【FGO攻略】6章モードレッド推奨レベル撃破。バフ宝具を活用する戦闘のチュートリアル

文：ごえモン

　どうも、iOS/Android用RPG『Fate/Grand Order（フェイト/グランドオーダー）』の攻略担当ごえモンです。

　ガウェイン戦の攻略からだいぶ遅くなってしまいましたが、この記事では6章モードレッド戦の攻略法をお届けします。

第7節のモードレッド戦を攻略（消費AP21 推奨レベル64）

　モードレッド戦は、ガウェイン戦と比べると非常に簡単。初見だとギミックに驚くかもしれませんが、一度わかってしまえば苦労はしないと思われます。

モードレッドの基本情報

モードレッド戦のギミックをチェック

　モードレッドが所持しているギフトは“暴走”で、効果は“宝具封印耐性をアップ＆毎ターンチャージを最大にする”。この効果で、毎ターン全体宝具を撃たれることになります。

　ガウェインのように被ダメージを少なくする効果はないので、育ったアーチャーで攻撃していけば短時間で勝てるところは良心的です。

　また、毎ターンチャージがMAXまでたまるからなのか、宝具威力は控えめ。ダメージを半減できる有利クラスのアーチャーなら、バフやデバフなしでも余裕をもって耐えられます。

　なお、モードレッドは兜を被っている時には宝具を使用せず、チャージ攻撃がEXアタックになります。

攻略例その1：バフ宝具を活用する

　敵の全体多段攻撃宝具を利用してNPをため、バフ宝具で被ダメージを減らす戦術が有効です。これは『FGO』の基本戦術の1つで、7章でも役に立つ場面が多数出てきます。

　モードレッド戦をチュートリアルだと思って練習しておくと、あとあと苦労することがなくなりますよ。

▲宝具を1回受けるだけでNPが30以上たまります。

　やり方は非常に簡単で、マシュをパーティに入れて宝具を使うだけ。その後は敵の攻撃で勝手にNPがたまって宝具が撃ち放題となるので、1～2ターン目で宝具を使えばほぼ勝ち確定となります。

　マシュは第3スキルであっという間にNPがたまりますし、もしNPが足りなくても第2スキルで1ターン生き延びることが可能なので、ある程度育ったマシュをパーティに入れた時点で勝ちです（笑）。

▲大抵の戦闘は育てたマシュを使うと簡単になりすぎてしまうので、普段は封印しています。それぐらいの強キャラです。

　それでも勝てない場合は、宝具レベルが高いブーディカやフレンドのマシュを同時に使うと盤石。ほぼすべての攻撃を0ダメージでやり過ごすことが可能なので、たぶんこの方法が一番簡単だと思います。

　しっかり育てていれば、強力なデバフ宝具持ちの星1バーサーカー・アステリオスで同じことをやることも可能です。ただしモードレッドは自身の弱体をスキルで解除する場合があるので、バフ宝具のマシュを使うほうが楽だと思います。

▲ブーディカの宝具もマシュと似たような働きをしてくれます。

▲マシュ1騎の場合はアタッカーにエウリュアレを採用すると、宝具で攻撃力を下げられるのでより安全に。もはやモードレッドは毎ターンNPを供給してくれるだけの存在です（笑）。

攻略例その2：宝具チェインで短期決戦

　耐久力が低いモードレッドが相手であれば、宝具チェインを利用した短期決戦もアリ。この場合はマスター装備“カルデア戦闘服”の“全体強化”を使うともっともダメージを出せます。

　星3以下でおすすめなアタッカーは、ロビンフッドとアーラシュ。ロビンフッドは事前にスキル“破壊工作”の使用＆毒付与の成功が必須ですが、どちらもオーバーチャージで威力がかなりアップします。

　サポート役としては、やはり星3のダビデか星4のトリスタンが最適。全体回避付与スキルで宝具を避けつつNPをためられるので、NPを50％以上チャージする礼装を3枚持っていれば最短2ターンで全員の宝具を撃てます。

　7節のモードレッドの場合は前座があるので、そこでNPをためておくだけでOKです。

　ステータスや宝具レベルが高ければ、一度の宝具チェインでモードレッドは倒せるか瀕死状態に。削れ切れなかったとしても、後続にクロエなどの優秀な単体宝具持ちアーチャーを置いておけば、後はどうにでもしてくれるでしょう。

▲3ターン以内に必ず味方が落ちる、なんていう短期決戦で高レア礼装がそろっていない場合は、コードキャストを装備するのも1つの手です。

攻略例その3：フレンドに頼る

　お決まりのパターンですが、高火力＆高耐久力のフレンドサーヴァントを最後尾に置いて、単騎で戦わせるのも有効です。

　おすすめなのは、回避スキルとガッツスキルを持ったヘラクレスとクー・フーリン（オルタ）。どちらもマスタースキルの回避や無敵を組み合わせれば、確実に3ターン以上は戦ってくれます。

　3ターンもあれば、20～40万程度のHPなんてないも同然。圧倒的火力のバスターブレイブチェインと宝具込みブレイブチェインで屠ってくれるでしょう。

攻略例その2＆推奨レベル＆いろいろ縛って7節のモードレッドを撃破

　ガウェイン戦と同様に、今回も推奨レベルの64以下、星3以下のサーヴァント使用、宝具レベル1、フォウくん0、スキルレベル1、スキル強化クエスト未クリア、概念礼装レベル1＆未凸のデータで攻略してみました。

　今までは誰でも入手できるイベント配布礼装を使うほうが親切だろうと思っていたのですが、最近『FGO』を始めた人は1枚も持っていないことに気づきました。なので今回は配布礼装を封印しています。

　なお、今回のマスター装備はレベル6の“魔術礼装・カルデア”を採用しています。

パーティ編成例

▲代用が効く礼装ばかりなので、比較的真似しやすい編成かと！

各サーヴァントの役割

戦闘の流れ

▲前座の1ターン目にゲオルギウスのスキル“守護騎士”を使用。サロン・ド・マリーの回避（1回）効果で3ターンは必ず耐えてくれます。

▲戦闘続行スキルも忘れずに使用しておきます。

▲少しでも早く前座を終わらせるために、ダビデのカリスマも使用。ここで使っておけば、本番で再使用が可能です。

▲治癒の竪琴は、サロン・ド・マリーの効果が切れた2ターン目に使用します。レベルが1なのでCTが8と長いですが、このパーティの火力なら本番に間に合います。

▲エウリュアレは吸血スキルを使って、NPをためます。

▲レベル1なのでもちろん外します（笑）。

▲攻撃の的を減らしたくないので、ゲオルギウスは緊急回避で延命。

▲6ターン目でロビンフッドが登場。一刻も早くNPをためたいので、黄金律を使います。

▲前座で一度エウリュアレの宝具を使っておくと、誰も落ちずにWave2へ行けます。

▲ロビンフッド・エウリュアレ・ダビデの誰が欠けても辛い戦いとなるので、ダメージを受けたら応急手当で回復。

▲そんなこんなで10ターン目、全員のNPが100の状態でWave2に突入しました。治癒の竪琴も使用できます。

▲さっそく再使用が可能になった治癒の竪琴を使用。

▲ロビンフッドの破壊工作も使いますが……毒が効くかは神のみぞ知る。

▲毒の付与に成功！　もちろん失敗する可能性もあります。

▲瞬間強化をロビンフッドに使って……。

▲ロビンフッドを宝具チェインの最後尾に。

▲宝具レベル1、フォウくん0、第3スキル開放前なので弱いです。

▲ダビデのダメージも微妙。

▲そこに颯爽と現れる10万超えのイー・バウ砲。今も昔もロビンフッドは無課金プレイヤーの味方です。これが宝具レベル5だったらと思うと恐ろしい……。

▲1ターンで残りHP8万弱なら、もうどうなっても負けないですね。

▲最後はビリーが決め、余裕を持って勝利です。

(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT

• 『FGO』最新情報まとめページはこちら（電撃オンライン）
• 『FGO』公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『FGO』最新情報まとめページはこちら（電撃オンライン）
• 『Fate/Grand Order』公式サイト