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2016年9月16日(金)

惑星探索や牧場ライフなど海外の人気インディーズゲームが日本語化されてPLAYISMから登場決定!

文:イトヤン

 世界各地で制作されたインディーズゲームを日本語にローカライズして、PC版ソフトのダウンロード販売やコンシューマでの展開を行っているPLAYISM。

 TGS2016の開催にあわせて、これからPLAYISMで日本語版の展開を行う新たなインディーズゲームの発表が行われた。

 本記事では、この発表会で公開された新タイトルを紹介する。

●『Starbound(スターバウンド)』

PLAYISM

 『テラリア』の開発スタッフが新たなチームで制作した、2Dサンドボックス型のアクションアドベンチャーゲーム。ドット絵で表現された宇宙空間を旅して、未知の惑星を探索していく。日本語ローカライズされたPC版の販売に加えて、コンシューマ版の展開も検討している。リリース時期は2017年を予定。

●『Stardew Valley(スターデューバレー)』

PLAYISM

 日本の『牧場物語』シリーズに影響を受けたカントリーライフRPG。こちらは2016年内のリリースを目指して、日本語ローカライズが進んでいる。また2017年の早い段階に、コンソール版での展開も計画しているという。

●『WILL(ウィル)』

PLAYISM

 神様の視点でキャラクターたちの運命を変える、中国のディベロッパーが開発したテキストアドベンチャーゲーム。こちらも日本語ローカライズ版のリリースが決定した。写真のPVは英語版だが、TGSのインディーズコーナーでは、日本語版が出展されているとのこと。

●『Screencheat(スクリーンチート)』PS4版

PLAYISM

 プレイヤー全員が透明なために、対戦相手を倒すにはそのプレイヤーの操作画面を盗み見て位置を確認しなければいけないというユニークなFPS。すでにPC版がPLAYISMから配信中だが、こちらのPS4版が日本で9月29日より配信開始されることが発表された。

 また、PLAYISMでの展開がすでに発表済みの『Read Only Memories』、『LA-MULANA2』、『プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス』、『STARR MAZER:DSP』、『マッドファーザー』といったインディーズゲームも、今回の発表会で改めて紹介された。

■“東京ゲームショウ2016”開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2016年9月15日・16日10:00~17:00
一般公開日……2016年9月17日・18日10:00~17:00
※一般公開日は、状況により9:30に開場する場合があります。
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込)
※小学生以下は無料

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