2017年3月14日(火)
【スパクロ】“大器SSRユニット”評価まとめ8月26日ver.
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの大器SSR評価コラムです。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
“大器SSRユニット”評価まとめ8月26日ver.
いえいいえーい!
毎月更新中の大器評価まとめです!
ページ下部にランキングも用意してますが、wikiにも評価ランキングを別途用意しました。
【うどんコラム下部】大器評価点ランキング
【ランキング形式データ(wiki)】大器ユニット評価ランキング
えーと、大前提として、評価点もつけてますが、これはあくまでライター・うどんさんの主観です。主観、偏見バリバリですよ。
文章中の略語について
ヒットアップ……攻撃ヒット毎に能力が上昇するアビリティ
WAVEアップ……WAVE毎に能力が上昇するアビリティ(通常モードのみ)
ターンアップ……ターン毎に能力が上昇するアビリティ(VSモードのみ)
キルアップ……敵撃破毎に能力が上昇するアビリティ
デスアップ……味方の撃破毎に能力が上昇するアビリティ。復讐アビとも
死にバフ……自身が撃破されることで、味方の能力を上昇させるアビリティ
8月26日更新情報
新規追加大器SSR
SSRユニット | 通常 | VS |
B SSR ヴィルキス | 8.5 | 7.1 |
拳 SSR フローレンス | 7.5 | 6.7 |
B SSR モルドレッド | 8.0 | 6.3 |
拳 SSR ダルタニアス | 10.0 | 7.0 |
射 SSR マジンエンペラーG | 9.0 | 8.9 |
B SSR フルアーマー・ユニコーンガンダム[Ω] | 9.0 | 8.9 |
F SSR ビッグボルフォッグ | 9.5 | 8.8 |
盾 SSR スターシルフ | 9.0 | 8.3 |
拳 SSR アルトアイゼン・リーゼ[Ω] | 9.5 | 9.0 |
射 SSR ライン・ヴァイスリッター(水着2018夏) | 9.5 | 9.1 |
拳 SSR グルンガスト弐式(水着2018夏) | 8.5 | 7.7 |
評価要素について
通常性能:10.0満点評価。通常戦闘でのスペックです。征覇での必要度合いに関しては評価基準に含まれていません。なので、基本性能が高くても征覇で出番無し、というのはよくある話。わりと甘口評価です。
必殺倍率:必殺スキルのダメ倍率です。複数あるものは、スキル名を記載しています。
有効ステージ(征覇ノーマル):そのユニットがいることで、クリアがラクになる征覇ステージ。
Vアビ性能:10.0満点評価。いろんな方のご意見を参考にした評価となっています。けっこう厳しめ!
※通常性能、Vアビ性能の評価点ランキングは最後にまとめてます。
※というか所詮は主観評価です。評価点は異議、異論あればplz。調整します!
目次の文字をタップすると、そのユニットや評価点ランキングへジャンプします。
目次
- 盾 SSR マジンガーZ
- 拳 SSR グレートマジンガー
- 射 SSR グレンダイザー
- 射 SSR ボルテスV
- 射 SSR キュベレイ
- 盾 SSR ジ・O
- 拳 SSR ゲッター1
- 射 SSR コン・バトラーV
- 盾 SSR ZZガンダム
- 射 SSR νガンダム
- 拳 SSR ユニコーンガンダム
- 拳 SSR パーフェクトストライクガンダム
- 拳 SSR フリーダムガンダム
- 射 SSR ガンダムデュナメス
- 射 SSR ダブルオーライザー
- 盾 SSR ダンクーガ
- 拳 SSR ガオガイガー
- 盾 SSR ARX-7アーバレスト
- 射 SSR ゼーガペイン・アルティール(トガ機)
- 射 SSR ランスロット
- 盾 SSR 白炎
- 盾 SSR エヴァ3号機
- 拳 SSR タウバーン
- 拳 SSR ヴァンアイン(水着2016夏)
- 拳 SSR ウイングガンダムゼロ(EW版)
- 拳 SSR インフィニットジャスティス
- 拳 SSR 3式機龍乙型
- 射 SSR ガンダムF91
- 拳 SSR ランスロット・グレイル(水着2016夏)
- 射 SSR バスターマシン7号
- 拳 SSR 紅蓮聖天八極式
- 盾 SSR X-IIIcg
- 拳 SSR ヴァンアイン(アサヒ/シャッテ)
- 盾 SSR ジェネシックガオガイガー
- 射 SSR ムゲン・キャリバー
- 拳 SSR マスターガンダム(ハイパーモード)
- 拳 SSR ガンバスター(サンタ2016冬)
- 射 SSR アレクサンダType-01(レイラ)
- 盾 SSR グランゾン
- 拳 SSR ダブルオーライザー
- 拳 SSR ヴァンアイン・アルヴァ(2017正月)
- 拳 SSR キングゲイナー(オーバーヒート)
- 盾 SSR バンシィ・ノルン
- 射 SSR プロヴィデンスガンダム
- 盾 SSR ハルカイザー
- 拳 SSR ゴッドガンダム(最終決戦版)
- 拳 SSR キサラギ(オーバーマスター)◇
- 拳 SSR バスターマシン7号
- 拳 SSR マジンカイザー
- 拳 SSR ダブルオークアンタ
- 拳 SSR エヴァ初号機(マゴロク・E・ソード)
- 射 SSR ヒュッケバイン
- 拳 SSR ダイターン3
- 射 SSR デスティニーガンダム
- 射 SSR デンジン・ディメンジョン
- 盾 SSR 光武二式(大神機)◇
- 拳 SSR 光武二式(さくら機)◇
- 盾 SSR 光武二式(すみれ機)◇
- 射 SSR 光武二式(マリア機)◇
- 射 SSR 光武二式(アイリス機)◇
- 射 SSR 光武二式(紅蘭機)◇
- 拳 SSR 光武二式(カンナ機)◇
- 拳 SSR クロスボーンガンダムX3
- 射 SSR ブラックサレナ◇
- 盾 SSR ゼーガペイン・アルティール(積層QL)
- 拳 SSR V2アサルトバスターガンダム
- 射 SSR ウイングガンダムゼロ(EW版)
- 拳 SSR サザビー
- 拳 SSR グレンラガン
- 拳 SSR ユニコーンガンダム(結晶体ver.)
- 射 SSR ファイナルダンクーガ
- 射 SSR Zガンダム
- 盾 SSR XAN-斬-
- 拳 SSR 真ゲッター1
- 拳 SSR コン・バトラーV
- 拳 SSR ボルテスV
- 盾 SSR レーバテイン
- 射 SSR ストライクフリーダムガンダム(大器)
- 拳 SSR アストレイレッドフレーム◇
- 射 SSR アストレイブルーフレーム◇
- 拳 SSR ウォクス・アウラ◇
- 盾 SSR ウォクス・イグニス◇
- 射 SSR ウォクス・リンファ◇
- 盾 SSR ヴァンアイン・アルヴァ(水着2017夏)
- 拳 SSR EVA第13号機
- 射 SSR 蜃気楼
- 射 SSR Zちゃん◇
- 射 SSR グレちゃん◇
- 盾 SSR グレンダさん◇
- 拳 SSR ゲッちゃんドラゴン◇
- 射 SSR トリプルガイちゃん◇
- 盾 SSR ヴァンアウス
- 射 SSR ハカドリオン◇
- 盾 SSR グレンラガン
- 盾 SSR マジンカイザー(KS)
- 盾 SSR ソーラーアクエリオン
- 拳 SSR インベル◇
- 盾 SSR キサラギ(オーバーマスター)
- 射 SSR ハルカイザー
- 盾 SSR ネーブラ◇
- 拳 SSR ヌービアム◇
- 拳 SSR きらりんロボ◇
- 盾 SSR うさぎロボ◇
- 射 SSR グラッシーロボ◇
- 盾 SSR ゴッドガンダム(ハイパーモード)
- 盾 SSR ニルヴァーシュ type ZERO
- 拳 SSR ニルヴァーシュ type the END
- 拳 SSR ヴァンレイズ
- 射 SSR ゴーショーグン
- 射 SSR ゴッドシグマ
- 盾 SSR セハガリオン◇
- 射 SSR ストライクフリーダムガンダム[Ω]
- 盾 SSR マジンカイザー[Ω]
- 拳 SSR アルトアイゼン・リーゼ
- 射 SSR ライン・ヴァイスリッター
- 盾 SSR サイバスター
- 拳 SSR ヴァルシオーネR
- 射 SSR デストロイガンダム
- 盾 SSR アレクサンダ・リベルテ
- 射 SSR アレクサンダType-02(レイラ)
- 射 SSR ARX-8レーバテイン[Ω]
- 拳 SSR ビルバイン
- 盾 SSR グランシャリオン◇
- 拳 SSR 紅蓮聖天八極式[Ω]
- 射 SSR VF-31Jジークフリード(ハヤテ)
- 射 SSR VF-31Cジークフリード(ミラージュ)◇
- 射 SSR スコープドッグレッドショルダーカスタム(大器)
- 盾 SSR ガンバスター[Ω]
- 射 SSR YF-29デュランダル(アルト/シェリル)
- 射 SSR VF-25Sメサイア(オズマ/ランカ)
- 射 SSR 軍用バイク
- 射 SSR ランスロット(ゼロ仕様)
- 盾 SSR バイカンフー
- 拳 SSR ダイゼンガー[Ω]
- B SSR ガンダムサバーニャ
- F SSR ガンダムハルート
- B SSR ラファエルガンダム
- B SSR νガンダム
- 盾 SSR ランスロット・ハイグレイル(サンタ2017冬)
- 射 SSR ロックマン◇
- 射 SSR ブルース◇
- 射 SSR キングジェイダー
- 拳 SSR ジェネシックガオガイガー[Ω]
- 盾 SSR ヒュッケバイン(2018正月)
- 射 SSR マジンガーZ(INFINITY Ver.)◇
- 拳 SSR 真ゲッター1[Ω]
- 射 SSR ストライクドッグ
- 拳 SSR ゲッター號
- 拳 SSR アルケ―ガンダム
- F SSR 地獄王ゴードン
- 射 SSR リボーンズガンダム
- 拳 SSR ファイナルダンクーガ[Ω]
- 盾 SSR ヴァンレイズ
- 盾 SSR テムジン◇
- F SSR スぺシネフ◇
- B SSR ライデン◇
- 拳 SSR フェイ・イェン・ザ・ナイト◇
- 射 SSR バル・ルルーン◇
- 盾 SSR ハインヘルム・ウーラ
- B SSR トールギスIII
- 盾 SSR ガンダムF91
- 盾 SSR ズワァース
- 拳 SSR サイバスター[Ω]
- F SSR ネオ・グランゾン
- 拳 SSR ゴッドガンダム(ハイパーモード)[Ω]
- 射 SSR 光武二式(織姫機)◇
- 盾 SSR 光武二式(レニ機)◇
- 拳 SSR 光武二式(大神機)◇
- 射 SSR 光武F2(エリカ機)◇
- F SSR 光武F2(グリシーヌ機)◇
- 射 SSR 光武F2(コクリコ機)◇
- B SSR 光武F2(花火機)◇
- 拳 SSR 光武F2(ロベリア機)◇
- 拳 SSR ユニコーンガンダム(覚醒)
- 盾 SSR クシャトリヤ
- 射 SSR バンシィ・ノルン(デストロイモード)
- 盾 SSR Hi-νガンダム
- 射 SSR ナイチンゲール
- F SSR マジンカイザーKS
- 盾 SSR エヴァ初号機(疑似シン化第1覚醒形態)
- 拳 SSR エヴァ2号機[Ω]
- 射 SSR エヴァ零号機[Ω]
- 射 SSR ターミナス type B303 デビルフィッシュ
- F SSR ドラグナー1型カスタム
- 射 SSR ヴィルキス
- F SSR ビルバイン[Ω]
- F SSR バイカンフー[Ω]
- 盾 SSR ∀ガンダム[Ω]
- 射 SSR V2 アサルトバスターガンダム
- 拳 SSR ターンX
- B SSR ディスヌフ
- 拳 SSR ランスロット・アルビオン
- 拳 SSR ランスロット・トライアル
- 射 SSR ランスロット・フロンティア
- 盾 SSR タウバーン・コンパートメント
- B SSR ヴァンレイズ[Ω]
- 盾 SSR ガリアン重装改
- 射 SSR ガンダムDX
- F SSR ダイターン3[Ω]
- B SSR ダンクーガノヴァマックスゴッド
- 盾 SSR キング・ザメク
- F SSR ランスロット・ハイグレイル
- 拳 SSR 業火白炎
- 盾 SSR ベトレーダ
- 盾 SSR エンペランザ
- F SSR 天元突破グレンラガン[Ω]
- 盾 SSR キュベレイパピヨン
- B SSR ヴィルキス
- 拳 SSR フローレンス
- B SSR モルドレッド
- 拳 SSR ダルタニアス
- 射 SSR マジンエンペラーG
- B SSR フルアーマー・ユニコーンガンダム[Ω]
- F SSR ビッグボルフォッグ
- 盾 SSR スターシルフ
- 拳 SSR アルトアイゼン・リーゼ[Ω]
- 射 SSR ライン・ヴァイスリッター(水着2018夏)
- 拳 SSR グルンガスト弐式(水着2018夏)
- 大器評価点ランキング
盾 SSR マジンガーZ
通常性能 | 7.0 |
必殺倍率 | ルストハリケーン400%/ブレストファイヤー800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 3.0 |
通常評価
・“根性”持ちの元祖スーパーロボット
鈍重かつ必殺性能も微妙ながら、“根性”“鉄壁”でチームの壁役を務めるディフェンダー。敵を5体撃破すれば“マジンパワー”発動で攻撃力10%増し。長丁場の戦いなら、意識せずとも自然に発動しているはず。
Vアビ評価
・高確率ガードの鈍足壁役
VSではガチガチの前衛壁役。高確率ガード、HPが減るごとに強化される装甲アビで、味方を守ります。やっぱり鈍重ですが。Vパーツはライフ×2推奨。
必殺の燃焼効果は素晴らしく、燃焼ダメージは全ユニットトップクラス。VS環境ではそこまで有用ではないが、征覇(VS)では対ボスの有効な攻撃手段となる。
拳 SSR グレートマジンガー
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | バックスピンキック300%/ブレストバーン500% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 3.2 |
通常評価
・高速攻撃でDPS高め!
最近の新大器ユニットと比較してアビはやや寂しいが、通常攻撃の攻撃速度が10秒8回パターンと速めで火力は現役。回復系の精神を持たないので、ほかの壁役でヘイトを取って、安全を確保してからバシバシダメージを与えたい。
Vアビ評価
・CRT+燃焼で敵を切り裂く高速アタッカー
VSでも同じく火力枠。“加速”で手数を増やして普段使い同様にバシバシ攻撃を繰り返したい。
CRT時の防御、装甲無効アビがあるので、Vパーツはクリティカルも選択肢。また、必殺スキルの燃焼効果が全ユニットトップクラスのもの。状態異常付与は+25%↑まで高めて100%↑にしておくといい。
特殊な防御アビこそ持たないものの、EXアビ効果で最大HPが跳ね上がるので、相手次第では壁役も務められる。
射 SSR グレンダイザー
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | スペースサンダー700%/ダブルハーケン1000%(いずれもアビ込) |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.5 |
通常評価
・貫通攻撃が極めて優秀!
通常攻撃が敵を貫通し、複数の敵にまとめてダメージを与えられる。“精密射撃”系の同アビを持つ射大器はグレンダイザー以外だとヒュッケバインとウイングガンダムゼロ(EW版)のみ。
この1点でずば抜けた価値があるほか、必殺スキル性能は(ヒュッケと比較して)シンプルに使いやすい。今後、同系統の貫通シューターが増えない限りは価値の下がらない、旧大器中の名機といえる。
Vアビ評価
・シューター最高峰の1列火力!
優秀な命中アビと“必中”で、自前の命中補正+200%を簡単に確保できる。火力性能も素晴らしく、CRT率はなんと+100%。アビ効果で通常攻撃は実質的に常時防御無効+バリア貫通を持つ。当然、アサルト装備やCRTダメバフ持ちとは非常に相性が良い。
必殺スキルはいずれも1列貫通。いずれの必殺も火力十分で、バリアか分身持ち以外なら、ほとんどのアタッカーから一撃撃破が取れるはず。
自己回復アビ+装甲200%アップで防御能力もやや高め。装甲バフ持ちと組ませればさらに強固な存在となるが、防御系アビを持っているわけではないので過信は禁物。
射 SSR ボルテスV
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | ボルテスバズーカ500%/天空剣・超電磁ボールVの字斬り 合計1150% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 3.9 |
通常評価
・バフも可能な単体大ダメ役
乱舞系必殺のVの字斬りはダメ倍率がかなり高く、シューター大器中でも有数のもの。とくにアタッカータイプのボスを倒すのが得意である。純粋な火力では同じ射大器のコン・バトラーVやデンジンに劣るが、“直撃”でバリアを無効化できるほか、“激励”で味方の火力を上げるなど汎用性はコンVに勝る。
また、シューターにはあまり必要としないステータスだが、最大HP量はコンVと並んで全シューター中1位。一時的な壁役をこなせる点は密かなポイント。
Vアビ評価
・“直撃”必殺持ちの、鈍足万能シューター
シューターでは珍しいガード50%アビ持ち。素のHPが極めて高いこともあり、前列で壁役を務められる存在。Vの字斬りもコア3と撃ちやすく、何かと便利な“直撃”と合わせて相手の壁役を崩すのにも向いている。
攻守いずれの編成にも使いやすい便利ロボ。行動アップアビがないので鈍足だが……。
射 SSR キュベレイ
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 27A、29A |
Vアビ性能 | 6.0 |
通常評価
・味方シューターを支援する指揮官機
本体性能は射大器のなかでは凡庸な部類。が、射大器唯一のシューター指揮Lv.2持ちである。味方シューターの火力を10%上げられるほか、パイロットパーツが征覇モードでチーム全体の回避大アップ、命中アップと極めて優秀なもの。高回避率の相手には、“感応”も有効。
Vアビ評価
・初期コア+指揮アビ持ちのぶっぱ随伴機
EXアビに初期コアがあり、射プロヴィデンスや射ヒュッケバインの開幕必殺を大いに助けてくれる。その際は指揮アビでの火力、命中増し増しもありがたいポイント。
盾 SSR ジ・O
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 合計1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.2 |
通常評価
・大器ディフェンダー最強の火力枠。落ちろカトンボ!
クリティカル率100%という脅威の“天才”アビに加え、並のアタッカーを超える攻撃速度(10秒8回ペース)で、全ユニットでも屈指の火力を誇る。乱舞必殺のダメ倍率も高く、シュータータイプのボスが登場する高難易度ステージはジ・Oの独壇場。
ハルカイザーやウォクス・イグニスと並ぶ盾の単体高火力枠で、征覇の難関ステージでボスキラーを任せることすらできる。
Vアビ評価
・ジ・O動け! ジ・Oなぜ……動いたああああ!
EXアビの指揮バフ込みで基本命中率+85%、基本回避+85%、CRT率+55%。行動力+500も優秀で、素早い手番から通常攻撃で虹コアを量産する攻撃重視の指揮持ちディフェンダー。推奨装備はアサルト+スピードか。盾SSRフローレンスや盾SSRノーベルガンダムと組んで、CRT率100%を維持しておきたい。
対シューターのタイマン能力に長けており、防御分身無効の通常攻撃と必殺スキルはヒュッケバインやブルーフレームを相手に有効打。
ただし防御系アビを持たないので、防御面は回避頼みで命中バフを盛ったアタッカーにはとことん弱い。
拳 SSR ゲッター1
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | ダブルゲッタートマホーク500%/ゲッタービーム500% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 4.4 |
通常評価
・グレートと並ぶベテランパンチャー
拳グレート同様、攻撃速度が速めで額面以上のダメージを出せる火力枠。“根性”持ちなので、HP減少時の自己回復も可能である。
目立ったアビは持たないものの、2×3範囲の2コア範囲必殺も使いやすく、マイルドな仕上がりといえるユニット。
Vアビ評価
・通常攻撃、必殺ともに火力良し!
各種アビで攻撃+40%が加わるとともに、通常攻撃に防御無効、装甲100%無効の特殊効果が付加される。命中補正こそ乏しいものの、通常攻撃の破壊力はなかなかのもので、堅い壁役を打ち崩していくのが得意だ。
必殺のゲッタービーム(なぎ払い)も装甲100%無効アリ。こちらは防御系アビを崩す手段がない点に注意して利用しよう。
射 SSR コン・バトラーV
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | Vレーザー400%/超電磁スピン1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 3.8 |
通常評価
・今だ決めるぞ必殺の技!
ダメ倍率1200%の超電磁スピンは強烈の一言。ボスキラーシューターとして、射デンジンや射ボルテスVと並んで優秀なユニット。鈍足ながら高HP+“根性”持ちということで、シューター屈指の壁役性能も併せ持つ。
Vアビ評価
・とんでも火力の持ち主だが…
超電磁スピンは、VSでも超強力な必殺スキル。高倍率大ダメに加えて、防御無効、バリア貫通効果つき。
拳キサラギ◇や拳マジンカイザーらも消し飛ぶレベルの火力だが、単体対象で4コアはやはり重い。素のHPが高いので壁役も務められるが、同タイプのボルテスVやデンジンと違って防御系アビを持たない点は残念賞。
盾 SSR ZZガンダム
通常性能 | 7.0 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.2 |
通常評価
・ピンチで真価を発揮!
HP減、状態異常で火力がアップ。ピンチのときほど強くなる炎の逆転ファイターだが、火力上昇は10%程度なので過信は禁物。基本的には“ド根性”持ちということで、壁役運用が適任。やっぱり“ド根性”は偉大。
必殺倍率が範囲必殺(1×3と狭い部類だが)のなかでは高めなので、“魂”選択で火力枠を務めるのも手。
Vアビ評価
・バツグンの必殺破壊力で敵を一掃!
2×3というやや中途半端な範囲ながら、倍率220%に防御+分身無効という強力な必殺スキルを持つ。タイプを問わず、バリア持ち以外のほとんどの敵に有効な使い勝手のいい必殺性能で、敵の行動ゲージ50%減も地味に良し。防御面も対ビーム4500軽減の特殊装甲持ちで、相手を選べば前列の壁役を担うことができる。対MS戦にはとくに強い。
また“燃えるジャンク屋”効果により、状態異常時は攻撃50%、命中70%、行動アップと大きく性能が向上。暗闇をばらまくXAN、Z、プロヴィデンスあたりとの戦いでは、暗闇効果を命中補正で相殺しつつ、大火力の必殺を叩き込むことができる。
ディフェンダーでは屈指の攻撃性能で、パイロットパーツによる“幸運”、“直感”も使いやすい。
射 SSR νガンダム
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | フィン・ファンネル・フィールド0%/フィン・ファンネル650% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 3.0 |
通常評価
・νガンダムは(いまだに)伊達ではない!
盾マジンガーZ、拳タウバーンとともに最初に大器昇格を果たしたユニットの1機。全シューター中でも有数の攻撃速度(10秒7回)と、広範囲必殺のフィン・ファンネルが非常に使いやすい。
古参大器ながらバランスのよさは現役級で、シューターを必要とするステージでは、必須級ではないものの高いレベルで活躍が可能である。
正直、プロヴィデンスやデスティニーといった新型大器ガンダムと比較すれば純粋な戦力は劣るが、凸しやすい面はありがたいところ。
Vアビ評価
・元祖ぶっぱシューター
全エリア必殺のフィン・ファンネルが猛威を振るったのはβ初期のお話。とはいえ元祖全エリア必殺の火力はいまだに健在で、“奇跡”(要パイロットパーツ)込みのフィン・ファンネルはバリ貫+確定CRT+命中100%で油断できないものとなる。
EXアビで通常攻撃に分身無効が付与されるので、攻撃編成では分身潰し+コアが貯まったらぶっぱ。防衛編成ならぶっぱを狙いつつ、“閃き+”で味方の回避バフも視野といったところ。
行動アップアビを持たないのでやや鈍足なのと、特殊な防御アビを持たないのが弱点。
拳 SSR ユニコーンガンダム
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | ビーム・サーベル(なぎ払い)750%/ビーム・サーベル(コンボ)合計660% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 3.2 |
通常評価
・対MS戦に強いバランス型アタッカー
大器ユニットでは珍しいIフィールド持ち。対ビーム射撃のダメージを軽減しつつ、敵シューターに接近できる。回避精神の“閃き”と、火力精神の“魂”を持ち、火力枠としても壁枠としても運用可能。
また、パイロットパーツで味方の回復+攻撃バフをかける“希望”と、全体攻撃バフの“共鳴”が使用できるので、味方の火力サポ、疑似回復役も一応可能。
征覇で必須となるようなステージこそないものの、戦力バランスのいいユニットである。
Vアビ評価
・コンボでコア回収!
必殺スキルがCRT時、虹コアを獲得できる。必殺はいずれも複数ヒットが見込めるので、ある程度の虹コアが回収できる。基本的に鈍足だが、行動アップ効果もある“NT-Dシステム”の発生条件が緩いのはありがたい。
また、ビームダメージ3000軽減のIフィールド持ちなので対ビームの壁役に利用可能。バリア貫通や“直撃”持ちが相手でない限り、対シューターもそこそこ耐えることができる。
拳 SSR パーフェクトストライクガンダム
通常性能 | 7.0 |
必殺倍率 | 320㎜超高インパルス砲アグニ700%/シュベルトゲーベル合計600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.8 |
通常評価
・赤黄2色編成向き
通常性能はやや凡庸。アタッカーでは珍しくシューター指揮Lv.1があるので、アタッカー+シューターの2色編成で真価を発揮する。
Vアビ評価
・指揮官として傑出した存在
EXアビで全タイプ指揮Lv.3を有しており、あらゆる編成に組み込める名指揮官機。シューター指揮Lv.1もあるので、ムウさん1機で味方シューターに二重バフをかけることができる。アタッカーながら、射SSRキュベレイ以上のシューター指揮官ユニット。
“直撃”からの必殺はいずれも使いやすく、とくにシュベルトゲーベルは装甲50%無効つきということで強固なディフェンダー……盾ジェネシックや盾グランゾンにも効果大!
拳 SSR フリーダムガンダム
通常性能 | 6.5 |
必殺倍率 | クスィフィアス・レール砲200%/アンビデクストラス・ハルバード700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 3.5 |
通常評価
・SEED発動で回避壁役に!
敵5体撃破で回避大アップ。“集中”使用と、HP2/3以下条件でさらに回避アップを重ねることができ、回避壁役として利用できる。
また、必殺のアンビデクストラス・ハルバードは、ダッシュ貫通技なので対象の裏側に回ることが可能。この裏回り戦術は一部のボスに有効で、場合によっては大きく勝利に貢献することも……。
Vアビ評価
・高速の必殺封印+暗闇役!
EXアビの行動大アップで手番が非常に速く、HP減の“SEED”も加えると全アタッカーでも有数の行動力となる。必殺のアンビデクストラス・ハルバードはダメージこそ凡庸で防御系アビを崩す手段もないが、暗闇+必殺封印の状態異常が魅力的。素早い手番で、敵のやっかいない必殺を封印/暗闇を決めるのがその役目となる。
ただし必殺封印の基本成功率は20%。テクニックパーツを積んでも確実とはいいがたい成功率。フリーダムの必殺封印を頼みにするのは、やや不安定な博打となる。
射 SSR ガンダムデュナメス
通常性能 | 6.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.2 |
通常評価
・暗闇でも狙い撃つぜ!
大器のなかでは低めのステータスで、攻撃力は最大でも7220止まり。射大器のなかでは弱い部類だが、稀有なアビとして“暗闇無効”を持つ。暗闇攻撃の多いステージでは、“必中”とともに価値アリ。
Vアビ評価
・プロヴィデンスも狙い撃つぜ!
必殺補正で基本命中は+100%。“必中”込みで+200%! これだけなら射グレンダイザーと同じ話だが、デュナメスは必殺に分身無効、バリア貫通つき。プロヴィデンスを中心にした回避バフましまし編成相手にとくに有効で、プロヴィデンスの必殺を受けても“暗闇無効”でレジストできる点も価値大。
普通タイプの射SSRケルディムガンダム同様、プロヴィ相手に真価を発揮する対シューター用シューターと言える。
射 SSR ダブルオーライザー
通常性能 | 7.0 |
必殺倍率 | 合計1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26A |
Vアビ性能 | 5.1 |
通常評価
・大器では稀な短距離シューター
射程2マスの短距離シューターは、大器ユニットだとこのダブルオーライザーとゼーガペイン・アルティール(トガ機)のみ。通常攻撃に低確率スタンがある唯一の大器シューターでもある。
射大器のなかでは異色の存在だが、前衛に飛び出る短距離シューターにしては防御系アビが乏しいほか、短距離シューターの挙動そのものがAUTO前提であることから、高難易度クエストでの運用は難易度高め。
単体必殺火力はシュータートップクラスなので、うまく使いこなせば……といったところ。
Vアビ評価
・高速コア獲得のスタンマシーン
コア1の単体乱舞スキルは、60%のコア回収能力有り。一回の発動で4~5個の回収が期待できるコア生成マシーンである。
また必殺のスタン効果も乱舞系なので効果が期待できる。Vアビ性能自体は凡庸以下だが、この優秀なコア生成+スタン必殺を回し続けることでチームに貢献が期待できる。
盾 SSR ダンクーガ
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 750% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 3.9 |
通常評価
・攻守ともに優れるオールラウンダー
最大18200の高HPに“ド根性”持ち。必殺は前方広範囲をフォロー。おまけにベースガシャで凸しやすいと、すべての面で合格点の満足ユニット。必須となるようなシチュエーションはとくにないが、(大器のなかでは盾タイプがずば抜けて種類が少ないこともあり)盾戦力の底上げに大きく貢献してくれる存在だ。
Vアビ評価
断空砲、フォーメーションだ!
防御系アビを持たず、命中補正も低く、機体性能としては大器スペック頼みの古いタイプのユニット。
しかし、4コア全エリア必殺の断空砲は全ディフェンダーでも最強クラスの破壊力を誇る。状態異常特効での攻撃力+100%効果も凄まじく、盾XANあたりで燃焼暗闇をばら撒き、断空砲に繋げたい。命中補正は“感応”や指揮バフで補うことがマスト。
防衛編成ではぶっぱ役として使えるほか、必殺火力を活かしてガーディアン運用もオススメ。ガーディアン火力としては、盾SSRグランゾンに次ぐものがある。
拳 SSR ガオガイガー
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 2.0 |
通常評価
・堅くて強い、僕らの勇者王!
ダメ倍率850%の広範囲必殺は、拳大器のなかでもシンプルに使いやすい部類。HPは高く、バリアもあり、総じて優秀な性能と言える。
圧倒的存在感を誇る盾ジェネシックガオガイガーの登場で影は薄くなったが、アタッカー戦力としてはいまだ十分現役級。
Vアビ評価
・高HP+バリア装備の壁役
VSでは必殺スキル・ディバイディングドライバーの性能が全体デバフに変化。デバフ性能自体は相当優秀なのだが、コア数的に使用は難しい。高HPと優秀な軽減バリアで、単純に前衛の壁を務めるポジション。“加速”で手数を増やし、赤コアの獲得に貢献するのもいい。
盾 SSR ARX-7アーバレスト
通常性能 | 7.0 |
必殺倍率 | ― |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 2.3 |
通常評価
・ドロップアップアビ持ちのオンリーワン大器
コンテナドロップ率の上がる“強運”持ち。同アビは上位性能の“超強運”があり、純粋な箱空け能力は普通タイプのARX-8レーバテインに劣る。とはいえ大器スペックなので、レーバテインよりも戦力は上。ほかのドロップアップアビ持ち未所有であれば、使う価値は非常に高い。
戦力的なポジションとしては、全属性バリアと“閃き”“直感”を活かした壁役ポジションといったところ。
Vアビ評価
・ラムダドライバ発動で回避マシマシマシーンに!
回避時に虹コアを獲得+回避大アップのラムダドライバコンボは誰もが一度は夢見るロマン。ラムダドライバ発動中は回避率100%↑を期待できるほか、“直感”“閃き”でのフォローも可能。回避系ディフェンダー自体が珍しい存在なので、フェイントとしての存在感はある。が、自己バフ系の必殺でコア3は重く、現実的な運用はなかなか難しい。
射 SSR ゼーガペイン・アルティール(トガ機)
通常性能 | 6.5 |
必殺倍率 | ホロニックランチャー200%/ホロボルトプレッシャー合計700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 1.9 |
通常評価
・レアな短距離シューター
射ダブルオーライザーと並ぶ射大器の短距離シューター。ダブルオーライザーと比較して防御アビに優れており、壁役としての価値はこちらが上か。“集中”“鉄壁”も壁役向き。
Vアビ評価
・多彩な防御アビを持つ壁役
回避アップアビ、分身アビ、バリアアビを揃える。“集中”、“鉄壁”使用での壁役に向いているほか、行動アップアビ×2持ちで手番の回りも速い。とはいえ各種防御アビはそれぞれ効果が小さく、肝心の壁役としての信頼性は低め。敵に回すと、その多彩さが面倒な相手ではあるのだが。
射 SSR ランスロット
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 2.6 |
通常評価
・全開! ヴァリス・フルパワー!
ダメ倍率1000%の直線貫通必殺が、シンプルに強い。“魂”持ちということもあり、瞬間火力は射大器のなかでもトップクラス。
また、HP減で発動する“ギアスの呪縛”の回避大アップ、全属性バリアに加え、“集中”“不屈”持ちということで、壁役としても一応運用できる。
Vアビ評価
・全開? ヴァリス・フルパワー!
防御無効、バリア貫通の1列必殺はコア2消費と使いやすく、使用後の行動アップでコアさえ確保しておけば連射が可能。
EXアビでのターン毎強化もあり、射ダブルオーあたりのコア獲得役とセットで運用すれば自身をどんどん強化しつつ必殺を連射できる。
盾 SSR 白炎
通常性能 | 6.0 |
必殺倍率 | 200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30A |
Vアビ性能 | 3.7 |
通常評価
・高確率スタンの出番次第……!
本体性能は凡庸なものだが、広範囲高確率スタンの必殺スキルは非常に貴重。とはいえ、実際に範囲スタンを使う機会は少ない。
征覇70ステージが最大の見せ場で、征覇込みなら性能評価は8.0級。征覇を含めなければ、ということで6.0評価。
Vアビ評価
・全体スタン必殺の一発勝負!
全体対象のスタン必殺は状態異常確率も高く、放つことができれば非常に強力。盾エウレカ、盾ヴィルキスのバフ対象なので、行動力+2000することで先手も狙える。
ただし必殺自体が運任せな性能であることに加え、最初にコアを放出することで以降の組み立てが難しいという問題も。
強力な戦術を生み出せる可能性のあるユニットで、編成次第では環境を席巻することも可能かもだが……。
盾 SSR エヴァ3号機
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 4.7 |
通常評価
・エヴァ系のお約束アビ
A.T.フィールド、アンビリカル・ケーブル、シンクロ率の3アビはエヴァ系共通のもの。通常性能としては初期コア持ちという点が大きいほか、“ド根性”持ち、高倍率の範囲必殺持ちということで使い勝手のよい機体。攻撃力ちょい低めなのが珠に傷。
Vアビ評価
・ゲージ削りのハメ殺しマシーン!
基本CRT率100%という特殊ステータスの持ち主。通常攻撃時に相手の行動ゲージを100%削れるというオンリーワンかつ凶悪な効果も有する。
理論上、行動力がエヴァ3号機以下の相手であれば毎ターンの素殴りで常時、行動不能状態にさせることが可能。
あくまで初期コア持ち+ハメできればラッキー程度の運用が現実的なところだが、状況次第で相手を完全にハメ倒せるのは征覇(VS)ほかで輝く場所が……?
拳 SSR タウバーン
通常性能 | 6.5 |
必殺倍率 | スターソード500%/豪快・銀河十文字斬り800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.9 |
通常評価
・凸しやすさが最大の魅力
各種火力アビと、“魂”銀河十文字斬りで大ダメージを叩き出す火力枠。残念ながら後発の大器アタッカーに比較すると、火力枠としては見劣りはしてしまうが、別タイプのタウバーンが比較的入手しやすい=凸りやすいのはありがたい。
拳フリーダム同様、必殺スキル(スターソードの方)でボスの裏に回り込む戦術が取れる。
Vアビ評価
・颯爽登場! 普通の銀河美少年!
先手アビの効果はなんと行動+2000。大器アタッカー最速級の初手で、やっかいな相手を一撃で葬り去ることができる。
バフ次第ではエウレカとヴィルキスのバフを受けた最速拳アネモネを手番で上回ることができる点は大きい。また、盾アクエリオンあたりの強固なディフェンダーも一撃。
二手目以降は鈍足の凡庸なユニットになってしまうが、先手の一撃で勝敗を決せば無問題!
拳 SSR ヴァンアイン(水着2016夏)
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30A |
Vアビ性能 | 6.3 |
通常評価
・必殺スキルのコア効率◎!
大器ユニットのなかではステータスの低い部類。一見性能は低めだが、“天才”アビによる確定CRTで額面以上の火力が期待できる。CRTダメアップのサポユニと相性抜群。
また、必殺スキルはアビ効果で消費コアが-1。2コアで700%の範囲必殺(しかも確定CRT)を撃てる点は大きい。
意外な高火力と“信頼+”による回復力でバランスよくチームを支えてくれるほか、確定CRTの範囲攻撃持ちということで、征覇70でも活躍してくれる。
Vアビ評価
・アタッカーぶっぱを強烈にサポート!
赤コア2個を所持することに加え、2ターン限定ながらアタッカーの攻撃力を+30%!
アタッカーぶっぱ随伴に適したユニットで、拳マスターガンダムや拳紅蓮聖天八極式[Ω]ら全体必殺持ちと相性良し。ただし行動バフや命中バフを持っておらず、その点はほかのバフ機に大きく劣ってしまうところか。
拳 SSR ウイングガンダムゼロ(EW版)
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | ビームサーベル(強斬り)400%/ローリングバスターライフル850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 4.4 |
通常評価
・強力な広範囲必殺持ち
自分中心に5×5範囲で放たれるローリングバスターライフルは、拳大器中でも最大の効果範囲。最前線から、後ろに漏らした敵も消し飛ばすことができる。“魂”持ちであるほか、味方への回復+攻撃バフ効果のある“希望”も使いやすい。
Vアビ評価
・壁役+ぶっぱ役
EXアビ開放で回避率60%アップ。ガード50%もあるので、回避&ガードで敵の攻撃を防ぐ壁役を務められる。回避成功時に虹コア獲得アビがあるのも◎。とはいえ回避もガードも中途半端な性能ではあるので、壁役としての信頼性は低め。
倍率160%の強力な全エリア必殺・ローリングバスターライフルがあるので、むしろ中衛の火力枠として起用するべきか。ただローリングバスターライフルは命中補正こそ高いものの、防御系アビを崩す効果はない。水着オルドリンやキサラギ◇らで最大命中を+200%↑にできるので、回避系シューターにも当てやすいメリットはアリ。
自衛能力、必殺性能のいずれもほかに代用の効くものだが、双方併せ持つユニットという点はありがたい。
拳 SSR インフィニットジャスティス
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 合計1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 4.3 |
通常評価
・アタッカー最強の単体火力枠
必殺スキルが単体乱舞系で、拳大器中では最大火力を発揮できる。この点において非常に価値ある機体。相当シビアな編成条件ながら、征覇60の突破例アリ。初期コア持ちである点も◎。
たいていの場合は高倍率の範囲必殺で事足りるので、必殺性能のわりにそれほど出番はないのだが……。
Vアビ評価
・グランゾンキラー
合計330%のバリ貫必殺は、VSでもアタッカー随一の単体火力。通常攻撃もバリ貫+装甲100%無効持ち。強固なディフェンダー、とくに対ジェネシック、対グランゾンから容易に一撃撃破を取ることができる。
普段使い同様、オーバーキルすぎてそこまでの火力いらないよ説アリアリ。そもそも正面1マス対象なので、使う展開が限られる点も残念賞。
3200まで無効のVPS装甲はなにげに堅く、装甲バフ持ちのキサラギ◇やランスロット・フロンティアらと相性良し。
拳 SSR 3式機龍乙型
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A |
Vアビ性能 | 1.5 |
通常評価
・HP減で真価を発揮!
広範囲必殺は“魂”込みでなかなかの火力。HPが減ると攻撃力大アップ、CRT率大アップとどんどん火力が伸びていく。なかなかHP調整の難しいアビではあるのだが。
征覇ではステージ35のエヴァ初号機撃破に適している機体。
Vアビ評価
・広範囲の回復封印!
通常性能よりもHP低下条件が緩和されており、HP1/2以下で火力+行動力が向上する。2×3範囲の必殺スキルは命中率が高く、3ターンもの回復封印効果つき。回復アビを重ねた編成相手にワンチャンアリ。
射 SSR ガンダムF91
通常性能 | 5.5 |
必殺倍率 | 合計1175% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 4.3 |
通常評価
・ヒットアップ&キルアップ持ち
大器ユニットのなかでは低めのステータス。シューターは火力が大事なので、デュナメス同様、射大器のなかでは運用が難しい部類。
ヒットアップの“バイオコンピューター”、キルアップの“MCA構造”という2つの強化アビ持ちなので、攻撃&撃破を重ねて火力を増し、倍率高めの単体必殺に賭けるべし。
Vアビ評価
・分身からの虹コア生成マシーン
HP満タン条件ながら、分身率はなんと80%。さらに回避成功時に虹コア生成アビあり。分身しまくり、虹コア生みまくりの、壁役シューターである。
ただし、80%は案外信用ならない数字。基本の回避率自体は55%と並程度なので、被弾すると一気に落ちる。また、防衛編成では分身無効必殺に容易く落とされる。
使うなら攻撃編成向き。射プロヴィデンスらで回避バフを重ねれば壁役としての信頼性アップ。似たタイプにビルバイン夜間迷彩、シナンジュ、ヒュッケバインらがいるので競合すると厳しいものはあるのだが。
拳 SSR ランスロット・グレイル(水着2016夏)
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26A |
Vアビ性能 | 7.7 |
通常評価
・スタン、指揮能力で味方をサポる名指揮官機
通常攻撃スタン持ちという点だけで大いに価値ある機体。さらにアタッカー指揮アビあり、“信頼”“信頼+”(要パイロットパーツ)による回復ありと、味方を助ける能力がてんこ盛り。サポ枠としては、拳大器中でも最良の存在といえる。
Vアビ評価
・高命中バフを持つアタッカー指揮官
“水着の筆頭騎士”では、味方アタッカー(自分も含む)に攻撃力、命中率20%アップ+行動力アップ。“真夏のOZ”では味方に命中率30%アップ。2種類のバフ持ちで、とくにアタッカーに対しては合計+50%もの命中バフを与える。
必殺命中の高い拳ディスヌフや拳ウイングガンダムゼロを火力枠に起用すれば、回避系の敵を叩くことも難しくない。
必殺スキルの50%スタンも地味に強力。テクニック装備でスタン率100%も可能で、通常攻撃のスタンと合わせて敵の行動を妨害しまくりである。
パイロットパーツでの“奇襲”装備もガード系の相手には有効な選択肢。通常性能同様、さまざまな面で味方を助ける名機である。
射 SSR バスターマシン7号
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 650% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A |
Vアビ性能 | 5.9 |
通常評価
・シューター最大の攻撃力!
最大攻撃力は全シューター中最高の13020。驚異的な攻撃力の持ち主だが、案外攻撃速度が遅く、DPSはヒュッケバインに劣る。それでもシューター屈指の火力には変わりないほか、必殺範囲が非常に広く敵集団を一気に殲滅できる点は魅力。やや必殺倍率は低めだが。
また、征覇35では火力バフを山盛り積んでいくことで、エヴァ初号機のバリア(通常攻撃10000以下無効化)を貫ける。
Vアビ評価
・“奇跡”ぶっぱの火力は健在!
HPは低いものの、全ダメージ85%軽減の強力なバリア持ち。また、ターンアップの攻撃力、CRTアビを有しており、手番が回るごとにぐいぐい火力が上昇していく。
防御がバリア頼みなので、バリ貫持ちや直撃持ちに非常に弱いものの、相手を選べば強固な壁+火力枠を兼任できる。
とくに対アタッカー編成相手には、ドラグナー1型あたりの“奇襲”を付与して、“奇跡”必殺で敵を一掃可能である。拳クアンタがいたら回れ右!
単純な火力はシューター最高峰なので、ガーディアンとしても有望な存在。
バリア頼みの防御や、命中バフの乏しさなど弱点はあるが、総合的には十二分に優秀なレベルにある。
拳 SSR 紅蓮聖天八極式
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.2 |
通常評価
・攻守のバランスに優れる快速アタッカー
各種攻撃アップアビ、全属性バリア、範囲必殺の三拍子そろうバランス型のユニット。精神スキルも自己回復の“根性”、火力アップの“魂”があり、壁役、火力役のいずれも過不足なく務められる。傑出した要素は少なく、必須になるシチュエーションこそないが、すべての面で合格点にあるユニット。
Vアビ評価
・強烈なバリアを持つ神速アタッカー
基本命中+80%に基本回避+80%。高い基本スペックに加えて、EXアビ込みで全ダメ80%軽減の強力なバリア性能を誇る。ドッジ装備で回避+100%を維持し、バリア+“鉄壁”の組み合わせで保険をかけよう。非常に頼もしい防御性能の持ち主で、バリア貫通持ちの高命中率シューターでもなければなかなか撃破ができないはず。
また、行動力+800のアビ効果は、先手アビを除けば全ユニットでも最速級。50%のコア生成があるので、素殴りを繰り返してコア生成を図るのも良し。
反面、やや火力面に物足りないものがあるが、必殺の回復封印効果はキサラギ◇や真ゲッターら、回復アビの強烈なユニットに対して有効だ。
盾 SSR X-IIIcg
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 1600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.4 |
通常評価
・火力+火力サポのエリート
フル改造ボーナスが+3000という固有性能を持ち、実質最大攻撃力は盾のなかではグランゾンに次ぐ13100(それ故に4凸前提ユニットではあるが)。高い攻撃力に加え、各種攻撃アップアビでザクザク敵を切り裂くが、“熱血”、“魂”を持たないことと、必殺のコア消費量が重すぎる(5)という欠点も。
初期コア有り、“激励”有りで味方のサポートを得意としていることから、強烈な素殴りで敵を削りつつ、味方の必殺発動をサポートするポジションといったところ。
Vアビ評価
・強烈な壁役クラッシャー!
何かと便利な全タイプ指揮に加え、初期コア持ち。ディフェンダー編成の指揮官役を務めるほか、通常攻撃はバリア貫通、防御無効、装甲100%無効という破格の性能ぶり。※このうち防御無効と装甲無効はCRT時のアビなので、推奨パーツはクリティカル。
X-IIIcgの強烈な通常攻撃はまさに壁役キラーといったところ。とくに盾ジェネシック、盾グランゾンらとチームを組んだときに真価を発揮する。
唯一最大の弱点が、防御能力の乏しさ。回避率こそ45%とやや高めだが、凡庸なアタッカーにも潰される程度のものなので、安全配置を心掛けたい。また、必殺性能もコア数のわりにやや低め。X-IIIcgの必殺発動が、(グランゾンやジェネシックの必殺発動を邪魔することで)敗着の一手になることも……。
拳 SSR ヴァンアイン(アサヒ/シャッテ)
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 2.1 |
通常評価
・CRTダメージが激烈!
アビ効果でなんとCRTダメ+100%。CRT時の火力は250%となる。基本ステータスこそ低めだが、通常攻撃の火力は並の大器を上回るもの。CRT率アップのサポユニや戦艦を利用して、その火力を発揮したい。
精神スキルに“信頼+”があるのも◎。
Vアビ評価
・自己回復持ちのしぶとい壁役
EXアビに毎ターンのHP回復があるほか、80%の高いガード率と、装甲アップアビ、必殺発動ごとのHP回復アリ。自己回復を繰り返す壁役で、キサラギ◇あたりと相性良し。
壁役性能は合格点だが、上位ユニットとなるヴァンアイン・アルヴァを始め、アタッカーには同種の壁役ライバルが多いのが難点。
盾 SSR ジェネシックガオガイガー
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.5 |
通常評価
・無限を超えた絶対勝利の力!
必殺スキル・ゴルディオンクラッシャーの必要コアは7。アビで-3されるので、実質4コア消費となる。単純にスペックが高く、“勇気”込みなら範囲必殺の威力は全ディフェンダー有数のもの。とはいえ4コア消費だと、微妙に重くてなかなか使い道がないのだが。
全ダメ軽減バリアに“不屈”持ちで、壁役性能は高い部類。
Vアビ評価
・最強の破壊神降臨!
VSで一時代を築いたディフェンダーの中核戦力。味方ディフェンダーの装甲80%アップ+行動力アップ持ち。X-IIIcgとともにディフェンダー編成の指揮官役を務める。
味方が撃破されるごとに各種能力が大きく上昇するほか、バフを乗せた状態の必殺ゴルディオンクラッシャーは脅威的なダメージを叩き出す。さらにCRTダメを90%軽減する特殊装甲は、CRT率の高い相手ほど有効なアビである。
オンリーワン要素山盛りで、替えの効かない圧倒的存在。
アタッカーのクアンタ、キサラギ◇。シューターのプロヴィデンス、ヒュッケバイン。ディフェンダーのジェネシック、グランゾンの6機は、各タイプ編成を極めるのになくてはならない存在といえる。
射 SSR ムゲン・キャリバー
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | グレネード500%/ロケットランチャー650% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 3.4 |
通常評価
・回避バフなら全ユニット屈指!
長時間味方全体の回避率を高める “閃き+”に加え、アビ“ランドキャリバー”は自分以外の回避大アップ。味方への回避バフ能力は全ユニット随一のもので、敵の攻撃が激しいステージほど出番アリ。
また、シューター指揮アビもあるので、シューター中心編成であれば火力面への貢献も。
Vアビ評価
・被弾で回避モードにチェンジ!
HP1/2以上のときはCRT70%CRTダメ70%アップの超火力モード。HP1/2以下のときは回避率70%、行動力700アップの回避モード。
意識して切り替えることはなかなか難しいが、一粒で二度おいしい変則シューター。手番が速いので、開幕に“閃き+”をばらまける点は好評価である。
拳 SSR マスターガンダム(ハイパーモード)
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 石破天驚拳800%/ダークネス・フィンガー?%/デッドリーウェーブ?% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.8 |
通常評価
・必殺火力に特化した火力枠
ヒットアップ、キルアップがあり、ぐいぐい攻撃力が伸びる。“熱血”石破天驚拳が強烈なほか、“鼓舞”(要パイロットパーツ)装備で味方の火力フォローに回ることも可能。
Vアビ評価
・三重バフで最強火力を発揮!
必要コア5とかなり重いが、防御バリア分身無効の石破天驚拳は強烈無比。ヴィルキス+アネモネ+エウレカの三重バフを享受することができ、条件を満たせば高速の超火力性能を発揮できる。
防御面でも分身80%が頼りになるが、逆に言えばそれだけが頼り。分身無効持ちのシューターには弱く、防衛編成よりも攻撃編成向きのユニットだ。
ちなみに石破天驚拳以外にも、分身無効で先手必殺封印を狙えるデッドリーウェーブもなかなかの性能である。
拳 SSR ガンバスター(サンタ2016冬)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | バスタートマホークブーメラン200%/イナズマキック500%/バスタービーム(なぎ払い)800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.8 |
通常評価
・決戦兵器の名にふさわしい最強スペック
CRT率+40%、CRT倍率+15%のアビ効果で、基本CRT率80%CRT倍率165%。充実のCRTアビと、最速クラスの攻撃速度を併せ持つハードパンチャーで、全アタッカーでも最強レベルの通常火力を誇る。
また、全属性ダメージ軽減のバリアもあるほか、“ド根性”でしぶとく立ち回ることも可能。攻守ともに極めて高いレベルにある、アタッカーの名機。
Vアビ評価
・バスタービーム(なぎ払い)を連射する赤防衛の番人
高確率のガードアビと、高性能の軽減バリア、さらに自己回復アビを持つ全アタッカー屈指の壁役。
単純な壁役というだけでなく、全エリア必殺のバスタービーム(なぎ払い)、CRT時の虹コア生成アビ、CRT+行動アップ効果のある“激闘”の組み合わせは火力面、虹コア生成の面でも非常に優秀である。
“激闘”未使用だと鈍足。攻撃編成に使うには火力が中途半端など弱点もあるが、アタッカー中心の防衛編成なら積極的に編成したい1機。
なお、自前行動アビを持たないので拳SSRヴィルキスのバフ対象。ヴィルキス環境下であればVアビ評価は+0.5相当。命中補正が低いという大きな弱点は残ったままだが、高速ビーム連射は低回避の相手にとっては大きな脅威となり得る。
射 SSR アレクサンダType-01(レイラ)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | リニアアサルトライフルジャッジメント合計300%/ウルナエッジ600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.3 |
通常評価
・射大器最良の指揮官ユニット
3つの指揮アビはいずれもタイプを問わないもの。条件を満たせば3つの攻撃バフを重ねることができ、味方への支援能力は全大器でも随一。また、貴重な初期コア持ちであるほか、“補給”でさらにコアを獲得できる。
本体性能は凡庸だが、最良のシューター指揮官として長い活躍が見込める。
Vアビ評価
・射撃編成のバフ役
3種類のバフを有する指揮官機。もっとも効果の高い“ブライスガウの名”は味方シューター/ブラスターが対象となっている。シューター編成、ブラスター編成のバフ役として組み込むと◎。
“補給”持ちであるほか、必殺CRT時に虹コアを獲得できるので、相手を選んでリニアアサルトライフルを撃ち込むと良し。
盾 SSR グランゾン
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 750% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 6.3 |
通常評価
・圧倒的な壁役性能!
4つのアビはすべて防御関係。全属性ダメ軽減に、CRT以外のダメ大軽減、CRTへの特大回避、さらに状態異常の効果時間短縮。
精神スキルも“閃き”、“鉄壁”、“ド根性”とすべて壁役向きのもの。しかも基本ステータスはほかのユニットを大きく引き離す圧倒的1位。
頭1つ飛び出たレベルの壁役性能で、あらゆる状況でチームを助けてくれるはず。
Vアビ評価
・ブラックホールクラスター発射!
自身に行動力ダウン効果があるので非常に鈍足。しかし、基本命中+100%、ダメ80%軽減バリア、そして防御無効、バリア貫通の通常攻撃など、強烈な各種アビがそれを補って余りある。さらに敵を撃破するたび行動力が上がり、自らの弱点を克服することも可能。
必殺のブラックホールクラスターは、基本命中+100%のアビ効果もあり高命中+高火力。もちろんガーディアンに利用しても◎。
防衛編成では盾ジェネシック、盾X-IIIcgあたりとの組み合わせが極めて優秀で、グランゾンぶっぱ編成は一時代を築いたほどである。
拳 SSR ダブルオーライザー
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | GNソード500%/トランザムライザーソード800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26A |
Vアビ性能 | 4.0 |
通常評価
・爆発力は拳大器最強レベル!
通常攻撃に20%のスタンがあり、さらに状態異常の相手に50%のダメアップあり。比較的手ごろに自前の状態異常コンボが可能なほか、10%のキルアップまで有している。
火力アップにはある程度工夫が必要だが、すべて合わせれば大器ガンバスターを超えるレベルの超火力ぶり。
防御性能が低確率の分身頼みなのでやや打たれ弱いが、高倍率の必殺もあわせて非常に優秀な火力の持ち主といえる。
Vアビ評価
・分身回避可能なディフェンダーキラー
4コアダメ倍率200%のトランザムライザーソードは、バリア貫通に装甲100%無効効果つき。盾ジェネシック+盾グランゾンを倒すために生まれたといっても過言ではない、対盾性能を誇る。
また、HP1/4以上で発動する分身確率60%。分身系アビのなかでは発動率の高い部類で、意外にしぶとい一面も。
拳 SSR ヴァンアイン・アルヴァ(2017正月)
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 合計1100% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.2 |
通常評価
・基本スペックとCRTダメに長けた火力重視ヴァンアイン
CRT関係に優れるヴァンアインらしく、CRTダメ+75%つき! 通常ユニットが150%ダメのところ、225%ダメとなります。CRT関係のサポユニ、戦艦と相性良し。CRTバフ持ちの拳SSRランスロット・ハイグレイルとも相性良し。
また、基本スペックのすべてが高く、オールラウンダーなステータス。ほかのヴァンアインと違って“信頼+”を持たないのが残念賞だが、CRT火力と基本スペックは拳大器として十二分な性能である。
―〇―〇―
V
Vアビ評価
・自己回復を繰り返すしぶとい壁役
基本スペックの高さに加え、70%ガード持ち。装甲アップアビもあり、キサラギ◇あたりと組んだときの防御力は特筆すべきものがある。
さらにEXアビで毎ターンの回復効果があるほか、燃焼、スタン、精神封印への耐性も有り。
自己防御に長けることに加え、“愛”で周囲の味方ユニットのHPや状態異常も回復できる。
必殺面では対ディフェンダーに強く、バリア貫通の乱舞必殺はグランゾンやジェネシックから一撃撃破を取れるほど。
攻守いずれの編成にも使いやすい、オールラウンダーアタッカーといえる。
拳 SSR キングゲイナー(オーバーヒート)
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | オーバースキル攻撃500%/オーバーヒート突撃800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.1 |
通常評価
・回避&回避の回避マシーン
回避大アップ+ヒットアップの回避アップ持ちという、回避重視ユニット。壁役として突進するスタイルと、自分周囲に範囲ダメを与えるオーバースキル攻撃は相性良し。
全属性ダメ軽減のバリアと“集中”もあり、高難易度のバトルでもしぶとく最前列を守り抜いてくれるはず。ただし回避100%というわけではないので、征覇60ではCRT特大回避ユニットに出番を譲ることになる。
Vアビ評価
・分身持ちを焼き落とす!
HP満タンが条件ながら“オーバーヒート”による火力強化は頼もしく、素早く“オーバーヒート突撃”で敵に一撃を加えて燃焼付与。
分身持ちの相手には強いが、防御バリア持ちには燃焼以外のダメージをあまり期待できないことと、防御面の弱さが難点である。
盾 SSR バンシィ・ノルン
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 合計1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.7 |
通常評価
・ディフェンダーの眠れる獅子
必殺の単体火力は全ディフェンダー屈指のもの。各種攻撃アップアビに加え、CRT以外のダメージ軽減アビを持つ。
“熱血”、“魂”を持たないので火力の爆発力には欠けるが、長時間効果のある“集中”“激闘”持ちで、攻守ともに継戦能力は高め。
Vアビ評価
・命中を補えば汎用性高し!
必殺、通常攻撃ともに防御分身バリア無効つき。相手の防御系アビをすべて無視できるので、相手の壁を打ち崩していく役目に向いている。
ただし自身の命中補正は必殺補正込みでも+100%止まり。“集中”前提なら+130%。トップクラスの回避ユニットに当てていくには物足りないものがあるので、随伴機の命中バフが必須となる。
射 SSR プロヴィデンスガンダム
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | ユーディキウム・ビームライフル合計240%/ドラグーン・システム800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25B |
Vアビ性能 | 7.8 |
通常評価
・ヒュッケバインと並ぶ最強シューター
ジ・Oやヴァンアインと同じくCRT100%の確定CRTアビ持ち。一発一発の火力が大きいだけでなく、攻撃速度も全シューター中最速級(10秒9回)。高速攻撃のノックバックも頼りになるもので、ヒュッケバインと並ぶ最強シューターの一角。
Vアビ評価
・攻守有能な名シューター
味方射撃タイプ(シューター/ブラスター)に回避CRTダメ行動アップの強バフ効果を与えられる指揮官機。
自身の回避も+110%と高めのほか、暗闇精神封印をばら撒ける全エリア必殺も頼もしい。シューター/ブラスター中心の編成を組む際に、サポート役として随伴させると◎。
盾 SSR ハルカイザー
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.7 |
通常評価
・最強ディフェンダーの一角!
アビ“閣下”の攻撃力アップ効果は、なんと+60%。さらに“至福の地獄”はディフェンダー指揮Lv2に相当する効果(+10%)。盾戦力の中心となるスペックで、通常性能に関しては全ディフェンダーでも随一レベル。
“凶悪”の火力アップ効果(+60%)と合わせ、合計火力バフは+130%。ダメ倍率高めの必殺スキルと合わせて瞬間火力は恐ろしいものに。その存在は、チーム火力の底上げに大きく貢献してくれるはず。
ただし防御アビや自己回復アビ、回復精神を持たないのが唯一の欠点。防御面には不安があるので、最強壁役のグランゾンあたりを僚機としたい。
Vアビ評価
・すべてを闇に葬る1・2・3・ヴァイ!
ガード+特殊装甲の複合防御アビに全タイプバフ、さらに強力な自己パワーアップ精神“凶悪”と“凶悪+”(要パイロットパーツ)を使い分けるという攻守兼ね備えたディフェンダーユニット。
“凶悪”使用時は命中+115%のバリ貫持ち、“凶悪+”使用時は回避+115%の防御無効持ちと大きく性能を変貌させる特徴を持つ。
必殺スキルは3コア全エリア対象で、CRT時は射のみならず並みの拳や盾ユニットも一撃で消し飛ばすほどの威力を発揮。手番も非常に早く、3コア必殺の連射はまたたく間に敵を壊滅させるだろう。
拳 SSR ゴッドガンダム(最終決戦版)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 1050% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.4 |
通常評価
・範囲火力はアタッカー随一!
ダメ倍率1050%は、範囲必殺としてはアタッカー随一のもの。最大60%のヒットアップアビとCRT倍率+20%のアビもあり、最大火力は全ユニット中でも最強クラスのものとなる。
この大火力に加え、WAVE回復アビと、“激励+”による味方への火力バフも有り。防御アビの乏しさという弱点こそあるものの、火力面では大いに頼りになる存在だ。
Vアビ評価
・必殺封印+精神封印で相手を封殺!
必殺スキル、通常攻撃ともに高確率かつ3ターンもの必殺封印+精神封印効果があり、強力な必殺スキルややっかいな精神スキルを持つ相手に対し、先手を取っての封印が非常に強力。
必殺火力自体も頼りになるもので、攻撃性能は極めて高い。封印重視ならテクニック装備も大いに選択肢だ。
反面、反撃アビを持つものの防御性能はやや不安定で、80%のガード頼み。基本ステータスのHPや装甲も凡庸な値で、全エリア必殺を受けると容易く吹き飛ぶ可能性もある。
ターン毎の5%全体回復と“愛”による回復で、一撃撃破さえ喰らわなければサブ回復役としても機能する。
拳 SSR キサラギ(オーバーマスター)◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.4 |
通常評価
・報酬ユニット希望の星!
大器ユニット唯一の報酬機体(2017年3月13日時点)。報酬機とはいえその性能は極めて高く、CRT以外のダメ減、射撃属性ダメ減、防御発生率大アップと、防御的なアビがずらり揃う。最大HPも19100とかなり高く、アタッカーではトップクラスの壁役。
また、一定時間敵を引き寄せる“悪戯”は、状況次第で非常に有用な存在。同系統の挑発系精神は所有するユニットが少なく、キサラギの壁役向き性能とも相性がいい。
ちなみに”絆”(要パイロットパーツ)はΩ化すると全体回復としても利用可能。便利な精神なので、普段使いはこちらもオススメ。
なにげに必殺倍率が高く、“熱血”込みで火力枠としても期待できる。
Vアビ評価
・アタッカー回復編成の中核
味方アタッカーへのバフ効果が凄まじく、装甲93%、命中30%、さらに行動アップを付与。アタッカー編成の中核となる存在で、さらに全体修理10%つき。
本体の防御性能も極めて高く、ガード72%に3800無効化の特殊装甲つき。シューターや、よほど高火力のアタッカー、ディフェンダー以外の攻撃はものともしない頑丈さを誇る。
精神スキルの“悪戯+”(要パイロットパーツ)も有用なほか、状況によっては“絆”での状態異常回復も選択肢。
また、味方ディフェンダーの攻撃力、命中率30%アップバフもあるので、赤青の混合編成の運用にも最適だ。
拳 SSR バスターマシン7号
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 750% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A |
Vアビ性能 | 5.2 |
通常評価
・低HPを補うバリア能力!
最大HPはわずか4050。がが、“努力と根性”“フィジカルリアクター”で、CRT以外の攻撃を90%カット! スペックよりも遥かに頑丈で、“ド根性”もあるので安心して前線を任せられる。
攻撃力自体は最大13020とアタッカーのなかでも随一。広範囲必殺持ちということもあり、火力面は優秀なもの。CRT攻撃にバリア貫通があるので、一部のシチュエーションでも有用だ。
Vアビ評価
・大器ガンバスターの眷属
3コア全エリア必殺は、ダメ倍率こそ低いもののバリア貫通に分身無効あり、必殺ヒットの虹コア生成50%ありと、大器ガンバスターと似た性能。命中バフこそ乏しいものの、“直感”、“奇跡”(要パイロットパーツ)で補うことはできる。
防御アビはかなり優れたもので、ガード80%に全ダメ85%カットバリア、さらに自己回復20%を持つ。相手を選べば壁役も務められるほど頑丈。がが、やはり最大HP4050が大きなネックで、バリア貫通や“直撃”持ちのシューターであれば撃墜は容易。
“激闘”持ちであった大器ガンバスターと違い、鈍足を補う手段がない点も残念賞。
拳 SSR マジンカイザー
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28A |
Vアビ性能 | 6.0 |
通常評価
・頑強なる鋼鉄の魔神
最大装甲13260は、グランゾンを抜いて全ユニット中1位のもの。さらに2種類の装甲アップアビ、防御時のダメ軽減大アップアビあり。単純な堅さではキサラギ◇やグランゾンに並ぶもので、“根性”持ちである点も◎。
必殺の高確率特殊燃焼は、ほとんどの場合は通常燃焼と同じ効果といっていい。征覇65のみ、例外的に有効な攻撃手段となる。
Vアビ評価
・堅くて強い、シンプルな強さ!
ガード確率90%に、ガード時のダメ軽減+40%つき(つまり、ガード時は10%しかダメージを受けない)。装甲アップアビのほか、燃焼無効も有しており、例えシューターでも防御無効の必殺がないとなかなか撃破が難しい。
さらにガード成功時にコア生成(40%)持ち。攻撃編成では強固な壁役とコア生成役を兼任できるほか、全エリアの必殺は燃焼効果と合わせて抜群の火力である。
弱点としては、行動アップアビと命中アビを持たないこと。鈍足かつ低命中。長所と短所がハッキリわかれたユニットで、相手を間違えなければしっかり役割りを果たしてくれる壁役だ。
拳 SSR ダブルオークアンタ
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26A、29A、30A |
Vアビ性能 | 7.0 |
通常評価
・スタンアタッカーの最高峰!
拳ダブルオーライザー同様に、通常攻撃スタンあり、状態異常特効あり。必殺スキルのトランザムライザーソードは広範囲高倍率に加え、高確率のスタン効果まである。
スタンアタッカーとしては水着オルドリンや拳ライザー以上の火力で、非常に頼りになる逸材。
このスタン必殺性能と、CRT特大回避性能で、征覇では特定アビ必須レベルの難所・60、70に対応した機体となっている。
Vアビ評価
・最速ぶっぱのノノキラー!
先手アビに加えて、バリア貫通の全エリア必殺持ち。最速で10000↑ダメを叩き出すことができる。アタッカー編成の天敵である射バスターマシン7号絶対倒すマン。もちろん対ディフェンダーにも効果絶大で、ジェネシック+グランゾンを速攻撃破可能。
それだけでも大いに価値があるほか、全タイプへの回避20%+全タイプ対象の行動バフ持ち。さらにHP条件無しで60%の分身回避までアリ。
命中アビに乏しいという欠点こそあるが、火力面、バフ面でアタッカー防衛編成には無くてはならない存在。シューター編成やディフェンダー編成に組み込むのも◎。
拳 SSR エヴァ初号機(マゴロク・E・ソード)
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28A |
Vアビ性能 | 5.0 |
通常評価
・初期コア持ちの優秀な火力枠
エヴァ系最強のアタッカー。CRTダメは+30%で、CRT時の火力は180%。高い火力に加え、全属性の軽減バリア、初期コア持ち。必殺火力も十分なもので、目立った欠点のない、火力寄りアタッカーと言える。
最大の特徴としては、敵の装甲を一部無効化する“汎用ヒト型決戦兵器の威圧”。これは征覇65の通行証とも言える効果で、他のユニットの攻撃が通用しない超装甲の相手にも通常通りのダメージを出すことができる。
Vアビ評価
・暴走ぶっぱカウンター!
HP1/2以下で発動する“暴走Lv.3”で、機体能力が大幅にアップ。攻撃力、装甲、回避率の+75%に加え、行動力大アップ効果まで付与される。
拳クアンタや盾グランゾンらのぶっぱ必殺を、あえて食らってパワーアップ→無双&無双の翼をください状態である。
もともと対ディフェンダーにはとことん強い性能だが、暴走中はキサラギ◇クラスの対アタッカーもいけるほど。反面、命中アビに乏しい点は暴走中も同様で、回避重視のシューターには無力である。
攻撃編成であれば対ぶっぱ要員を務めるほか、防衛編成でも初期コア+暴走に期待で配置する価値大いにアリ。
射 SSR ヒュッケバイン
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 750% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B、28A、29B |
Vアビ性能 | 7.9 |
通常評価
・強力アビてんこ盛りの最強シューター
最大攻撃力12960は、全シューターで2位。通常攻撃に貫通性能があり、火力そのものが極めて高い。また、征覇攻略に特化したようなアビ構成で、命中特大アップ、バリア貫通、一部特殊装甲無効あり。
欠点としては、必殺スキルの使い勝手の悪さ。至近距離の相手にはヒットしないほか、演出が長いので“魂”は2発を乗せるのがやっとといったところ。
また、攻撃速度が非常に遅い部類で、射撃ペースは10秒5~6発。敵単体へのダメージ効率は高速シューターのプロヴィデンス、デスティニー、光武二式(マリア機)には遠く及ばず、純粋なダメージが必要なステージだとやや肩身が狭い。
とはいえ破格ともいえる性能で、プロヴィデンスと並ぶ最強シューターである。
Vアビ評価
・シューター回避編成の一員
基本回避100%、分身40%に回避成功問いの虹コア生成アビ持ち。5コア全体必殺の火力も高く、攻守ともにバランス良く有能なユニット。
シューター中心の回避編成に入れるのが基本だが、拳や盾中心の混成に混ぜ込むのも良い。
拳 SSR ダイターン3
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | ダイターン・ジャベリン?/サン・アタック乱れ撃ち850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B、29A、29B |
Vアビ性能 | 6.9 |
通常評価
・被ダメで大幅パワーアップ!
“ほんの少しダメージを受けた時”条件のアビ×2持ち。それぞれ火力が大幅にアップするというもので、とくにCRT関係が向上。CRT倍率は+50%となかなかのものである。
火力関係のアビがずらりと揃うが、防御関係のアビは皆無。火力特化型の構成となっており、長丁場の戦いなら被ダメを減らす“直感”、“鉄壁”も選択肢か。
ヒュッケバイン同様、とくに征覇攻略に向いた多彩なアビの持ち主である。
Vアビ評価
・命中率に優れた分身クラッシャー
“直感”必殺の命中補正は205%。必殺/通常攻撃ともに分身無効つきで、アタッカーやシューターに多い分身回避系の相手を得意とする。
タイプを問わない味方への命中バフも+35%と高めなほか、EXアビは暗闇無効つき。
とくにシューター回避編成と戦うことに特化した性能となっている。
射 SSR デスティニーガンダム
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 高エネルギービームライフル?%/高エネルギー長射程ビーム砲800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.9 |
通常評価
・高速、高倍率を誇る最強シューターの一角
攻撃速度はνガンダム以上の10秒8回ペースで、プロヴィデンスに次ぐものとなっている。CRT関係のアビにも長けており、サポユニや戦艦の併用で実質CRT100%が可能。さらにCRTダメ+20%。純粋な火力はプロヴィデンスに並ぶ。
シューター有数の攻撃力でチームに大きく貢献するが、弱点としてはほとんどのアビがHP4/5以上が条件となること。被ダメで火力が大きく損なわれるので、常に安全圏からの攻撃を意識したい。
Vアビ評価
・高火力+装甲デバフ必殺が頼もしい
通常攻撃、必殺ともに防御分身無効つき。とくに必殺には装甲デバフがついており、堅い敵であればタイプを問わずに有効となる。
味方が撃破されると自身が大きく強化されるのも特徴で、死にバフ持ちと組んでメインアタッカーを務めるのも手だ。
射 SSR デンジン・ディメンジョン
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 合計1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A |
Vアビ性能 | 6.8 |
通常評価
・ボルテス、コンVと並ぶ単体大火力!
合計1200%の必殺倍率で、ボスキラーを役目とする。性能的にも役割的にもボルテス、コンVの仲間だが、デンジンはCRT率大アップアビを2つ有する点で先達に勝る。CRTを取りやすいので、CRT倍率アップのサポユニ効果の恩恵を受けやすい。
Vアビ評価
・強アタッカーを叩き落とすデンジン・サンバイ剣!
ガード率100%+ダメ軽減+30%という強固な壁役。ガード時のコア獲得もあり、防御無効を持たない相手には徹底的に強い。
また、必殺は単体対象ながら防御分身バリア無効つき(要CRT)。倍率の高さもあり、たいていの相手を一撃で粉砕できるほか、自身のHPを20%×2まで回復するおまけつき。命中補正が乏しいので、狙う相手は低回避のアルトアイゼンやダイゼンガーらがターゲットか。
盾 SSR 光武二式(大神機)◇
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 200%→最大1400% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.1 |
通常評価
・単体火力最強クラスの高性能指揮官機
味方全体への複合バフ持ち。指揮官として有用なだけでなく、必殺スキルはわずか1コアで最高倍率1400%という非凡な性能を誇る。
この必殺スキルは初回ヒットが200%で、1コアごとに約200%アップ。6発目以降は1400%に達するというもの。大器全体を見ても最高のダメージ効率で、手強いボス敵に必殺連打をぶち込みたい。
ただしこの必殺スキル、初回以降はスキルレベルのボーナスが乗らない様子。例えばジ・Oと大神機の通常攻撃がどちらも2000ダメージとした場合――
・SSRジ・Oの必殺ダメージ:2000×1200%×140%(スキルレベル)で33600
・SSR大神機の必殺ダメージ:2000×1480%(※)で29600
※初回の200%にスキルレベル140%を加算した形です
また、1400%はあくまで6発目以降の話なので、コア数が限られたステージでは本領を発揮できない可能性もある。
Vアビ評価
・高性能な全タイプバフで、さまざまな局面に対応!
全タイプの命中+行動バフ持ち。この行動バフは単独アビとしては2番目の速さ(#181参照)を持つもので、味方の手番加速に大いに有用な存在である。
さらにCRTダメ50%アップのバフも持ち、各種CRTアビ持ちの帝国華撃団メンバーとは相性抜群だ。もちろん、“幸運”持ちの拳SSRサイバスターや、ブラスターSSRZZガンダムとの運用も◎。
ずば抜けたバフ性能に加え、自身はガード率85%で自衛できるほか、“絆”での状態異常回復も便利なもの。通常性能と違って必殺スキルの使い道は微妙だが、高性能なバフ役+壁ユニットとして極めて高いポテンシャルを持つ。
拳 SSR 光武二式(さくら機)◇
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30A |
Vアビ性能 | 5.2 |
通常評価
・クリティカル特化の火力アタッカー!
CRTダメアップアビは+50%というかなり高い効果で、基本CRTダメが200%に達する。CRT率特大アップの“浪漫”(要パイロットパーツ)とは非常に相性良し。
“浪漫”の使用を前提に、CRTダメアップのサポユニをセットしてボス敵に高倍率の必殺をぶっぱなしたい。非常に高い火力を持つ反面、防御的なアビ、精神はあまり持たず、打たれ弱いという弱点も。
Vアビ評価
・見ててください大神さん!
3×3の必殺スキルはダメ倍率こそ100%と低めだが、CRTで敵の防御無効+バリア貫通+80%の虹コア回収+行動大アップあり。
こちらも“浪漫”と非常に相性がよく、“浪漫”からの毎ターン必殺連打が基本戦術となる。
ベストパートナーは、もちろん大神さん(CRTダメバフ持ち)。
ただし、CRT必殺に頼った形になるので、CRTダメカットの特殊装甲を持つ盾ジェネシックガオガイガーにはほぼ無力なほか、命中率は凡庸クラス。やや雑な運用となるが、必殺連打が通用する相手には圧倒的な強さを見せる火力アタッカーだ。
盾 SSR 光武二式(すみれ機)◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28A |
Vアビ性能 | 6.6 |
通常評価
・火力重視のトップスタァ!
通常攻撃に特殊燃焼効果を持つ唯一の大器ユニット。
状態異常特効25%と、最大18%(1.5%×12回)のヒットアップアビを持ち、条件をすべて満たした際の通常攻撃火力はハルカイザーやジ・Oに匹敵する。
自身中心の必殺スキルは案外範囲が狭いので、“挑発”で敵をおびき寄せて一掃するのも手である。
Vアビ評価
・大神機+さくら機と相性よし
ガード系、回避系は苦手だが、それ以外の相手にはたいてい対応できる汎用性の持ち主。
各種要素てんこ盛りの必殺性能は有効対象が豊富なほか、自身に基本クリティカル率+30%があるので大神機と相性良し。“鼓舞”でさくら機の必殺発動を援護するのも◎。
防御アビを持たないので打たれ弱いのが難点であるほか、命中補正は+60%のアビ頼み。命中系の精神を持たないので、回避特化編成を相手にするのは厳しいものがある。
基本性能自体はかなり高い部類なのだが、ハルカイザー同様に編成や環境面に恵まれない不遇のスタァといったところか。
射 SSR 光武二式(マリア機)◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25B |
Vアビ性能 | 5.3 |
通常評価
・DPS最上位レベルの速射砲シューター
10秒9発ペースの高速シューターで、通常攻撃火力は射デスティニーや射プロヴィデンスに匹敵する。※シューターDPSランキングはコラム#179参照
シューター本来の役割は、やはり何を置いても後方からの支援火力。その役目を十分に果たせるだけの性能を持つ。
またスロウ付与も大きなポイントで、敵の前進を阻止するという1点に置いては全シューター中でも最高峰の性能だ。
Vアビ評価
・敵の回避を許さない狙撃手
必殺時の命中補正は+150%。“狙撃”使用で+250%。タイプを問わない命中バフと暗闇無効を持ち、とくに対回避シューター編成を得意とするアンチシューターだ。
必殺スキル自体は単体対象かつダメ倍率も低めだが、大器スペックから繰り出される火力は並のアタッカーなら一撃レベル。対シューターなら2発以上は必要となるものの、どんな相手にもほぼ確実にヒットさせられる点は大きい。
必殺効果に行動ゲージ50%カットとスロウ付与効果があるので、鈍足ユニット相手ならハメ倒しも可能だ。ただし自身も行動アップアビを持たず、鈍足の部類。運用の際は行動バフ役が必須となる。
射 SSR 光武二式(アイリス機)◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | ― |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.8 |
通常評価
・オンリーワン要素満載でルリルリラ!
火力としては凡庸なシューターだが、必殺スキルはなんと味方ユニットのHPを回復するというもの。必殺スキルでHP回復が図れるのはアイリス機のみで、長丁場の戦いでは自軍を体力面で支援してくれるはず。
その回復効果は、対象の最大HP50%分(レベルMAX時)。コンボ1ごとに+5%され、Ωクロスで75%回復。※ちなみに普通タイプのアイリス機の場合は30%回復でΩクロス50%回復。
また味方への2重バフも持ち、バフユニットとしても相当優秀なもの。火力よりも、回復+バフで味方をバックアップする優秀なサポート役といえる。
Vアビ評価
・高速行動バフでパルミラルー!
全タイプ対象の行動バフは、単独アビでは最速のもの。味方の行動力を大きく底上げするとともに、ターン毎の全体回復で味方HPをモリモリ回復。
全エリア対象の必殺スキルは、精神封印+行動力大アップ効果と独特のもので、運用次第では相手への妨害と、味方への回復を加速させることができる。
攻撃成功時の虹コア排出アビも便利なもので、普段使い同様に芸達者なサポート役として活躍が期待される。
射 SSR 光武二式(紅蘭機)◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25B、26A、27B |
Vアビ性能 | 4.2 |
通常評価
・脅威の状態異常ばらまきマシーン!
燃焼、スロウ、暗闇、スタンを付与可能な状態異常特化シューター。火力性能は凡庸ながら、各種状態異常でターゲットを弱体化させることができる。
各種状態異常の付与確率は、暗闇が50%で、ほかは10~20%近辺といったところ。アビの関係上、とくに暗闇付与が成功しやすく、前衛の被ダメージを大きく抑えるメリットもある。
Vアビ評価
・大神はんパワーで大ダメージやで!
通常攻撃に5%のスタン、暗闇、スロウ効果つき。基本確率が低いので、Vパーツはテクニック装備にしておきたいところ。
必殺スキルは大ダメージの全エリア対象なので、初期コア持ちを揃えてこちらをぶっぱなすのも手だ。その場合、基本CRT率50%を活かして大神機のCRTダメバフやアサルト装備でさらに火力を高めたい。
拳 SSR 光武二式(カンナ機)◇
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.4 |
通常評価
・オーソドックスなパワーアタッカー
ヒットアップ&キルアップによる高火力が魅力。ヒットアップは1%×10回の最大10%アップ。キルアップは1.5%×10回の最大15%アップ。ボスWAVE時はさらに攻撃力10%とCRT倍率20%アップ。
条件をすべて満たしたときの瞬発火力はなかなかのもので、高HPのボス敵をガンガン削ってくれるはず。“ド根性”、“気合”による自己回復もあり、使いやすい性能といえる。
Vアビ評価
・強烈な通常攻撃による壁役クラッシャー
通常攻撃に防御無効、バリア貫通、装甲100%無効効果あり。大器スペックから繰り出される防御アビ崩しの通常攻撃は、回避系以外の壁役をたやすくぶち抜いてくれるはず。
その破壊力は、(通常攻撃に限って言えば)盾X-ⅢCgや射ヒュッケバインらの拳版といったところ。
“追風”持ちということで味方のフォローが可能な点もありがたいほか、自己回復+最大HPアップアビもあり、どちらかというと防衛編成で本領を発揮するタイプだ。
拳キサラギ◇や拳ゴッドガンダムらと組ませて、アタッカー中心の回復編成に入れておきたい。
拳 SSR クロスボーンガンダムX3
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 3.0 |
通常評価
・ビーム軽減持ちのオールラウンダー
Iフィールドの効果はビームダメ軽減40%。ビーム装備の敵に有効なアビで、主にモビルスーツ戦を得意にしている。それ以外は比較的火力寄りの性能。ボスWAVE時は攻撃10%CRTダメ15%アップがあり、対ボスダメージもなかなか。“根性”“閃き”で一時的な壁役もOK。突出したものはないが、マイルドに使いやすい大器アタッカーだ。
Vアビ評価
・使い勝手のいい広範囲直撃必殺!
ムラマサ・ブラスターは2×3の広範囲必殺。“直撃”と合わせれば使いやすく、密集した敵をまとめてなぎ払える。“セーフティ解除”で能力面が大幅強化されるので、前列に置いてわざとダメージを受け、命中を高めてから直撃必殺を使いたい。
防御面ではビームダメ90%減の強バリアを持っており、(“直撃”無しの)シナンジュやプロヴィデンスに対してなら壁役も務められるほど。ただし、強力な“セーフティ解除”が発動型ではなくHP条件型なので、キサラギ◇やフロンティアら回復持ちのバフ機と相性が悪いという欠点アリ。
射 SSR ブラックサレナ◇
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 550% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 4.6 |
通常評価
・敵陣で能力大アップの短距離シューター
キサラギ◇、大神機◇に続く3機目の報酬大器。すべてのステータスが高く、射単に組み込みやすい壁役向きの短距離シューターだ。
とくに敵陣での攻撃力大アップ+回避大アップは効果が高く、ダメージで言うと40%も上昇する。回避率のアップも目覚ましく、SSRナデシコや回避アップのサポユニと組めば壁役として大いに頼りになるはず。
“絆Ω”で疑似的な回復役もこなせ、広い用途を持った存在といえる。ただし短距離シューターの宿命としてAUTO時の挙動は変則的で、マニュアル時だと今度は敵と距離を取りにくい。活用するには、短距離シューターそのものへの慣れが何より必要となる。
Vアビ評価
・回避ガンガンアップのしぶとい壁役
HP1/2以下で回避+50%に加え、回避するごとに回避さらに+10%。防衛編成の地雷ともいうべき存在で、一気に倒さないとあとあと面倒なことになりかねないユニット。プロヴィデンスやヒュッケバインとは当然相性良しだが、必殺性能はやや微妙で、コアを浪費してしまうという欠点も。
攻撃面は頼りなく、基本的には防衛編成向き。存在感があるので、赤中心や青中心の混成にこっそり混ぜ込むと攻撃側を迷わせることもできる。
盾 SSR ゼーガペイン・アルティール(積層QL)
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 舞浜シャイニングオーシャンパンチ750%/光子翼ホロニックブレード1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.1 |
通常評価
・盾トップクラスの頑強な壁役!
全属性ダメ軽減バリア+ガード時のダメ大軽減アビで、合計被ダメはたぶん90%カット。ガード時は、2桁ダメが当たり前。ディフェンダーの壁役としてはグランゾンに匹敵する存在で、“ド根性”や“集中”との相性もよし。ただしHP自体は並程度で、装甲は柔らかい部類。敵の必殺や、特殊能力次第では思わぬ被害を受ける可能性もある。
高い防御能力に対して、攻撃面はわりと凡庸。光子翼ホロニックブレードで対シューターボス以外に大ダメージを狙えるが、範囲攻撃は持たず汎用性には欠ける形である。
Vアビ評価
・今必殺の、舞浜シャイニングオーシャンパーンチ!!
ガード率100%、分身80%、3500ダメ軽減の特殊装甲持ち。多彩な防御アビを持つ壁役だが、HP1/3以下で能力が大きく低下、特殊装甲も失われてしまう点に要注意。
必殺の舞浜シャイニングオーシャンパンチは装甲100%無効つきの威力250%攻撃。防御アビを崩すことはできないものの、素の威力は相当高く、バフ次第では拳や盾タイプにも40000↑ダメージを叩き出すことが可能。とくに後衛の射デストロイガンダムを一撃で葬ることに長ける。
拳 SSR V2アサルトバスターガンダム
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 27A、29A、30A |
Vアビ性能 | 7.4 |
通常評価
・広範囲スタンと対ビーム能力が頼もしい!
すべてのステータスが高い、ハイスペック大器ユニット。高確率スタンの広範囲必殺はダメージ倍率も高く、非常に頼りになる存在。ダメージ倍率や素の攻撃力的にも、同類必殺持ちの拳ダブルオークアンタより火力は上。
防御面はビームバリア頼みながら、軽減率は非常に高い。対ビームに圧倒的に強く、征覇47を単騎クリアできた例までアリ。
攻守ともに特徴的な強みを持っており、とくに征覇攻略で頼りになる存在といえる。
Vアビ評価
・対モビルスーツ戦に強い回避殺しアタッカー
“必中”使用時の命中補正はV2AB単独でも+230%。分身無効、CRT時防御無効つきの必殺はプロヴィヒュッケ混じりの編成をなぎ払うのになかなか便利な存在だ。
また、ダメ軽減4500の対ビーム特殊装甲と、80%のガード率で防御面も上々。広範囲アタッカー兼壁役として、ビーム属性の回避系シューターにとことん強い。
その防御能力の高さと、コアが貯まったときの爆発力から防衛編成にも組み込みやすい。が、非ビーム属性かつ防御無効持ちのヒュッケバインはV2ABの天敵となっている。
射 SSR ウイングガンダムゼロ(EW版)
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1050% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.6 |
通常評価
・同名普通タイプの完全上位!
既存ユニットの射SSRウイングガンダムゼロ(EW版)と同名ユニットで、相互の凸可能。普通タイプのものと同じく“精密射撃”を有しており、完全上位の性能となる。
必殺は火力、範囲ともに凄まじく、貫通攻撃と合わせて敵の数が多いときほど力を発揮するタイプだ。
Vアビ評価
・コア生成ぶっぱでコンボの起点に!
4コア全体必殺は、アビ効果で虹コア60%の排出つき。5体ヒットで虹コア回収×3が見込めるので、ウイングゼロぶっぱ→別ユニットのぶっぱというダブルぶっぱ構成が組み立てられる。ダブルぷっばの相棒候補はクアンタ、プロヴィデンス、ブラZZ、ブラクシャトリヤあたり。
3ターンの最速アビや、各種自己バフもなかなか強力。反面、防御系アビは持たないが、被撃破時に味方に行動バフを付与することが可能である。
防衛編成ではダブルぶっぱのキーマンである一方、攻撃編成では最速“狙撃”ぶっぱで敵全体を削る役目。プロヴィデンスやシナンジュらのHP満タンアビを消せるほか、クアンタに痛打を与えることもできる。
拳 SSR サザビー
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 近接コンビネーション1200%/ファンネル500% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 9.0 |
通常評価
・確定CRTでDPS最高峰!
CRT率特大アップアビで、確定CRTをバシバシ繰り出す強アタッカー。10秒8回ペースの攻撃速度も頼もしく、アタッカーDPSはおそらく随一。CRT率特大アップのサポユニとは当然相性良し。
味方へのCRT倍率アップ(たぶん+5%)もあり、強敵イベントでは特効支援に向いている。
防御関係のアビに乏しいほか、征覇攻略のキーになるような特殊アビも持たないが、単純な強さとしてアタッカー屈指の存在である。
Vアビ評価
・アタッカーの新たな時代を切り開く指揮官機
自身含むバフ込みで基本命中+80%、回避+80%、CRT率+50%、ガード80%。当てる、避ける、堅いと三拍子そろった超高性能ユニット。味方アタッカーへのバフ効果も命中+30%、回避+30%、装甲+60%と非常に頼もしい。味方への行動バフがついていないのが珠に傷だが、そこはキサラギ◇や水着オルドリンらほかのバフ機で補える。
攻めにおいては近接コンビネーションが頼りになるほか、防衛編成ではファンネルのスロウばらまきが非常に嫌らしい。
また、復讐系アビ“赤い彗星”の効果によって、味方4機撃墜時点で命中+160%、回避+160%にも達する。ジェネシックガオガイガーや大器キョウと同じく、最後に残すと非常に面倒な地雷ユニットとしても機能する。
拳 SSR グレンラガン
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | トロイデルバースト550%/ギガドリルブレイク1275% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 6.1 |
通常評価
・対ディフェンダー特化!
盾タイプへの攻撃力は40%アップ、被ダメ50%減。対盾に特化したアビの持ち主で、盾中心のステージ構成では自軍のメインアタッカーともなりえる存在。
単体必殺のギガドリルブレイクはダメ倍率がかなり高く、盾相手であれば150000ダメージ↑も可能だ。
Vアビ評価
・自己回復に長けた壁役
EXアビ効果でHP35000も可能。それに加えて毎ターンのHP40%回復アリ。キサラギ◇やフロンティアあたりと相性よく、しぶとい自己回復アタッカーとして壁役を務められる。
攻撃性能では命中補正+50%分身無効のトロイデルバーストが対回避系に良しといったところ。また、“必中”ギガドリルブレイクは対処が難しい強烈な一撃で、防衛編成では攻撃側に大いにプレッシャーを与えられる。
攻守ともに強力な性能を誇るが、最大の問題は自前行動バフを持たない鈍足ユニットということ。バフ機の充実した赤単攻撃編成ならまだ使いやすいが、混成編成に組み込むと、鈍足ぶりがかなりキツいことに。また、自己回復能力の高さから、VSよりも征覇(VS)の戦いに向いている。
拳 SSR ユニコーンガンダム(結晶体ver.)
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 350%+700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B、28A |
Vアビ性能 | 7.5 |
通常評価
・芸達者な壁役寄りアタッカー
全属性ダメージ軽減の“サイコシャード”と“閃き”の組み合わせで、前衛の壁役を務めるアタッカー。高倍率の単体必殺があるので、“魂”込みでの大火力も期待できる。
通常性能としてはそれほど目立った存在ではないが、通常攻撃にバリア貫通と一部特殊装甲無効という征覇攻略に特化した特殊能力が付随されている。対応ステージは35と65。結晶ユニコーンの投入で、両ステージの攻略は格段にラクになるはずだ。
Vアビ評価
・相手を選ばない防御性能とバフ性能!
敵の特殊装甲を1ターン無効にできるというオンリーワンの必殺性能の持ち主。ジェネシック全盛期に登場して欲しかったと思う人は少なくないはず!
本命の能力は、開幕3ターンの全属性ダメ85%軽減特殊装甲。実質3ターンの無敵時間があり、ヒュッケバインだろうが真ゲッターだろうが、あらゆる敵の攻撃を引き受けることができる。一応、同ユニットの特殊装甲無効解除や、燃焼で倒すことは可能だが、防衛編成に配置されていると面倒な存在。
また、貴重な全タイプの行動バフ持ちという点もありがたいところ。万能壁役+行動バフ役というあたりで、攻守ともに編成に組み込みやすい。行動バフを乗せるとむしろ無敵時間短縮につながってしまうので、赤単編成には逆に不向きかもしれないが……。
射 SSR ファイナルダンクーガ
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.8 |
通常評価
・アビ発動でDPS最強クラスの火力枠へ!
ヒットアップ、キルアップアビにより、戦闘継続で火力マシマシ!
攻撃面で言うとヒットアップは最大10回の最大10%アップ、キルアップは最大2回(3体ごと)で最大20%。攻撃力自体は30%アップ止まりだが、キルアップアビによる攻撃速度アップが目覚ましく、10秒8~9回ペースの最速級シューターへと進化。ヒットアップとキルアップが限界に達すれば、デスティニーガンダムやマリア機と並ぶシューター屈指のDPSが期待できる。
ただし逆に言えば、キルアップが期待できないステージでは案外凡庸。征覇47のような、ボスとすぐに戦闘になるステージでは真価を発揮できない可能性アリアリか。
Vアビ評価
・野性の力は長丁場に有り!
最大7回のターンアップで、カンスト時は攻撃、命中、CRTダメがなんと+140%。行動力も+1400され、火力面で凄まじい力を発揮できる。
短期決戦のアリーナよりも長丁場の征覇(VS)向き性能だが、頑丈さを活かして射ゴーショーグンや射ハルカイザーらと重装甲シューターチームを組むのも選択肢。
射 SSR Zガンダム
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | ビーム・コンフューズ400%/ハイパー・メガ・ランチャー800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.2 |
通常評価
・スタンが決まれば勝ったも同然!
通常攻撃に長時間スタン有り。効果時間は30秒と非常に長く、決まれば征覇のボス敵でも容易に撃破が可能になる。反面、成功率は通常の低確率スタンより低い様子で、せいぜい3~5%。決まれば勝ち、決まらなければ凡庸な、ある意味博打シューター。
一方、同じく長時間スタンのビーム・コンフューズは成功率たぶん50%で、比較的信頼できる確率となっている。征覇70に一見有効そうだが、征覇70の敵は状態異常耐性に20~30%ほどの補正がかかっており、Zをスタン役として起用するのは難しい。
Vアビ評価
・対策を忘れると負け確の防衛地雷!
ドッジ装備、“集中”維持で最大回避は単独150%。さらに全属性ダメ70%軽減のバリアと、通常攻撃成功時、回避成功時にHP+10%回復という防衛編成向きのユニット。最後にZが1機だけ残ってしまうと、手駒次第では撃破不可能の負け確に陥ってしまうことも。死にバフ持ちの射SSR蜃気楼(チョコ)や射SSRアークツージェイワンとは相性◎。
HP減で能力大幅アップ“バイオセンサー出力最大”は発動タイプで回復アビと相性がいいほか、3コア全体必殺で暗闇をばらまくビーム・コンフューズも防衛編成に向いた性能である。 射単に組み込むよりも、大器サザビーや盾XANら、回避系の別タイプと組ませた方が嫌らしい。
防衛編成は地雷ユニットとしてなかなか有能だが、攻撃編成においてはそれほど出番はないのが残念なところ。
盾 SSR XAN-斬-
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | ヤーパンニンポー850%/アクナギノツルギ200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A、30A |
Vアビ性能 | 6.6 |
通常評価
・脅威の回避100%を実現!
基本回避は(たぶん)75%程度。必殺使用毎に回避が(たぶん)5~10%程上昇していき、必殺使用4~5回で回避100%に達する。こうなると必殺以外ではダメージを受けることがなく、無敵の壁役としてあらゆる攻撃を防ぐ恐ろしい存在に……! 推奨必殺は、当然コア1消費のアクナギノツルギ。
グランゾンや大器キョウとはまた異なる形の壁役ディフェンダーで、運用次第ではさまざまな用途が可能なはず。ただし前述の通り、敵の必殺は回避不可能。素のHPは大器のなかではかなり低い部類なので、相手を選んで運用する必要もある。
100%スタン効果のあるアクナギノツルギも、不利な状況を挽回できる有能な必殺スキルだ。こちらは当然、征覇70でも有効なスキルとなる。
Vアビ評価
・攻守に両面に必殺が刺さる!
敵から狙われなくなるという、ECSの上位互換めいたオンリーワンアビの持ち主。防衛編成の×字型や凹型陣形の中心に配置することで、敵の必殺範囲を制限して間接的に味方ユニットを守るような立ち回りもできる。
攻守ともに極めて高いスペックの持ち主で、攻撃性能良しに回避性能も良し。3コア全エリア範囲の必殺は暗闇+燃焼効果も嫌らしく、攻守いずれの編成にも有用な性能となっている。攻撃編成においては、クアンタ+ウィングゼロEWのダブルぶっぱ構成を“直感”からの必殺連打で攻略可能。防衛編成においては、大器サザビーや大器Zと組んで回避編成の暗闇ばらまき役を担うことができる。
欠点としては、アタッカーに多い分身無効の広範囲必殺に弱いこと。全エリア必殺に巻き込まれると、たやすく落ちる可能性もアリ。
拳 SSR 真ゲッター1
width="50%"通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.7 |
通常評価
・高耐久高火力の高速アタッカー
4凸フル改造で攻撃力15260というとんでもない火力の持ち主。総合力も極めて高く、最上位の能力スペックを誇る。
アビリティ的にはやや防御寄りで、ダメージ軽減アビは2つ。双方合わせて被ダメを40~50%カットし、“ド根性”(要パイロットパーツ)と合わせて耐久性もアタッカートップクラスにある。
また、移動速度が極めて速いのも地味に優秀な部分。真っ先に敵陣に突入し、高耐久で味方の壁役となれる点は◎。高火力で次々敵を屠り、クエストクリアの時間短縮にも繋がる。
総じてあらゆる面で優秀なアタッカーだが、必殺性能が1列直線800%とやや凡庸なのが残念なところ。また、特殊性のあるオンリーワンアビを持たないため、とくに征覇攻略では戦力底上げ以上の価値はない。
Vアビ評価
・バフ次第で高速アタッカーに変貌!
通常攻撃成功で、毎ターン3個のコア(赤コア2+虹コア1)を獲得できるコア生成マシーン。通常攻撃や必殺スキルの攻撃力も素晴らしく、火力面でも大いに頼りになる存在。
自身は行動アップアビを持たず鈍足だが、拳ヴィルキス+盾エウレカのバフ対象で行動+1000のバフを二重に受けられる。
バフを受ければ攻撃編成で非常に有能な存在に。大器マスターガンダムと相性が良く、真ゲッターの素殴り→大器マスターの石破天驚拳と初手から繋げることができる。
拳 SSR コン・バトラーV
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 超電磁スパーク500%/超電磁ヨーヨー・ダブルカッター900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26A、30A |
Vアビ性能 | 5.9 |
通常評価
・見たか電磁のカウンターの技!
射コンVに続く、同ユニット2機目の大器タイプ。コンVは覚醒ユニットに含まれるほかベースガシャにも割り振られているので比較的限界突破しやすいのが魅力の1つだ。
性能的にはガード時に50%の確率で相手をスタンさせる“脳波同調”が非常に強力。さらにガード成功毎にアビ“熱血少年”で攻撃力が5%×10回=最大50%まで上昇する。真っ先に敵陣に突っ込ませて、スタンばら撒き+火力アップを図り、攻守両面で味方を支えると良し。推奨強化パーツはブースター系の移動速度アップ。
その役割から被弾も多くなるので、緊急時は“根性”と“ド根性”(要パイロットパーツ)で回復しておこう。
Vアビ評価
・吹き荒れろターン毎バフの風!
2つの必殺スキルはいずれも命中+50%、CRT率+50%にスタン率80%。さらにクリティカル時にコア回収と行動ゲージ50%削りまである。防御系アビを崩す手段を持たないのが残念だが、使い得の強力な必殺スキルなので相手の配置に合わせて両必殺を積極的に使っていきたい。
また、味方全体への攻撃力、命中率+5%のターン毎バフを持つ。こちらは最大10回で、10手行動すれば攻撃力+50%、命中率+50%という極めて強力なバフ効果となる。
強力な必殺スキルとバフ効果、さらに極めて高いHPを持つ万能的なユニットだが、最大の弱点は行動アビを持たず鈍足であること。せっかくのターン毎バフも鈍足ではあまり効果を見込めず、必殺を撃つ機会も限られる。
逆に拳SSRヴィルキスの環境下であれば役割りは飛躍的に強化され、スタンとバフのばら撒き役として実用的な運用が可能に。ヴィルキス環境下であれば、Vアビ評価は+1.0相当か。
拳 SSR ボルテスV
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.1 |
通常評価
・アタッカー最高峰の火力バフ
コンV同様、2機目の大器タイプで、こちらも限界突破しやすいのが魅力。
アタッカー対象の攻撃バフ効果が非常に高く、効果は+15%。赤単編成を組む際には是非利用したいところ。
ヒットアップ効果は3%×10回=最大30%で、WAVE毎の回復は最大HPの30%分。本体は攻守ともにまずまずの平均点といった性能だが、指揮官としてアタッカー戦力を底上げしてくれるだろう。
Vアビ評価
・ターン毎バフを持つオールラウンダー
コンVと異なり、自前行動アップを持つ点は要注目。コンVほど鈍足ではなく、標準的な行動力でターンを回すことができる。反面、こちらは逆に拳SSRヴィルキスの恩恵を受けられない。
本体は比較的防御性能に優れており、ガード80%にガード成功時のコア生成50%+状態異常回復持ち。回復系の精神を持たないのは残念だが、ターン毎25%回復があるので十分に壁役をこなすことができる。
単体必殺もなかなか強力で、さらにターン毎の装甲15%、回避+5%のバフも有している。こちらの効果は最大10回。高装甲のキサラギ◇や、高回避の大器サザビーと組ませると相性◎。
盾 SSR レーバテイン
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.9 |
通常評価
・大火力の箱空け大器!
CRTダメ+20%と攻撃力+50%という、強力な火力アビの持ち主。火力自体は大器ディフェンダーのなかでもトップクラス。ただし双方のアビにはHP3/4以上と1/2以上という条件があるので、HP減で火力が大幅に下がってしまう点に要注意。
最大のポイントはドロップアップアビ持ちということ。効果は現状未検証だが、“強運”が20%アップ、“超強運”が30%アップであったことから、40%↑は期待できる見積もりか。※ドロップアップアビのドロップ率計算は加算ではなく乗算。また同類アビの重複は可。
ドロップアップアビはフレンド貸出用向きで、特効ユニット以外では人気のリーダーユニットである。
Vアビ評価
・ラムダ・ドライバ効果を維持したい!
基本回避+75%に、必殺発動で2ターンの回避+55%。さらにドッジ装備で合計回避150%を維持できる回避系壁役ディフェンダー。回避時のコア生成やHP回復は非常に頼りになる
先手アビ持ちなので、コア持ちと組んで初手の“直感”必殺を入れたいところ。暗闇をばらまく盾XANと非常に相性がよく、XANと組む場合は初手“直感”素殴り→XANの必殺と繋げるのがスタンダードな防衛戦術だ。
必殺の火力性能自体も防御無効、バリア貫通、必殺封印となかなか強烈で、防衛編成のみならず攻撃編成でも利用価値アリ。
射 SSR ストライクフリーダムガンダム(大器)
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | カリドゥス複相ビーム砲200%/スーパードラグーン500%/ドラグーンフルバースト700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B、30A |
Vアビ性能 | 7.9 |
通常評価
・速さだけでも、火力だけでも……
10秒9発ペースの高速射撃シューター。途切れることのない弾幕は、デスティニーやプロヴィデンスに次ぐ火力性能を叩き出す。
命中特大アップ持ちで回避系の相手にも的確にヒットさせるほか、通常攻撃に防御無効の特殊能力を付加。このことで、ほかのシューターと違って対ディフェンダー、対ファイター相手でもダメージを半減されることがない。どんな相手にも着実にダメージを与える、安定感抜群のユニットといえるだろう。
3種類の必殺スキルのうち、“ドラグーンフルバースト”はスタン100%効果つき。ダメージ倍率自体はやや控えめだが、広範囲の敵をスタンさせて戦況を引っ繰り返すことも可能だ。
ちなみに通常攻撃にはバリア貫通がついており、征覇で言うと35と49の攻略に最適。ほか、命中率で47、連射速度で55、範囲スタンで70でも有効なユニットである。
Vアビ評価
・舞い降りた最強の翼
EXアビの指揮バフ込みで基本命中+120%、基本回避+120%、CRT率+105%。攻守ともに極めて高いスペックの持ち主であるほか、強烈な1列貫通必殺のカリドゥスと、全エリアに必殺封印&精神封印をばらまくスーパードラグーンの2つの必殺が非常に有用。
さらに通常攻撃のゲージ削り+コア生成+必殺封印も優秀。ただし防御アビを持たないので撃たれ弱いのが難点。
拳 SSR アストレイレッドフレーム◇
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.9 |
通常評価
・条件を満たせば火力特大級!
アビによる火力強化は素晴らしく、敵陣で+10%、ヒットアップが最大25%(1%×25回)、キルアップが最大75%(5%×15回)。条件をすべて満たせば、全アタッカーでも最高峰の火力性能を発揮できる。条件を満たすのは時間がかかるので、短期決戦の征覇ステージではそれほど活躍できない場合もある。
また、精神スキルは攻撃系のものを持たず、アビと精神がチグハグな印象も。逆に言えば、攻守のバランスが結果的に取れているとも考えられるのだが。
Vアビ評価
・ヴィルキス環境下の最速ヒーラー!
強烈な破壊力の必殺スキルは、6コアと非常に重く使いにくい。しかし逆に、防衛編成ではほかのユニットの必殺発動を邪魔しないというメリットがある。
自前の行動アップアビを持っていない鈍足ヒーラーであるが、ヴィルキス環境下であれば行動力が大幅にパワーアップ。4凸フル改造+ヴィルキスのバフで、行動力は1962.6。全体10%回復を、高速回転させることができる。
また、状態異常耐性バフ持ちで、強襲ハインヘルム(オリーヴ機)あたりと組めば、相手側の状態異常をことごとく弾く、という運用も可能だ。
ただ、短期決戦になりがちなVSでは、回復専門ユニットの価値そのものがやや低め。運用の本命は、長丁場の征覇VSでの戦いだろう。
射 SSR アストレイブルーフレーム◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 550% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25B |
Vアビ性能 | 7.6 |
通常評価
・貫通スロウの仕事人
通常攻撃の発射速度そのものは、シューター中でも最下位クラス。しかし貫通効果は、攻撃速度の遅さを補って余りある。
同じ低速貫通シューターとしてはヒュッケバインがおり、あちらはバリア貫通+一部特殊装甲無効。対してブルーフレームはスロウ付与となっている。
また、敵単体に対するダメージ効率が悪いという弱点もヒュッケバインと同じ。基本的にはザコ専で、対ボスは攻撃速度の速いシューターに任せたい。
Vアビ評価
・多彩な仕事をこなすシューターの名機
バフ込みで基本命中+80%、回避+100%、CRT率+80%、ガード100%、行動+650という超高性能シューター。
キッチリ当て、避け、ほぼ確定CRTと確定ガードでさらに攻守を強化する。全タイプバフも非常に素晴らしく、CRT率+30%、回避+30%、行動力+250という効果は全バフユニットでもトップクラスレベルだ。
必殺スキルもバリア貫通+分身無効で、蜃気楼やヒュッケバインといったシューター落としに長けており、とくに攻撃編成時の使い勝手は上々。
なんでもできる万能ぶりから、射単と混成の双方、攻撃と防衛の双方、あらゆる編成に組み込みやすい。
拳 SSR ウォクス・アウラ◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.2 |
通常評価
・HP半減で超性能モードに!
味方全体への状態異常耐性と、CRT率、命中率アップを付与するバフユニット。いずれも戦艦収納中でも発動するものなので、本体の育成が不十分でもサポートとして運用できる。
本体性能は、HP1/2以下で発動する攻撃力+回避特大アップと、CRT率大アップが非常に効果が大きい。攻撃力は50%増しで、ほぼ確定CRT。回避率に至っては、ザコ敵相手の回避率が約8割に及ぶ。
アビは発動タイプなので、条件を満たしたあとは回復もOK。敵陣に突っ込ませてアビを発動して、その強さを体感しよう!
Vアビ評価
・先手“輪廻”でぶっぱに対処!
先手アビ持ちで初手の行動が非常に早い。4凸フル改造時の行動力は2494で、大器中でも最速のもの。この最速スピードから、敵の初手ダメージを半減する“輪廻”を使うことで、相手のぶっぱ被害を大きく抑えることができるのだ。
必殺性能もコア回収あり、防御バリア無効あり、燃焼ありと、かなり使いやすいレベル。命中補正は乏しが、ジェネシックガオガイガーを燃焼で倒すなど利用価値アリ。
4コア必殺を五月雨に撃ってくる編成や、基本スペックで力押ししてくる編成と戦うのは苦手だが、ぶっぱ半減のオンリーワン性能は、攻撃編成、防衛編成のいずれにも有用な存在といえる。
盾 SSR ウォクス・イグニス◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.0 |
通常評価
・クリティカル特化の重爆ユニット
CRT倍率+75%(合計225%)というとんでもないCRTダメージを持つ火力枠ディフェンダー。
ハルカイザー、ジ・O、水着ホノカと並ぶ盾の最強火力の一角で、前衛火力としては相当頼りになる部類だ。反面CRT頼みなので、ダメージがやや不安定な面もアリ。
味方全体への攻撃アップバフ+5%も有しており、チーム全体の火力を高めることもできる。
Vアビ評価
・やっかいな射を潰す単体クラッシャー
通常攻撃及び必殺スキルに分身無効+バリア貫通を持つ、こちらも火力枠ディフェンダー。
“直撃”持ちなので、ガードアビ相手ならそちらも利用したい。また、状態異常特効+100%の効果は素晴らしいが、自前の状態異常を持たないので盾XANあたりと組ませたいところである。
火力は十二分だが、命中補正が+60%止まりなので“感応”持ちや命中バフの支援が欲しいところ。また、防御系アビを持たないので防衛配置にはやや厳しい。
射 SSR ウォクス・リンファ◇
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.6 |
通常評価
・防御特化の珍しいカチコチシューター
味方全体の被ダメージを15%軽減し、自身はCRTダメージを80%減+防御時のダメージ軽減率90%という防御アビてんこ盛りのシューター。
例えば征覇60のジ・O相手でも、基本10000ダメ→被ダメ軽減で8500ダメ→CRTカットで1700ダメ→ガード成功で170ダメという徹底的な軽減ぶり。ただしあくまでガード時の軽減90%はガード成功時のみ。シュータータイプなので確定ガードできるシチュエーションはなく、保険程度に考えておくこと。
基本的には壁役としての運用が基本で、手動操作で敵陣に突っ込ませたい。
Vアビ評価
・頑強&ゲージ削りで、対人も征覇VSもお任せ!
防御確率80%に、4000ダメージ軽減のバリア持ち。事実上、8000以下のダメージを無効化するという相当強固な防御系アビの組み合わせで、13号機、ストフリ、ジェネシックらの通常攻撃を軽く弾くほど。
防御性能はシューター屈指だが、HPそのものは4凸フル改造でも12000程と凡庸なもので、防御無効かバリア無効の攻撃で削られると案外脆いことも。
また必殺性能も火力自体は低めだが、特殊効果は上々のもの。行動ゲージ削り30%×2=60%と高確率のスロウ付与は、ストフリやシナンジュあたりと組めば鈍足の敵をハメ倒すことすらできる。
いずれの性能も対人VSで有用なだけでなく、征覇VS(20、25、26、29、30あたり)では攻略の成否に直結するほど高い効果が見込める。
盾 SSR ヴァンアイン・アルヴァ(水着2017夏)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 1100% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.4 |
通常評価
・CRT重視の大火力ディフェンダー
攻撃モーションは非常に遅く、全ユニットでも最下位レベルの攻撃速度。しかし高いCRT率とCRT倍率を誇り、ジ・O、ハルカイザー、ムギナミらと並ぶ、ディフェンダー屈指の大火力ユニットである。
CRTヒットは体感8割といったところで、CRTダメージは+70%の合計220%。長所を伸ばすため、サポユニにはCRT率アップかCRT倍率アップのものをつけておきたい。
ちなみにCRT倍率アップアビの効果は極めて大きいが、コアを1つ所持することが条件となる。コア数の限られる征覇ステージなどでは、アビを発動できず思わぬ苦戦を招く可能性も。
Vアビ評価
・ガード+軽減バリアの強固な壁役
火力重視の普段使いから一転して、防御特化のアビ構成になっている。ガード80%と全ダメ軽減45%のバリアは極めて強固で、盾SSRゼーガペイン・アルティール(積層QL)と並ぶ盾の肉壁。
命中は+80%止まりながら、暗闇無効を持っているので、“感応”や命中バフの力を借りれば回避特化したシューターを落とすことも不可能ではない。ちなみに必殺には燃焼がついており、対ジェネシック戦も得意分野。
総じてホノカのアルヴァらしい、高ステータスの守備寄りバランス機体である。
拳 SSR EVA第13号機
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 1210% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B、28A |
Vアビ性能 | 8.3 |
通常評価
・ダブルエントリーで精神スキル×2!
精神スキルを2度使用できるという稀有なユニット。再使用までのチャージタイムは一律20秒で、状態異常+状態異常無効付与+小回復という複合効果を持つ“絆+”を是非選択しておきたい。
基本スペック自体も大器ユニットトップクラスのもので、とくにHPと攻撃力の高さは頼もしい。全ダメ軽減の防御アビ持ちなので、壁役として十二分な性能を持つ。
Vアビ評価
・威圧感抜群のカウンターパンチャー
自分をターゲットして攻撃した相手に対し、反撃の通常攻撃を行うことが可能。反撃は通常攻撃扱いなのでコアが獲得できるほか、命中計算や相手側の防御アビも普段通り発生する。
ダメージ60%軽減の特殊装甲持ちで、壁役としては非常に頑強。敵数の多い列に壁役配置して、反撃ダメージを奪っていくのが攻撃時の基本運用だ。また、盾XAN相手でも反撃ができるので、盾XAN潰しとしても役に立つ。
防御編成ではやはり前列の壁役。ウォクス・リンファ、ユニコーン(結晶体Ver.)という天敵はいるものの、防御系アビを持たない相手であればガンガンHPを削ることができる。その際は高い命中補正も頼りになる。
ちなみに自前の行動アップアビを持たないので、ヴィルキスの恩恵を受けることも可能。自己回復アビがあるので、手番が速ければ自己回復も捗るだろう。
射 SSR 蜃気楼
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 拡散構造相転移砲:800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.5 |
通常評価
・貴重なCRTダメバフを持つ指揮官機
本体は防御アビ多めのシューターという程度で、単騎では凡庸なレベル。本命は“最高戦術指揮”によるCRTダメバフで、特効ユニットへの支援に最適の存在だ。
蜃気楼の指揮アビは戦艦収納時でも発動するものなので、特効ユニットありのイベントクエストでは皆勤賞の活躍が見込める。
ちなみにルルーシュとC.C.の乗機はパイロット/機体がかぶっているものが大部分で、ほかのガウェインや蜃気楼とは同時出撃できないが、唯一C.C.1人乗りの拳SSRランスロット・フロンティアとは同時出撃ができる。
Vアビ評価
・最強の守りを持つ名指揮官機
バフユニットとして非常に有能で、全タイプを対象に命中+30%、回避+30%、行動力+300という効果は単体の指揮アビとしては最高峰のもの。さらにターンアップの攻撃力5%、装甲10%のバフ付与も持つ(こちらは最大10回)。
必殺のドルイドシステムは敵全体にデバフばらまき+行動ゲージ削りを行うとともに、コア回収まで可能。ドルイドでの弱体とコア回収から、ほかのユニットの必殺に繋げやすい点はありがたい。
とくに注目はダメージ100%カットの“絶対守護領域Lv.2”。HP1/2以上が条件だが、バリア貫通を持たない相手には徹底的に強い。
高い指揮バフ効果、便利でうざい必殺スキル、強固な防御能力の三拍子そろった良ユニットで、チームの指揮官機として攻守いずれの編成でも長い活躍が見込める。
射 SSR Zちゃん◇
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 合計800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.0 |
通常評価
・火力、防御力、回復力備える万能肌
被ダメ軽減アビ(30~40%ほど)とCRTアビ(CRT率80%?、CRTダメ+50%!)の充実した、攻守バランスの取れたシュータータイプ。
攻撃速度がやや遅めという欠点はあるものの、“ド根性”でシューターの最前列を任せられる。ただし、攻撃アップアビは自陣内で最大効果を発揮する点に注意したい。
Vアビ評価
・焼き尽くせブレストファイヤー!
ガード+バリアの非常に強固な防御アビ+全タイプの行動バフ持ち、前衛の壁役と指揮官役を兼ね備えた存在。
注目は基本付与率80%の必殺“ブレストファイヤー”。燃焼は5×2で、一回の必殺で最大10個=最大HPの50%ダメージ。燃焼耐性のない相手であれば、どんな敵でも必殺2発で焼き落とせるというオンリーワンの燃焼性能を誇る。
対人アリーナであれば回避や“絆”で無効化されることも多々だが、相手を選べば効果は絶大。とくに征覇(VS)では、状態異常耐性100%の相手にもテクニック装備で燃焼を付与。HPが何万あろうと最短必殺2発で落とせるのはデカい!
射 SSR グレちゃん◇
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25B、26A、27B |
Vアビ性能 | 5.0 |
通常評価
・かわいいグレちゃんは面倒臭がり屋
低確率でスロウ+暗闇という2種類の状態異常持ち。征覇で言うと旧40、48、55対応機で、状態異常が必要な多くの難所で有用な存在。
状態異常の特効ダメ+70%もあり、それらのステージでは火力面でも貢献できる。ただし状態異常が無効、あるいはあまり意味のないステージでは凡庸な活躍に留まる。
Vアビ評価
・かわいいグレちゃんはスタン屋さん
対シューター特効+100%ダメを持つ対シューター特化シューター。スロウ付与+分身無効+コア生成の通常攻撃が頼りになるほか、堅い相手には装甲ダウン+2ターンスタンの必殺が有効打となる。
射4+強盾のような構成に対して、射を落としつつ盾にスタンと装甲ダウンを入れる……といった展開が理想。
ただし本人の命中補正は+80%止まりなので、回避バフをガン決まりした射回避編成相手にはなかなか当てられず、せっかくの対シューター特効を活かせない可能性アリ。
盾 SSR グレンダさん◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28A、30A、30B |
Vアビ性能 | 7.1 |
通常評価
・高確率のガードスタンが強力無比!
ガード時に固定ダメージ(250)の反撃を行うとともに、高確率(70%?)で相手をスタンさせることができる。
スタン耐性のない相手であれば、グレンダさん◇を先行させるだけで敵が次々痺れて行動不能に。結果的にグレンダさん◇他、前衛の被害も抑えられるという壁役として理想のスキルを持つ。ガード率も高いので、ガード軽減大アップのサポユニをつけてさらに防御力を高めたい。
征覇で言うと旧70対応。固定ダメカウンターで旧55も可。
唯一の欠点が、その壁役ポジションに見合った回復手段を持たないこと。HP減少時は僚機の回復精神/アビでフォローしたい。
Vアビ評価
・反撃回復の地雷ユニット
ターゲットとして狙われた際に、80%の反撃能力を持つ。この反撃(通常攻撃)は、命中補正+80%に加え、防御無効+バリア貫通+HP25%回復+コア追加獲得という強烈なもの。カウンター要員として価値が高く、うまく利用すれば自前回復しつつコアを続々生み出してくれる。
防御系アビこそ持たないものの、装甲+100%とHP+12000のアビ効果、そして“愛”と反撃回復でしぶとさも相当のもの。
防衛編成配置の場合、相手がグレンダさんを倒しきれずに詰む可能性も有り。ただし、アタッカーの全体攻撃でまとめて吹き飛ばされると終了ムード一直線である。
拳 SSR ゲッちゃんドラゴン◇
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 650% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30A |
Vアビ性能 | 5.3 |
通常評価
・高確率スタンを超えた高確率スタン!
火力特化のアビ構成で、ヒットアップは最大30回で攻撃力90%アップ(1回3%)! CRT倍率も無条件で+30%されており、火力自体は大器アタッカー中でも有数のもの。
ただしヒットアップMAXのために60回も殴らないといけないスロースターターなので、短期決戦のステージでは火力を活かせない可能性もアリ。
注目は高確率スタンつきの範囲必殺で、こちらはスタン耐性(20~30%ほど?)のある征覇旧70ステージでも確定スタンを取ることができる。
Vアビ評価
・被弾+汚れで超絶ぶち切れモード!
HP99%以下と状態異常で能力が超絶強化。全条件を満たした際の基本スペックは攻撃力+50%、命中率+150%、CRT率+50%、CRTダメ+50%、行動力+2300にも達する。
状態異常込みの先制攻撃を喰らってからのカウンターが最大の持ち味。アビ発動時の超行動力は、“覚醒”でさらに+1500のブーストが可能だ。
ただしゲッちゃん自身は命中系精神を持たず、暗闇を喰らった場合は+75%止まりで直感XANや回避盛りのシューターに対して反撃を決めにくいという欠点もある。
射 SSR トリプルガイちゃん◇
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 650% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28A |
Vアビ性能 | 5.4 |
通常評価
・対ディフェンダーも余裕のガイちゃん!
射ストライクフリーダムガンダム(大器)と同じく、通常攻撃に防御無効アリ。ディフェンダー相手にもキッチリダメージを入れられるので、相手が混成編成のときに頼りになる。
また、装甲一部無効アビで旧征覇65をらくらくクリア可能に。
Vアビ評価
・安定ガードのコア供給!
ガード100%+ガード成功時の虹コア80%獲得の組み合わせは、相手を選べばコアを次々生み出せる便利なもの。1列貫通で防御無効つきの必殺スキルも、ガード持ちの多い対アタッカーに利用価値がある。
攻守ともに安定した機体で、壁役向きのアビと“ド根性”の相性も良い。ほどほどの合格点を取りそろえた性能である反面、防御無効持ちのユニットは比較的多く、対処されやすいという弱点も。
盾 SSR ヴァンアウス
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 合計1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.2 |
通常評価
・対シューターに絶大な防御性能
防御発生率アップ+防御時ダメージ軽減大アップ+シューターからの被ダメージ大軽減という、防御アビ山盛りの壁役ディフェンダー。数値的に被ダメ軽減は+30%、シューターからの被ダメは50%ということで、シューターからの通常攻撃は確定で10%に抑えられる。
敵シューターの多いステージで活躍が見込めるほか、征覇旧70の壁役にも◎。ただし、精神スキルに回復系を持たず、長丁場では僚機の回復支援が必要になる。
Vアビ評価
・高速高火力、圧倒的コア生産力の黒兎!
アビと必殺効果で行動力+1500を維持できる高速ディフェンダー。単体1マス範囲ながら、1コア必殺の攻撃性能が凄まじく、特殊装甲発動後の盾マジンカイザーも連打連打ですり潰せるほど。
注目はそのコア獲得能力で、必殺CRT時に70%×7ものコアを生み出す力がある。相手を選べばコアを大量生産しながらガンガン相手を削ることが可能で、攻撃編成においては強力なキーマンとなり得る。
精神スキルも優秀で、“突撃”でバリア貫通を付与するもよし、“直感”でキッチリ当てるもよし、“不屈”“鉄壁”で持久力を高めてもよし。相手に合わせた精神スキル選びで、さらなる活躍が見込める。※“突撃”“不屈”は要パイロットパーツ
防御アビはダメ軽減バリアのみだが、自己回復アビと必殺使用時の回復効果、高速回転の“鉄壁”“不屈”で存外しぶとい一面も。さすがに拳大器アタッカーの必殺一撃では消し飛ぶが、初手の速さから防衛編成の利用も選択肢だ。
射 SSR ハカドリオン◇
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.3 |
通常評価
・ドロップアップ、捗ります!
盾レーバテインに続くドロップ大アップアビ持ち。両機の効果は重複するので、箱空けクエストで利用したい。
その1点だけでも大いに価値があるほか、拳盾射3タイプへの10%攻撃アップバフを持つ。また、全体WAVE回復7%もあるほか、本体も生存味方ユニット1機につき10%の火力アップ(最大60%アップ)までアリ。
ストフリやグラッシーロボらの高速シューターにはさすがに戦闘力で劣るが、火力、指揮、回復、箱空けと多彩な役割りが見込める万能機体である。
Vアビ評価
・回復フォロー、捗ります!
全体回復20%と全タイプの行動バフ(250)持ち。射SSRアイリスに近いポジションで、ガード+“天然”による壁役性能はアイリスを上回る。状態異常耐性バフも地味に便利なほか、アイリスと同じく通常攻撃成功時の虹コア生成アリ。
味方を助けるサポート機体として優秀だが、短期決戦の対人アリーナよりも、長丁場の征覇(VS)の方でこそ真価を発揮できる。
盾 SSR グレンラガン(グレンウイング)
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 合計1350% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 5.4 |
通常評価
・バリ貫必殺のエース格
高めの火力装甲バフに、WAVE回復30%とCRT倍率+20%持ち。攻守バランスの取れた能力で、無条件のバリア貫通アビもありがたい。
普段使いは凡庸ながら、必殺の時間停止+バリ貫特効効果で征覇26Bのボスキラーとしては随一の性能を誇る。
Vアビ評価
・必殺!ギガドリルブレイクウウウウ!
ガード100%、装甲100%アップ、最大HP+12000、状態異常耐性+60%、さらに毎ターンのHP40%回復と、頑強な防御性能の持ち主。単純に壁役として有能だが、回復系精神を持たない点は不安材料である。
必殺は4コアながら防御無効、バリア貫通、装甲100%ダウンつきの高倍率単体対象。命中補正にやや不安はあるものの、大器スペックの大物相手に大ダメージを奪うことができる。
盾 SSR マジンカイザー(KS)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | ファイヤーブラスター700%/ファイナルカイザーブレード700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.2 |
通常評価
・HP半減で真の力が目覚める!
凄まじく高い基本ステータスをベースに、ガード時は被ダメ軽減+35%で15%しかダメージを受けないカチカチぶり。
壁役に向いた性能だが、HP半減で強烈な攻撃アビの“最強のマジンガー”が発動する。攻撃力、CRT率が向上し、火力枠としても期待できるものに。とくにCRTはかなり高く(CRT率80~90%?)、CRT倍率大アップのサポユニと相性が良い。
ちなみに“最強のマジンガー”は発動タイプなので、発動後に“根性”や随伴機の回復精神/アビでHP半分↑になっても効果は維持される。
Vアビ評価
・HP2/3以下で最強のマジンガーに!
最大の特徴は、HP2/3以下で性能が爆発的に上昇すること。“真のマジンガー”効果で基本スペックは攻撃+50%、命中+100%、装甲+200%、行動+1300。さらにダメ80%軽減の特殊装甲“超合金ニューZα”の効果範囲内となる。
こうなると、走攻守の三拍子そろった最強のディフェンダーユニットへと変貌。攻撃編成でも防衛編成でも大いに活躍が期待される。装甲面が相当高いので、チョコC.C.やニアといった装甲アップの死にバフ持ちとはとくに相性良し。
反面、特殊装甲は発動タイプではなく条件タイプなので、HPが回復されると効果はいったん失われてしまう。HP2/3以上のときに大器アタッカーの必殺を受けると一撃で落とされる可能性アリ。とはいえ単体性能は素晴らしく、どんな編成に混ぜ込んでも相手にとってプレッシャーとなりえる防衛向きユニットだ。
盾 SSR ソーラーアクエリオン
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | パンチラッシュ合計500%/無限拳600%/逆転拳900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.0 |
通常評価
・ヒットアップ&キルアップのパンチングマシーン
キルアップは最大5回、ヒットアップは最大40回。双方カンスト状態かつHP4/5以下の条件を満たすと攻撃力は+110%にも達する。
条件コンプのために手間はかかるが、最大火力時は頼りになる存在に。“ド根性”持ちなので、ある程度の打たれ強さがある点も心強い。
Vアビ評価
・アクエリオンは六度蘇る!
HP1/2以下で、なんと装甲+300%、行動+3000! ターン毎に攻撃力、命中率の+25%とHP50%回復があり、被弾でHP半減するとすぐさまターンが回り自己回復&強化を行うという起き上がりこぼしユニット。
もともとHP+17000にガード80%、ダメ軽減+30%という頑丈な性能を持っているので、うまくHPを削って一気に落とさないと、なかなか撃破できないという防衛地雷だ。
必殺性能も素晴らしく、逆転拳は防衛編成でのカウンターパンチに、無限拳は攻撃編成でのさまざまな対応に使いやすい。
ちなみにターン毎のパワーアップ+回復は最大6回で、7回目には回復がストップする。そうなると一転ピンチだが、HP半減時の装甲+300%、行動+3000を維持できるようになるのでピンチはチャンスでもある。バフ最大状態での攻撃力+150%、命中+150%効果も素晴らしく、長丁場になれば凄まじい火力を発揮できるのも魅力だ。
拳 SSR インベル◇
通常性能 | 7.0 |
必殺倍率 | 突撃400%/ファウストシュトラーク900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.3 |
通常評価
・ヒットアップ火力に優れたハードパンチャー
敵陣での攻撃力アップは20%、ヒットアップの火力バフは最大10回発動(30HIT)で+80%。合計100%の火力アップが見込める剛拳性能だ。
CRTアップアビでCRTも出やすく、必殺火力も高めで、チームの火力枠として期待できるアタッカーである。
Vアビ評価
・インベル撃墜からが本番!
必殺のファウストシュトラークが基本命中+100%に防御分身無効つき。“直感”持ちということもあり、とくに回避系ディフェンダーを捉える術に長けている。コア5は重いものの、大火力の高命中必殺は、征覇(VS)28-Bなどでも頼りになるだろう。
一方、自身が撃破された際の死にバフもなかなか優秀で、アタッカーへの攻撃命中回避行動力バフを被撃破時にばらまくことができる。バイカンフー、大器サザビー、13号機と非常に相性が良く、ガウェイン(水着C.C.)、ニアあたりの死にバフ持ちを集めれば死にバフからの単騎無双も可能。アリーナ環境では本体性能よりも死にバフ役としての価値が高いと言える。
盾 SSR キサラギ(オーバーマスター)
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 6.8 |
通常評価
・猛攻撃を耐えきる壁役性能
シューターからの被ダメージを30%カット、CRT以外の攻撃も30%カット。ここからさらにガードでダメ半減も可能というガチガチの壁役性能だ。
征覇で言うと30-A(旧70)の壁役が担当できるほか、CRT攻撃に対する回避特大アップで29-A(旧60)の回避役としても利用できる。
オススメの精神スキルはΩ化で疑似的な回復役もこなせるようになる“絆”。
Vアビ評価
・堅牢な壁役。新タイプ編成の壁役にも!
ガード72%、ダメ軽減+22%、3800ダメ無効の特殊装甲という防御アビ3枚重ねで防御無効を持たない相手には相当頑丈なユニット。
味方ディフェンダー、ファイター、ブラスターという3タイプへの指揮バフも頼りになり、ファイターやブラスター中心の構成を組む際、両タイプに不足しがちな壁役を務められる点はありがたい。
ただし苦手属性のアタッカーは防御無効持ちが多く、アタッカー中心の編成相手にはかなり分が悪い。
射 SSR ハルカイザー
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.5 |
通常評価
・凡庸な攻撃速度。なれど打撃力は特大!
自陣内での火力アップは60%! 無条件に等しい大幅な火力アップアビで、一撃一撃の大ダメージを期待できる火力枠シューターだ。移動速度が速いので、ポジション取りも得意分野。
シューター指揮官としての側面もあり、射への攻撃バフは10%。自身の火力とバフ効果で、シューター編成の火力を底上げしてくれるユニットである。
Vアビ評価
・攻守に長けた射閣下!
盾ハルカイザーと同じく、“凶悪”と“凶悪+”の使い分けで性能が大きく変わる強力なシューター。ガード+特殊装甲の複合防御アビと全タイプの指揮バフも文句なく優秀で、ヒュッケバインやストライクフリーダム(大器)と並んで攻守の要となれる機体である。
必殺のコア数が重いのは唯一の難点だが、対アタッカーの全体必殺役として、13号機や盾マジンカイザーKSらとともに複合編成に入れるのに向いている。
盾 SSR ネーブラ◇
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30B |
Vアビ性能 | 7.3 |
通常評価
・受けたダメージを倍返しだ!
被ダメージの2倍のダメージを相手に返すというカウンターユニット。100ダメージを受ければ200ダメージのカウンター。とはいえ防御時のダメージ軽減率大アップなどあり、そもそも大ダメージを受ける機会があまりないので利用価値は現状少な目。征覇旧65においても、固定ダメージカウンターのグレンダさん◇の方が使いやすいだろう。
単純に“根性”で自己回復可能な、堅いディフェンダーと考えて良し。
Vアビ評価
・一粒で二度美味しいカウンター死にバフユニット
ガード100%、回避率+100%、装甲+100%かつ、80%のカウンターを持つという、グレンダさん◇に匹敵するカウンターユニット。壁役として配置しておけば、反撃ダメージとそれに伴うコア獲得で大いに頼りになる。
一方、自身が撃破された際の死にバフもなかなか強力で、盾対象に攻撃回避行動のバフを付与。とくに回避は+50%もの数字となっている。
壁役としても死にバフ役としても、盾ハルカイザーとは非常に相性良し。配置の際には相手の必殺で、盾ハルカイザーごと落ちないよう注意したい。
拳 SSR ヌービアム◇
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.8 |
通常評価
・敵陣に斬り込み火力をアップ!
攻撃を受ければ受けるほど、性能がぐいぐい伸びる火力枠アタッカー。被ダメージのヒットアップは最大20回で、CRT率は体感8~9割に。ガードアップは最大10回カンストで攻撃力+50%にCRTダメ+50%!
被ヒットアップとガードアップを双方カンストすれば、火力は全アタッカーでも屈指のものとなる。被弾前提なのでHPのケアは必要で、相手の攻撃をうまくヌービアムに集中させなければならないなど苦労も多いのだが。
Vアビ評価
・相手を選ばない3タイプ特効ユニット!
対拳、盾、射のいずれに対しても200%のダメージを出せる3タイプ特効ユニット。防御無効+バリア貫の必殺スキルは、分身持ち以外の多くのユニットに痛打を与えられるだろう。
ただし火力アップアビをもたず、必殺のダメ倍率も低めなので、HP+アビのある大器ユニット相手だと一撃撃破を取るのが難しい。また、自身の防御能力は凡庸以下なので、先手ぶっぱで落とされる可能性も。
拳 SSR きらりんロボ◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26A |
Vアビ性能 | 5.2 |
通常評価
・火力、状態異常、バフの揃った名パンチャー!
素早い移動スピードと、10秒約7発ペースの高速パンチという軽快なフットワークに加え、HP1/2以上条件の火力アップはなんと+50%。
痛烈な一撃を次々繰り出す強力な火力性能で、さらに40%の暗闇付与と+30%の状態異常特効有り。相手を暗闇にできればさらに火力がアップする。
自身が強力なだけでなく、精神スキル“幸福”は味方のCRT率をアップさせられるので、強敵イベントなどのボス戦では“鼓舞”代わりの活用も可能だ。
Vアビ評価
・ヴィルキス+アネモネのバフで本領発揮
ガード92%に軽減+42%という非常に高いガード性能の持ち主。ターン毎の全体15%回復もあり、壁役ヒーラーとして起用できる。
ただし自身は行動アップを持たず鈍重。また必殺性能は低く、命中補正も皆無と基本性能はやや辛いものがある。
幸い、拳ヴィルキスと拳アネモネのバフ対象なので、両者のバフを受けられれば大幅パワーアップ。とはいえ短期決戦のアリーナよりも、長丁場の征覇(VS)向きの性能ではある。
盾 SSR うさぎロボ◇
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | ― |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 6.1 |
通常評価
・火力以外のあらゆる能力に長けた万能サポ機
通常攻撃に対してはダメージ半減の優れた防御アビを持つ。WAVEごとの単体HP50%回復も持ち、壁役ヒーラーとして起用できるユニットだ。必殺スキルも回復系で、周囲の味方ユニットのHPを50%回復。あまり機会はないが、Ωクロス時は回復量75%に。
また、精神スキル“休息”はコア2個を獲得するというもので、コア役としても利用価値有り。回復に特化するなら“絆”も選択肢だろう。
さらに拳射盾3タイプの攻撃、回避大、命中アップバフまで持っており、壁+回復+コア+バフと1機で4つの役割を担える超有能ユニット。火力性能は凡庸以下だが、それを補って余りある優秀なサポート能力の持ち主と言える。
Vアビ評価
・エウレカ環境ならアイリスに匹敵する回復役
ターン毎の全体回復はなんと+25%。自前の行動アップアビを持たないが、盾エウレカのバフ対象であり、必殺をいったん発動すれば3ターンの行動+1500も確保される。
エウレカのバフと必殺の行動アップを合わせれば、高速回転で味方をメキメキ回復する最速の回復役。“休息”で2ターンに1度のコア+1獲得も期待できる。
回復+コア獲得役としてなかなか有能だが、エウレカがいなければ真価を発揮できないことと、それ以外の役目を持ちにくいことでアリーナでは活躍しにくい。長丁場の征覇(VS)で、その回復力を大いに利用したい。
射 SSR グラッシーロボ◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.3 |
通常評価
・シューター最高峰の高速ヒットマン
ストライクフリーダム(大器)やデスティニーガンダムと並ぶ、10秒約9回ペースの高速射撃シューター。
命中アップアビ+バフで自身と味方全員の命中率を大きく上げられるほか、火力アップアビは最大45%(3%×最大15回)。
状態異常や貫通といった特殊なアビを持たないのは珠に傷だが、高速、高命中、高火力と三拍子揃った有能シューターである。
Vアビ評価
・この眼鏡を逃れる者なし!
必殺命中+230%に分身無効という、回避キラー。“奇襲”込みなら防御無効も付与可能。
ガード+特殊装甲の複合防御アビと、射ブラスター対応の指揮バフもなかなかのもので、火力役、壁役、バフ役とさまざまな役割を担えるユニットだ。
基本性能は相当高く、環境に合えばアリーナで重要な地位を占めることも不可能ではない……のだが、アネモネやヴァンレイズら本来グラッシーがターゲットとするべき相手に先手を取られて不利というなかなか辛い現実も。
盾 SSR ゴッドガンダム(ハイパーモード)
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 石破天驚拳800%/爆熱ゴッドフィンガー合計900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A |
Vアビ性能 | 6.5 |
通常評価
・CRT率を補えば攻守に隙無し!
CRT倍率大アップ+ヒットアップのCRT倍率アップを併せ持つ大火力ユニット。CRTダメージは合計で+60%にも達する。
ただし火力自体はCRTダメに依存しており、CRT率アップのアビを持たない点が痛いところ。味方のバフやサポートユニットで、CRT率を上げて弱点を補おう。
分身+“ド根性”で防御面も安定しており、(CRT率さえ補えば)攻守安定したユニットと言える。
Vアビ評価
・盾ヴィルキス環境の高火力ユニット
防御バリア分身無効の強烈な一列貫通必殺は、拳マスターガンダム(大器)めいた性能を見せる。
本来は鈍足ながら、盾ヴィルキスのバフ対応機。盾ヴィルキスに随伴してもらい、コアを貯めて必殺ぶっぱで敵を消し飛ばしたい。
盾 SSR ニルヴァーシュ type ZERO
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 突撃300%/ブーメラン型ナイフ合計500%/カットバックドロップターン650% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 9.0 |
通常評価
・敵陣で舞う超回避性能!
WAVE毎の回避大アップと味方生存1体につき回避アップを持つ、回避系壁役ユニット。 短WAVEでは真価を発揮できないが、3~4WAVEもあればバフやサポユニ次第で回避100%を狙うことができる。
火力面でも味方1体生存につき+10%で、最大+60%もの向上が期待できる。
さらにWAVE全体回復は20%もあり、攻守回復と隙のない性能を持つ名機である。
Vアビ評価
・チームの要となるバフユニット
“CRT率、行動力、防御確率がアップするアビリティを持たない味方”を対象に、“CRT率+70%、行動力+1000、防御確率+100%”という超強力なバフ効果を与えることができる。※対象はコラム#249を参照
拳アネモネと凄まじく相性が良いほか、グレンダさん◇、ヴァンレイズ、大器マスターガンダム、真ゲッター1、ヴァイタル・ガーダーらもエウレカのバフによって性能が激変。従来とは大きく異なる強さを発揮できるようになった。
バフ機として相当有能なほか、必殺面でも対シューター火力として頼りになるもので、なかでもカットバックドロップターンは防御バリア無効に必殺封印つきと使い勝手抜群。
ただしエウレカ自身は非常に能力が低く、アネモネのバフを受けないとすぐに落ちる危険性アリ。アネモネのバフを受けても凡庸クラスで、編成には速戦速攻が常に求められる。
拳 SSR ニルヴァーシュ type the END
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | ホーミングレーザー500%/バスクード・クライシス850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.8 |
通常評価
・火力重視の回避ユニット!
回避アップ、キルアップ、HP4/5以下条件とさまざまな条件が煩雑だが、それぞれの条件を満たせば性能は超強化。回避アップが最大10回で攻撃力は+50%、キルアップが5回でCRTダメが30%アップ。
フルアップ時は、ほぼ確定CRTの大ダメージを叩き出せる素晴らしい火力性能となる。条件を満たすために、常に最前線に突っ込ませておきたいところ。
防御性能では回避高めで“集中”持ち。回避の高さは期待できるが、盾エウレカ程には及ばない点に注意したい。
Vアビ評価
・エウレカとともに速戦速攻!
“命中率、回避率、CRTダメージがアップするアビリティを持たない味方”を対象に、“命中率+100%、回避率+100%、CRTダメージ+70%”という超強力なバフ効果を与えることができる。※こちらも対象はコラム#249を参照
バフ対象は盾エウレカのほか、大器マスターガンダム、きらりんロボ、ダルタニアス、盾グレンラガン等。なかでも盾エウレカと相性抜群で、互いにバフを与えあって能力が大幅強化。アネモネはさらに拳ヴィルキスのバフ対象でもあり、アネモネ+エウレカ+ヴィルキスの組み合わせは強力である。
ほとんどの相手はアネモネの必殺を連打していれば撃破できるほどだが、バリアや分身持ちには弱いほか、エウレカと同様に防御性能は凡庸なレベル。速攻で撃破できれば勝ちだが、分身持ちのヴァンレイズや、頑丈なカウンターユニットの13号機らを苦手としている。
拳 SSR ヴァンレイズ
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 650% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.5 |
通常評価
・主人公機らしい(アサヒ君らしくない)高性能ユニット
すべてのステータスがバランスよく高いことに加え、火力系のバフ持ちでどんな状況、編成でも運用しやすい。とくにボスWAVE時の火力バフは、全タイプに攻撃力+10%、CRTダメ+10%で、各種イベントでの特効ユニットの支援にうってつけ。
この強力な火力バフ1点でも末永く使える機体であるほか、自身もCRTダメ+50%、ヒットアップの攻撃力最大+30%(1%×30回)で火力面が期待できる。
欠点としては、ヴァンアイン系らしく攻撃スピードが遅めなことと、必殺倍率がやや低めなこと。それを差し引いても、非常に汎用性の高い名機といえる。
Vアビ評価
・“再動”からの必殺連打!
拳ヴィルキス+盾エウレカ対応機。両機随伴時に最高の性能を発揮できるが、無くても十分に強い。
80%分身と80%の軽減バリア(エウレカ随伴時はさらにガード100%)を持つ強固な壁役であるとともに、コア回収可能な全エリア必殺がかなり便利。初弾はバリア貫通のみだが、攻撃後は1ターンの防御無効、分身無効が加わる点が◎。“再動”(要パイロットパーツ)必殺でコア回収して、そのまま2発目に繋ぐのが理想の展開だ。
攻守兼ね備えた名機で、防衛編成に適当に混ぜ込むだけでも相手に十分プレッシャーを与えられる。ただし素の必殺倍率が100%とやや低めなので、高スペックの重シューターは苦手な相手である。
射 SSR ゴーショーグン
通常性能 | 7.0 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.0 |
通常評価
・強力なWAVEアップアビを持つスロースターター
4コア全体必殺はやや燃費が悪いが、ジェネシックガオガイガー同様に攻撃範囲がマップ全域に及び、高難易度クエストで分散した相手を一掃するのに便利だ。
本体性能は鈍足で攻撃速度も凡庸。古いタイプのスーパー系シューターといったところ。しかしWAVEアップの火力アップ効果は素晴らしく、1WAVEごとにおよそ30%ずつ火力が上昇していく。
長丁場であれば素晴らしい火力を発揮できるが、逆に短WAVEの戦いでは真価を発揮できないとも……。
Vアビ評価
・重装甲シューター編成のキーマン!
ガード時にコア獲得を持つほか、強力な全エリア必殺を持つスーパー系シューター。
最大の特徴は、味方シューター/ブラスターへの攻撃+20、装甲+150%、行動+200というバフ効果で、なかでも装甲バフの効果は重装甲シューター編成のキーマンと成り得るもの。
射ハルカイザー、射ゴッドガンダム、射デストロイガンダムあたりと非常に相性がよく、それらと組んで防衛編成を構築したいところだ。
射 SSR ゴッドシグマ
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 27A、29B |
Vアビ性能 | 7.2 |
通常評価
・ズバ抜けた回復量を持つ最高の壁役シューター
“トリニティチャージLv.2”はなんと5秒毎にHP15%回復という超強力なHP回復アビ。素のHP、装甲の高さもあり、壁役としては全ユニットでも屈指の強靭さを誇るユニットだ。
この一点のみでズバ抜けた価値があり、高難易度クエストでのしぶとい壁役として大いに利用できる。
さすがに相手がディフェンダータイプだと厳しいことと、回復系精神がないこと、それとシューターの挙動特性として壁役利用には手動操作が必須であることが難点か。
Vアビ評価
・堅くて強い、シンプル重シューター
ガード率100%ダメ軽減率30%に加えて、ガード成功時にHP30%回復と虹コア獲得アリ。
ガチガチのガード壁役で、防御無効化を持たない相手であれば落ちることはまずない。また、行動ゲージ減少無効化は、とくに対アネモネに便利なアビである。
攻撃面では1列貫通の防御無効バリア貫通必殺が強力で、アビと合わせて確定CRTを取れる点もありがたい。拳アルトアイゼンや拳13号機といった屈強な相手にも大ダメージが期待できるが、分身無効がないので拳ヴァンアインや拳ヴァルシオーネRには避けられがちな点は要注意。
攻守ともに高いレベルで兼ね備えた優良シューターである反面、行動スピード自体は凡庸であることと、命中補正が“必中”頼みであることは留意したい。
盾 SSR セハガリオン◇
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | ドリームスパイラル800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26A、26B |
Vアビ性能 | 5.8 |
通常評価
・芸達者ぶりはまさしくセガハードの魂!
HP1/2以上条件で、バリア貫通、防御無効、低確率スタンがつく芸達者ユニット。火力アップ効果もあり、攻撃力なんと+50%。
征覇などでさまざまな利用方法があることに加え、単純な火力枠ディフェンダーとして有能な存在だ。ただしHP低下でそのすべてが失われてしまう点は残念賞。HP減少時は、珍しい回復必殺“ツインリカバー”を利用しよう。
Vアビ評価
・盾回避アップの限定バフ持ち!
回避アップを持たないディフェンダータイプの回避率を70%アップさせるという、珍しい限定バフ持ちユニット。射アレクサンダType-2(レイラ機)と相性がよく、両機を揃えれば素の回避0%の盾ユニットを一気に回避175%まで押し上げられる。
とはいえそこまで回避を上げても、当てるのはそれほど難しくないという現実もあり、現状ではロマン枠の域を出ない。
射 SSR ストライクフリーダムガンダム[Ω]
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | ドラグーンフルバースト700%/ドラグーンフルバーストΩ1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30A |
Vアビ性能 | 6.0 |
通常評価
・高水準の基本性能!(-バリ貫)
高火力のΩ必殺が追加されたほかは、射ストライクフリーダムガンダム(大器)とほぼ同性能。
高速射撃、特大命中率、防御無効と便利なアビが揃っており、シューターの中心火力として大いに有用な存在だ。
ただしもともとあったバリア貫通がオミットされており、征覇旧35(25A)、新26Bではそれが非常に痛いところ
Vアビ評価
・高水準の基本性能!(-ゲージ削り)
こちらももともとの射ストライクフリーダムガンダム(大器)とほぼ同性能で、基本命中+120%、基本回避+120%、CRT率+105%という高い水準のスペックを持つ。
通常攻撃に防御無効が追加されたが、代わりに行動ゲージ削りが失われてしまった点は痛い。もともとストフリ(大器)は通常攻撃をベースに立ち回る機体で、ゲージ削りが失われたことで使い勝手は正直ダウンか。
盾 SSR マジンカイザー[Ω]
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.1 |
通常評価
・対シューターに強い壁役ディフェンダー
防御時のダメージ軽減率は+30%。シューターからの被弾を確定で80%軽減できる頑丈さが魅力のユニットだ。
敵エリアでの装甲アップ、攻撃アップ(+30%)もあり、真っ先に敵陣に突っ込ませて壁役として利用したいところ。“根性”、“鉄壁”の精神スキルも、その役割と相性がいい。
Vアビ評価
・すごいかたさだ魔神皇帝Ω!
燃焼暗闇スロウスタン行動ゲージ削り無効という、無効づくしの壁役ユニット。
40%軽減つきのガードにはHP回復効果もあり、防御無効化を持たない相手であれば落ちることはまずない。とはいえ、苦手相性のアタッカーは防御無効を持つユニットが多いわけで……!
拳 SSR アルトアイゼン・リーゼ
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B |
Vアビ性能 | 8.7 |
通常評価
・バリ貫防御無効の特務アタッカー
ヒットアップの火力は最大15回のカンストで+45%。アタッカーそのものの性能としてはやや強い火力枠程度の存在です。
しかし最大の特徴は防御無効、バリア貫通、バリ貫特効持ちだということ。相手がバリア持ちという限定された状況で最大限の強さを発揮できるユニットで、ぶっちゃけ征覇26Bの削り役! 必殺が時間停止系ではないので肝心のトドメ役にはならないが、それでも26Bの削り役として大いに有用な存在である。
Vアビ評価
・出し惜しみは無しだ……!
「CRT率、回避率、防御確率がアップするアビリティを持たない味方射撃(シューター+ブラスター)タイプ」に「CRT率+70%、回避率+100%、防御確率+100%」を付与するという限定バフユニット。主な効果対象は、射ライン・ヴァイスリッターと射デストロイガンダム。
アルト本体は防御バリア装甲100%無効持ちの強力なカウンターユニットで、たいていの盾タイプはカウンター1発で沈めるほど。反撃壁役としては拳13号機と並ぶ最強の存在で、すべてをなぎ払う“奇跡”アヴァランチ・クレイモアと合わせて火力は十二分。
ただし相棒のライン・ヴァイスリッターがいないと命中補正は“奇跡”頼みとなり、肝心のカウンターパンチが空振りぶんぶん丸と化してしまいます。それでも当たれば怖いことには変わりがないんですが、脅威は半減といったところ。
射 SSR ライン・ヴァイスリッター
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 合計700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.8 |
通常評価
・回避重視の貫通シューター
ヒットアップアビの効果は最大50HITで攻撃力50%アップ。攻撃速度自体は遅い部類だが、貫通シューターなので敵が多ければ多いほどカンストはしやすい。
貫通シューターというだけで価値が高いほか、自身は中確率の分身アビ持ち。いざというときの壁役にも利用は可能だが、貫通シューターという自身の役目と微妙に相性は悪い。
Vアビ評価
・大量コア稼ぎが可能な分身100%ユニット「攻撃力、CRTダメ、命中率がアップするアビリティを持たない味方近接(アタッカー、ディフェンダー、ファイター)タイプ」に「攻撃力+50%、CRTダメ+50%、命中率+100%」を付与するという限定バフユニット。主なバフ対象は拳アルトアイゼン、盾エウレカ、盾グランシャリオンくらい!
HP満タン時の分身100%と、脅威の大量コア獲得必殺スキルは素晴らしく有能。分身無効持ちを避ければ無敵の壁役となり、獲得した大量のコアは他ユニットの必殺に繋げることができる。
防衛編成に置いても有能だが、ガード時のコア獲得アビ持ちに大量にコアを稼がれるという弱点アリ。また、ヴァイスリッターがいてこそのアルトアイゼンだが、同様にヴァイスもアルトがいないとCRTを期待できず、コア獲得能力が大きく低下してしまう。
盾 SSR サイバスター
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 合計1480% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28A |
Vアビ性能 | 7.2 |
通常評価
・WINGきらめく広範囲攻撃持ち
通常攻撃がファイター同様の範囲攻撃という珍しいディフェンダーユニット。攻撃範囲は前方向に縦3マスくらい。素早い移動スピードで敵陣に突っ込み、バッサバッサと敵をなぎ払える対軍兵器である。
敵の数が多いほど有用で、装甲一部無効持ちであることから征覇65(28A)で素晴らしい働きを見せてくれるはず。ただし単体へのダメージは凡庸。対ボスは、倍率特大の単体必殺を撃ち込みたい!
Vアビ評価
・WIND彼方へぶっ飛ばすマシーン
CRT時、防御分身バリア無効の単体必殺は火力強烈で、VパーツやバフでCRTダメを上乗せすれば拳アルトアイゼンすら一撃で落とせるほど。ほか、拳ヴァンレイズや射ヴァイスリッターなどやっかいな防御アビ持ちを撃破するのに向いた性能だ。
ただし防御性能は“幸運”の初回回避頼みで、被弾すると性能が大きく低下してしまうデメリットもある。防衛編成で使うには難しく、攻撃編成で使うには一度の被弾も受けないよう慎重な運用が求められる。
とはいえそれを差し引いても、たいていの相手を一撃で倒せる強烈な必殺は魅力的だが!
拳 SSR ヴァルシオーネR
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 合計1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.4 |
通常評価
・大器ユニットでは稀有なコア2個持ち!
初期赤コア2個持ちで、それだけで大いに価値のある存在。本体性能も“ド根性”と分身アビ持ちで存外しぶといのも◎。
“時代劇マニア”は最大3回の攻撃+20%、CRTダメ+20%という強力な火力アップアビだが、必殺発動毎という条件が厳しく実用性には乏しい。しかし単純に壁役兼任の初期コア役と考えても、その価値は高い。
Vアビ評価
・コア持ちバフ持ち便利アタッカーVアビは初期赤コア1個。全タイプのバフが便利なほか、分身+ガード+回避時HP回復持ちで壁役としても有能である。
安定した壁+初期コア+バフ役ということで、とくにエウレカ+アネモネの編成と相性抜群。
また、必殺は多段ヒットの必殺封印つきで、こちらはコアがやや重いものの緊急時の封印に使い道アリ。火力自体に乏しいという弱点はあるものの、それ以外の部分はおおむね良好なバフ機と言える。
射 SSR デストロイガンダム
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 400% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B、49B |
Vアビ性能 | 9.1 |
通常評価
・凄まじいバリ貫火力で征覇をデストローイ!
わずか1コア消費で、広範囲+ダメ倍率400%という脅威の必殺スキルの持ち主。ヒットアップの火力アップもすさまじく、最大75HITでカンスト150%! 普段使いとしては、長丁場で真価を発揮する必殺火力枠と言える。
征覇では26Bの削り役として最高峰の存在であるほか、強烈なバリア貫通能力は他のバリアステージ突破も容易にする。
攻撃面では強烈極まるユニットで、防御性能は対射ダメージが半減。シューター同士の撃ち合いにも極めて強いという特性を持つ。
Vアビ評価
・凄まじい必殺連打能力でデストローイ!
ターン毎に3コア獲得+強烈な3コア全エリア必殺持ちというこちらも凄まじい能力の持ち主。必殺をひとたび発動すれば、行動+1500で加速化し、二発目三発目と必殺を繰り返し連打することになる。
防御能力も射撃属性ダメージ無効化という特性は非常に便利。防衛編成の一員としては最高峰の存在で、どんな編成にもとりあえず混ぜておけば機能する。
また味方射撃タイプへのバフ役としても有能で、射ハルカイザーやブラスターストライクフリーダムガンダムあたりとも相性抜群だ。
盾 SSR アレクサンダ・リベルテ
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 合計1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 8.3 |
通常評価
・100%回避と100%火力アップ!
味方が撃破されるごとの回避大アップと、回避毎の自己強化を持つ回避系ユニット。その特性から味方が少なくなるほど真価を発揮できる少数精鋭向きの機体である。
しかし味方撃破時の回避大アップ効果は、逆に味方が生存しているほど回避の上がる盾SSRバイカンフー、拳SSRソルバーニア(サンタ)あたりと相性が非常に悪い。
カンストまで自己強化させたときの効果が非常に高い分、リベルテ他少数ユニットで立ち回ることが求められる、編成的にもピーキーなユニットだ。
Vアビ評価
・レイラ機とセットで回避系高火力機体に!
防御バリア分身無効の乱舞必殺で敵をガリガリ削りつつコアまで稼げる、優良火力枠。
さらにレイラ機随伴であれば回避255%(ドッジ+“集中”※回避80%分は2ターンのみ)、おまけに必殺で+50%、回避毎に回避+10%×最大10回。
壁役として前衛配置に向いた機体で、攻撃、防御のいずれの編成にも使いやすい。ただし防御性能はガードがあるもののHP、装甲は低め。回避アップ前であれば、“感応”や“必中”込みのアネモネやアルトアイゼンの素殴り一撃で落ちる点は要注意。
射 SSR アレクサンダType-02(レイラ)
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | ― |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.6 |
通常評価
・コア2個&“補給”持ちの指揮官機
初期2コア&“補給”持ちというだけで価値大。さらに味方全体の回避バフ×2、クリティカルバフも併せ持つ優良極まる指揮官シューターである。
味方のピンチには“信頼”や1コア消費の回復必殺も選択肢。本体の火力は凡庸なものの、さまざまな面で味方をフォローできるのが強みだ。
Vアビ評価
・アキトあってのレイラ
味方近接タイプに回避+105%ものバフを付与できる指揮官機。とくにアキトと相性が良く、回避バフ効果でアレクサンダ・リベルテの立ち回りが抜群に良くなる。
ただし本体性能は凡庸程度。回復力はなかなか高いものの、戦闘中はほぼ放置状態になりがち。その分はアキトが働いてくれるので良しとすべし!
射 SSR ARX-8レーバテイン[Ω]
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | ? |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.6 |
通常評価
・箱開け最上位ユニット!
拳レーバテイン、盾レーバテインをも超える“超強運Lv.4”持ち。ドロップ率に貢献しつつ、火力高い攻撃を後方から加えることができる。
ほとんどのアビがHP条件に依存しているが、シューターなので被弾することは少なくそれほど問題はない。
Vアビ評価
・先手必殺でコア回収
初手行動力が+1250。防御無効必殺は当てるごとにコア回収があり、先手で大ダメージを与えつつ次のユニットの攻撃に繋げることができる。
最初の一撃以降は役割りを持ちにくく、直感回避+180%と5000軽減バリアで疑似的な壁役を務めるくらいか。
拳 SSR ビルバイン
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 合計200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 5.6 |
通常評価
・必殺連打で回避&火力アップ!
必殺使用毎に回避率がアップし、9回目くらいで完全回避に到達する回避アタッカー。その必殺火力自体も必殺使用毎に上昇し、10回カンストで合計200%→合計950%くらいまで向上する。
必殺性能に頼った強さなので、拳ランスロット・フロンティアや拳ヴァルシオーネRら、初期コア持ちと組み合わせてどんどん必殺を放って自己強化に努めたい。
Vアビ評価
・相手を選んで100%分身!
HP満タンで分身100%、回避+120%を発揮できる。回避特化ぎみのユニットで、アキト同様に射アレクサンダType-02(レイラ機)と非常に相性がいい。
ただしアキトと比較して、HP減で分身回避能力が失われること、必殺に防御無効とコア獲得能力がないことなど弱点多め。タイプ違いとはいえ、比べられるとちょっと辛い。
とはいえ分身100%自体は攻めで相手を選べば頼りになるシチュエーション有り。分身無効を持たない相手を選んで戦うべし。
盾 SSR グランシャリオン◇
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | ? |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B、27B |
Vアビ性能 | 7.5 |
通常評価
・魔力……じゃなくて、コアを維持して本領発揮!
コア条件1個で攻撃力+50%! コア3個でCRT倍率+75%! 手持ちのコア次第で戦闘力が大きく跳ね上がる火力枠ディフェンダー。
比較的簡単な条件で高攻撃力を発揮できるのが、その強みである。ただし必殺使用時にコアが2個以下になると、ヒットしたときにはCRT倍率が失われてしまう点に要注意。必殺を使う際には、コア6個↑の状態から放ちたいところ。
単純に攻撃力が高いだけでなく、貴重な“絆+”持ちということで、回復面でも味方をフォローすることができる。
Vアビ評価
・立ち上がるのさ何度でも!
アネモネ、ヴァイスリッター、セハガリオンのバフ対応機。
HP1/2以下で装甲超アップ+高速化。自ターンになるとHP50%回復にコア2個獲得という、盾アクエリオンめいた復活能力を持つユニットである。盾アクエリオンと違って回数制限がないので、一気に落とされない限り何度でも復活が可能。
必殺も装甲無効、防御無効、バリア貫通となかなか優秀で、“奇跡”でガッツリ1列を貫きたいところ。
攻守ともに強力なユニットだが、弱点は普段は鈍足であること、状態異常耐性がないこと、防御系アビはダメージ3500軽減の特殊装甲のみなので高速アタッカーに一気に落とされる可能性があることなど。ちなみにパイロットパーツのリーダースキルは装甲30%アップに行動+100という極めて有能なものだ。
拳 SSR 紅蓮聖天八極式[Ω]
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 850%/Ω1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 7.0 |
通常評価
・意外に壁役性能優秀!
キルアップアビはカンスト10回で攻撃+70%。CRT率も体感90%くらいはある様子で、敵の数が多いステージこそ真価を発揮できるタイプだ。
防御面でもダメージ30%カットバリアに回避大持ち。“根性”での回復力も持ち合わせており、攻守バランスの良い機体である。
Vアビ評価
・Ω必殺で敵を一掃!
防御面がなかなか優秀で、ガード100%にダメ70%の軽減バリア持ち。カウンターアビによる自己回復もあり、環境次第では壁役として優秀な性能を誇る。
本命はΩ必殺で、こちらは通常必殺と異なり全エリアが対象。4コアで防御分身無効つきと使いやすく、本人の行動力もあり初手ぶっぱ向き。
射 SSR VF-31Jジークフリード(ハヤテ)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 7.4 |
通常評価
・回避を重ねてレッツダンシン!
攻撃速度はやや遅いものの、貫通シューターで一列をガッツリ削ることができる。
最大の特徴は回避アップアビの“インメルマン・ダンス”で、こちらは回避毎に回避アップ+攻撃アップ。おおよそ8回ほどの回避で確定回避になるほか、カンストの10回で攻撃力は+50%。
本来後衛向きの貫通シューターながら、それこそ敵陣に乗り込み最前線の壁役を務めることもできる攻防一体のユニットである。ただし素の回避率は凡庸なレベルなので、回避アップの発動を重ねられるまでは、味方の精神やアビでのフォローが必要になる。
Vアビ評価
・シューター編成の斬り込み隊長
自前行動力は+1000。1コア全体必殺は威力こそ低いものの、行動ゲージ削り+スロウ付与+コア獲得アリ。先手を取って全体必殺をばら撒き、相手の行動を遅延させながらコアを稼ぐのがハヤテの役目だ。
ターン毎にコア1個獲得と、味方シューターへの回避+行動アップバフ(最大7回)もあり、ハヤテが調子よく高速回転を始めるとシューター中心編成の運用が一気に捗るようになる。
ただし自前の回避は+70%止まりで逆に先手を取られると非常に脆い。オズマ/ランカ機と相性がいいので、バルキリー同士で編隊を組みたいところ。
射 SSR VF-31Cジークフリード(ミラージュ)◇
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.4 |
通常評価
・回避を重ねてレッツファイヤー!
ハヤテ機と同じく回避毎の自己強化アビ持ち。回避重視のハヤテに対し、こちらは火力重視となっている。カンスト10回でほぼ確定CRT+攻撃力60%アップ。初期状態の回避は凡庸なレベルなので、“集中”を利用して前線に出し、回避回数を重ねていこう。
ちなみに、全タイプの攻撃力+回避率アップのバフはなかなか便利。戦艦収納時でも発動できる点が◎。
Vアビ評価
・ターンアップのシューターバフを活かせるか
こちらもハヤテと同じくターン毎の回避+行動バフ持ち。対象はシューターなので、相性のいいハヤテ、オズマ、アルトあたりとバルキリー編隊を組みたいところ。
ただしそれ以外の性能は凡庸以下なので、編成の優先順位は低い。
射 SSR スコープドッグレッドショルダーカスタム(大器)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 9.0 |
通常評価
・どんな死地からも生還する男
HP半減で発動する“異能生存体Lv.3”が極めて強力。アビ発動後は確定回避に確定CRTが約束され、敵の攻撃を避けつつ大ダメージを与えていけるようになる。
ボスユニットに対する特大ダメージアップもあり、征覇ではさまざまなステージで対ボスの必殺連打役を務めることが可能だ。
ほかのユニットと比較しても確定回避の条件達成が容易で、一手間はあるものの使い勝手◎。ただし敵の必殺は回避できないので、対ボスでの過信は禁物。相手の必殺に合わせてこちらも必殺を使うなど、手動での回避を心がけよう。
Vアビ評価
・これぞ男のロマン機体
HP半減で“異能生存体Lv.3”が発動し、命中回避+270%に行動+2700というとんでもない性能を発揮する。
異能中はまさに単騎無双状態であるが、HP50%以下という条件を満たすこと自体が博打。うまく調整すればしめたものだが、不安定さは否めない。
攻守いずれの編成にも有用なユニットで、死にバフ持ち4機+大器キリコの編成は、ガンバスター[Ω]という天敵がいるもののたいていの相手に勝ちうる可能性アリ。
また、“自分が撃破されたとき、味方の攻撃力、命中率、回避率、CRTダメ20%アップ、行動力200アップ”という強烈な死にバフを持っているので、サブアタッカー&死にバフ役としても優秀なユニット。
盾 SSR ガンバスター[Ω]
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 800%/Ω1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 8.7 |
通常評価
・発進! 最堅の最終兵器!
2つの防御アビでダメージカット80%を維持する、全ユニットトップレベルの壁役ユニット。素の装甲も最高レベルで、前線で敵の攻撃をガッチリ受け止めることができる。ただしHP4/5以下でアビが色々失われてしまうため、できれば“ド根性”や味方の精神、アビなどでHPをケアしながら戦いたいところ。
必殺性能的にはΩ必殺が全エリア対象となっており、あらゆる場所の敵を蹴散らすことができる。
攻守兼ね備えた強力な機体だが、前述のHP条件と、鈍足であることがやや難点か。
Vアビ評価
・敵を一掃する真のガーディアン
ターン毎にコア+2。そして必殺使用後は行動力が大きく加算されるという射デストロイガンダムめいた必殺連打役。
本体の防御性能もガード+バリアとかなり強固で、攻撃編成では壁役+必殺役として有用かつ、死にバフ+ガンバスター構成だけでもたいていの相手は蹴散らせる。
防御編成においては射デストロイガンダムとタッグを組むのがお約束。どちらかが必殺モードに入ると、もはや止めるのは困難……!
射 SSR YF-29デュランダル(アルト/シェリル)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 合計1350% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 8.5 |
通常評価
・あいつ、かぶいてやがる……!
確定回避系ユニットのなかでは珍しく、最初からほぼアビ全開に近い形でスタートを切れるのが強み。
スタート時点で回避率は体感8割以上で、ヒット毎の自己強化を重ねれば容易く回避カンストを達成できる。自己強化は最大25回(50HIT)で攻撃力アップは+100%とこちらも上々。
ハヤテと比較して、こちらは回避カンストが早く攻撃力も↑。ハヤテはその分、貫通射撃を持っているといった差異か。
Vアビ評価
・チームの前衛を務めるエース格
80%の分身に、防御、バリア、さらに傑出した回避率を持つというトップクラスの壁役シューター。
必殺性能も防御分身無効に加えて強烈な燃焼効果アリ。おまけに固有精神“絶唱”(要パイロットパーツ)は全タイプ対象の強力なバフ効果を持つ。
防御、攻撃、バフの三拍子そろったエース級ユニットで、防御編成での前衛をしっかり務めることができる。必殺対象が単体であることからレジスト装備のバリア系ユニットで捌きやすく、そうなるとコア浪費役になってしまうことが唯一の弱みか。
射 SSR VF-25Sメサイア(オズマ/ランカ)
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.7 |
通常評価
・飛行ユニットを指揮する隊長機
最大10回のキルアップを持つ短距離シューター。カンストで攻撃力+60%、回避も敵陣での回避アップと合わせて確定ぎみ。
飛行タイプ限定という珍しいバフを持っており、こちらも効果は高め。ハヤテ、ミラージュ、アルトらのバルキリー組や、盾エウレカあたりと組めば回避確定の飛行編隊を組むことができる。
回避チームの指揮官として非常に有能な存在だが、短距離シューター独特の挙動が弱点といえば弱点。
Vアビ評価
・“風歌”とバフでチームを守る!
固有精神“風歌”は隣接する味方ユニットの被ダメージを1度だけ70%カットするというもの。射デストロイガンダムや射スコープドッグRSC(大器)と非常に相性がよく、先手で保護すればそれらの一撃撃破を防ぐことができるようになる。
シューター対象のバフ効果も素晴らしく、ターン限定とはいえ行動+500は頼りになるもの。自身の“風歌”や射デストロイガンダムの起動を早めることで、勝利に大きく近づくことができる。
長丁場になるとその優位性は減少してしまうが、序盤の攻防を助けるシューター編成のキーマンだ。
射 SSR 軍用バイク
通常性能 | 6.0 |
必殺倍率 | 合計1500% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B、29B |
Vアビ性能 | 2.4 |
通常評価
・バリアボスを穿ち抜く!
味方が1機撃破されるたびに攻撃力+20%。高倍率単体必殺の持ち主で、味方を全機落としてからの必殺連打は特定ステージの攻略に特化したものとなっている。
要するに征覇26B用ユニット。4凸バイクなら各WAVEを必殺1発(要クリティカル)で抜けられる様子。
Vアビ評価
・ラス1単騎無双……?
味方が撃破されるごとにステータスアップアビ有り。味方が4機撃破された状態なら、なんとCRTダメ+200%に行動+2000。猛スピードで直撃必殺をぶっ刺すことも不可能ではないような気がするがたぶん不可能だ。
射 SSR ランスロット(ゼロ仕様)
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | ? |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.3 |
通常評価
・最高戦術指揮は偉大
蜃気楼と同アビリティ“最高戦術指揮”を持つ。貴重なCRTダメバフで、特効ユニットの支援に有効である。こちらはヒットアップアビ持ちで火力に期待しても良しという万能機体。
Vアビ評価
・長丁場の戦いで火力支援大!
ターン毎に味方全体の攻撃+5%、装甲+10%のターンアップバフを持つ。最大10回の発動が可能で、カンスト時の攻撃+50%はなかなかのもの。征覇VSや闘滅ボスといった長丁場のバトルでこそ真価を発揮できると言える。
強力な全タイプバフの“最高戦術指揮”はやはり頼りになるほか、ヴァリス・フルパワーは防御バリア無効コア獲得付きの便利な貫通必殺である。
相手を選べば5000ダメ無効のバリアも便利で、攻撃、防御、バフの各アビリティをバランスよく詰め込んだユニット。一方、どの性能もやや中途半端で、ここぞという役割りを持ちにくいという難点も……。
盾 SSR バイカンフー
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 合計1225% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 7.6 |
通常評価
・信じあう心が回避を生む!
回避大アップのバフ効果に加えて、自身も回避大アップ+場にいる味方1機につき回避大アップ。ただし初期状態で回避100%には達していないので、回避をカンストするなら僚機、戦艦、サポユニでの上乗せは必須。
全ダメージ30%減の“ゴッドハンドファイナルLv.2”と“絆”もあり、チーム全体の防御面を大きく底上げするユニットだ。
Vアビ評価
・エウレカ環境での万能火力枠!
盾エウレカ+盾ヴィルキス対応機。エウレカ環境下の盾火力枠で、防御バリア分身無効の単体必殺はたいていの相手を一撃で仕留めることができる。コア獲得の期待値も高く、次の味方必殺に繋げることが容易。
防御面も充実しており、攻守兼ね備えたなかなか優秀なユニットと言える。
反面、エウレカがいないと真価を発揮できずあまり役に立たない。また、必殺に装甲無効がついていないので高装甲のアタッカーやディフェンダーを不得手としており、相手によっては火力枠として中途半端。キッチリ噛み合ったシチュエーションでこそバツグンの働きを見せるユニットである。
拳 SSR ダイゼンガー[Ω]
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 800%/Ω1400% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B |
Vアビ性能 | 8.6 |
通常評価
・剣・魂・一・擲、ダイゼンガアアア!
攻撃力13460から繰り出される、倍率1400%のΩ必殺は強烈無比。さらにアビ効果でCRTダメージは脅威の+75%。たいていのステージで問答無用のボスキラー性能を発揮する素晴らしい火力枠アタッカーだ。ただし必殺は時間停止系ではないので、征覇26Bで利用する際はほかの必殺とタイミングを合わせるなど工夫が必要。
また、CRTダメ+75%という凄まじいアビを活かすにはCRT率アップのサポートが欲しいところ。自身のCRT率アップは精神スキルの“激闘”頼みなので、随伴機の“鼓舞”やCRT率大アップのサポユニなども利用しよう。
Vアビ評価
・一撃粉砕! ダイナミックな必殺&通常攻撃!
CRT時、防御バリア分身無効、さらにHP25%回復の通常攻撃を持つ。この通常攻撃性能からくり出されるカウンターは、相手にとって非常にやっかい。ダメージを与えても即座に回復+反撃で痛烈なダメージを受けることに。
攻撃編成、防衛編成いずれも反撃壁役として有能なほか、必殺は一列をザックリ削れる大火力。Ω必殺になると、1ターンのバリア特殊装甲無効まで付与される。
かなり強烈なユニットで、とくに拳SSRゲッター號とは相性◎。ただし、同じカウンター持ちの重量級アタッカー、アルトアイゼンとは違って対射防御を持っておらず、大火力のシューターが相手だと分が悪い。
B SSR ガンダムサバーニャ
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28B、30B |
Vアビ性能 | 6.4 |
通常評価
・ノックバックで狙い撃つぜぇ!
“攻撃速度アップ”アビで、並みのシューター程度にはバシバシ攻撃をくり出す高速ブラスター。さらにヒットアップアビの最大30HITカンストで、攻撃力+75%。
素早く、痛烈な攻撃をくり返す大器ブラスターで、どんな編成に組み込んでも役に立つ使い勝手の良さが魅力である。
Vアビ評価
・高回転の全体必殺
威力100%ながら、防御分身無効、40%回避デバフ、2ターンの行動800アップ、さらにCRT時80%のコア獲得という便利効果を山積みした全体必殺持ち。ひとたび必殺を放てば、高速で毎ターン必殺を連打しつつコアをどんどん獲得してくれる。必殺命中+220%、“必中”使用時+320%という命中の高さも非常に魅力的だ。
状態異常特効+200%という素晴らしいアビリティ効果も持つが、自身は状態異常を持たないためこちらは随伴機次第。
総じて、高速コア獲得+削り役として有能なサブアタッカーユニット。しかし根本的に火力の低さは否めないことと、防御面が貧弱であるのは大きな弱点か。
F SSR ガンダムハルート
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 7.0 |
通常評価
・範囲攻撃+確定回避で先陣を切る!
敵陣で大きく火力が向上(攻撃力+20%、CRTダメ+20%、CRT率大アップ)する斬り込み役ユニット。ファイター特性として範囲攻撃を持つので、大火力の範囲攻撃でザコ敵をバシバシ落としてくれる。
回避性能も素晴らしく、敵陣であればバフ無しでもたぶん確定回避に達している模様。ただしHPは凡庸かつ、ダメージ軽減系のアビを持たないので、敵の命中率が高いステージや、ボスが強力な必殺を放つようなステージだと案外脆いことも。
とはいえ攻守ともに素晴らしい性能であることに変わりなく、ハイブリッドタイプであることからどんな編成にも組み込みやすい便利なユニットだ。
Vアビ評価
・レイラ、アキトと相性良し
ハルートと同じく、追加効果てんこ盛りの全体必殺持ち。
こちらは高い回避率が魅力で、必殺使用後は2ターンの回避+50%があるほか、回避毎に回避+10%(最大10回)。基本回避の+100%と合わせて、最大+250%の回避アップが可能である。
回避壁役を務めつつ、全体必殺で敵を削るというポジション。近接タイプの回避バフを持つ射アレクサンダType-02と非常に相性が良く、アキトと並べて回避壁チームを結成したいところ。
B SSR ラファエルガンダム
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.2 |
通常評価
・CRT率を上げて大火力を活かしたい
キルアップアビは最大10回で、カンスト時のCRTダメ+80%、攻撃力+30%。撃墜数を稼げば素晴らしい火力を発揮できる大器ブラスターである。
高いCRTダメに加えてCRT時のバリア貫通もあるので、強化パーツやサポユニはCRT率を重視したい。ただ、ヒットアップのサバーニャと比較して発動が手間なことと、敵の数が少ないステージでは本領を発揮できない点が弱点か。
“感応”や“信頼”といった、味方をサポートする精神スキルに長けている点は◎。
Vアビ評価
・ハイブリッドタイプの指揮官機!
鈍足ながら毎ターン虹コア2個獲得アビと、ハイブリッドタイプへの強力なバフを持つ。
防御面も非常に充実しており、置いているだけ、そこにいるだけで壁+バフ+コアの役割りを果たせる便利系置物ユニットだ。
ブラスターνやファイター地獄王ゴードンと相性が良いほか、ハイブリッドタイプ故に、案外弱点を突かれにくい点も◎。
B SSR νガンダム
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | ファンネル(追従)合計1200%/オールレンジアタック合計1275%/フィンファンネル850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 9.3 |
通常評価
・スタンダードな火力枠ブラスター
攻撃速度は凡庸だが、確定CRTでキッチリ大ダメージを与えることができる。サポユニにはCRTダメ大アップを付けるのが基本。
傑出したスペックやオンリーワンのアビは持たないが、ブラスター故にどんな編成にも組み込みやすい。
Vアビ評価
・これが人の心だ!(一斉攻撃フルボッコ)
隣接する味方が攻撃すると確定追撃を仕掛ける“支援攻撃”と、アムロが攻撃すると隣接する味方が80%の確率で追撃を仕掛ける“一斉攻撃”という特徴的なアビを持つ。十字フォーメーションの中心にアムロを配置すれば、どのユニットが攻撃してもアムロが追撃&アムロが攻撃すれば最大4機参加の一斉攻撃が可能に!
追撃時にはコア獲得も発生するので、連続攻撃持ちの拳サザビーや拳ジェネシックガオガイガーらと相性良し。通常攻撃性能が際立つ拳真ゲッターΩや拳ダイゼンガーΩらとも相性良し。
防御性能も充実しているほか、アムロ自身の通常攻撃も非常に優秀。さらに必殺3種類はいずれも使い道あり。ファンネル追従は対ジェネシックガオガイガーに。フィンファンネルはぶっぱ防衛に。オールレンジアタックはどんな敵もガッツリ削れる便利必殺に。
バフは持たないものの、支援攻撃と一斉攻撃、そして豊富な必殺能力により、あらゆる局面で有効活用できるポテンシャルを持つユニットだ。
盾 SSR ランスロット・ハイグレイル(サンタ2017冬)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 850% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29A |
Vアビ性能 | 9.5 |
通常評価
・前線の浮沈艦サンタ
回避大+敵陣での回避大という2つのアビ効果で、高い回避性能を持つ壁役ユニット。盾バイカンフーらの回避バフを付与すれば確定回避も十分可能である。
それに加えて、通常攻撃ダメージの5%分、自身のHPを回復することができる。回避+自己回復の壁役として最前線を張りつつ、全タイプバフで味方も助けるという万能機。パイロットパーツのつけかえで“信頼+”や“熱血”など状況に合わせて精神を選べる点も大いに◎。
Vアビ評価
・サンタからの強烈バフプレゼント!
全タイプのバフに加えて、自身の後方1マスを対象に強烈なバフ効果を付与する指揮官機。とくに後方1マスの味方への支援能力は高く、バフを双方合わせて攻撃+75%、命中+75%、CRT率+50%、耐性+25%、行動+750、さらにダメ25%カットという極めて高い効果を付与できる。
基本的には、チームの火力枠となるユニットに配置バフを与えて火力を跳ね上げるのがその運用方法。攻撃編成はもとより防衛編成でも有用なバフであるほか、自身も比較的頑丈である程度の壁役を務めることもできる。必殺性能も“奇襲”込みで防御分身バリアを無効が可能で、低HPの回避系シューターを落とすときなどに便利だ。
強烈なバフあり、防御能力優秀、攻撃面も使い道ありと、さまざまな役目を持てる名指揮官機と言える。
射 SSR ロックマン◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | アトミックファイヤー合計300%/メタルブレード合計600%/クラッシュボム合計1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、25B、26A、26B、27B、29B |
Vアビ性能 | 4.9 |
通常評価
・サポユニ付け替えで万能性を発揮!
本体性能はシンプルな火力枠シューター。ヒットアップは最大40回で、カンスト時の攻撃力+40%とCRT率8~9割(体感)となかなかのもの。さらにコア2つ以上所持時はアビ“R.S.動力炉”で攻撃力が+50%され、比較的簡単な条件で攻撃力+90%とほぼほぼCRTを達成できる。
この火力性能に加え、専用のサポートユニットの付け替えで役割りを広く持てるのがロックマン◇の最大の特徴。
専用サポユニの運用としては――
SRフラッシュマン(スロウ、スタン付与)→征覇25B、26Aあたりの利用に
SRクイックマン(攻撃速度大アップ)→10秒6発ペースから10秒8発ペースに。ダメージ効率大幅アップ
SRメタルマン(CRT時バリア貫通)→征覇26B、29Bあたりの削り利用に
SRクラッシュマン(暗闇付与)→征覇27Bの暗闇役に利用可能
SRエアーマン(吹き飛ばし付与)→ロックマン、ブルースを吹き飛ばしシューターに
といった風で、普段使いとしてはSRクイックマンかエアーマン。征覇の各ステージで付け替えるといった運用が可能だ。
Vアビ評価
・行動バフ盛りは必須!
ヒットアップアビ“R.S.動力炉”の効果は最大10回。10HITで攻撃力、命中率、回避率がそれぞれ+100%され、基本命中/回避が+180%にも達する。もともと多段ヒット系の必殺ばかりなので、カンストは容易。
必殺性能としてはテクニック装備のアトミックファイヤーで燃焼を狙う、パワー装備のメタルブレードで撃ち抜くなど状況に合わせた使い分けが可能となっている。
自己バフ性能、必殺性能に優れたユニットだが、最大の弱点は行動アップが+300止まりという鈍足であること。運用するなら、各種の行動バフを盛る、あるいはサンタハイグレイルの配置バフを利用するなど、手厚い支援が必要になる。
射 SSR ブルース◇
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | ブルースストライク?/ブルースシールド攻撃力+30% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、25B、26A、26B、27B、29B、30B |
Vアビ性能 | 5.7 |
通常評価
・ロックマンと並ぶ万能火力シューター
ロックマンと同じくワイリーナンバーズの専用サポユニを装備可能。※そちらは上記を参照のこと。運用方法は同
ブルースのヒットアップアビは攻撃+命中効果で、攻撃力はカンスト50回で最大+100%。攻撃力とCRT率のロックマン、攻撃力と命中率のブルースといった住み分けとなっている。
さらにブルースは防御時の大ダメージカウンター(被ダメージの3倍)と中確率スタンを持っており、スタン耐性のない相手にはバツグンの強さを発揮できる。征覇では30Bのカウンター役としても有用だ。
ちなみに必殺性能としては、ブルースシールドが30秒間のパワーアップで、こちらは攻撃力30%アップに加えて攻撃速度も10秒6発ペース→10秒8発ペースと高速化。必殺フィニッシュはできないが、効果時間が長く総ダメージ量を大きく伸ばすことができる。
Vアビ評価
・シールドが展開できれば頑強な壁に!
行動+1000(PPでさらに+200)の高速性能から、装甲+60000のブルースシールドを展開。頑丈な壁役として前線を守る壁役ユニットだ。
通常攻撃に防御分身無効+虹コア獲得性能もあるので、ブラスターνガンダムと相性良し。ただし素のHPや装甲は凡庸で、必殺使用前に容易く落とされる可能性アリ。必殺使用後も、防御無効を持つ大器ディフェンダーであれば意外に簡単に一撃で落とせたり……。
射 SSR キングジェイダー
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1050% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A |
Vアビ性能 | 7.6 |
通常評価
・不死鳥は蘇る!
WAVE回復能力はなんと100%。状態異常無効+吹き飛ばし無効+全ダメ30%カットバリアも頼もしく、その頑丈さはまさに浮沈空母。
バリア貫通+貫通射撃の攻撃性能も便利なもので、攻守ともに高いレベルで兼ね備えたユニットである。
問題は、攻撃速度が凡庸なことと鈍足であること。とくに壁役を引き受けるには軽快なフットワークがが求められるので、強化パーツやサポユニでのフォローは必須と言える。
Vアビ評価
・不死鳥は何度でも蘇る!
一言で言うとシューター版のグランシャリオン、あるいは盾アクエリオン。
HP半減で装甲と回避が特大アップし、自ターンになるとコア獲得+状態異常回復+必殺使用でHP全回復。
倒し方を間違えると詰んでしまう地雷ユニットの一角で、必殺使用毎の全回復なので回復制限がないことも◎。防衛編成では、拳ゲッター號の横に並べると非常に面倒なユニットである。
拳 SSR ジェネシックガオガイガー[Ω]
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 800%/Ω1100% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 8.4 |
通常評価
・それは勇気の究極なる姿!
防御面では状態異常無効+吹き飛ばし無効。バリアのダメカット能力は30%。攻撃面では“勇気ある誓い”により、場に味方が4体いるだけで攻撃力+60%(15%×4)。そしてバリ貫特大ダメアップ(+50%)つき!
基本スペックの高さと合わせて、攻守ともに極めて高いレベルにあるユニットで、“根性”(要パイロットパーツ)による自己回復までアリ。
キングジェイダー同様、やや鈍重で攻撃速度も凡庸なことが唯一の難点か。
Vアビ評価
・ラス1ジェネシックの脅威は健在
盾ジェネシックと似たアビ構成で、対CRT特殊装甲、同タイプの強力なバフ、味方撃破で随時強化される復讐アビ、そして強烈な必殺を併せ持つ防衛編成のエース格。
とくに特殊装甲はCRTダメ無効という代物で、CRT率の高いユニットに対する壁役としても非常に優秀である。同じ状態異常耐性持ちの拳サザビーと非常に相性が良いほか、連続攻撃アビがあるのでブラスターνとも相性◎。
ただし分身持ちユニットに対しては成すすべがなく、キングゲイナーあたりの明確な天敵も存在する。
盾 SSR ヒュッケバイン(2018正月)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 1400% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25A、26B、29B、30B |
Vアビ性能 | 6.9 |
通常評価
・範囲攻撃+殴り回復は相性バツグン!
中確率の分身と、攻撃ヒット毎の与ダメ5%分回復でしぶとく立ち回る壁役ユニット。攻撃面では通常攻撃が範囲扱いという盾サイバスターめいたアビを持っており、敵の数が多ければ多いほど結果的に回復量もアップする。
バリア貫通攻撃と、分身状態の敵への命中特大アップ攻撃で、征覇の一部ステージでも有用な存在だ。
Vアビ評価
・重量級を叩きのめす大火力!
単体必殺ながら火力性能は素晴らしく、キングジェイダーやダイゼンガーを一撃で撃破が可能だ。必殺のコア数は4と重めだが、バトル開始時に2コア所持なので最初の1発は比較的簡単に撃てる。
ただし防御面が分身頼み、命中補正が低めという不安定な部分も多い。総じて相手を選ぶ機体で。キッチリ当てられる堅い相手ならば活躍のしどころもアリといったところ。
射 SSR マジンガーZ(INFINITY Ver.)◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B、29B |
Vアビ性能 | 7.4 |
通常評価
・攻撃アップ山盛りの火力枠シューター
WAVE毎に自身とチーム全体の火力をアップさせられる、2つのアビリティを有している。WAVEアップのバフ効果としては、毎WAVE攻撃力+8%。さらに自身にはWAVE毎に攻撃力+20%!
3WAVE以上あるような、長丁場ステージで真価を発揮できる火力枠シューターである。ただし、短WAVEだと真価を発揮しにくいという弱点も。
Vアビ評価
・蘇る鉄の城!
ガード100%にダメ軽減+30%つき。ガード時にはHP回復、状態異常回復、虹コア2個獲得というおまけまであり、頑強なガード性能で前衛の壁役となる。
必殺の攻撃力も十二分で、拳ジェネシックガオガイガーや真ゲッター[Ω]らを容易く屠る大火力。攻守バランスの良い性能だが、行動アップアビを持たないことが数少ない弱点か。
拳 SSR 真ゲッター1[Ω]
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 900%/[Ω]1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.0 |
通常評価
・敵陣で最強の破壊力を発揮!
火力特化の性能で、敵エリア内では攻撃力+50%、CRTダメ+25%、体感でCRT率は8割くらいのアビ効果が発生する。
もともとの4凸時攻撃力が15260と破格に高く、アビ効果と合わせて火力面で大いに期待できるユニットといえる。
また、回復精神を持ち合わせることと、初期2コア持ちという点も大いに◎!
Vアビ評価
・ゲッターのコア力は無限だ!
アネモネ、ヴァイスリッターのバフ対応機。命中、回避、CRT関係のアビを持っておらず、対応バフ機がいない場合はそれらのステータスがやや不安要素。
しかし、元々の行動アップは+1200とかなり高く、素のスペック勝負で火力にも壁にも十二分。ターン毎のHP回復でしぶとく、コアアビで赤コアをどんどん入手でき、高火力の反撃は強プレッシャー。さらに本命は全体対象となる[Ω]必殺!
コアアビのおかげで拳サザビーや拳ジェネシックの必殺にも繋げやすく、専用バフ無しでも立ち回りやすいアタッカーの名機と言える。
射 SSR ストライクドッグ
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 合計1125% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.5 |
通常評価
・遊びと無駄のないパーフェクトなソルジャー!
確定CRTと貫通攻撃を併せ持つ火力枠シューター。安定した高ダメージを、1列貫通でガンガン撃ち抜くことができる。
特殊なオンリーワンアビは持たず、シンプルに強く、隙のない強さを持つ。
Vアビ評価
・重量級アタッカーを打ち砕く!
回避はいきなり+200%。オズマ機同伴で+270!最初からトップギアの性能を発揮できるのが強みだが、ライバルのキリコとは逆に被弾することで能力が大きく低下する。
単体乱舞必殺はなかなか強力で、ゲッター號やダイゼンガー[Ω]を容易く屠る大火力。基本的には、攻撃編成でアタッカーの大物を一気に落とすのに有効な機体である。とくにゲッター號を中心としたアタッカー防衛の攻略は得意分野だ。
拳 SSR ゲッター號
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 9.9 |
通常評価
・分厚い装甲でダメージを防ぐ!
ガード時のダメ軽減大アップに加え、ヒットアップアビで装甲↑。ほとんどの攻撃を10ダメージに抑えられる頑丈な防御力の持ち主で、“ド根性”での自己回復も頼りになるところ。
攻撃面ではヒットアップで最大80%(1回1%×80回)の攻撃力上昇が可能で、なにげに火力面も期待できる。
Vアビ評価
・配置バフで味方を守る!
自身と上下マスに被ダメ50%減、反撃50%、耐性+50%、命中+50%を付与することができる。キーマンの生存能力を大きく高められる非常に優秀なユニットで、どんな編成にも組み込みやすい。
號自身も非常に頑強で、タフネス効果により単発必殺での一撃撃破は不可能。必殺の攻撃力もなかなか高く、防衛編成では左右の味方を守りつつ、正面にプレッシャーをかけることができる。
また、射ヌーベル・ディザードやBガンダムサバーニャなど、“○○から受けるダメージを50%軽減する”系のアビと號のバフを組み合わせると、50%+50%の100%軽減となり、特定タイプからの被弾ダメージを最低の10に抑えられる。※加算は同タイプのアビのみ対象。バリアや特殊装甲の50%軽減では加算にならない
拳 SSR アルケーガンダム
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | GNファング800%/GNバスターソード700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.4 |
通常評価
・殴り回復でヒャッハアア!
通常攻撃に回復効果がつく“至上の生き甲斐”は与ダメージの10%分回復。ヒットアップの“戦意高揚”は最大65回で、カンスト時攻撃力+65%にCRTダメ+65%!
敵陣でのCRT率アップもついて、大火力のCRT攻撃を連打しながらギュンギュン回復するという自己完結型の火力枠アタッカーである。ピンチ時には“ド根性”もありがたいところ。
ヒットアップの火力上昇効果が大きく、真価を発揮するのは長丁場戦といえる。
Vアビ評価
・凄まじいキルアップ火力!
敵を撃破するごとにCRTダメ命中+50%、回避20%ダウン、行動700アップ。4機撃破……は現実的ではないが、1~2機でも落とせば火力は大きく向上する。
とはいえ、アリーナの単騎決戦で、1~2機落としてから本領発揮……というのは若干苦しいところ。
2機も落とせば號クラスの重量級ユニットでも熱血必殺で一撃で落とせる目があるので、ロマン機体としてワンチャン有り。防御性能が低いので、生き残れるかの問題はあるのだが!
F SSR 地獄王ゴードン
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 稲妻剣900%/フィンガーショック500% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.6 |
通常評価
・これが究極の合体機械獣だ!
凄まじい基本ステータスに加え、攻守に優秀なアビを持つ強力なユニット。
まず攻撃面ではキルアップが最大10回。カンスト時は攻撃力+70%に確定CRT。防御面ではガード時のダメ軽減アップが+25%に、30%の軽減バリアつき。被弾ごとにさらに装甲までアップ! 比較的条件を達成しやすいアビ効果に加え、ファイタータイプ特有の範囲攻撃で敵の大軍も容易く蹴散らすことができる。
弱点としては、宇宙適正Bで移動に難があること。また、回復系の精神/アビを持たないこと。移動適正は強化パーツで、回復面は随伴機のサポートで補うといい。
Vアビ評価
・強みも弱みも大きい重量級ファイター
100%ガードに10000ダメ軽減のバリア、そして高いHPを持つ頑強なユニット。基本的に鈍重だが、味方撃破によるデスアップで攻撃力、装甲、行動力は猛烈アップ。味方4機撃墜で行動+2400と超加速化を遂げる。
重量級ユニットの極みとも言うべき攻守の強烈な能力を誇り、とくに防衛編成では號横に配置しておくとプレッシャー大! 最後まで残してしまうと、大暴れで戦況を逆転されることも……。
ただし、命中アップアビが100%しかないので回避系に当てられない可能性があること。回復アビ/精神がないのでジリジリ削られていくとリカバリーが効かないこと。燃焼や必殺封印など状態異常に弱いこと。明確な弱点も多く、強みと弱みのハッキリしたユニットと言える。
射 SSR リボーンズガンダム
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | GNフィンファング800%/GNバスターライフル合計300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 6.6 |
通常評価
・スマートに完成された高性能機
防御バリア分身無効という、安定感抜群の射撃性能の持ち主。攻撃速度も非常に早く、およそ10秒9回というシューター最速ペースである。
ポジション的には射ストライクフリーダムガンダムに近く、凄まじく安定感のある名機。特殊な能力や運用方法のない、大人しい機体とも言えるのだが。
Vアビ評価
・デスアップに特化した復讐マシーン
初期状態では命中回避行動補正無し。攻守ともに脆弱なユニットだが、強力なデスアップアビ持ちで、味方が撃破されるごとにぐいぐいパワーアップ。
味方4機撃破で攻撃+120%、命中回避+240%、行動+4000(!)にも達する。死にバフ持ちを集めれば、相手次第で単騎無双も可能だ。防衛に入れておけば、相手がミスって事故を起こすことも……?
タフネスアビと強ガードアビがあるので、生き残ること自体はそれなりに簡単。とはいえ不安定な機体であり、ロマン成分は多めである。
拳 SSR ファイナルダンクーガ[Ω]
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 900%/[Ω]1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.9 |
通常評価
・重複ヒットアップでやああってやるぜ!
2つのヒットアップアビを有する、バリバリの火力特化型ユニット。
“神をも超える力”は射ファイナルダンクーガと同様のアビで最大10回。“灼熱の怒り”は最大60回。60回のカンスト時、双方合わせて攻撃力は+100%、CRTダメは+60%という凄まじい破壊力となる。
防御的なアビには乏しいものの、精神スキルに“ド根性”があり、ピンチ時に自己回復できる点は◎。
Vアビ評価
・味方アタッカーを大きく強化!
ターン毎に味方アタッカーのCRTダメ、命中率を+20%、装甲を+50%、行動力を+200するというなかなか強烈なバフを持つ。効果は最大5回!
ダイゼンガー[Ω]や真ゲッター[Ω]らと相性が良く、ターンを重ねれば随伴アタッカーが相当な火力を発揮できるようになるはず。
ただし自身が鈍足であることから、なかなかターンが回らないことが大きな難点。運用するならなるべく行動バフをかけるとともに、ゲッター號の横に配置するなど自衛手段を取りたいところ。必殺が強烈な1列直線なので、防衛に使うならダイゼンガーと號を挟むように使うなどするといい。
盾 SSR ヴァンレイズ
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 650% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30B |
Vアビ性能 | 6.7 |
通常評価
・攻守バランスのいいヒロイン機!
体感50~60%で発動する分身回避と、確定CRTを有する攻守バランスユニット。分身時にはカウンターダメージが発動し、こちらは敵の攻撃力に応じた固定値となっている。
“根性”もあり、地味にしぶとく立ち回ることができる。
Vアビ評価
・固有バフが不要になったマイルド性能
一言で言うと、拳ヴァンレイズの強化ディフェンダー版。拳版はエウレカ、拳ヴィルキス対応だったが、こちらは盾ヴィルキスのみ対応となっている。
例によって必殺使用後は“再動”込みでの超加速が可能だが、コア獲得がなくなっているので連続発射は難しい。代わりに通常攻撃で虹コア+2の獲得があり、攻めならブラスターνあたりの一斉攻撃に参加してコア稼ぎが可能。
防御+分身+バリア+HPアビを完備したしぶといユニットなので、運用するならやや壁役よりか。
盾 SSR テムジン◇
通常性能 | 7.0 |
必殺倍率 | 1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.6 |
通常評価
・攻守に安定したバランスユニット
バリア貫通+防御無効に加え、分身状態の敵への命中特大アップ(実質分身無効)まであり、どんな相手にも着実にダメージを与えられる安定性がウリ。
一見、征覇26B、30B対応機だが、26Bに使うには火力不足、30Bni使うにはカウンターアビ持ちと比較してダメージが乏しくこちらも火力不足。
ただ、“状態異常にならない”という素晴らしい防御性能を持っており、これとHP大回復の“猛進”(要パイロットパーツ)の組み合わせは、今後状態異常の激しい征覇新ステージで出番があるかも……といったところ。
Vアビ評価
・そのふざけた特殊装甲をぶち殺す!
“猛進”での高速化+自己防御から、特殊装甲とバリアをぶち抜き、解除可能な必殺を放つ。
その主な役目は征覇VS30Cの特殊装甲剥がしだが、アリーナでもネオ・グランゾンのバリア剥がしには有効打。“猛進”効果で反撃ダメージを恐れず必殺を打ち込める。アリーナで一時期多用されたネオ・グランゾン+ダグラム☆といった少数防衛を攻略する際にも、テムジン必殺→フォルテ☆必殺で容易く一撃撃破が取れた。
F SSR スぺシネフ◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.2 |
通常評価
・凄まじく火力に特化した大器ファイター!
ファイター固有の範囲攻撃に、攻撃速度アップ、装甲デバフ、ヒットアップが加わるという火力特化のスタイル。
ヒットアップはカンスト100回で攻撃力はなんと200%アップ! 3HITごとに1%UPなので、範囲攻撃を活かしてヒット数を稼ぎたいところ。
長丁場のバトルでファイター大器屈指の大火力を叩き出せるが、短期決戦のステージだと真価を発揮できないというデメリットも。また、回復手段を持たないので、そこは随伴機のフォローが必須となる。
Vアビ評価
・“挑発”からの強烈カウンター!
通常攻撃が、防御分身無効の3連撃にHP回復つき。強烈なカウンターパンチャーで、カウンターがハマれば凄まじい勢いでコアを稼ぎつつガリガリ相手を削ることができる。
最前線に配置してもよいが、安全位置に配置して“挑発”も選択肢。防御アビこそ持たないものの、タフネスアビがあるので配置バフを利用すればしぶとく生き延びることができる。
必殺は全体範囲ながらやや火力不足。攻撃側からすると、むしろスペシネフが必殺を連打してコアを浪費するように仕向けた方が安全なくらいだ。
総じて慎重な運用が求められるピーキーユニットだが、上手くハマればそのリターンは魅力的である。
B SSR ライデン◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29C |
Vアビ性能 | 6.3 |
通常評価
・1コア必殺でキッチリスタン!
ブラスターらしく攻撃速度は遅めだが、攻撃力大アップの防御無効攻撃で火力に期待できる。
最大の魅力は高確率スタン必殺。ダメ倍率こそ300%と低めだが、1コアで高確率スタンを撃てる大器ユニットはライデンのみである。
スタン耐性を持たないボスであれば、このライデンの必殺は非常に効果的。例えば征覇29Cの拳フリーダムをライデンでスタンさせつつ集中攻撃で倒す……という運用もアリ。
また射撃属性ダメージに対してもめっぽう強く、曜日クエストのボス程度なら最低値の10ダメージに容易く抑えられる。
Vアビ評価
・正面にプレッシャーを与える頑丈火力ブラスター
ターンアップは最大5回。カンストで攻撃力、命中率、回避率+100%、行動力+1000という素晴らしいパワーアップを遂げる。
頑丈な防御性能と、正面方向への強い必殺も魅力だが、ターンが回らないと鈍足という点が痛手。
防衛編成ではゲッター號の横に配置して正面に圧を与えるのが役目だろう。攻撃編成では地獄王ゴードンやネオ・グランゾンに大ダメージを与えられるが、やはりターンが回らないと鈍足なのが痛い……。
拳 SSR フェイ・イェン・ザ・ナイト◇
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.2 |
通常評価
・爆発力のある絶対攻撃当てるマン!
命中特大アップ2つ持ちという稀有なユニット。現状必須となるような征覇ステージはないが、強烈な回避率を持つ敵が現れたときは黒子の出番だ。
HP半減以下でステータスが大きく向上するのも特徴で、与ダメアップは+80%。CRT率も確定ではないものの80~90%は期待できる。
何も考えずに使うと凡庸な大器アタッカーだが、HP半減を意識して使えば爆発的な火力を期待できるユニットだ。
Vアビ評価
・大火力+高回避を誇る支援エース
支援攻撃と通常攻撃のコアアビで大量のコアを稼ぐことができるほか、HP半減で超パワーアップ。大器キリコのような爆発力も持つユニットだ。
アビ発動+必殺使用後なら回避はなんと+300%。火力アップも素晴らしく、強力な支援攻撃も期待できる。
潤沢なコア性能、高い回避率、破格の支援攻撃能力と三拍子揃った強ユニット。攻守いずれの編成でも強さを発揮できるが、防御面の脆弱さから一撃撃破を取られやすいのが残念賞。また、運用がそれなりにテクニカルで、無条件に無双できるタイプの強さではない。
射 SSR バル・ルルーン◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 5.8 |
通常評価
・☆運用でも十二分に優秀!
命中特大アップつきの貫通シューター。最大の特徴は精神スキルを最大3回使用可能になるアビ“魔道書図書館”。“補給”を選べば、実質コア3個持ちということになる。
ただし精神スキルは使用後に60秒のクールタイムが発生するので、“補給”を3度使うには最低でも120秒が必要ということ。強敵イベントだと使えて2回か。
なお、性能的にサポート寄りなので、無理に大器◇タイプを育てる必要はない。普通タイプの☆タイプでも役割は十分に果たせる。
Vアビ評価
・全タイプバフと回復アビを持つサポーター
命中回避行動の全タイプバフと、ターン毎の全体30%回復を併せ持つ。自前行動力もそこそこ高く、フル改造ボーナスを運動に割り振ってヒーラーポジションで運用すると◎。“補給”によるコア獲得能力もありがたい。
また、ディフェンダーからのダメージを半減する“歩く教会”は、號のダメージ半減バフと併せて利用すればディフェンダーからのどんなダメージも最低の10ダメージに抑えられる。
強烈な単体攻撃を持つディフェンダーがいた場合、バフと回復がてらインデックスを號とセットで壁運用するのも選択肢だ。
盾 SSR ハインヘルム・ウーラ
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 合計1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.5 |
通常評価
・盾指揮官、最高峰のオールラウンダーユニット
全ステータスが1万超えという高スペックに加え、強力なバフと回復アビを兼ね備えた高性能ユニット。
まず“敬意と畏怖”は、WAVEごとに攻撃、装甲、回避が大アップ+CRT率アップ。この効果がすでに凄まじく、攻撃力はたぶん+25%。1WAVEごとに全員の攻撃力が+25%!? 続いて“ソリスの訓練教官”は、無条件の全タイプバフで攻撃力がたぶん+15%、CRTダメ+10%。2種類の強力な全タイプバフで、味方の攻撃力を大きく底上げ可能だが、WAVEが1しかないバトルだと“敬意と畏怖”のWAVEアップを活かせないのが唯一の難点か。
自身も攻撃力特大アップに自動回復つき(5秒に1回、10%回復?)と攻守に隙なく、精神スキルも“鼓舞”あり、パイロットパーツで“神速”あり“再動”あり、ついでに征覇VS用のリーダースキルあり。
火力バフ指揮官としても、個人の性能としても非常に優秀な機体。必須となるような征覇ステージこそないが、多くのステージでそのバフと回復力は活用できるはずである。
Vアビ評価
・全タイプバフ持ちの半減加速ユニット
盾アクエリオンや射キングジェイダーと同じく、HP半減での高速化アビ持ち。
単体ながら必殺の取り回しがよく、1コアで単体大ダメージが期待できる。
攻守ともにバランスよくさまざまな局面で使いやすい機体だが、タフネスアビを持たないので大火力のアタッカーであれば撃破はそう難しくないのが弱点か。
B SSR トールギスIII
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | メガキャノン850%/ヒートロッド合計1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28B、29C |
Vアビ性能 | 8.7 |
通常評価
・素早いポジション取りからの強烈な一撃!
移動速度に優れた大器ブラスターで、ポジショニングの取りやすさは魅力のひとつである。
火力面もかなり優秀で、“プリベンター”は味方1機生存につき攻撃力がたぶん+30%。場に味方が4機いれば、それだけで攻撃力+120%! ほか、CRT率と命中率もアップ。また、“ウインド”は拳盾射への攻撃アップがたぶん+20%。自己アップ、バフともにどちらも上昇補正がかなり大きく、チーム全体の火力を大きく底上げしてくれる。
なにげに防御性能も優秀で、1万超えの装甲に加えて対ビーム軽減は7割ほど。ステージによっては壁役利用も可能。
火力、スピード、バフ、装甲と多くの強みを持つ優秀な大器ブラスターユニットだ。
Vアビ評価
・ネオ・グランゾンキラーここにあり!
HP半減で高速化。ターンアップで火力回避行動力がぐいぐい上昇し、15ターンカンスト時は回避+280%(HP半減時なら+380%)、行動力+2800(同+4800)にも達する。
最大6回のタフネスアビがあるので、運用時は反撃を恐れずネオ・グランゾンにもガンガン攻撃可能。
“熱血”ヒートロッドであればネオ・グランゾン、地獄王ゴードン、光武F2(グリシーヌ機)といった頑丈な大器ファイターを一撃で屠ることも難しくない。
攻撃編成ではターンアップやタフネスアビでしぶとく生き残り、それらを撃破する役目を担う。防衛編成でも大器ファイターへの対策を兼ねつつ、下手に倒し損ねると面倒なことになる地雷ユニットとして価値アリ。
盾 SSR ガンダムF91
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 合計840% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25C、30A |
Vアビ性能 | 7.6 |
通常評価
・分身を起点にしたアビ構成が強い!
中確率の分身持ち(だいたい50%くらいは発動)で、分身成功時に高確率でスタンと暗闇を付与。さらに+150%もの状態異常特効を持つ。
スタン、暗闇耐性を持たない敵に対しては、タイプを問わずとにかく強く、降臨イベント地獄級のボスなどにとくに出番があるだろう。いわば盾グレンダさんの上位ユニット。
ただし防御アビが分身頼みなので、ボスの必殺には弱いという弱点もある。例えば征覇29Cの拳フリーダムはスタン耐性を持たないが、初手が必殺なので容易く落ちてしまう。
Vアビ評価
・全ユニット最強レベルの必殺火力!
100%分身と、強烈なヒットアップアビが持ち味。ヒットアップは最大12回→必殺2回(6HIT×2)でカンストとなる。
カンスト時の火力がとにかく凄まじく、ゲッター號やネオ・グランゾン(パイロットパーツで要“直撃”)すら一撃で落とすことも不可能ではない。
この凄まじい火力に加え、行動力もヒットアップでガンガン高速化。攻撃力とスピードに恵まれた機体で、とくに闘滅モードではタイプ問わずどんなボスにも大ダメージを与えられる。
弱点としてはタフネスがないことと、防御が分身頼みということ。分身無効必殺の飛び交うアリーナ環境だと自衛が難しく、運用の際は慎重さが求められる。
盾 SSR ズワァース
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 合計1750% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 6.9 |
通常評価
・安定した火力枠ディフェンダー
盾F91と同じく中確率の分身持ち。ズワァースの方は安定大火力とバリア貫通が持ち味となる。敵エリアでは命中特大アップに確定CRT、CRTダメ+50%。この安定した火力に、バリ貫特効は+150%。
なかなか有望な火力ユニットで、とくに必殺のダメージ倍率は全ユニットでもトップクラスのものである。
残念ながら時間停止系の必殺ではないので征覇26Bでのフィニッシャーとしては微妙。あくまで削り要員。
Vアビ評価
・分身と、回避だ! さすれば勝つ!
100%ガード+対射バリア+分身100%+タフネスという防御アビ山盛り乗せに加え、ターンアップで回避値は最大+350%、行動力は+3500にも達する。
しぶとく立ち回りつつターンアップでどんどんやっかいになっていく存在……のはずだが、序盤の回避が致命的に低く、HP満タン条件の分身を解除されると乱舞系、連射系必殺で容易く落とされてしまう難点がある。防衛編成で使う場合は、安全位置でターンを回す必要アリ。
必殺は防御分身バリアを無効化できる単体乱舞系で、使い勝手良し。装甲無効がないので、装甲バフや配置バフを重ねた相手に痛打を与えにくいという弱点もあるのだが。
拳 SSR サイバスター[Ω]
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1200%/[Ω]1600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28A |
Vアビ性能 | 7.9 |
通常評価
・頼りになる範囲攻撃アタッカー!
通常攻撃が広範囲攻撃となっており、ファイターめいた運用ができる火力枠アタッカー。
防御無効持ちなので安定してダメージを与えられるほか、一部装甲無効アビも持つ。とくに敵ディフェンダーが多数現れるステージで真価を発揮できる。
常時HP回復アビ(5秒毎12%回復)で長丁場の戦いも安心だが、ほかに防御アビを持たないので集中攻撃を受けると案外脆い。
Vアビ評価
・コアを稼いで本命の必殺に繋ぐ!
ターン毎にコア+2と連続攻撃アビを持ち、毎ターン安定して4コアを稼げるコアゲッターである。
初手素殴りで4コアを稼ぎ、主力ユニットの必殺に繋ぐのが基本スタイル。とくにネオ・グランゾンとは相性良し。
サイバスター自身も強烈な9コア[Ω]必殺持ちだが、命中補正の乏しさが最大の難点である。
F SSR ネオ・グランゾン
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B、30C |
Vアビ性能 | 9.7 |
通常評価
・最強の蒼き魔神ここに!
地獄王ゴードンをも超える超ステータスに、強力な攻撃アビと防御アビを完備した最強の大器ファイター。
“ヴォルクルスの羈絏(きせつ)”が無条件のダメージ半減アビ。“バリオン創出ヘイロウ”は、HPが多いほど効果が高まる攻撃アップアビで、たぶんHP満タン時は攻撃力+90~100%くらい? HP半分になると+50%くらい。もともと高いスペックを、攻守のアビでさらに補強しており、単体性能としては恐ろしい強さとなっている。
おまけにバリ貫特効はたぶん+150%。時間停止系の強力な必殺もあり、征覇26Bを容易く突破できるはず。難点は味方を支援する指揮アビリティを持たないことくらいか。
Vアビ評価
・グランゾンを超えるグランゾン!
無条件のダメージ半減アビをはじめ、極悪なアビリティを山盛り乗せたこちらも最強の大器ファイター。
弱点はキルアップを稼がないと初手が鈍足であることと、自身が撃破されるとデメリットアビで味方が大幅弱体してしまうことくらい。
ダメージ半減アビ持ちの號とはとくに相性良く、號横のネオ・グランゾンは號を倒さない限りまず撃破は不可能。サイバスターやコクリコといったコアゲッターを先行させ、強烈無比な縮退砲をぶっぱなすのも◎。
たいていの敵編成は死にバフ+ネオ・グランゾンの構成で蹂躙可能なほか、防衛もネオ・グランゾン+ダグラム☆といった少数配置が案外手強い。
拳 SSR ゴッドガンダム(ハイパーモード)[Ω]
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 超級覇王電影弾?/石破天驚ゴッドフィンガー600%/石破天驚ゴッドフィンガー[Ω]1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.8 |
通常評価
・安定火力と優秀な精神
ヒットアップが20回とお手頃カンストで、攻撃力最大+90%に確定CRTまであっさり到達が可能。確定CRTからの防御無効、バリア貫通でどんな相手にも安定してダメージを出せるほか、バリ貫時はダメ+100%つき。
なかなか優秀な攻撃性能に加え、回復精神の“ド根性”を持つのである程度の被弾は許容できる。ちなみに、カウンターダメージは被ダメの2倍。
回復精神はあるものの防御アビは持たないので、基本的には壁役に続く形で安全位置からガシガシ攻撃したいところである。
Vアビ評価
・使い勝手良しの石破天驚ゴッドフィンガー!
ダイゼンガーや真ゲッターと並ぶ重量級アタッカーの一角。カウンターアビ持ちで、その際は回復つきの強烈な通常攻撃も頼もしいところ。
石破天驚ゴッドフィンガー[Ω]は4コア単体必殺ながら倍率が400%と非常に高く、こちらは黒子やロベリアあたりでコアを安定供給できるならガンガン使って相手を潰していけるだろう。
しかし、石破天驚ゴッドフィンガーは単発技であることからタフネス持ちは苦手。またHPアビを持たず防御アビも脆弱なことから、全体必殺持ちに先にぶっぱなされると消し飛ぶ可能性もアリアリ。
必殺火力やカウンター能力など見るべきポイントも多いユニットだが、弱点もまた多いユニットである。
射 SSR 光武二式(織姫機)◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.5 |
通常評価
・最高峰の火力の貫通シューターでーす!
貫通アビに加えて攻撃アップアビ4つ持ちという、徹底的な火力特化型シューター。
“天才ピアノ奏者”は自陣で+5%。“太陽の娘”は味方1機生存につき+2%→最大12%(戦艦収納中も含む6機)。“赤い貴族”が一番大きく、コア4つ以上で+80%に、CRTダメ+25%。おまけに“地中海の赤い風”はバリ貫特効+30%。
すべての条件を満たせば、攻撃アップ+127%! バリ貫はちょい特例なので+97%……だいたい+100%がけっこう簡単な条件で維持可能となっている。
フル改造ボーナス込みなら攻撃力15000に達することもあり、実質攻撃30000で貫通射撃を撃ちっぱできるというなかなかゴージャスなシューター。何か特別なアビでオンリーワン運用できるわけではないが、その戦闘力は非常に頼りになるものだ。
Vアビ評価
・配置バフが頼もしい有能シューターでーす!
行動力、回避率、CRTダメージを大きく上げる隣接配置バフの持ち主。なかでも行動力+400は非常に頼りになる。メインアタッカーの横に配置するのが基本で、とくに射撃系のオズマ機、デストロイ、トールギスあたりと相性良し。
ターン毎のコア+2と、行動ゲージ削りつきの1コア全体必殺もあり、サブ火力つきの支援機としては高いレベルのユニットといえるだろう。
反面、防御性能は回避頼みで脆弱。撃たれ弱く簡単に撃破されてしまうので、攻めならなるべく安全位置に、防衛なら速攻編成を心掛けたい。
盾 SSR 光武二式(レニ機)◇
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.0 |
通常評価
・長丁場で真価を発揮する火力枠
WAVE毎のパワーアップがなかなか強力で、WAVE毎に攻撃力+25%、CRTダメ+12.5%。平均的なWAVE3バトルなら攻撃力+50%、CRTダメ+25%を期待できる。長丁場であればあるほどさらに火力はアップ!
オンリーワンの特別な何かができるわけではないが、フル改造ボーナス+1500もあり、単純に高火力ユニットとしてチームの攻撃面を担うことができる。
Vアビ評価
・強力な支援攻撃で味方をフォロー
全タイプの支援攻撃(80%)持ちで、その際には防御バリア装甲100%無効の連続攻撃を繰り出す。
黒子と並ぶ強烈支援攻撃だが、強みはそれぐらいで自身の防御能力は低く、必殺は1列5コアと運用しにくい部類。
支援連続攻撃で追撃のトドメを取りやすいのと、コアを稼ぎやすいのは魅力ではあるが、比較対象に黒子がいる点が厳しいか。
拳 SSR 光武二式(大神機)◇
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 200%→最大1400% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29B |
Vアビ性能 | 6.8 |
通常評価
・全タイプバフ2種類持ちの指揮官機!
使用毎に倍率アップする1コア必殺は、最大で1400%と非常にコア効率が良い。こちらはコアが潤沢なステージで利用可能だろう。
本命は2種類の全タイプバフで、装甲アップ×2を含めて多くの能力を強化できる。戦艦収納中でも発動可なのがありがたく、無凸でもバフ目的ならば十分に運用可能。“絆”や“信頼”も使いやすく、とくに征覇29Cの装甲バフ役に向いた機体だ。
Vアビ評価
・最高レベルのCRTダメバフは健在!
命中率+25%。CRTダメ+50%、行動力+250という全タイプバフは盾版と変わらずあいかわらずの優秀さ。
火力がCRTダメに寄せられているので対象ユニットのCRT率アップは不可欠だが、自前CRT率アップ持ちの機体であれば手軽に大きな火力強化が行える。
優秀なバフの持ち主である反面、ほかのアビリティに必須となるようなものはなく、アビさえ開放すれば無凸運用で十分。初手の必殺ぶっぱ一撃で決めるような速攻編成のバフ機として〇。
射 SSR 光武F2(エリカ機)◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | HP20%回復、攻撃力+25% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.3 |
通常評価
・精神+必殺でぼんじゅーる♪
回復に特化した癒し系シューター。アビで2度使用可能な精神スキル“慈愛”は、HP30%回復に攻撃力+20%。被ダメは半減。効果時間は15~20秒程。これに加えて、必殺の“エヴァンジル”はHP20%回復に攻撃力+25%(命中+回避アップもアリ)で効果時間は35秒。
ここぞというときの精神+必殺の重ね掛けは効果が大きく、HP50%回復、攻撃力+45%、被ダメ半減に命中回避アップという強烈なバフを味方に与えることができる。
征覇では今のところクリティカルな運用方法はないものの、地獄級の最終WAVEなど難易度の高いクエストで有用なユニットと言える。
Vアビ評価
・精神+必殺でぼんじゅーるぼんじゅーるぼんじゅーる♪
こちらも精神+必殺の同時使用が持ち味。周囲のHPを完全回復し、行動力+2000を付与! いったん起動すればかなり効果が大きく、ネオ・グランゾンやグリシーヌらの鈍足ユニットも高速化させられる。
また、四方の味方への命中回避アップ+ダメ軽減配置バフ、それと全タイプの支援攻撃(連続攻撃つき)も持っており、十字フォーメーションの中心に据えるのに適役だ。
支援性能は相当に優秀な部類なのだが、初手が鈍足であること、また防御アビ/行動ゲージ削り無効を持たないことが痛手。鈍足同士の重量級バトルならば運用方法もあるが、高速必殺を連発してくるような相手とは相性が非常に悪い。
F SSR 光武F2(グリシーヌ機)◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29C |
Vアビ性能 | 8.0 |
通常評価
・頑強さは全ユニット随一
ガード時のダメ軽減大、無条件のダメ軽減アビ、おまけに攻撃を当てるごと、受けるごとの装甲アップ×2というガッチガチのアビ構成。
全ユニット最高峰の頑強さで、とくに長丁場でこそ真価を発揮できるタイプ。征覇29Cでは、サポユニ次第では単騎クリアも可能なほどだ。
強みはそれのみなので汎用性にはやや乏しいが、頑強な壁役を必要とするステージでは大いに頼りになる。
Vアビ評価
・後方配置バフで味方の壁に!
ガード100%とHP+12000を持ち、光武系では最強の硬さを持つ壁役ユニット。
とくに後方への配置バフがダメ30%軽減に行動ゲージ減少無効化となかなか優秀で、エリカ機を守る、ネオ・グランゾン横に置いたゲッター號を守るなどに利用できる。
また、初期2コア持ちであることから花火機とは相性◎。花火で先手を取りつつ、號やネオ・グランゾンでガッチリ守るような編成に向いたユニットだ。
射 SSR 光武F2(コクリコ機)◇
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 750% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30A |
Vアビ性能 | 8.1 |
通常評価
・小さきものたちのフレンド
全状態異常無効化アビを持つ貫通シューター。自身の火力はCRTダメ+25%を持っており、CRT率を盛ることでなかなかの火力を期待できる。
最大の特徴は“味方Sサイズユニット”を対象にした攻撃、回避、CRT率、移動速度の複合バフ。効果はすべて大! 攻撃力に関しては+20%とかなり高めだったので、限定バフらしくほかの数値も高めのはず。
各種光武、ダンバイン勢、コードギアス勢、キングゲイナー勢、フルメタ勢あたり、Sサイズ中心のチームを組む際にはその中心ユニットとして大いに期待できる存在だろう。
Vアビ評価
・素早い悪戯が得意の曲芸師!
自前行動+1350の高速スピードで、攻撃デバフと精神封印をばら撒きつつコアを生成するというテクニシャン。
コア補給アビと必殺効果により、ターン毎にコア+5(相手の数により減)を安定して稼げるほか、デバフ&封印も地味に嫌な必殺効果。ネオ・グランゾン構成ととくに相性よく、敵の行動を妨害しつつ縮退砲に繋げやすい。
CRT率、回避率、状態異常耐性、行動力を強化する複合効果の全タイプバフも頼もしく、どんな編成にも組み込みやすい汎用性は光武系でも随一クラスだ。
B SSR 光武F2(花火機)◇
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25B、28B |
Vアビ性能 | 8.0 |
通常評価
・ブラスター本来の役割を極める!
攻撃速度大アップと吹き飛ばし効果アップ、さらに高確率スロウというところで敵の行動を遅延させることに特化した性能を持つ。
同じ大器ブラスターのトールギスやサバーニャに火力は劣るが、ブラスター本来の役目としては花火に軍配が上がる。
相手を遅延させるというブラスター本来の役目が求められるステージでは、最高の性能を発揮してくれるユニットだ。
Vアビ評価
・一瞬の輝きに賭けた打ち上げ花火
行動+2000の先手アビを持つ最速ぶっぱ要員。4コア必殺なので運用はやや大変だが、2コア持ちのグリシーヌがいると発射しやすい。最速高命中の大ダメージを与えるとともに、スロウ、暗闇を高確率で付与できる。
かなり強力な死にバフ持ちなので、必殺使用後はあえて撃破されるのが◎。とくに防衛向きのユニットだが、必殺に防御無効がない点が(対UC勢を考えると)痛いところか。
拳 SSR 光武F2(ロベリア機)◇
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28A、30C |
Vアビ性能 | 6.6 |
通常評価
・防御無効、装甲一部無効のクラッシャー
征覇攻略に特化した性能の持ち主で、防御無効+吹き飛ばし無効は30C用。装甲一部無効と高確率特殊燃焼は28A用。
使い道が明確なほか、攻撃特大アップアビは防御無効、装甲一部無効と相性がよく火力枠としても期待できる。
反面、防御アビを持たないことから打たれ弱い。精神はいずれも防御系なのでフォローが可能だが、どっち付かずの中途半端さも……。
Vアビ評価
・安全位置からギャンブル勝負!
隠密状態からの連続攻撃で20%(×2)の虹コア×7を狙う一獲千金コアギャンブラー。
コアを獲得できれば、すぐに縮退砲などの大技を決められるのが強みだ。もちろん運勝負だが。
運任せのコア勝負は相手にとっても判断に迷わされるところだが、防御アビがタフネス頼みなので全体必殺を連続で受けると容易く落ちてしまう可能性大。とくにユニコーン構成に弱いのが痛手か。
拳 SSR ユニコーンガンダム(覚醒)
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29C、30C |
Vアビ性能 | 9.0 |
通常評価
・装甲バフと回避バフを兼ね備える守護者
味方全タイプへの装甲大アップと回避大アップを持つ、防御特化の優れたバフ機。何も考えずに編成に入れているだけでも、チーム全体の被ダメを減らすことができるほか、攻撃力も+10%バフつき。
自身のアビは、味方撃破のデスアップで攻撃力+50%。同じく装甲もぎゅんと特大アップに回避大アップ有り。
征覇でいうと29Cと30C対応機だが、装甲回避の複合タイプだけあって特化型のユニットに比較するとやや難易度は高くなってしまう。とくに29Cではメイン盾役は相当バフを積まないと苦しく、どちらかというとバフ役。
優れたバフ性能の持ち主だが、運用は案外ステージは案外限定されることと、デスアップの汎用性の低さから、強みを意識して運用しないと真価を発揮できない難しさがある。
Vアビ評価
・UCトリオの先鋒切込み役
“CRT率、防御確率、行動力がアップするアビリティを持たない味方のCRT率、防御確率100%アップ、行動力1100アップ”という強力な限定バフ持ち。
クシャトリヤ、バンシィとトリオを組んだ際に真価を発揮するユニットで、とくに3機のなかでは最も行動力に優れていることから開幕の最速必殺でバリア剥がし+装甲デバフ+コア獲得を狙うポジションである。
極めて有能なトリオであるほか、ユニコーンはエウレカとバフ対象が重なるため、例えばエウレカ+ユニコーンのダブルバフをアネモネに与える……といった運用方法も可能。
ユニコーン自身の弱みとしては、タフネスがないため防御無効つきの強力なシューター必殺で一撃落ちも有りうるということ。クシャトリヤ横に配置すればダメ軽減は可能だが、タイプ的な不利を覆せない場合もアリ。また、必殺に防御無効がないため、強ガード持ちには案外ダメージが通りにくい。
盾 SSR クシャトリヤ
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 腕部ビームサーベル300%/胸部メガ粒子砲500%/ファンネル1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25C、30C |
Vアビ性能 | 9.2 |
通常評価
・優れた回避力、範囲攻撃力を持つ攻守バランサー!
回避アップ+回避大アップに軽減装甲という防御重視のアビ構成に加え、とにかく便利な範囲攻撃を持つ。
広い攻撃範囲と高い回避率で攻守ともに安定した実力を発揮しつつ、バフ効果で味方の強化も同時に行う万能ディフェンダーだ。
弱点らしい弱点はなく、強いて言えば回復アビ/精神がないことくらいか。征覇で言うと範囲燃焼で25C、回避とビーム属性攻撃で30Cに有効な機体である。
Vアビ評価
・UC編成の密かな中核
“装甲、命中率、回避率がアップするアビリティを持たない味方の装甲、命中率、回避率150%アップ”というこちらも強力な限定バフ持ち。さらに上下1マスへの状態耐性40%/ダメ軽減30%/行動ゲージ減少無効の配置バフを併せ持つ。
ユニコーン、バンシィとともにUC編成を組む際、中央配置して両機の被ダメージを減らすポジションであるとともに、ユニコーンで稼いだコアを使ってファンネルで分身解除+暗闇ばら撒きを行う。
柔らかめの分身シューター以外にはそれほど大ダメージは期待できないが、被ダメ軽減アビと暗闇効果、そして装甲回避バフで味方の被害を減らすのが主な役目だ。
本体はタフネス持ちなので案外しぶとく、壁役としても有能だが、防御アビはユニコーンとバンシィのバフ効果で得た強ガード頼みなので、防御無効持ちのアタッカーの必殺にはさすがに弱い。UC編成はクシャトリヤを倒すと命中回避が激減して一気に弱体化するので、敵にいる場合は優先的に狙っていきたいところ。
射 SSR バンシィ・ノルン(デストロイモード)
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | ビーム・マグナム600%/サーベルコンボ1350% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30C |
Vアビ性能 | 9.0 |
通常評価
・強力な単体必殺持ちシューター!
必殺のサーベルコンボがダメ倍率1350%とかなり高く、大器シューターの単体必殺としてはトップレベルの必殺火力を期待できる。征覇などのアタッカーボスを狙うのに◎。
全タイプの攻撃+回避大アップバフを持っており、バフ機として合格点であるほか防御無効の通常攻撃は対盾、対Fにも安定したダメージを期待できる。
強力な必殺と、安定した通常攻撃、そして全タイプバフを併せ持つ安定した良ユニット。征覇で言うと、吹き飛ばし無効+ビーム属性攻撃で30Cでの活躍が見込まれる。
Vアビ評価
・UC編成対決のキーマン!
限定バフ“攻撃力、CRTダメ、防御時のダメージ軽減率がアップするアビリティを持たない味方の攻撃力、CRTダメ50%アップ、防御時のダメージ軽減率30%アップ”を有する火力支援機。
バンシィ自身の必殺性能も優秀で、ユニコーンでバリア解除+装甲デバフ、クシャトリヤで分身解除を行い、トドメにバンシィの単体乱舞で大ダメージを与えるとともに防御解除を行うのが理想の展開。
UC編成の火力キーマンで、UC編成同士の戦いとなった際、相手編成のキーマンをバンシィで先に落とせば勝ちは近い。逆にバンシィを落とされると一気に苦しい立場に……。
ユニコーンやクシャトリヤ以外にもブラスターν、Hi-ν、サザビー、ナイチンゲールらがバンシィバフの対象で、同ユニットたちの火力を倍加できる点も◎。
盾 SSR Hi-νガンダム
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30C |
Vアビ性能 | 8.0 |
通常評価
・マイルドな高性能モビルスーツ!
確定CRTとバリ貫通+防御無効で安定したダメージを与えられるほか、“守るべき者”で簡単に能力の大幅強化が図れるのが本機の魅力。
“守るべき者”は、生存味方ユニット1体につき、攻撃、命中、回避が大アップというもの。フレも含めると最大6機分がカウントされ、その際の攻撃力はたぶん+60%。回避は確定というわけではないが、回避大バフを1~2機でも盛れば確定回避(曜日クエで、ですが)も可能である。
攻守ともに安定した実力の持ち主だが、傑出した強みがないとも言える。
Vアビ評価
・強力な単体乱舞で一撃強襲!
性能的にはブラスターνの強化版といったところだが、ブラスターνと違ってコアを選ぶ点がややネック。単体乱舞系必殺持ちであれば、Fドラグナー、Fビルバイン[Ω]らファイター勢の方が取り回しは便利である。
しかし、ブラスターν同様の一斉攻撃はやはり強力であるほか、バンシィバフ対応でユニコーン編成に組み込むことで一気に火力を倍加できるメリットもある。
射 SSR ナイチンゲール
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29C |
Vアビ性能 | 8.8 |
通常評価
・高速貫通の重装甲キルアップマシーン!
貫通シューターとしては破格の連射力を誇り、通常シューター以上の射撃速度で敵をまとめて撃ち抜いていく墓場鳥。この高速貫通能力はキルアップと非常に相性よく、20機撃破で攻撃力はカンスト+80%に。
自身のキルアップに装甲アップがあるほか、自前で装甲特大アップ、自分込みのバフで装甲大アップ、さらにモビルスーツとしては破格の最大装甲9990があるので、壁役も務めることができる。
火力、連射力、装甲、さまざまな要素を兼ね備えるシューター最高峰のユニットと言える。
Vアビ評価
・火力よしバフよしの万能指揮官シューター
性能的には拳サザビーの強化版といったところで、バンシィバフの対応機。
パイロットパーツ込みでのバフ性能がかなり優秀で、たいていの編成に混ぜ込める汎用性の高さが最大の武器。全体必殺性能が優秀なので、ユニコーン編成に混ぜてユニコーン必殺→ナイチン必殺と繋ぐのがスタンダードだ。
ナイチン自体の速度は普通より少し速い程度なので主力にはなりえないが、主力ユニットをバフで援護しつつ乱戦のなかで全体必殺や“威圧”で敵にプレッシャーを与えていく役目として便利である。
F SSR マジンカイザーKS
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29C |
Vアビ性能 | 8.9 |
通常評価
・大火力重装甲! これぞ大器スーパーロボット
性能的には強くて硬い、シンプルなスーパーロボット。ファイタータイプなので範囲攻撃もうれしいところ。
ヒットアップの装甲上昇は最大25回で、もともとの装甲大アップと併せて征覇29Cのメイン壁役を務められる。また、被ヒットアップの攻撃力上昇は最大35回でカンスト時は攻撃力+70%。
回復精神持ちということもあり、運用方法をあまり深く考えることもなく前線にガンガン突っ込める強力なユニットだ。
Vアビ評価
・ファイター編成の最前線は任せろ!
盾マジンカイザーKSの強化版。HP2/3以下のときの、ダメ80%軽減の特殊装甲と、大幅な自己強化が持ち味である。
特殊装甲無効を持たない相手に非常に強く、前線の壁役として適任。F焔龍號、Fドラグナー、Fビルバイン[Ω]とセットで運用して、ファイター編成の最前列を務めたい。自身の単体必殺火力もかなり強力なので、ドラグナー、ビルバインらと1機ずつ敵を仕留めていくと良し!
盾 SSR エヴァ初号機(疑似シン化第1覚醒形態)
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 700%/[Ω]1100% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30B |
Vアビ性能 | 7.4 |
通常評価
・カウンター3倍返しだあああああ!
ユニットとしてはけっこうシンプルに強くて硬い系で、攻撃特大アップアビ+全ダメ軽減アビ持ち。それと、被ダメ3倍返しのカウンター有り。
オンリーワンなアビには乏しく、征覇では30Bを除いて格別有効なステージはないが、高いHPと攻撃力で地力勝負を挑めばたいていの場所で活躍できる。
Vアビ評価
・鈍足低火力が専用バフで化ける!
エウレカ、ユニコーン、バンシィのバフ対応機。ターンごとのコア+3と“再動”の組み合わせで、ガンガン全体必殺をぶっぱなせるのが大きな魅力である。ただし必殺は[Ω]化することがマスト。また、専用バフ機を随伴させないと行動不足or火力不足で中途半端な存在になりがち。
また、同系統の存在としてユニコーン、アネモネ、ホランドらに速度で勝つのが難しく、ぶっぱ勝負では後手に回ってしまう。命中補正の凡庸さから、ネーナあたりがいる場合もお手上げに。
短所の目立つ機体だが、専用バフを揃えての必殺連打は間違いなく強く、シーンによってはハマる可能性はアリ!
拳 SSR エヴァ2号機[Ω]
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 1050%/[Ω]1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 6.6 |
通常評価
・クリティカル盛りの一撃アタッカー
性能的にはガチガチのクリティカル火力枠。敵エリア内ではCRTアップ+CRT大アップ+CRTダメアップ+CRTダメ大アップと、クリティカル祭り状態である。
CRTダメはたぶん+50%、攻撃力は+30%、確定CRTではないものの、CRT率もかなり高い部類。コア2個に“ド根性”もあり、やや火力寄り大器拳アタッカーとして使いやすいユニットである。
ちなみに必殺が時間停止系なので、征覇26Bのメインアタッカーにも良し。
Vアビ評価
・単独で完成された火力アタッカー
初号機[Ω]、零号機[Ω]と異なり、専用バフを必要としない単体完結のユニット。
高速戦闘は苦手だが、多彩な必殺スキルを持っているので相手に合わせて調整がしやすい。とくに重量級編成とがっぷり四つに組んで戦う際、必殺火力やターン毎のコア獲得能力が役に立つ。
射 SSR エヴァ零号機[Ω]
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 850%/[Ω]1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 29C |
Vアビ性能 | 6.9 |
通常評価
・私が死んでも代わりはいるもの……
自陣内での攻撃力は+50%。さらに効果の高い回避大+装甲大バフを持っており、自陣内であれば相当しぶとい。味方全体へのバフ役としても優秀で、攻撃力は+10%。後衛のバフシューターとして使いやすい存在だ。
大きな特徴としては、自身が撃破された際、攻撃してきた相手に長時間燃焼、スタン、暗闇を付与することができるというもの。
征覇29Cの拳フリーダムなど、やっかいなボス敵(スタン耐性がないことが前提だが)にぶつけ、他のユニットで撃破を狙うように使うといい。
Vアビ評価
・本命は味方のバックアップ役か
初号機Ωと同じく、エウレカ、ユニコーン、バンシィのバフ対応機。
1列貫通の強力なΩ必殺が最大の武器だが、単発であることからタフネス持ちに弱く、また、攻撃アップ精神がないことや、専用バフがあっても先手争いが厳しいなど運用の難しい面はある。
前方1マスへの強力な装甲、状態異常耐性の配置バフがあるので、號、カイザーKS、ネオ・グランゾンら、壁役のバックアップに配置するのも選択肢だ。
射 SSR ターミナス type B303 デビルフィッシュ
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.3 |
通常評価
・飛行編成のリーダー格!
便利な貫通シューターで、自陣内での攻撃力は+30%。
特徴的なアビとして、味方飛行可能ユニットへの回避大アップとCRT率アップのバフを有している。エウレカと相性いいのはさすがホランドといったところで、他にも回避の高いバルキリー系、ストフリあたりのMS系とも◎。
同じ貫通シューターとしてはヴィルキスやナイチンゲールに汎用性では劣るが、飛行メインのコンセプト編成を組む際には大いに頼りになるだろう。
Vアビ評価
・エウレカとともに高速戦闘に挑む!
一言で言うと、アネモネの強化シューター版。エウレカ、ユニコーン、ヴィルキスのバフ対応機で、それらと組んだ際には全ユニット最高峰の行動力で先手を取ることができる。
自身もエウレカ、ユニコーンに専用バフを付与することが可能。高速編成同士の戦いであれば、攻守いずれもトップクラスの斬り込み隊長となる。
ただしアネモネやユニコーンと比較してやや火力に乏しいのが難点なので、コアを拾って随伴機の大火力必殺に繋げたいところ。
F SSR ドラグナー1型カスタム
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 合計1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30C |
Vアビ性能 | 9.2 |
通常評価
・全開回避で騎兵隊のお通りだぜー!
回避アップ、回避大アップ、さらに回避大アップ(×5)、トドメに味方全体の回避大バフという、もう全アビリティが回避まみれの軽快な大器ファイター。
回避マックス状態の条件も、敵陣+味方5機生存とけっこう簡単なもので、ヒットアップやキルアップに頼ることなく最初から全開回避パワーなのはうれしいところだ。
回復系精神がないので回避不能なボス必殺には要注意だが、広範囲攻撃の火力も上々で、攻守ともに非常に使いやすいユニットである。
Vアビ評価
・高速戦闘に貢献する配置バフ!
自身と上下マス+後方に、命中回避行動アップの優れたバフを置くことができる配置バフユニット。パイロットパーツのバフ効果も〇。
本体も単体乱舞優秀、高回避+タフネス有り、最速クラスの“奇襲”有りと汎用性が非常に高い。
全体ぶっぱのユニコーン編成の加速化に貢献してもよし、FビルバインΩやFバイカンフーΩとともに乱舞編成を組むも良し。さまざまな編成の中核を担える、優秀な指揮官機だ。
射 SSR ヴィルキス
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30C |
Vアビ性能 | 8.0 |
通常評価
・優秀なバフを持つリベルタスの旗印
WAVEごとの味方全体バフと、無条件の全体バフを持った有能指揮官機。“生まれ持った求心力”はWAVE毎に攻撃力は攻撃力+10%、CRTダメ+10%。1WAVE時点は発生しないので強敵イベでは使いにくいが、高難易度クエストでは非常にありがたいアビのはず。また、“生きることへの意思”はこちらも攻撃+10%。
回避バフとしては、WAVEごとの回避大アップバフ+無条件の回避大アップバフもあるので、味方への回避バフ効果はドラグナーと並んで全ユニットトップクラスのはず。
自身も貫通+防御無効とかなり強烈なアビの組み合わせで、安定したダメージを望める点も〇。火力バフ、回避バフ、自身の安定火力と、三拍子揃った有能指揮官シューターだ。
Vアビ評価
・ホランドと組んで最速戦闘に挑む!
拳、盾の両ヴィルキスと同じく、行動アップを持たない味方への高速バフ持ち。射ヴィルキスはシュータータイプ対象で、効果は+1500! こちらはホランドありきのバフ効果に近く、ホランド最速ぶっぱのマストパーツである。
また、自分自身も相当スピードが速く、分身100%+タフネスの防御性能と、3×2の防御バリア無効必殺がなかなかに強力。ホランドで削ってコアを稼ぎ、ヴィルキスでガッツリダメージを与えるコンビネーションは効果大だ。
F SSR ビルバイン[Ω]
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | ワイヤークロー200%/ハイパーオーラ斬り合計750%/ハイパーオーラ斬り[Ω]合計1500% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.8 |
通常評価
・広広範囲攻撃で敵を一掃!
もともと範囲攻撃を持つファイタータイプでありながら、さらに攻撃範囲拡大アビを持つ広広範囲火力枠。
およそ半マスほど通常ファイターより攻撃範囲が広く、短距離シューターよろしく味方の後方から攻撃ができる。強靭な壁役を盾にして、その背後からガリガリ攻撃を繰り返していきたいところ。
ヒットアップアビのカンストは40回で、最大攻撃力+80%。攻撃範囲の広さからカンストが容易なのもうれしいところ。
ただし防御アビが中確率の分身頼みで、回復精神も持たないことから、ボスの強力な必殺に対しては手動回避を心掛けたい。
Vアビ評価
・ユニコーン編成をなぎ倒すオーラ力[Ω]!
分身100%に射ダメ80%軽減バリア持ち。HP半減時の高速化と回避アップ、自ターンの弱体化解除もあり、ユニコーンクシャトリヤバンシィのユニコ編成の攻略に便利なユニット。必殺火力もΩなら相当強力で、ユニコーン編成を1機ずつ撃破することもできる。サンタバフ下なら號も一撃撃破可能!
多彩な防御アビと強烈な単体スキルは攻撃編成のみならず、ドラグナー、焔龍號、ネーナあたりと組むことで防衛編成でも力を発揮できる。
バフ機無しでもほぼほぼ完成された攻守ともに優秀なユニット。ただし、タフネスがないことからブラνや花火あたりに簡単に一撃で落とされるほか、ネオ・グランゾンのカウンターも苦手。また、必殺はΩ化しないとイマイチ力不足感アリアリ。
F SSR バイカンフー[Ω]
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 運命両断剣ツインブレード1225%/運命両断剣ツインブレード[Ω]2100% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 8.9 |
通常評価
・剣狼の導きに弱点無し!
性能としては攻守ともに隙なく優秀。まず防御面ではガード時のダメ軽減大アップ(+30%で80%カット)と、無条件の全属性ダメージ軽減アビを持っている。
攻撃面では生存している味方ユニットにつき攻撃力+15%。最大6体分であっさりと+90%! いきなりマックスパワーの強アビに加え、ファイタータイプ特有の範囲攻撃には、防御無効とバリア貫通も付与。
精神スキルも使いやすく、攻守ともに安定した優秀なユニットだ。
Vアビ評価
・運命両断剣で成敗ーッ!
[Ω]必殺の運命両断剣ツインブレードは、防御分身バリア無効に装甲100%無効つき。強力な単体乱舞性能で、ほとんどの敵を一撃のもとに叩き伏せることが可能だ。
さらにコアを獲得できる点も大きく、Fバイカンフーの必殺から次の必殺にスムーズに連携可能。必殺性能の優秀さという1点では全ユニットでも屈指の好ユニットで、攻撃編成はもとより防衛編成でも攻撃の起点として頼りになる。
際立った攻撃性能と比較して防御性能はやや凡庸。行動ゲージ削り無効とタフネスがないので、先手のぶっぱ必殺で一撃撃破を取られたり、ゲージ削りで無力化されることもあり得るのが弱点か。しかしそれを差し引いても余りある、素晴らしい必殺性能の持ち主。FドラグナーやFダイターンあたりと組んで、単体乱舞の連続発動で敵を1機ずつ潰していきたい。
盾 SSR ∀ガンダム[Ω]
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 月光蝶900%/月光蝶[Ω]1500% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30C |
Vアビ性能 | 6.9 |
通常評価
・脅威の回復力とコア3個!
状態異常と吹き飛ばしを完全無効、回避特大アップということで征覇30Cの攻略ユニット。ビーム属性なのでアクエリオンのカウンター燃焼も怖くない。
HP1/2以上の自己強化アビがかなり強烈な様子で、攻撃力は+80%。さらに高確率のクリティカルヒットと回避が可能となる。この高いスペックに加え、自己回復能力は5秒ごとに12%と凄まじいもの。強アタッカーの群れを相手にしない限り、まず撃破されることはないだろう。
全ユニットでも数少ないコア3個持ちという点も◎。十二分な攻守のスペックに加えて、驚異的な再生力と初期コア数を誇る強ユニットだ。
Vアビ評価
・月光蝶システムを起動させます!
コア9必要な[Ω]必殺は、強烈な火力に加えて3ターンものスタンスロウ効果つき。盾キング・ザメクの固有バフ対象であり、ザメクありならさらに凄まじいダメージを叩き出せる。ただし∀自身に火力アビが無いことと、必殺にバリア無効がついていないことから、相手やバフ次第では思ったよりダメージが伸びないことも。
また、9コア必殺はやや取り回しが悪く、Bディスヌフ、Bヴァンレイズ、射DXなど4~6コア級の全体必殺持ちで十分勝負は決定づけられることから、∀の必殺をマストで撃つシチュエーションはまずない。
防御面や行動力の凡庸さもあり、基本的にはターン毎のコア+2と初期コア+2で、ザメク編成のコア供給役と考えてOK。うまくターンが回って月光蝶を撃てればラッキーくらいの印象か。
射 SSR V2 アサルトバスターガンダム
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 350% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 6.1 |
通常評価
・ヒットアップつきの貫通シューター
ヒットアップアビは貫通攻撃と相性良く、最大50回ヒットで攻撃力は+50%。命中率も大きく向上し、高回避の敵でも容易く撃ち抜けるはず。
回避大アップと中確率分身もあり、防御性能もそこそこといったところ。総じてバランス良く使いやすいユニットだが、目立った強みがないともいえる。
Vアビ評価
・全タイプ支援攻撃で味方を援護射撃
基本性能は合格点レベル。全タイプの支援攻撃と連続攻撃は相性良く、味方に隣接させておけば追撃で黄コアをどんどん稼いでくれるだろう。とくに闘滅モードのシューター編成に良し。
ただ必殺が単発の1列貫通という使いにくいもので、アリーナでは出番を持ちにくい。
拳 SSR ターンX
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30C |
Vアビ性能 | 7.1 |
通常評価
・∀と並ぶコア3持ち!
兄弟機である∀と同じく、初期コア3つと強烈な自己回復(12%/5秒)が持ち味。
自己強化がHP条件だった∀に対し、こちらはキルアップ。カンスト5機撃破で攻撃力が+60%。CRTダメ+50%。さらに確定CRTに。
防御アビが乏しいのが難点だが、そこはギンガナムの“ド根性”で補い、強烈な防御無効攻撃を振り回したい。
Vアビ評価
・死を意識するから生きることを実感できる!
回避ごとに火力性能が大きく向上していく“戦闘神ギンガナム”が大きな武器。こちらは最大5回カンストで、最大時には攻撃力+250%、命中+400%、行動+3700!
Bネーナあたりと組み合わせて、強力な自己強化を施して反撃に転じたい。逆に回避バフなしだと素の回避値は少し高い程度で不安定な面も大きい。
B SSR ディスヌフ
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1050% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 9.0 |
通常評価
・お手軽な大火力ブラスター
“フラタニティの姫”の自己強化は手軽に攻撃力+90%。申し分のないブラスター大火力で、吹き飛ばしとダメージと双方に期待ができる。
全エリア対象の強烈な必殺持ちだが、こちらは着弾がかなり遅い。ボスに対して使う際には、早めに発動したいところ。
Vアビ評価
・防衛編成の番人
CRTダメ軽減90%の特殊装甲と、ガード時のHP回復+コア獲得有り。必殺はコア数こそ6と多めだが、ガード時のコア獲得能力でコアを稼ぎやすく、防衛では必殺火力と防御能力で大いに存在感がある。
編成の中心としてバフを重ねてもいいが、単騎で完結した性能であることからさまざまなタイプの防衛編成にポンと混ぜても効果大。威圧感のある壁役、火力役として、主に防衛編成で本領を発揮できる好ユニットである。
拳 SSR ランスロット・アルビオン
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1400% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 9.1 |
通常評価
・ギアス発動で無双状態!
HP半分以下で能力が大きく向上するギアスアビ持ち。アビ発動中は攻撃力がなんと+120%。回避と移動速度も特大アップがついており、確定回避にスピードは体感で倍!
ギアス中はボスの必殺以外は怖いもの無しの強さを発揮できるが、反面、普段の性能は凡庸なもの。意識してアビを発動させないと、目立った活躍ができないのが難点か。
Vアビ評価
・こちらもギアス発動で無双!
ギアス+タフネスの組み合わせが素晴らしく、HP1/4以下条件の“ギアスの呪い”が狙って発動させやすい。
ギアス発動時は命中回避+300%に行動力+3500! 火力も著しく向上し、“突撃”(要PP)込みでたいていの相手をなぎ倒していくことができる。とくに死にバフユニットとは相性良し。死にバフ4機とアルビオンの組み合わせだけでも十二分に強い。
ただ状態異常耐性がないので、最初に大ダメージを受けた際に燃焼付与をされてしまうと、タフネスで耐えても自ターンで焼け落ちる可能性有り。とくにザメクの必殺は苦手なので、そこはレジスト装備などで対処したい。
拳 SSR ランスロット・トライアル
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 7.6 |
通常評価
・陣頭指揮を執るコマンダー!
アタッカータイプ対象のバフ効果は、攻撃力が+15%とかなり高め(加えて回避アップ)。昔懐かしい赤単こと、アタッカー単色編成を組む際には非常に有効なバフ効果といえる。
HP1/2以上条件の自己強化アビは攻撃力が+75%、回避とCRT率も特大アップとなかなか強力。回避バフを入れて確定回避に持ち込んで、HP条件を維持したいところ。
自ら戦える指揮官機といった性能だが、回復系精神を持たず、サポ系も“感応”しかないのが玉に瑕。
Vアビ評価
・オルドリンとバフバフ!
ドラグナーと同タイプの配置バフ持ち。自分と、上下と後方の3マスに攻撃力、CRT率、CRTダメそれぞれ+25%と行動+350のバフを付与できる。
配置バフとしては織姫、ドラグナーが競合しており、そのなかでは行動力アップが最も低く、回避バフも唯一持っていないが、火力には最も優れている。サンタオルドリンあたりとマリーベルでバフを重複させ、対象ユニットを大きくパワーアップさせたいところ。
ただ、配置バフの関係上、敵に身を晒すことが多くなるわりに防御アビが乏しく、戦術的に短期決戦が求められる。
射 SSR ランスロット・フロンティア
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 27B |
Vアビ性能 | 8.1 |
通常評価
・コア、バフ、回復の揃ったサポ専門機!
全タイプ対象のバフ効果は攻撃力が+10%。ほか、回避と命中も大アップ。コア2個とWAVE毎の単体大回復(最大HPの60%)も持っており、指揮、コア、回復のすべてが使いやすい優良なサポート機体である。
パイロットパーツの“絆”をΩ化すれば回復効果も追加され、サポート体制はまさに万全。自身の戦闘力は大器シューターのなかでは乏しい部類だが、それを補って余りある十分なサポート性能と言えるだろう。
Vアビ評価
・コア、バフ、死にバフの揃ったサポ専門機!
初期コア、全体バフ、死にバフの三本柱をそろえる、もともとの拳/射フロンティアを、特徴そのままに強化したような性能の持ち主。
とくに死にバフアビの“撤退支援”は味方のさまざまなステータスを強化可能で、どんな編成にも組み込みやすい便利さがある。撃破されてもされなくても指揮バフをつけられる優秀なユニットだ。
盾 SSR タウバーン・コンパートメント
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30D |
Vアビ性能 | 8.2 |
通常評価
・ボスWAVE火力に自信アリ!
生存している味方ユニットでの強化は、1機につき攻撃力とCRT倍率がそれぞれ+10%。全員生存でのカンスト条件が簡単で、双方+60%を維持しやすい。回避率も相当高く、回避バフを何機か積めば通常クエくらいなら確定回避ぎみである。
ボスWAVE時はCRT倍率がさらに+20%で合計+80%になるほか、CRT率もやはり確定ではないものの体感8割くらいは出ている印象。高い火力と、回避率+CRT率を備えた扱いやすいユニットといえる。
また、必殺スキル封印/精神封印への耐性アビも持っており、こちらは征覇30Dで有効だ。
Vアビ評価
・キング・ザメクとともに先制ぶっぱ!
初手行動力は+3500! 強力な全体必殺と、3連続の通常攻撃の持ち主だが、必殺、通常攻撃ともに分身を無効化できない点に留意したい。
盾キング・ザメクの固有バフ対象で、タウコンの先手必殺からザメクに繋ぐも良し、逆にザメクからタウコンに繋ぐも良し。ザメクの初期コア、分身解除、ディフェンダー一斉攻撃はタウコンとの相性抜群。両機を利用することで、強力な先手ぶっぱ戦術を組むことができる。
ただ、タウコン自体は命中補正の低さやCRTアビの乏しさから、タウコンはザメク前提であることが非常に望ましく、逆にザメクはタウコンが無くても十分強い。
B SSR ヴァンレイズ[Ω]
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | アウスフリーゲ600%/レヴォルグリフ900%/レヴォルグリフ[Ω]1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 28B |
Vアビ性能 | 9.9 |
通常評価
・大火力の強吹き飛ばしブラスター!
性能的には確定CRTとCRT倍率特大アップを持つ大火力ブラスターで、同攻撃力のアビ無し他ユニットと比較してダメージは+100%オーバー。
命中大アップ、バリア貫通、防御無効効果で、たいていの相手にキッチリ大ダメージを与えられるほか、“通常攻撃の吹き飛ばし効果アップ”でノックバック距離も長い!
火力面でも、ノックバックでの時間稼ぎも、どちらも頼りになる好ブラスターである。
Vアビ評価
・高い防御性能とΩ火力を兼ね備えるエース機
100%分身、100%ダメカットバリア、強ガード、HP半減時の回避+200%、そして無条件のダメージ50%カットをずらり揃え、非常に防御性能の高いユニット。ゲッター號のダメ軽減配置バフなどを利用すれば、ダメージカット100%も容易である。
この高い防御性能に加えて、手軽に撃てるΩ必殺も火力十二分。毎ターンのコア獲得アビで連打もしやすく、攻撃面にも隙は無い。
弱点としては、HP自体は凡庸で、ゲージ削り無効やタフネスがないことから、號横の配置バフを利用しないと案外簡単に落ちること。また、必殺はレヴォルグリフ[Ω]の性能がずば抜けて高い反面、Ω未開放の場合は火力が数段落ちてしまうこと。
ゲッター號の横づけとΩ必殺の開放というハードルはあるものの、双方を満たせれば凄まじい性能を発揮できるさすがの主人公機である。
盾 SSR ガリアン重装改
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 1250% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30C |
Vアビ性能 | 7.5 |
通常評価
・火力大の広範囲スタンアタッカー!
盾サイバスターや盾クシャトリヤ同様の、広範囲通常攻撃の持ち主。
この範囲攻撃と攻撃ヒットごとの自己強化アビは相性抜群。ヒットアップ効果は40ヒットカンストで攻撃力が+80%。CRT率も非常に高いほか、無条件でCRTダメアップ+40%(アビ2つ分)もあり、高い火力でガンガン範囲攻撃を振り回す。
さらにスタン効果も大いに有用なもので、攻撃役のポジションとしてはディフェンダーでも屈指の好性能と言えるだろう。回復系アビ/精神を持たないことが唯一の弱点か。
Vアビ評価
・初期コアと強烈な支援攻撃で味方を援護
初期コア+2は、盾タウコンや各種ブラスター陣の初手ぶっぱを助けるのにありがたいアビリティ。
強力な支援攻撃も持ち味で、先手アビ持ちに随伴させてタフネスを倒しきるなどの運用が可能だ。ただ、通常攻撃はCRTの有無で火力がまったく異なるわりに、自身はCRTアビを持たない。盾タウコンの“鼓舞”か、キング・ザメクの固有バフは運用に不可欠。それらタウコン、ザメクで先手ぶっぱを放ちつつ、ガリアンで追撃支援を行うのが理想の展開。
支援攻撃特化の味方サポートユニットだが、指揮アビを持たない、本人は打たれ弱いなど運用の難しさはある。
射 SSR ガンダムDX
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30D |
Vアビ性能 | 8.2 |
通常評価
・長WAVE、ボスWAVEに月は出ているか!
WAVEごとの強化は攻撃力、CRTダメがそれぞれ+20%。ボスWAVE時も攻撃力、CRTダメがそれぞれ+20%。
短WAVE戦は苦手だが、長WAVEとボスWAVEで真価を発揮できる大火力シューターである。
必殺スキル封印、精神封印への耐性アビを持っており、WAVEアップアビと併せて征覇30Dの火力枠に適任だ。
Vアビ評価
・被弾で本領発揮の炎の逆転MS乗り!
タフネス+HP減時の超火力アップが相性抜群。敵に先手ぶっぱを撃たれても、返す刀でツインサテライトキャノン!
必殺は5コア消費とやや重いが、自身のターン毎のコア+2と、“勇気”(要PP)によるコア+1でコア2個状態から即発射できる。
攻めではやや不安定だが、防衛では一発逆転を狙える地雷ユニットとして存在感大。
ゲージ削り無効を持たないのが案外痛いほか、分身無効を持たないことと、燃焼必殺被弾時にそのまま焼け落ちてしまうことが難点か。
F SSR ダイターン3[Ω]
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | サン・アタック:合計1200%/サン・アタック[Ω]:合計1800% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 8.9 |
通常評価
・簡単にアビを発動できる突貫ファイター
アビの発動条件が“ほんの少しダメージを受けた時”という、比較的フルパワー発揮が簡単な大器SSRファイター。アビ発動中、被ダメがほぼ半減するほか、攻撃力+30%、CRTダメ+20%、CRT率アップつき。
運用において考えることはとくになく、単純に最前線に突っ込ませればOKである。ファイター特有の範囲攻撃と、4凸フル改造時13000↑の高い攻撃力で敵を薙ぎ払ってくれるはずだ。
Vアビ評価
・回避とダメ軽減を両立する有能壁役
アビ効果で毎ターン“直感”が発動可能かつ、HP半減で回避+200%! 簡単に回避+300%を維持できるほか、ダメ軽減50%持ちなので號横で100%カットが可能に。
高い回避率と頑強なダメ軽減を併せ持つ屈強な壁役であるだけでなく、必殺のサン・アタックもたいていの相手から一撃撃破を取れる強烈さ。攻守ともに非常に素晴らしい性能を持ち、相手を詰ませる能力に関しては方向性は違うが拳アルビオンめいた存在と言える。
ただしタフネスと行動ゲージ削り無効を持たないので、ゲージ削りを繰り返されて行動不能になったり、(號横でなければ)強ブラスターの必殺で一撃落ちしたりするなどの弱点はある。
B SSR ダンクーガノヴァマックスゴッド
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 6.0 |
通常評価
・長丁場でやってやるぜ!
ヒットアップの火力バフが素晴らしく、最大50回カンスト時に攻撃力+100%。CRTダメ+50%。さらに必殺が5秒毎に必殺倍率+100%くらいの火力アップのチャージアビがあり、こちらはカンスト30秒で必殺倍率+600%くらい。
ヒットアップで攻撃力とCRTダメを高め、ボスに痛烈な一撃を叩き込む長丁場のボスクラッシャーだ。ただしCRT率が不足ぎみなので、バフなり“鼓舞”なりでフォローしたい。
Vアビ評価
・長丁場でやってやるぜ!!
ブラスタータイプのターンバフ持ちで、拳ダンクーガ[Ω]めいた長丁場の単色強化ユニット。
自身の性能としては行動ゲージ削りに優れており、全体必殺は100%減。通常攻撃も50%×2で100%減。行動ゲージ削り無効を持たない相手には有効な攻撃手段となりえる。
一方、ターンバフにしても行動ゲージ削りにしても、自身が鈍足であることからなかなかその性能を活かしきれないのが問題か。運用の場合はB蜃気楼をはじめ、行動バフユニットで行動力を補いたい。
盾 SSR キング・ザメク
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30A、30D |
Vアビ性能 | 9.5 |
通常評価
・ガードスタン+暗闇を持つ壁役ディフェンダー
WAVEアップはWAVEごとに攻撃力+30%、CRTダメ+5%アップ。CRT率アップの効果が高めで、WAVE3~4あたりで確定CRTに達する。
長丁場では火力枠として役立つことに加え、なにかと便利なのがガード時のスタン+暗闇付与。最前線に突っ込ませて、状態異常付与をばら撒きたいところだ。
攻守どちらも有能であるほか、精神スキル“友情”での回復も〇。指揮アビや範囲攻撃はないものの、さまざまな局面で役立つ有能ユニットと言える。
Vアビ評価
・先手必殺と強力なバフを持つ盾のキーマン
先手アビとコア2個持ちで、自身単体でも先手必殺ユニットとして機能する。全体必殺は分身解除や燃焼といった効果も便利で、Fビッグボルフォッグの分身を解除したり、タフネスで耐えるアルビオンを燃焼で焼き落とすなど使い勝手は非常に良し。
そしてもう一つの本命がディフェンダー対象の固有バフ。盾タウコン、盾エンペランザ、盾キュベレイパピヨン、盾ガリアン重装改、盾Hi-νらさまざまなユニットがバフ対象で、各ユニットの火力性能を大きく向上させることができる。とくに盾タウコンとは相性が良く、ザメクの先手必殺後、タウコンの援護で3コアを獲得できれば次の必殺に繋げやすい。
防御面でもダメ軽減50%を持つので、號の横に置けば手軽に100%カットが可能。ただし行動ゲージ削り無効を持たず、防御面はダメ軽減アビのみなので號がいない(落ちる)と脆いという弱点もある。
F SSR ランスロット・ハイグレイル
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 鋼トランスソード:600%/ソードハーケン850%/ソードハーケン[Ω]1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26C |
Vアビ性能 | 9.6 |
通常評価
・攻守に隙のない名指揮官機
無条件の全体バフ“エメラルド・プラン”は攻撃力+10%。ほか、CRT率、移動速度大アップに回避アップつきと上々の性能。
自身も強化アビ“平和の番人”の効果により、最大で攻撃力+60%、ほかCRT率と回避率も大アップ×6。
指揮アビ良し、攻撃性能良し、回避性能良しの三拍子に加えて、大器ファイター特有の範囲攻撃と精神スキルによる回復も兼ね備えた非常に優秀なユニットと言える。
Vアビ評価
・さらに便利になったオルドリン!
一言で言うとサンタオルドリンの上位互換ユニット。バリアがオミットされたものの、タフネスが追加されたことで防御性能は大きく向上した。
後方1マスへの強力な配置バフはサンタオルドリンと同効果のまま健在で、主力ユニットを大きく強化できるその役どころに変わりは無い。
拳 SSR 業火白炎
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B |
Vアビ性能 | 6.0 |
通常評価
・必殺使用で本領発揮!
性能的には火力寄りのアタッカーで、ひとたび必殺を放てばアビ効果で攻撃力が+90%、CRTダメ+50%。さらに確定CRTで火力性能が凄まじく向上する。強化の効果時間は20秒とやや長めなので、ボスWAVEなどで上手く利用したいところ。
バリ貫持ちなので26Bに役立てるほか、なにかと便利なスタンスキルもありがたい。
しかし一方で、回復アビを持たないことと、防御がダメ軽減バリア頼みであることから打たれ弱い部類。また、必殺を使わないと火力性能も凡庸で、コア数の少ない短WAVE戦などでは活躍しにくいといった弱点がある。
Vアビ評価
・ロマンあふれるスタンカウンター!
確定カウンター+高確率スタンという、有りそうでなかった壁役コンセプト機体。
防御面はバリア頼みなので、バリア無効を持たない敵の前に置けば、相手をビリビリスタンさせられる壁役運用が狙える。ただしバリアが効かない相手には当然弱く、タフネスがないのも残念なところである。
盾 SSR ベトレーダ
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B、29A |
Vアビ性能 | 6.3 |
通常評価
・ヒットアップで火力増大!
ヒットアップ効果は最大50回。カンスト時に攻撃力+50%、CRTダメ+50%となかなか級。バリ貫があるので征覇26Bの削り役に有効なほか、防御無効で安定したダメージも見込める。
オンリーワンで何かできるわけではないが、長丁場で高い火力を出せるディフェンダーユニットだ。
Vアビ評価
・拳盾への特効火力!
初手行動力は+2200。なかなかの速度に加え、対拳盾に関しては全ユニットでもトップクラスの火力に装甲100%無効つき。
號を余裕の一撃で屠るなど文句無しの火力だが、問題はバリア貫通、分身無効を持たないことと、防御アビに乏しく先手必殺に弱いこと。手番さえ回れば“幸運”で一度は敵必殺を回避可能になるが……。
一方、闘滅モードの拳盾ボスキラーとしては大いに有用なユニットだ。
盾 SSR エンペランザ
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | ブリュンヒルデの腕:400%/黒いサザンクロス:700%/ブラックホール:900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30A、30D |
Vアビ性能 | 8.5 |
通常評価
・ガードスタン+暗闇で敵を阻害
何かと便利なガードスタン持ち。さらに暗闇も付与可能で、どちらかが成功すれば敵の攻撃能力を大きく下げることができる。自身は敵陣での攻撃力+50%。最前線に突っ込ませて、敵を状態異常にしつつ強化された攻撃を叩き込みたいところ。
エンペランザの特徴として、他の“高確率”暗闇付与よりも、ブラックホールの付与成功率が高い点が挙げられる。 征覇30Dでは敵を確実に暗闇にすることが可能で、その恩恵を大いに受けられるだろう。
Vアビ評価
・ザメクの名サポート機
全タイプのバフ、タフネス、使い分け可能な豊富な必殺スキルがその持ち味。ザメクの固有バフ対象で、とくにザメクと組んだ際にその真価を発揮できる。
ザメクバフが乗ったブラックホールは強力で、タウコンの攻撃を挟むなどでザメク必殺→エンペランザ必殺に繋ぎたいところ。
バフ自体は全タイプ対象なので他の編成にもバフ機として活用可能だが、その場合はFドラグナーあたりの競合機と比較してややパンチに欠ける点が残念と言える。
F SSR 天元突破グレンラガン[Ω]
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 超天元突破ギガドリルブレイク:1000%/超天元突破ギガドリルブレイク[Ω]1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 9.9 |
通常評価
・天も次元も突破した最強ファイター降臨!
もともとの特大スペックにファイタータイプ特有の範囲攻撃+防御バリア無効でガンガン敵を削り倒すほか、“天を創るドリル”で無条件に攻撃、装甲特大アップ。
それだけで単純に凄まじく強いほか、味方全体の最大HPを10%アップするという珍しいアビを有している。また、必殺はコア数が増えるごとに威力がプラス。10コア時の[Ω]必殺はダメ倍率2400%ほどに。
運用的にとくに難しいことを考える必要なく、敵陣に突っ込ませてスペック任せに大暴れできる大器ファイターだ。
Vアビ評価
・必殺ですべてを薙ぎ払う浮沈艦
鈍足ユニットながら圧倒的なHP、装甲、ダメ軽減を持つ。コア獲得能力が非常に高く、“気迫”込みで一気に+5。いったんターンが回ってくれば、超天元突破ギガドリルブレイクで敵を一掃することができる。
いったんターンを回すと凶悪な、ガンバスター[Ω]やネオ・グランゾンの系譜を継ぐユニットと言えるだろう。
ただし“象徴”持ちで、自身が落ちると味方に強烈なデバフがかかってしまう。ヴァンレイズ、Bνガンダム、Bフルアーマーユニコーンあたりには大ダメージを受けてしまうので、號横に配置して安全を図りたいところ。
また、Bボルフォッグとは非常に相性が良く、天元突破が持たないカウンターとさらなるダメ軽減を付与してもらうことで攻守ともに大きく強化される。
盾 SSR キュベレイパピヨン
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | ― |
Vアビ性能 | 8.2 |
通常評価
・攻守際立つ隙のない性能
アビ構成に攻撃大アップ×3、命中大アップ×2、CRT率大アップを揃える攻撃能力の高いユニット。
この十分な火力に加えて、曜日クエスト程度なら確定回避ぎみの高い回避率も併せ持つ。高回避率とともにガード時のスタン+燃焼もあり、回避して良しガードしても良しの両対応である。
攻守ともに安定して極めて高い実力を持っているが、強いていえば回復精神/アビを持たないのが弱点か。
Vアビ評価
・ザメクの名サポート機その2
ザメクの固有バフ対応機。盾エンペランザと似たポジションだが、こちらはさらに盾へのバフに特化しており、とくに2ターンの盾行動力+500はザメク編成を大きく加速化するものである。
自身も2コアの全体必殺と連続攻撃が使いやすく、ザメク必殺からの通常攻撃/必殺での追撃に適任。
防御アビが皆無なのは大きな弱点だが、ザメクに限らず速攻ディフェンダー編成を組む際に有能なメンバーと言えるだろう。
B SSR ヴィルキス
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 1000% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26C、27C |
Vアビ性能 | 7.1 |
通常評価
・サバイバビリティに長けた指揮官機!
全タイプの複合バフ持ちで、コアも編成も選ばずマイルドに使いやすいブラスターユニット。
自身は火力より生存性に長けた防御重視の性能で、中確率分身に加え、HP常時回復(10%ずつ)で激戦地でもしぶとく立ち回ることができる。
火力はやや大人しめだが、防御無効による安定ダメージはありがたいところだ。
Vアビ評価
・ヴィルキスならではの固有バフ持ち!
拳、射、盾の各タイプヴィルキスと同じく、自身と同タイプへの強力な行動バフ(行動アップを持たないユニットが対象)を持つ。
鈍足ブラスターを超加速化できるのが強みだが、対象ユニットに乏しく、フォルテ☆、水着アーニャくらいしか強化できないのが最大の難点。※2018年8月時点。
ただ、自身後方へ行動+600とゲージ削り無効の配置バフを持っており、このアビリティ自体は優秀な部類。ブラスターバフを無視するのは正直もったいないが、逆にそこに目をつむって配置バフ役として運用するのも一手だ。
拳 SSR フローレンス
通常性能 | 7.5 |
必殺倍率 | ? |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30B |
Vアビ性能 | 6.7 |
通常評価
・必殺使用で大火力+高回避ユニットに!
必殺使用後、自身の攻撃力と回避率に特大アップ効果が付与される、ラムダ・ドライバめいた強化アビ持ち。ここぞというときに2コア必殺を使って自己強化を図りたいところ。逆に言うと必殺使用前は凡庸なアビ構成である点は留意したい。
ほか、何かと便利な回避時の固定ダメ+中確率スタン持ち。必殺使用後は回避率が跳ね上がるので、スタンによってさらに敵を効果的に弱体化させることができる。
Vアビ評価
・ガードを付与するバックアップ役!
“自分の前方1マスの味方ユニットのCRT率50%、装甲150%、防御確率100%、ダメージ軽減率30%アップ”という固有の配置バフを有するモニカ。號、ネオ・グランゾン、天元突破といった、ガードを持たない壁役ユニットにバフを与えて防御性能を向上させると良し。
初期2コア持ちなのでとくに天元突破編成と相性が良く、敵の猛攻撃を耐えた天元突破が[Ω]必殺を初手で放つ……というのが理想の展開か。とはいえガードアビは無効化されることが多く、防御性能の向上に過剰な期待は持てない。
B SSR モルドレッド
通常性能 | 8.0 |
必殺倍率 | 400% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30D |
Vアビ性能 | 6.3 |
通常評価
・自己強化に特化した火力ブラスター!
ヒットアップとWAVEアップの自己強化を併せ持つ。ヒットアップは50回でカンストし、最大で攻撃力+50%にCRTダメ+50%。WAVEアップはWAVEごとに攻撃力+15%にCRTダメ+15%。
WAVE10+50HITで、攻撃力+200%にCRTダメ+200%!
長丁場のバトルで高い火力を出せるほか、必殺封印、精神封印耐性があるので、征覇30Dのフィニッシャーにも利用可能だ。
Vアビ評価
・Bヴィルキス対応の味方を守る壁役
“自分と、後方1マスの味方ユニットの状態異常耐性50%アップ。さらに受けるダメージを20%軽減し、敵からの行動ゲージ減少を無効化する”という固有の配置バフを持つ水着アーニャ。
ガード成功時のHP回復やタフネスもあり、壁役として後方のキーマンを守る役割向き。BヴィルキスやBサラ子のブラスターバフを使って、自身も加速化すると火力も活かせる。
拳 SSR ダルタニアス
通常性能 | 10.0 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25C、26B、28A |
Vアビ性能 | 7.0 |
通常評価
・強力な範囲攻撃で敵を一掃!
盾クシャトリヤや盾サイバスターと同類の、範囲攻撃アビリティを有する。タイプ補正と範囲攻撃の組み合わせで、敵ディフェンダー群を一掃することに関しては他のユニットの追従を許さないほど強力!
攻撃大アップ×2+CRT率大アップで安定してダメージを望めるほか、与ダメ10%回復による自己回復で持久力も良し。攻守ともに優れた性能を有する優秀なアタッカーと言えるだろう。
Vアビ評価
・盾単を叩き潰すカウンターアタッカー
自己回復能力を持つカウンターユニット。ダメ軽減付与の號と横に並べることで、盾単のザメク編成をダルタニアス1機(+號)で撃破することもできる。
ただし號を横に配置しないと、ザメクバフの盾タウコンや盾エンペランザ(のブリュンヒルデの腕)に一撃で落とされるため、あくまで號ありきの対盾カウンター能力。
状態異常耐性がないのでスタンを受けるとカウンターが発動できなくなるなど弱点も多いが、特定条件下でキーマンとなり得るユニットである。
射 SSR マジンエンペラーG
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 合計1200% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 30C、30D |
Vアビ性能 | 8.9 |
通常評価
・ヒットアップつきの強貫通シューター!
敵を貫く貫通射撃が持ち味。貫通はヒットアップアビと非常に相性が良く、敵が多ければ多いほど、どんどん自己強化を図ることができる。
そのヒットアップアビは最大60回の発動で、カンスト時の攻撃力は+60%。敵の数が少ないと貫通もヒットアップも活かせないが、多数の敵を相手にするときには大いに頼りになる存在だ。
Vアビ評価
・強力無比のサンダーボルトブレイカー!
必殺スキル“サンダーボルトブレイカー”は、強烈な火力を誇る全体多段必殺。ゲッター號やクシャトリヤですら一撃で吹き飛ばす火力を誇る。
エンペラーG自身の防御能力もなかなか強力で、ダメ軽減アビとダメ軽減特殊装甲の組み合わせつき。號横に置くと100%カット+65%特殊装甲の組み合わせで被ダメが10ではなく0にまで低下。このことで、敵クシャトリヤのゲージ削りを無効にするなど有効活用ができる(FAUCなどに先に特殊装甲を剥がされると×)。
攻守極めて強力な性能の持ち主だが、行動が+1000止まりとやや凡庸な数字であることと、命中補正の乏しさは弱点となり得る。命中バフの付与や、念のための行動ゲージ削り無効の付与、また、必殺発動のための初期2コア持ちなどケアは多数必要だが、それだけの見返りは十分にあるユニットだ。
B SSR フルアーマー・ユニコーンガンダム[Ω]
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 一斉射撃:800%/一斉射撃[Ω]:1300% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B、27D、28D |
Vアビ性能 | 8.9 |
通常評価
・連射速度に長けた安定ブラスター
攻撃速度アップアビを持ち、ブラスターながら連射速度は並みのシューターに匹敵する。バリ貫+防御無効で安定ダメージを与えられるのも〇。確定というわけではないが、CRT率も高い部類。
ズバ抜けた部分はないが、全タイプのバフ、ノックバック、与ダメージで戦闘を安定化させる機体と言える。
Vアビ評価
・UC編成をさらに強く! 速く!
大器ユニコーンガンダム(覚醒)と似たアビリティ構成で、こちらはバフが強化され、新たにタフネスを得た上位版となっている。
注目は必殺性能で、ユニコーンと同種のバリア特殊装甲剥がし+コア獲得に加えて防御無効が追加。攻撃の幅が大きく広がり、攻めでの扱いやすさは大きく向上している。
ただしユニコーンと違って回復アビを失っており、回復しながら長丁場の戦いを持ちこたえる戦術には不向きに。短期決戦はFAUC、長丁場はユニコーンと使い分けるのも選択肢だ。
F SSR ビッグボルフォッグ
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | 900% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 25C、26C、27C、28A、30B |
Vアビ性能 | 8.8 |
通常評価
・メイン火力を張れるスーパーNINJYA!
ヒットアップアビ“三身一体”は最大75回のカンスト時、攻撃力+75%。もともと基本スペックがALL10000越えの強ステータス大器ファイターなので、ガンガン火力を上げて敵をまとめて薙ぎ払うことができる。
中確率分身には分身時のカウンターダメージと特殊燃焼付与まであり。さらに全タイプバフは回避大+移動速度+命中の複合タイプ。
さまざまな要素を山盛り乗せた欲張りユニットで、どんな編成にも組み込みやすい強さがある。
Vアビ評価
・メイン機体を助けるスーパーNINJYA!
配置バフにより、自分と後方1マスの味方に、反撃70%とダメ軽減25%、さらに命中回避+30%と行動+400を付与することができる。
反撃付与とダメ軽減付与は、とくに天元突破、號の2機と非常に相性が良い。この2機を守ることで、バトルを安定化させる影の主役ともいえる存在だ。
自身は隠密+分身のアビ構成で非常にしぶとく、分身無効/解除の必殺を挟まないと倒すことは難しいのも◎。
盾 SSR スターシルフ
通常性能 | 9.0 |
必殺倍率 | 500%(最大5000%) |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26C |
Vアビ性能 | 8.3 |
通常評価
・サポ特化性能からの、男のロマン黄金銃
便利な2コア+全タイプバフ所持ユニット。コア色からディフェンダー(もしくはハイブリッドタイプ)中心の編成ではサポート役として便利で、自身も普通に戦うもよし、戦艦内でバフ付与に特化してもよし。
必殺性能はコア数が多いほど威力が上昇していくというもので、コア1時点で500%。これがコア10で5000%にも達する。これは高難易度クエストのボスを一気に倒すときなどに利用価値がある。
Vアビ評価
・男のロマンは飾りと思おう!
ザメクバフの対応機で、ザメクがいれば5コア消費の全体必殺が強烈な火力になり得る。しかしザメク編成で使うのは、コア的に運用が大変という問題も。
本命は状態異常耐性+100%(バトル開始から2ターン)の全タイプバフで、こちらはザメクやレントン(Spec3)など強烈な状態異常がついた先手全体必殺を受け耐えるときに便利である。
自身も行動ゲージ削り無効こそないものの非常に行動力が高く、ターン毎の回復量も実用性十分。やや運用は難しいが、ザメクやレントンといった高速全体必殺ユニットと戦う際、その猛攻を防ぐ優秀な回復パーツとなり得る存在だ。
拳 SSR アルトアイゼン・リーゼ[Ω]
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | アヴァランチ・クレイモア:600%/エリアル・クレイモア:合計1400%/エリアル・クレイモア[Ω]:合計1800%(最大7200%) |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26B、28A |
Vアビ性能 | 9.0 |
通常評価
・ジョーカーを切らせてもらう……!
ヒットアップアビ“鋼鉄の孤狼”は最大50回カンスト時に攻撃力+50%。ほか装甲もアップ。運用方法はシンプルに突貫系で、防御無効による安定ダメージもありがたく、強力なスペックを活かしてガンガン敵陣に突っ込ますことができる。
最大の特徴はΩ必殺の超火力で、コア10時はなんと倍率7200%。コア数、ダメージともに凄まじく、高難易度クエストでもボスを余裕の一撃撃破が可能。冷静に考えると、7200%は攻撃72回HIT分かっ。必殺火力は逆に過剰すぎて、取り回しが悪いとも言えるのだが。
Vアビ評価
・最強の前線壁役!
Fグリシーヌ機やBモルドレッドと同類の、ゲージ削り無効を含んだ後方配置バフを持つ壁役ユニット。強烈な通常攻撃火力とカウンター能力を併せ持っており、味方を守りつつカウンターダメージに期待できる。
とくに前方配置バフを持つ水着エクセレンと相性が良く、相互のバフがお互いの苦手部分を補うほか、水着エクセレンのハウリング・ランチャーXで分身解除→キョウスケのエリアル・クレイモア(防御バリア無効)と繋ぎやすい。
水着エクセレン以外の主力ユニットに対しても前衛の壁役として使いやすいが、自身はシューターからの被ダメ軽減アビとタフネスくらいしか防御アビを持たないため、ザメクやレントンの全体必殺連打に巻き込まれると案外落ちやすい弱点も。
射 SSR ライン・ヴァイスリッター(水着2018夏)
通常性能 | 9.5 |
必殺倍率 | ハウリング・ランチャーX:合計1500%/ハウリング・ランチャーE:合計700% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 27C |
Vアビ性能 | 9.1 |
通常評価
・安定大ダメージの貫通シューター!
敵のガードを無効化する防御無効持ちの貫通シューター。盾タイプに対してもキッチリ通常ダメージを見込めるので、相手の編成を問わず使いやすい。自前強化のアビも多種多彩に取り揃えており、とくに攻撃力と回避率は高いアビ効果を見込める。
高回避+分身の組み合わせで被弾率は非常に低く、前衛がいなくても壁役としてある程度耐えられるほか、征覇27Cでも有用だ。
Vアビ評価
・前方配置バフで味方を強化!
パートナーのキョウスケとは逆に前方への配置バフを持つ水着エクセレン。キョウスケとは相互の苦手な部分をフォローし合える点が大きい。行動ゲージ削り無効こそないが、CRTダメアップつきのバフはキョウスケ以外にもさまざまな火力ユニットの強化に使いやすい。
自身の必殺性能も良好で、ハウリング・ランチャーXで単体大ダメ+分身解除を狙うもよし、ハウリング・ランチャーEで大量のコア獲得とタフネス潰しを狙ってもよし。防衛配置の場合は、Xで分身解除→キョウスケの強烈な単体必殺と繋げていきたい。
拳 SSR グルンガスト弐式(水着2018夏)
通常性能 | 8.5 |
必殺倍率 | 計都瞬獄剣:900%/マキシ・ブラスター:600% |
有効ステージ(征覇ノーマル) | 26C、30C、30D |
Vアビ性能 | 7.7 |
通常評価
・装甲バフ積みで超火力アタッカーに!
“装甲値分攻撃力アップ”という珍しいアビリティの持ち主。効果は文字通り装甲分の攻撃力上乗せで、何もしなくても4凸フル改造時に攻撃力+12620。ほかのユニットで例えると、無条件での攻撃+100%に相当する。
この時点でかなり優秀なアビ効果なのだが、さらに装甲バフ分も追加対象。装甲大バフ5枚も積むと、素殴り14000を超えるダメージを連打できる。装甲大バフ5枚積みはあまり現実的ではないにせよ、バフを意識すると火力枠として頼りになるだろう。
Vアビ評価
・高いコア獲得能力を持つガード壁役
ガード時に弱体化解除、HP回復、コア2個獲得というBディスヌフめいたガードアビを持つことに加えて、ダメ軽減50%カット持ち。號横で100%カットにも使える、強固な壁役ユニットである。
號横配置で、E装備の水着エクセレンの前に置くなど、相手を選べば大量のコア獲得も可能だ。防御バリア分身無効の計都瞬獄剣は低燃費で、とにかく味方へのコア供給に優れた壁役と言えるだろう。
大器評価点ランキング
というわけで評価点ランキング。あくまでうどんさんの主観点数ですよ! ←大事なことで繰り返しますが。
▼通常性能
▼Vアビ性能
みたいな。
【ユニットデータ】大器ユニット一覧
【ランキング形式データ】大器ユニット評価ランキング
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(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
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(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
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(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
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(C)PRODUCTION REED 1980
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)PRODUCTION REED 1987
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(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
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(C)2001 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
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(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
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