2016年5月31日(火)
9月30日に発売されるPS4/Xbox One用ソフト『ファイナルファンタジーXV(15)』。5月31日にはコミュニティの質問に答えるアクティブタイムレポートが実施されました。
この記事では、その内容をお届けします。
番組は『FF15』のコミュニティチームのミッツーさんとタジーさんが登壇。700件を集まる質問の中から厳選されたものが、田畑Dへと投げかけられました。
A:できません。
A:スキルツリーのようなものがあります。アビリティを習得するようなものがありますよ。
A:いわゆるなんでも自由にできるオープンワールドではなくて、メインのクエストのようなものがありますので、それをこなしていくと行ける場所も広がっていくという形になっています。
A:すごく難しいアクションではありません。あくまでRPGであって、多くの人たちが楽しめるものになっています。ゲームには難易度も盛り込んでいますし、ある工夫もいれていますのでE3を楽しみにしてください。
A:E3 2016のタイミングでと思っています。
A:具体的には言えないですが、通常の武器でいえば7系統です。ファントムソードをあわせると系統はさらに増えます。
A:ギャラリーモードは製品版には入っていません。マスターアップ後に作りたいという計画はあります。カメラについては作る計画がないので申し訳ございません。
A:車です。
A:います。
A:仲間はラムウにしっかり守られています。
A:E3を楽しみにしていてください。
A:出版関係の方、ぜひお願いします。
A:今のところフィギュア抜きのverは考えておりません。
A:操作できません。カメラは操作できます。
A:歴代『FF』の曲は10曲とかではなく、もっと多くの曲を楽しめます。地域的にゲーム内で自身が好きな曲を流すことに制約などがありますので、そちらについては難しいかと思います。
A:任意でできます。
A:ラスボスの手前までだったら戻れるようになっています。
A:マップから選べます。移動できるところは宿泊した地点などです。
A:10年かけて開発すると最初から決めていたわけではありませんでした。
A:モーションとアクションでアクターさんがわかれております。必要となるモーション数が莫大なため、このような形をとっています。
A:よりよい形で世界中の人たちに遊んでもらうためにプロンプトなどは調整を加えていたりします。
A:社内ではちょっとわかりません。タジーブログでやろうと思います。田畑さんはノクト、大藤さんはプロンプトが好き。詳しくは『BROTHERHOOD』の2話を見てほしいとのこと。
A:はい。ゲームオーバーです。離陸と着陸にもゲーム性がありまして、着陸に失敗するとゲームオーバーになりますね。もちろん、そんなに難しいものではありません。
A:スタッフの実体験をもとにしている部分が多いです。実際に田畑さんが20代の頃に行った旅が反映されていることも。
A:食事によってバフをつけることができます。
A:結構フレンドリーなほうなんじゃないかと思います(笑)。
A:すみません。別に隠していたわけではないのですが、5月31日中にはどこかで公開したいと思っています。
A:我々的には実現させたいのですが、スクウェア・エニックスが決められるものではなく、SIEさんのほうが決めることとなっております。実現できればいいなと考えています。
A:河津さんとの約束なので、『FFII』をクリアします。
A:現在絶賛、企画を練っているところです。発売前日の夜から生放送などを予定しています。
A:若いころはブラックコーヒーが飲めることがカッコイイみたいな、そういう意識です。
A:エボニーは黒という意味で、『FF15』でもイメージカラーとなっています。後々はルミナスエンジンが登場することで、置き換わりましたが、スタッフ内でも人気の名前だったため、ノクトたちが嫌いだけど好きなフリをするコーヒーとして、作品に出すことになりました。
ニュージーランドのほうでは実際にエボニーコーヒーというものがあるらしく、もしかしたら製品版ではただのコーヒーになっているかもしれません(笑)。
E3 2016直後のタイミングで、『ジャスモン』の配信タイミングが発表されるとのこと。お待たせしている事前登録をした方たちには、何らかの形でお詫びをしようと思っていると田畑Dより語られました。
6月13日にアクティブタイムレポートのDay0エディションが実施されます。E3での発表内容が明らかになるとのこと。
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