2016年9月7日(水)
任天堂の公式サイトが更新され、新たなWii U用バーチャルコンソールソフトの情報が発表されました。
公開されたのはファミコン版『マグマックス』とファミコン版『ダブルドラゴンII The Revenge』。いずれも9月14日配信開始予定です。
※画像はすべて、公式サイトをキャプチャしたものです。
1986年に発売されたファミリーコンピュータ用のシューティングゲームで、価格は514円(税込)。
可変メカ“マグマックス”を操作し、ビームで敵を倒しながら、森林・砂漠・海・機械化都市の順に進んでいくSTGです。砂漠と機械化都市では、巨大メカ“バビロン”との一騎打ちが待っています。
頭部や脚部と合体してロボット形態になると、発射できる弾数が増えます。頭部と合体している時は“波動ガン”を持つことができ、一部の障害物を壊したり、複数の敵をまとめて攻撃したりできます。
個人的には、日本物産ことニチブツが手掛けたゲームの中でもかなり好きだったもの。変形・合体メカが戦う設定は熱いものがありますからね。友だちの家で楽しくプレイしたことを思い出します!
1989年に発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームで、価格は514円(税込)。
人気アクションゲームの第2弾で、恋人と仲間の仇を討つため、双截拳の使い手ビリーとジミーが謎の武装集団に挑みます。
ジャンプキックやアッパーカット、ひじ打ち落としなどの多彩な技と“龍尾嵐風脚”など威力の高い必殺技で敵を撃退します。
仲間への攻撃ができる“2P PLAY”モードも選択可能。協力しながらだけでなく、対戦しながらの2人同時プレイも楽しめます。
『ダブルドラゴン』シリーズは、アーケードゲームで1作目を遊びまくった思い出深い作品です。これまた友だちの家で、2人協力プレイで楽しく遊んだものです。
……協力と言いながら、お互いに邪魔をしながら対戦ゲーム的に楽しんでいましたけど(笑)。
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