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2017年1月26日(木)

『ソウルリバース ゼロ』ソル属性の英霊を紹介。プロフィールでは意外な一面も!?

文:る~ぱ

 セガ・インタラクティブが送るiOS/Android用アプリ『ソウルリバース ゼロ』の魅力や攻略情報をお伝えする連載企画をお届けします。

『ソウルリバース ゼロ』

 本作は古今東西の英雄を“英霊”として召喚、英霊たちとパーティを組み、さまざまなクエストに挑戦していくアプリゲーム。歴史上の人物や神話の登場キャラなど、いろいろな英雄が登場するため、それぞれの英雄を見ていくことも魅力となっています。

『ソウルリバース ゼロ』

 今回紹介するのは、ソル属性にカテゴリーされた英霊たち。ソル属性はテラ属性に強く、ルナ属性に弱いという特性をもっているため、テラ属性のモンスターが出現するクエストでは特に役立ちます。

 また、プロフィールも掲載しているので、ゲーム中で挑戦できるキャラクエストと合わせて読むと、本作の物語をより楽しめるようになります。

 なお、英霊はイベント限定のものは除いています。敬称略。

⇒テラ属性の英霊はコチラ!
⇒ルナ属性の英霊はコチラ!

曹操(声優:関俊彦)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SSR
役割:アタッカー/前衛
イラストレーター:黒葉.K

 つねに自信に満ちている男。日がな一日マールコットを練り歩いては眼光鋭く人を観察していることがある。おかげで町の人からは気味悪がられているが、話しているといつの間にか引き込まれてしまう不思議な魅力を持っている。

 何でもそつなくこなすため、便利屋のように扱われる事もあるが気にしてはいない。むしろ呼んでもいないのにやって来て仕事を片付けてしまう。しかし待っている時に限って来ないのである。

タリエシン(声優:高木美佑)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SSR
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:ueo

 とある世界の北西に存在する島国出身の吟遊詩人。恐ろしいほどに端正な顔を持ち、絶世の美少女に見える男のコ。吟遊詩人らしく歌や楽器の演奏が得意で、その音色は彼の性格を映したかのように優しく、柔らかなものであるとされている。

 見た目のせいか、老若男女に人気が高いのだが、あまりに美しいために遠巻きに眺められているだけ。だからか、基本的にはひとりでいることが多く、仲のいい人間はあまりいない模様。

ゲオルギウス(声優:西山宏太朗)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SSR
役割:ディフェンダー&ヒーラー/前衛
イラストレーター:lack

 ドラゴン退治の逸話を持つ聖人。ポジティブで、こうと思ったら一直線な人物。なんでもかんでも安請け合いする傾向にあり、その結果、自分が苦労したり、損したりしてもまったく気にすることはない。そもそもネガティブな考えが湧いてこない。

 物事を大げさにとらえることがあり、ひとりで大騒ぎしたり、やりすぎてしまうことが多々ある。すべてが心からの善行であるため、周りも言い出しつらく思っているらしい。

カニディア(声優:芹澤優)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SSR
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:teffish

 自称天才薬師。大口をたたくだけの実力はあるが詰めが甘い。森の中に研究所を立て、普段はそこで薬の開発をしている。

 時折町に出てきては住民の悩みを聞き、薬で解決を試みる。奉仕精神と言うよりは単に自分の趣味嗜好を満たすための行動であるが、住民からはおおむね好評である。

武田信玄(声優:江原正士)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SSR
役割:アタッカー&ディフェンダー/前衛
イラストレーター:風間雷太

 豪快でありながら、頭もキレて、誰とでも仲よくなれる性格の持ち主。趣味は人材探しと言うほど、人と出会うことが好きであり、気に入った人物は自分の下につくように勧誘を、日夜行っている。

 顔と巨体のせいで、最初は人から避けられるが、いったん喋ると、人を惹きつける魅力を持ち合わせ、将の才覚を十分に発揮していく。風林火山と呼ばれる合戦法を考え、軍師としても十分能力が高い。

ペンテシレイア(声優:上田麗奈)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SSR
役割:ディフェンダー/前衛
イラストレーター:HACCAN

 戦いを得意とする女性だけで構成された戦闘民族の女王。誇り高く、強いだけではなく、美しさも兼ね備えている。戦いにおけるしっかりとした美学を持っているらしく、戦いではつねに敵との一騎打ちを望み、雄々しく勇敢な姿を見せることが多い。

 が、相手がモンスターなのでうまくいっておらず、さらに融通の利かない性格でもあるため、こちらの世界でも自分の行動理念が曲げられずに、空回ってばかりらしい。

クリュセイス(声優:加藤英美里)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SSR
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:ピスケ

 ちょっぴりわがままで、キラキラしたものとお菓子が大好きな美少女。背中にはつねにぬいぐるみをくくりつけており、何よりも大切に扱っている。基本的には明るい性格で、自由奔放に生きているのだが、過去のトラウマが彼女に大きく影響を与えたらしく、不安に怯える一面も。

 メルメルとは色んな意味で仲がよく、一緒に遊んでいる場面がしばしば見受けられる。

メラニッペ(声優:高橋李依)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SSR
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:HACCAN

 冷静沈着でマジメな性格なので、いつも鍛錬を欠かさない。いつも同じ時間に同じメニューをこなすほどの生マジメさだが、それを他人に押し付けようとはしないため、あまり周囲からは嫌われていない。

 基本的に、独りでいるときが多く、人とはあまり接しないタイプ。仕事を淡々とこなすが、鍛錬以外、やることが見つからず、この世界に来ても、新しい自分が夢中になれるものを見つけられていない。

パーシヴァル(声優:江口拓也)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SR
役割:ディフェンダー/前衛
イラストレーター:神威なつき

 いつのころか、円卓の騎士と呼ばれた若き騎士。15のころまで剣を持ったことすらなかったのだが、天賦の才を持っており、さらに本人の真面目な性格とも相まって、異常なまでの速度で一線級の騎士と同等の剣技を身につけた。

 幼少期の記憶がなんとなく残っており、姉が居たことも覚えているのだが、その面影を感じるディンドランがなんにも覚えていないので、なんとなく言い出せずにいる。

ディンドラン(声優:高倉有加)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SR
役割:ヒーラー/後衛
イラストレーター:みつなり都

 尋常ではないほどの自己犠牲の精神を持った女騎士。とにかく、自分のことなど二の次三の次として考えている。例えば、お腹を空かせた人が居れば、迷わず自分の食事を与え、逆に自分が腹を空かせて困るという、本末転倒な結果を招くことが多々ある。

 元来、優しい性格のために戦うことは嫌っているのだが、戦わなければ傷つく人が居ることをも知っているために己を奮い立たせて戦場に立っている。

ラ・イル(声優:三宅健太)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SR
役割:アタッカー/前衛
イラストレーター:あかぎ

 とある戦闘で名を上げた戦士。聖女と呼ばれる女性と共闘し、そしてその暴れるような戦いぶりから、“狂戦士”の代名詞となったらしい。戦場には必ず現れ、索敵能力も高い。戦う為に生まれてきたような人物である。

 この世界では無論、その狂戦士ぶりを発揮して多くの戦果を上げていく。どうしてそれほど戦いに固執するのか、それには何らかの理由があるらしいのだが。

エウロペ(声優:田中あいみ)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SR
役割:アタッカー/前衛
イラストレーター:ueo

 どこかつかみどころがない女の子。花が好きで、よく草原で花摘みをしている。優しい性格をしているのだが、間の抜けたところがあり、その天然っぷりにしばしば周りが困惑することも。

 いつも青銅の人形と犬を連れており、彼らを友だちと呼ぶ。彼らには意志があり、いつもエウロペの自由さに振り回されて苦労しているらしい。戦闘になると、どこからともなく槍が彼女のところへやってくる。その槍にも意志があるそうだ。

オデュッセウス(声優:堂坂晃三)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SR
役割:アタッカー/前衛
イラストレーター:獅子猿

 木馬を用いた戦術でとある戦争を終結させ、その名を世界中に轟かせた知将。策士というだけでなく、その豪快な性格と圧倒的戦闘能力から、英霊の中でも万能な戦士であると言えるだろう。

 実は女たらしな一面があり、気付けば見知らぬ女性を肩に抱いていることもしばしば。その一方で酒が入ると、もといた世界で経験した大恋愛について語り始めり、乙女チックなおじさんに変貌することもある。

イゾルデ(声優:田中あいみ)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SR
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:とい

 つねに酔っぱらっている女英霊。といっても、彼女が常飲しているのはアルコールではなく薬である。薬に酔うことで忘れてしまった愛を取り戻そうとしている、とは本人の語るところだが、ただの薬中毒なのではないかともっぱらの噂である。

 バル・ミランダでクダを巻いては愛を頂戴と叫んでいるが、うっかり不埒な心で近付いた者は容赦ない制裁を受けるであろう。

ネフェルタリ(声優:吉岡茉祐)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:SR
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:みつなり都

 慈愛に満ちた表情で、性格も実に優しく、頭の切れもいい。女性は男性を立てるもの、と考えていて、基本的には自分が表舞台に立つことをよしとしない。しかし、みっともない男性には激を飛ばす一面も持ち合わせていて、理想の妻を体現したような女性である。

 彼女自身の理想の男性像は、さまざまな要因が重なって、わかりにくいが、この人に自分は尽くしたいと思う男性が、ネフェルタリの理想の男性像である。

アーサー(声優:江口拓也)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー&ディフェンダー/前衛
イラストレーター:ilumine works

 落ち着いた立ち振る舞い口調で、誰にでも優しく、また厳しく接することのできる実直な青年。自身の力に絶対の自信を持っており、主たるロードのためならその身を賭して戦う。

 しかしその自信は、英霊としての責務を全うしようとする彼の脅迫観念のようなものでもあり、内心、自分の力に不安を覚えているところもある。自信が揺らぎそうになる度に、英霊としての役割を思い出して自己を奮い立たせている。

ブリュンヒルデ(声優:茜屋日海夏)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー&ディフェンダー/前衛
イラストレーター:kyo

 いつも気怠そうにしていて、他人に興味なさげな少女。が、実は気にしているタイプ。口調もきつく、他人と距離を置こうとしているが、不器用なだけで、本当は友だちを作りたいと思っている。

 ただし、強い当たりをするせいか、この世界では独りでいることが多い。意外にもオシャレさんで、趣味は裁縫。自分の服や小物を作るほどに本格的な腕前。服の着こなしがなってない相手に対しては、特に厳しい口調に。

アキレウス(声優:橋本晃太朗)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー&ディフェンダー/前衛
イラストレーター:ilumine works

 王と女神の間に生まれ、戦士としての才能に恵まれた英霊。とある戦争では“無双の力”を誇ると恐れられた。しかしその一方で、時折オネエ口調になることがあり、コンプレックスになっている。

 本人はそれを隠し通して生きてきたが、口調の変化に対して無意識な為、実は想定以上にバレている。彼は、オネエ口調を隠し通すか開き直るか悩むことに人生の大半を費やしていると噂されている。

ヘラクレス(声優:ランズベリー・アーサー)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:RARE ENGINE

 半神半人とされる屈強な大男。喋り方はたどたどしさを感じさせるが、王家の血を引いているらしく、幼いころからさまざまな英才教育を受けている節が見られる。普段は物静かで穏やかな性格をしているが、一度戦いになると見かけ通り、情け容赦のない猛攻を繰り出し、敵をとことんまで征服する。

 己を鍛えることを趣味としており、英霊と呼ばれるほどの強さを手に入れた後も、自身の肉体を鍛えることに余念がない様子。

ゼノビア(声優:長谷美希)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー/前衛
イラストレーター:塚本康城

 マジメで気高い、戦士女王。戦いのこと以外は不器用。特に料理の腕は壊滅的。負けず嫌いで、己に厳しい。

 もといた世界では女王であったため、苦しんでいる民を放っておけない性分。マールコットの民の力となるべく、仕事を手伝うが失敗だらけ。だが町の人にもその誠実な気持ちは伝わっており、感謝されている。砂地を見ると祖国を思い出し、ラクダが恋しくなるらしい。

イグレイン(声優:永野愛理)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:ヒーラー/後衛
イラストレーター:ricci

 とある王の母であり、愛と平和を寵愛する英雄である。その立場とは裏腹に、この世界ではドジっ子英霊として、周りから心配されることも多い。

そんな彼女だが、持ち前の正義感や子どもに無限の愛情を注ぐ姿は、マールコットでも評判である。召喚前の記憶は失ったままだが、あまり気にしていない様子。ルーチェたちの目的や行動に対しても、疑問を抱くことはない。

夏侯惇(声優:土田玲央)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー&ディフェンダー/前衛
イラストレーター:春乃壱

 ある国の隻眼の猛将。年長者を敬い年少者を慈しむその姿勢から、彼を慕う人は多かった。しかしこの世界に来てからというもの、彼を慕ってくれるのは従弟の夏侯淵ぐらい。かつて沢山の子分に囲まれて過ごしていた彼は、一抹の寂しさを覚えているようだ。

 再び子分を作るべく、まずは年長者と年少者のあり方である“長幼の序”という言葉を広めることにしたらしいが、どうやら町の人からは迷惑がられているらしい。

夏侯淵(声優:土田玲央)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:春乃壱

 かつて数々の戦場で名を上げた名将。その行軍は「三日で五百里、六日で千里」と称えられた。豪快で、細かいことは気にしない性格。どんな困難でも笑い飛ばしてしまうので、戦場では士気を高めるのに一役買っている。

 が、普段の生活では少々大雑把すぎるがゆえに、迷惑を被る人がいるとかいないとか。何よりも人との繋がりを大事にしており、頼まれたら断れないたち。そのせいか町の年寄りからの評判は高い。

ヘルムヴィーゲ(声優:吉岡茉祐)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:ディフェンダー/前衛
イラストレーター:卵の黄身

 ワルキューレ9姉妹のひとり。みんなのお姉ちゃん的存在で、面倒見がよくいろいろな人に慕われている。一方で少し抜けているところがあり、よく何かにぶつかったり、つまずいて転んだりしている。

 曰くその光景を目撃されるのは“お姉ちゃん”として非常に恥ずかしいことらしいので、もし見かけてしまったとしても周りは皆見なかったことにしている。

グルヴェイグ(声優:朝日奈丸佳)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:M10

 欲望に忠実な、魔性の女神。三度の飯よりお金が大好きな守銭奴。いつもお金のことを考えていて、お金のためならば努力を惜しまない。町の人から金を巻き上げようと画策するも、いつも最後は痛い目にあう。

 夢は黄金でできた家を建て、黄金に囲まれて暮らすこと。

ナウシカ(声優:南早紀)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:ヒーラー/後衛
イラストレーター:ricci

 平和と平等を愛し、女神と称された人物。特に子どもに対して無限の愛情を捧ぐことで知られている。口数は少ないものの、持っている信念や理想は大きく、そして何より悪を許さない性格で、状況次第ではがらりと表情を変えることも。

 ルーチェたちに召喚されてからも、同じ目的を持った者同士、という感覚で彼女らに従っており、多くの信頼を集めている。

ジークルーネ(声優:高倉有加)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:アタッカー/前衛
イラストレーター:hikaru

 ワルキューレ9姉妹のひとり。剣の腕は一級品だが、少々頑固なところがる。一度思い込んだら突き進んでしまい、他人の言葉は耳に入らない。終わってみればジークルーネの勘違いだったということもしばしば。

 そんなときは言っても聞かないため力づくで止めるしかないのだが、彼女を止められるほどの腕力を持つ者はあまりいないのが現実。巻き込まれたら大人しく最後まで付き合ってあげるのが最善だ。

グィネヴィア(声優:茜屋日海夏)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:R
役割:ヒーラー/後衛
イラストレーター:もみー

 もとの世界ではとある王の娘であったらしい。天真爛漫なお嬢様であるが、その行いは時に傲岸不遜。モテたい、というよりは異性にチヤホヤされたがっている。一方で本気で惚れた相手には一途であるようではある。

 現在のところは恋に恋するお年頃なため、本気になった相手はいない。モテ道を極めるために日々努力しているらしいが、メルメル曰く「あれではムリ」らしい。

ベルナデッタ・スビル(声優:兎味ペロリナ)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:UC
役割:ヒーラー/後衛
イラストレーター:kyo

 快活な冒険家の女の子。自身の冒険家の勘を信じ道なき道を進み続けるが、うまくいく確率は低く、周りからは一人前の冒険家として認められていない。素直になれない性格なため、よく人と喧嘩して衝突しては、自分の行いを反省している。

 冷静になれば失敗はせず、冒険家としての腕もある。しかし、勢いに任せたり、あと一歩のところで重大なミスを犯してしまう悪い癖があり、本人はそれに気付けていない。

李典(声優:長谷徳人)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:UC
役割:アタッカー/後衛
イラストレーター:RARE ENGINE

 戦乱の世で何度も勝利を演出した名軍師。そのマジメさと謙虚さから多くの支持を得ていたが、彼はあまり外に出ることを好まず、ひたすら勉学に励んでいた。それ故に、人との交流が少なく、またそれが自身への負担となることも多かった。

 英霊として召喚されてからもその傾向が強く、謙虚さが裏目に出てしまうことも。しかし、彼の頭脳は戦闘において強力な武器となる。

マリンカ(声優:朝日奈丸佳)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:C
役割:アタッカー&ヒーラー/後衛
イラストレーター:卵の黄身

 特に目立った能力も性格もしていない、空気のような女性。実は影が薄いことを気にしており、どうにかして存在感を出そうとするが、結局いつもうまくいかずに凹みがち。

 他の英霊が派手で強さを兼ね備えているのに対し、自分はこれといって目立ったものがないことにコンプレックスを感じている。そんな自分を変えようとショップで働いているが、相変わらずの存在感なのでお会計を素通りされることも。

アロン(声優:米内佑希)

『ソウルリバース ゼロ』

レアリティ:C
役割:ディフェンダー/前衛
イラストレーター:麦白子

 とある偉大な王の血統であり、生まれながらにして騎士になることを義務付けられたプライド高き戦士。強くなることにこだわり続け、数々の戦場で活躍してきた。しかし、血統を意識するあまり、味方と衝突することもしばしば。

 それが彼の弱点と言えるかもしれない。それでも、意思の強さと戦うことへの執着は英霊の中でもトップレベルである。

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(C)SEGA

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