼しげです。
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
▲正統派のマクリーも登場! マクリーのコスプレをする方は多かったです。
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
▲トールビョーンがまさかの女体化! セクシー!
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
▲ゲンジ。龍撃剣もリアルに再現。
『オーバーウォッチ』
▲ステージの袖に姿を現した段階で会場がどよめいたウィンストン。圧巻のクオリティでした。

 コスプレコンテストの上位入賞者には賞金が贈られました。入賞したのは、ウィンストン、マーシー、D.Va、そしてバスティオンの4名! 会場をおおいに沸かせたこの方々には、スコット氏から花束の贈呈が。

『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
『オーバーウォッチ』
▲花束を受け取れたのは女性2名のみでした。ウィンストンとバスティオンはリアルを追求しすぎていたので、仕方なかった……。

 最後には、入賞者とプロコスプレイヤー“spiral cats”の3名とで記念撮影! 大盛況のまま、コスプレコンテストは幕を閉じました。

『オーバーウォッチ』

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