2017年6月28日(水)
TOKYO MX・KBS京都・サンテレビ・BS11での放送が好評のうちに終了し、現在はNetflixで配信中のオリジナルTVアニメ『ID-0(アイディー・ゼロ)』。そのラスト2話をいち早く見られる“『ID-0』第11話・第12話最速上映会”が、6月18日にシネマート新宿にて開催されました。
この記事では、上映後のトークショーを中心に、イベントの模様をお届けします。
『ID-0』は、かつて『無限のリヴァイアス』や『スクライド』を生み出した谷口悟朗監督&脚本・黒田洋介氏が再びタッグを組んで制作したフル3DCGによる完全オリジナルアニメ作品です。他にも海老川兼武氏(メカニックキャラクターデザイン)や村田蓮爾氏(アニメーションキャラクター原案)といった気鋭のスタッフが制作にかかわっている点でも注目のSF作品です。
すでに第11話と第12話をご覧になった方はご存じのとおり、このラスト2話では移動天体ラジーブと人類との存亡を賭けた、壮大な戦いが繰り広げられます。さらにはイドの過去をはじめとする、物語のさまざまな人間ドラマにも決着がつく形になっており、上映終了後には客席から大きな拍手が起こっていました。
上映に続いては、本作のメインキャストが登壇するトークショーが行われました。ラスト2話の上映直後ということもあり、このトークショーではアニメの最終局面にまで深く踏み込んだ話題が語られました。
そのため以下のレポートには、アニメ本編に関する重大なネタバレが多数含まれております。特に、これから第11話・第12話をご覧になる予定の人はご注意ください。
トークショーではまず、リック・エイヤー役の松風雅也さんが、司会として登壇。「『ID-0』史上最大規模のイベント」という松風さんの呼び込みとともに、ゲストの声優陣が姿を現しました。
登場したのはイド役の興津和幸さん、ミクリ・マヤ役の津田美波さん、カーラ・ミラ=フォーデン役の大原さやかさん、クレア・ホウジョウ役の金元寿子さん、アマンザ・ボルチコワ役の皆川純子さんと、本作のメインキャストがズラリとそろった豪華な顔ぶれです。
この日の津田さんは、アニメでマヤが実際に着用している拡張空間用のヘッドセットを再現した、猫耳型のカチューシャを身につけて登場。このカチューシャは、近日中に全国のアニメイト・ACOSにて一般発売される予定のものだとか。
▲津田美波さん。 |
さらに、津田さんの首元で赤く輝いているネックレスは、オリハルトをイメージして津田さんが自作されたものだそうです。
『ID-0』は、謎がまた謎を呼ぶ展開の物語で、特にイドの過去については何も明らかにできない状態からスタートしました。そのため声優陣は「ようやくすべてが話せる」と肩の荷が下りた様子でした。
中でもイド役の興津さんは、放送前のさまざまなイベントに出演した際、内容については何も言えずに苦労したことを、改めて語っていました。
▲興津和幸さん。 |
また本作は、放送開始前にすべてのアフレコが終了していたため、声優陣がこれからアニメを見る視聴者に向けたメッセージを書く際に、思わずラストバトルの感想を書いてしまって、みんなでリテイクを受けたというエピソードもあったそうです。
司会の松風さんからラスト2話の感想を聞かれた興津さんは、「アダムス役の子安(武人)さんの裏声が気持ちよかったです」とコメント。第10話での「私は私ィィッ!」というアダムスの絶叫のモノマネを披露して、客席から喝采を浴びていました。
他の声優陣も「アフレコで子安さんが楽しそうだった」と語っていて、特に強く印象に残っているようでした。
続いてマヤ役の津田さんは、ラスト2話を「燃える展開」とコメントした上で、「マヤとしてはイドさんの名前を呼ぶことしかできなかったですけど、イドがいてこそのマヤだし、イドさんにとってもマヤはそういう存在であってほしいと思います」と語っていました。
これを聞いた大原さんや皆川さんは、一斉に「ヒューヒュー!」と、ぷちアニメ劇場『クイズ!! ID-0』そのままのリアクションを披露。これには観客の皆さんも爆笑していました。
一方、大原さんの演じたカーラは、物語の後半でイドたちをいったんは裏切るという展開になりました。大原さん自身としては、カーラが裏切るフラグが立ち始めた時に、「やりがいのある美味しい役が来た」と思っていたのだとか。
▲大原さやかさん。 |
またカーラが10年ぶりに自分の肉体に戻った際、意識と肉体とが上手くリンクできなくなる様子を表現する描写があったのですが、アフレコ台本ではその部分に「赤ちゃんのような言葉(喃語(なんご))で」という指示があって、演じるうえで注意を心がけたのだそうです。
金元さんが演じたクレアには、第12話で父親のグレイマンが宇宙連盟軍の提督に詰め寄られた際、父親をかばって反論するという、大きな見せ場がありました。
▲金元寿子さん。 |
金元さんは「クレアのお父さんを思う気持ちが、この場面にすべて込められていたので、やらせていただけて嬉しかったです」とコメント。大原さんや皆川さんも「あの場面は本当に泣けたよね」と口々に語っていました。
アマンザ役の皆川さんは、完成した第12話を見て、リックの「俺はアマンザさえいればそれでいい」という言葉を聞いて、アマンザが頬を赤らめる様子に驚いたと語っていました。
▲皆川純子さん。 |
皆川さんはこの場面のアフレコの際、比較的クールな感じで演じたところ、「もっと動揺してください」という指示を受けたのだそうです。それもあって完成した作品を見た時に、自分が思っていた以上にアマンザが頬を赤らめていたので、ひと際びっくりしたそうです。
ここでリック役の松風さんから、「皆川さんとしては、リックとアマンザがいい関係になったのをどう思います?」という質問がありました。これに対して皆川さんは、冗談ながらも「不本意ですね」と答えて、会場を大いに沸かせていました。
▲松風雅也さん。 |
第12話のエンディングでは、メインキャラクターたちの“その後”が描かれています。ここからは、自分が演じたキャラのその後について語りあうことになりました。
キャストの皆さんはまず、ラストバトルでオリハルトによってブラックホールに飛ばされたストゥルティー号が、宇宙連盟軍によって無事に回収されたことを喜んでいました。松風さんは「おかげでこれ以上借金が増えないので、会社は安泰です」とコメント。
アマンザは軍を正式に辞めて、エスカベイト社の社員になりました。「アマンザとしてはストゥルティー号を本当に気に入ったのでしょうし、リックと離れたくないのでしょうね」と皆川さんが語ると、他の声優陣はまたしても「ヒューヒュー!」とはやし立てていました(笑)。
一方、カーラはエスカベイト社を離れて、アダムスが運営していたMTインダストリのCEOに就任しています。これについて大原さんは、「会社のトップにいることで、エスカベイト社のみんなとしっかりつながっているんだと思います」と語っていました。
マヤも同様に、ストゥルティー号を下りてアカデミーに戻りましたが、マヤ役の津田さん自身は「みんなに付いていく気で満々だったのに」とコメント。ただ、その後の描写で、マヤも間接的にイドたちを手伝っている様子が描かれていたので、安心したそうです。
「イドとマヤはその後、どうなったんですか?」という松風さんの質問に対して、興津さんは「イドは相変わらず石を掘っています」とクールな回答を返していました。
そして話題はリックのその後に。他のキャラのその後が具体的に語られている中、“リックはファルザと和解”とだけまとめられたことに対して、リック役の松風さんは「なんで俺だけ、こういう美味しいいじられ方なんだろう」と笑っていました。
続いては、自分のキャラ以外の描写も含めて、全12話の中で特に印象に残った場面を挙げることに。
「アマンザを演じる上ではやはり、第9話でのリックとのバーのシーンは外せないですね。不本意だけど(笑)」と語った皆川さん。アマンザ以外では、クレアとグレイマンの親子関係や、アリスとジェニファーの親子関係が特に印象的だったそうです。
▲松風さん演じるリック(左)と皆川さんアマンザ(右)がバーで語り合うシーン。 |
アリスとジェニファーについて、「アリスがしゃべった! と思ったらジェニファーだったのでビックリした」と松風さんが語ったことから、ここで話が脱線して、イドの過去であるケイン・アリスガワの声を演じたのが興津さんではなく、緑川光さんだったことで盛り上がっていました。
実は興津さんは、オーディションの際にケインを演じていたのだそうです。にも関わらず、第2話の収録では、「(ケインの声を)興津さんはやらなくていいです」と言われた上に、その理由を谷口監督に聞いても「イドさんは知らなくていいです」と答えてくれなかったそうで「ワケがわからなくなった」と語っていました。
金元さんが印象に残ったのは、ストゥルティー号のクルーがブリーフィングを行う際に使用する拡張空間とのこと。「毎回場所が変わるのでおもしろいし、Iマシンも人間もみんなで同じ身長になって話せるのが楽しかったです」と語っていました。
▲こちらは拡張空間のシーンのひとつ。 |
「お気に入りの拡張空間は?」と聞かれた金元さんは、「学校の教室ですね」と回答。これには他の声優陣も、大きくうなずいていました。中でも松風さんは「せっかくだから、番長ロボと戦う学園物のスピンオフを作ってほしい」と語って、観客を笑わせていました。
大原さんが特に印象に残ったのは、第12話のクライマックスで、いきなりソーラン節が流れたことだそうです。
本作の特報でソーラン節が流れた際は、大原さんだけでなく、他の声優陣も驚いたとのこと。ところがいざ、本編のクライマックスでソーラン節が流れると「こんなにもしっくりくるんだと思って、すごくカッコよかったです」と、大原さんは語っていました。
津田さんが印象に残った場面は、イドが人間の身体を取り戻して、よろめいてマヤに倒れかかった際に、マヤが頬を赤らめるところだそうです。「でも、その直後にアダムスに撃たれてしまって、また身体を捨てないといけなくなったのがショックでした」と残念そうに話してくれました。
イドが身体を捨てる場面で、イドがマヤに向かって「お前がそう呼んでくれるだけで、俺はイドになれる」と語ったことについて、松風さんから興津さんに対して「あれはマヤに対する告白ですか?」という質問がありました。
それについて興津さんは、「告白と受け取るかどうかは……アナタ次第」と、思わせぶりな回答をしていました。
ここで松風さんから女性声優陣に、「役柄ではなく自分自身として、この男性キャラが魅力的なのは誰ですか?」という質問が飛び出しました。
これに対して大原さんは「小山力也さんが演じたグレイマン」と回答。普段の男気あふれる態度の一方で、マヤから嫌われているのではないかと心配したり、アリスが泣きそうになってオロオロしたりする様子を見せる、そのギャップがキュンとくるのだそうです。
▲金元さん演じるクレア(左)と小山さん演じるグレイマン(右)。 |
皆川さんは「私は冷静で頭のいい人が好きなので」ということで、イドと回答。これにはリック役の松風さんから、「なんでリックじゃないんですか!」とツッコミを入れられていました。
津田さんは「イドとリックのどちらも好きです」とのこと。リックは一緒にいて明るくなれそうなところが魅力的だそう。一方で「イドさんは“よくやった”と褒めてくれるのが嬉しいです」と語っていました。
「最後に残った金元さんがオチ担当ですから」という松風さんの振りに対して、金元さんは「アダムス」と回答。これには観客はもちろん、他の声優陣も驚きの声を上げていました。
「あそこまで堂々と自分の本心を言ってくれる人って、かっこよくないですか?」という金元さんのコメントで、いったんは皆さんも納得しかけたものの、続いての「あとは、誕生日とかもド派手に祝ってくれそうなので」との言葉で、会場は思わず爆笑に包まれました。
「だって“おめでとう、人類!”ですよ!?」と松風さん。津田さんからも「いつもあのテンションだと疲れませんか?」と、他のキャストの皆さんからいろいろなツッコミが入っていました。
「アダムスといえば」という流れから、話題はイドとアダムスの戦闘シーンへ。声優陣からは、「子安さんがアフレコ現場でアダムス機のデザイン画を見せて、“俺のロボはみんなのとは違う”と喜んでいた」という、意外なエピソードが披露されました。
アダムスとの対決の収録について、興津さんは「CGなので後からタイミングを変えられるため、自分の間合いで思いっきり戦えて、楽しかったです」と語っていました。
こういった激しい戦闘シーンでは、通常は声がかぶってしまうので互いに別録りになってしまうそうなのですが、今回はテストも本番も、2人の掛け合いで思う存分戦い続けられたので、気持ちよく演じられたのだとか。
また興津さんは、それまでのエピソードで、他の出演者たちが大きな芝居で演じられている中、1人だけ無口なキャラを演じていたので、大変だったとのこと。その反動で、アダムスとの戦闘シーンは思いっきり叫ぶことができて、楽しかったそうです。
イベントも終了に近づき、ここで8月29日に発売される『ID-0』のBlu-ray BOX&DVD BOXに関する告知が行われました。
前回の速報記事でもお伝えしたとおり、Blu-ray Box限定の特典として収録される全話オーディオコメンタリーの出演者が決定。全12話のコメンタリーすべてに、谷口悟朗監督、イド役の興津和幸さん、ミクリ・マヤ役の津田美波さんの3名が出演されています。
加えて、第1話~第4話(DISC1)にリック・エイヤー役の松風雅也さん、第5話~第8話(DISC2)にシリーズ構成・脚本の黒田洋介氏、第9話~第12話(DISC3)にアダムス・フォルテ・シュヴァリエ役の子安武人さんが出演されて、各話とも計4名でコメンタリーを担当しているとのことです。
興津さんと津田さんによると、コメンタリーの収録はすでに終えているそうで、「谷口監督や脚本の黒田さんに「この場面はどういう意味なんですか?」と直接聞いているので、全部見終わってもまだ謎の残っている方は、ぜひ聞いてみてください」と語っていました。
またBlu-ray BOXには、小澤亜李さんが新たにアフレコした“ファルザの日本語翻訳音声”も収録されています。これを聞けば、ファルザのしゃべっている「ファー!」が、本当はどういう意味なのか、すべて明らかになるそうです。
松風さんによると、アフレコ台本には「ファー!」の意味が具体的に書かれていて、リックに対してはかなり酷い悪口になっていたのだとか。ただし、Blu-ray BOXに収録されるファルザの日本語音声は新たに収録されているため、その時の悪口雑言と同じなのかどうかは、まだわからないのだそうです。
また、アニメ本編の終了直後に放送されて、本編のシリアスな雰囲気とは真逆のコミカルな内容がファンに大人気となっている、ぷちアニメ劇場『クイズ!! ID-0』も、Blu-ray BOX&DVD BOXに全話収録されます。
今回登壇された声優陣は、この『クイズ!! ID-0』を全話、楽屋で見返していたのだそうです。「なんでアマンザはいつもあんなに堂々としているんでしょうか」「しかも全部のセリフにエコーがかかっていますよね」と、壇上で改めてツッコミが入っていました。
ここでアマンザ役の皆川さんから、『クイズ!! ID-0』の迷ゼリフである「エバー重罪人!」が生で披露されて、客席から大喝采が巻き起こりました。
記事で紹介した以外にも、約1時間のトークショーの間、軽妙なトークが常に繰り広げられており、会場は大いに盛り上がっていました。
イベントも最後となり、登壇したキャストの皆さんからファンの方へ向けてメッセージが送られました。
「またいつか、『ID-0』の皆川純子としてみなさまとお会いできたらと思っていますので、1人でもたくさんの人に作品を見てもらって、愛してもらいたいです」と皆川さん。
続いて金元さんは「自分が出演して台本も読んでいるのに、毎回TVで見るたびに印象に残る場面がたくさんあって。とても心に残る作品だと思います」とコメント。
また先日、津田さん、金元さん、ファルザ役の小澤亜李さん、アリス役の上田麗奈さんの4人でラジオ風のトークを繰り広げる、Blu-ray BOXのAmazon限定特典CDの収録を行ったそうで、そちらもぜひチェックしてみてください、とのことでした。
「ようやく『ID-0』のステージに出演できて、本当に喜んでいます」という大原さんは、「制作陣みんなが誇りに思える作品ですので、Blu-ray BOXで何度も見返してもらえればと思います」と語っていました。
「アフレコが早めに終わっていたので、放送が始まるまでが長かったのですが、いったん始まってしまうとあっという間でした」という津田さん。「私はミクリ・マヤの声優になれて、本当に良かったです!」と、気持ちのこもった言葉を残していました。
「本当に、自分って何なのかな? と考えさせられる作品でした」と興津さん。「まだまだ秘密はいっぱいある作品ですので、“これってこういうことなのかな”と、何度も見返して考えてみてください」と語っていました。
最後に司会の松風さんが、「『ID-0』はこれから世界に向けて出ていきますが、その時に皆さんは“最速上映に行ったから”と自慢してください。“いいものはいい”と、ぜひ言ってもらえればと思います」と語ると、会場からは大きな拍手が贈られ、イベントは盛況のうちに終了しました。
どんどんと物語が加速していく『ID-0』ですが、本作を制作しているアニメスタジオ・サンジゲン、出演者である津田美波さん&金元寿子さんが直撃取材! その様子を全3回の映像でお届けしています。
第1回ではアニメの制作過程、第2回では、声優さんの演技と3Dモデルの演技をリンクさせていることについて2人が取材していますので、まだ見ていない人はご覧いただければ!
また、松風雅也さん(リック・エイヤー役)&皆川純子さん(アマンザ・ボルチコワ役)がキャスト対談終了後に対談の見どころやこぼれ話を披露してくれる動画も配信中。インタビューとあわせてご覧ください。
TVアニメ『ID-0』
放送情報
TOKYO MX:毎週日曜 23:00~23:30
サンテレビ:毎週日曜 25:00~25:30
KBS京都:毎週日曜 23:30~24:00
BS11:毎週火曜 24:30~25:00
Netflix:毎週日曜に最新エピソードを配信
※放送・配信日時は予定であり変更になる可能性があります。
【スタッフ】(※敬称略)
監督:谷口悟朗
シリーズ構成・脚本:黒田洋介
メカニックキャラクターデザイン:海老川兼武
アニメーションキャラクター原案:村田蓮爾
アニメーションキャラクターデザイン:加藤裕美
メカニックデザイン:片貝文洋、高倉武史、柳瀬敬之
プロップデザイン:岩永悦宜
3DCGスーパーバイザー:今義和
モデリングディレクター:平井和希、武内泰久
リギングディレクター:四本大介
アニメーションディレクター:志賀健太郎、西野弘泰、三村厚史、中村基樹
美術監督:金子雄司
美術設定:平澤晃弘、岩熊茜
リサーチャー:白土晴一
色彩設計:柴田亜紀子、北川順子
撮影監督:奥村大輔
編集:長谷川舞
音響監督:明田川仁
音楽:服部隆之
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:サンジゲン
プロデュース:ワールドコスプレサミット
【出演声優】(※敬称略)
イド:興津和幸
ミクリ・マヤ:津田美波
リック・エイヤー:松風雅也
カーラ・ミラ=フォーデン:大原さやか
グレイマン:小山力也
クレア・ホウジョウ:金元寿子
ファルザ:小澤亜李
アマンザ・ボルチコワ:皆川純子
アリス:上田麗奈
【主題歌情報】(※敬称略)
■OP主題歌:『ID-0』/佐咲紗花
作詞:佐咲紗花
作曲編曲:AstroNoteS
■ED主題歌:『Stellar Compass』/影山ヒロノブ
作詞:影山ヒロノブ・Serena Lee
作曲:影山ヒロノブ・服部隆之
編曲:服部隆之
■特報楽曲『ソーラン節』(歌:佐咲紗花)
■PV楽曲『We are EXCAVATORS!!』/マヤ(CV:津田美波)・クレア(CV:金元寿子)
作詞:佐咲紗花
作曲・編曲:AstroNoteS
(C)ID-0 Project
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