2016年10月12日(水)
任天堂の公式サイトが更新され、新たなWii U用バーチャルコンソールソフトの情報が発表されました。
公開されたのはFC版『スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッド』、DS版『立体ピクロス』。いずれも10月19日配信開始予定です。
※画像はすべて、公式サイトをキャプチャしたものです。
1989年に発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームで、価格は514円(税込)。
王様・珍の始皇帝が妖魔軍団に捕らえられ、占領されてしまったチャイニーズランド。熱血拳法少年のジャックとリュウは平和を取り戻すため、珍の都・ヨウカンへ旅立ちます。
ストーリーを楽しむ“おもしろRPG”と、運動会形式で6種類の競技が遊べる“おもしろうんどうかい”の2つのモードから選んで遊べます。
おもしろRPGで“2プレイ”を選んでゲームを始めるか、コンビニ屋でプレイ人数を変更すると、2人で一緒に冒険することもできます。
敵に出会うとアクション形式で戦闘が始まりますが、ボスキャラとの戦闘ではコマンドを選んで戦います。お笑い要素やパロディがいたるところに散りばめられており、コミカルな雰囲気が楽しめるゲームです。
2009年に発売されたニンテンドーDS用のパズルゲームで、価格は950円(税込)。
数字をヒントにブロックを壊して、隠れたカタチを完成させるというシンプルなルールで手軽に楽しめます。
ブロックに描かれている数字は、その列に隠れている“残すブロック”の数。それらの数字をもとに、残すブロックを推理していきます。
パズルをクリアすると、完成したさまざまなカタチのアニメーションが楽しめます。
ブロックを自由に配置して好きな色を塗る、オリジナルパズル作成モードも用意されています。
(C)1989カルチャーブレーン
(C)Nintndo